小野中ニュース
もしもの時に備えて...
本日11月21日(火)6時間目に、予告なしの「避難訓練」を行いました。
予告なしで行うことで、避難訓練の意味を理解し、適切な行動がとれるようにするとともに、非常事態発生時に自分たちで避難経路を選択し、冷静かつ迅速に避難できることを目的に行われました。
前回5月に避難訓練を実施した際には、全員が避難を完了するまでの時間が「2分53秒」でしたが、今回はなんと「2分31秒」と、22秒も短縮されました。
全員が真剣な態度で避難していました。
その後、体育館に移動し、校長の講評と、防災担当の先生からのお話、防災動画の視聴を行いました。
校長からは、「実際の災害は学校にいる時とは限らず、下校途中や休日、深夜、あるいは自分一人で家にいる時に起こるかもしれません。『自分の命を守る』ためにも、日頃から『危機管理』の意識を高めましょう」という話がありました。
中学生は、東日本大震災を経験した生徒もいますが、記憶が残っている生徒はほとんどいません。
危機管理意識をもつためにも、ご家庭であの時の経験をもとに、もしものときに備えて防災について話し合ってみてはいかがでしょうか。
(※実際に避難しているときの様子の写真は、残念ながら撮影できませんでした。)
「笑顔とがんばり」をお届けできました
昨日11月19日(日)に「ふくしま駅伝」が行われました。
これまで、本校からは11名の生徒が「ふくしま駅伝」に向けて練習に取り組んできました。
その中から選ばれた5名が、社会人や高校生の皆さんとともに小野町の代表として、当日たすきをつなぎ、素晴らしい走りを見せました。
結果は、総合39位と昨年度より1つ順位を上げ、町の部でも17位と昨年度より3つ順位を上げ、激走を見せてくれました。
レース後に行われた小野町チーム報告会では、一人一人走った感想を述べ、「苦しかったけど、最後まで諦めずに走り切ることができた」「次年度もぜひ頑張りたい」との頼もしい声も聞くことができました。
見ている皆さんに、小野町のキャッチコピーでもある「笑顔とがんばり」をお届けできました。
激走を見せた選手の皆さん、そしてこれまで一緒に練習に取り組んできた選手の皆さん、スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、素晴らしい感動をありがとうございました。
全校生で挑戦しました
本日11月17日(金)、全校生で「数学検定」に挑戦しました。
最上位級の3級から、それぞれ自分の実力に合わせて受検級を決めて、挑戦しました。
受検料については、すべて町に負担していただき、実施しています。
5級より上位級は1次検定と2次検定の両方を受検するので、長い生徒で合わせて110分と長丁場でした。
どの生徒も真剣な表情で、最後まで諦めずに頑張っていました。
3年生、税金について考える
本日11月16日(木)の6時間目に、3年生において、「租税教室」は行われました。
租税に対する正しい知識を身に付け、納税者としての自覚を育てること、税制度の特徴や問題点を知り、改善のための方策を考えることを目的に行われました。
小野町役場の税務課の職員さん2名にお越しいただき、ワークショップや税に関する講義をいただきました。
動画を見たり、小野町の財政状況の説明などがあったりと、生徒たちは真剣に取り組んでいました。
一番の盛り上がりを見せたのは、1億円分のお札とはどのぐらいの重さなのかを、見本を使って体験する場面でした。
生徒たちも興味津々で、教室をとおして、税に対する興味・関心をもつことができ、税金への理解を深めました。
貴重な機会をどうもありがとうございました。
今月の作品は...
毎月恒例となってきた和久学級の生徒たちによる季節を感じる掲示物ですが、今月は「柿」です。
生徒たちは、作るのがとても大変でしたと話していましたが、今月も力作です。
立体的に配置された、たわわに実った柿と、さらに色とりどりの鮮やかなもみじやいちょうなどの葉が散りばめられて、生徒昇降口もとても華やかになっています。
ぜひ学校にお越しの際には、ご覧ください。
ふくしま駅伝に向けて選手を激励!中学生も頑張ります
昨夜、11月19日(日)に行われる「ふくしま駅伝」の小野町チーム激励会が行われました。
本校からも男子9名、女子3名、計12名の生徒がチームの一員として参加しました。
チームのヘッドコーチと代表選手から「『笑顔とがんばりの町』に相応しい走りを見せて、町民に元気を届けます!」という頼もしい決意のあいさつがありました。
これまで、学校の部活動が終わった後などに、週3回の厳しい練習に取り組んできまいた。
大会当日には、きっとその成果を十二分に発揮できることと期待しています。
全部で16区で争われるふくしま駅伝、現在16区のうち6区で中学生が走る予定です。
ぜひ、小野町チームの応援をよろしくお願いいたします!
頑張れ、小野中生!頑張れ、小野町チーム!!
最後まで諦めずに取り組みました
本日11月14日(火)、2学期期末テストが行われました。
今回のテストは、国語、数学、理科、社会、英語の5教科です。
生徒たちは、真剣な表情で、最後まで諦めずに取り組んでいました。
2学期には、中間テストと期末テストの2回定期テストがありました。
テストの点数や順位で一喜一憂するのではなく、間違えた問題を次はできるようにすることです。
明日からテストが返されますが、ぜひ反省をしっかり次に生かしてほしいと思います。
その積み重ねが、高校受験のときに大きな自信につながるはずです!
エコキャップ運動、ご協力ありがとうございます
本校のボランティア委員会では、エコキャップ運動を行っています。
全校生、そして地域の方のご協力により、あっという間にさくさんのペットボトルのキャップが集まりました。
本当にありがとうございます。
保管している場所もいっぱいになってきたので、今回業者に回収を依頼しました。
前回実施から11月10日(金)までに集まったエコキャップの総重量は何と...
145kg!
ボランティア委員会の皆さんが昇降口まで運ぶのも一苦労でした。
145kgのエコキャップは、約22人分のワクチンになるそうです。
今後も、本校生徒会ではエコキャップ運動を行っていきますので、引き続きご協力をお願いします。
校地内が真っ白に
最近、朝晩は冷え込みが厳しくなってきていましたが、今朝は何と今シーズン初の雪
校庭や「夢へのアーチ」下の花壇、そして国道349号から見える「ONO・JHS」も真っ白に。
10月に入る頃まで残暑が続き、長い夏を感じていたいと思ったら、秋が一気に通り過ぎ、あっという間に冬になってしまったようです。
ウインドブレーカーなどの寒さ対策をして登校してくる生徒も日に日に増えてきました。
明日11月14日(火)には、2学期期末テストが行われます。
万全な状態でテストを受けられるよう、体調管理には十分気を付けてください。
いっぱい緊張しましたが、最後まで頑張りました
本日は、本校に県内各地よりたくさんの先生方が集まり、県教育委員会主催の「算数・数学科授業研究会」が開催されました。
研究授業は、2年3組で数学の「平行と合同」の授業が行われました。
50名を超える先生方が教室や廊下から参観していたので、授業者も子どもたちも非常に緊張していたようですが、いざ授業が始まると問題を解決しようと一生懸命取り組んでいました。
授業後には、先生方の事後研究会が行われ、本日の授業においてどのような学びがあったのか、どのように資質・能力を高めたのかなど、子どもたちの姿をもとに活発な協議が行われました。
また、本日は、文部科学省 国立教育政策研究所で中学校数学科を担当されている学力調査官に本校にお越しいただき、直接ご指導とご講演をいただきました。授業者はもちろん、参加した先生方も大変勉強になりました。明日からの授業に生かしていきたいと思います。
参加した先生方には、生徒たちが話し合いながら問題を解決したり、ICTを活用して説明したりするなど、意欲的に学習に取り組む姿をたくさん見ていただくことができました。学力調査官にもたくさん褒めていただきました。
本日は、大変貴重な機会となりました。ご協力をいただきました皆様に心より感謝申し上げます。
☆☆令和5年度に向けて☆☆
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2 孤独・孤立対策(内閣官房)ページ…18歳以下のみなさんへ
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