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理科・実験 福島高専の授業を実際に体験、驚きの連続でした!

本日7月18日(金)の5・6時間目に、3年生で福島工業高等専門学校、通称「福島高専」の「出前授業」を実施しました。

福島高専の先生方と学生さんにお越しいただき、3つのグループに分かれて、体験授業を行いました。

1つ目は、「電気をつくって、ためて、つかってみよう」の授業で、手回し発電機などにより実際に電気を作る実験を通して、電気エネルーをつくる技術、ためる技術、使用する技術について学習しました。

2つ目は、「防災・減災を学ぼう」の授業で、まちの模型を使って、防災・減災(地震、洪水、土砂災害)を学んだり、身近なものを使って「液状化」・「地震のゆれ方」を学んだり、VRを使って津波を体験したりしました。

最後3つ目は、「プログラミング」の授業で、教育向けマイコンボードの「micro:bit」を使い、プログラミングの基礎を学び、センサーを使って周囲の状況を検知したり、ロボットカーを動かしたりしながらプログラミングを楽しく学びました。

3年生は、目を点にしながら、時折驚きの声を上げて、出前授業を最後まで楽しんで受けていました。

福島高専に興味をもった3年生もいたのではないでしょうか。

本日は遠方よりお越しいただき、子どもたちに貴重な体験を本当にありがとうございました。

「電気をつくって、ためて、つかってみよう」

「防災・減災を学ぼう」

「プログラミング」