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2023年10月の記事一覧

情報処理・パソコン 挨拶運動に関するアンケートを実施しました

10月31日(火)、今日で10月も最後。明日からは11月、今年も残すところあと2か月です。

本日、朝の学習の時間に、「挨拶運動について」のアンケートが、全校生を対象にタブレットを活用し行われました。

本校の生徒会では「あいさつ日本一」の学校を目指しています。

この実現に向けて、新生徒会が10月から新たに、毎週月曜日に放送で全校一斉挨拶を実施してきました。

その取組の振り返りを行うため、月末にアンケートを実施することになりました。

アンケートでは、「挨拶していますか?」「なぜ、挨拶は必要だと思いますか?」「今月の挨拶目標は覚えていますか?」などについて調査しました。

1年生も、タブレット操作になれ、真剣な表情でアンケートに答えていました。

 

ちなみに、10月の挨拶目標は、「文化祭へ向けて気合の入った挨拶をしよう」でした。

ぜひ持続可能な挨拶運動となるよう、今回のアンケート結果を生かしてほしいと思います。

そして、全生徒で「あいさつ日本一」と自信をもっていえる学校にしていきましょう。

学校 今日から教育相談です

本日から、各学年において教育相談(三者懇談)が行われます。

期日は、10月30日(月)、31日(火)、11月6日(月)、7日(火)、9日(木)の5日間です。

※11月8日(水)は予備日になります。

1年生にとっては中学校で初めての教育相談、3年生にとっては最終的な進路決定に向けた非常に重要な教育相談です。

限られた時間となりますが、生徒、保護者、学級担任の三者が揃っての相談ですので、日頃考えていることや、不安に感じていることなど、この機会にしっかりお話しいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

なお、今回の教育相談に合わせて、学年ホールを中心に校舎内には、書写コンクール、ふくしまっ子ごはんコンテスト、合唱曲イメージ画コンクールや美術部などの作品が多数掲示されておりますので、ぜひご覧ください。

 

夜 今日は十三夜

今日の給食は「十三夜の日献立」です。

お月見は十五夜が有名ですが、十三夜は日本で始まった風習で、今年は今日がその十三夜です。

ちょうど米が収穫される時期と重なることから、秋の収穫に感謝しながら美しい月を見ると縁起がよいそうです。

また、十五夜は別名「芋名月」、十三夜は別名「栗名月」と言われています。

 

十三夜に合わせて今日の給食の献立は、栗の形をした「栗コロッケ」に、具だくさんの「秋の味覚ごはん」と「具だくさん汁」、そして「白菜の昆布漬け」でした。

「栗コロッケ」は、衣がサクサクで中は甘く、とてもおいしかったです。その他のメニューもおいしくいただきました。ごちそうさまでした。

 

給食センター前の廊下には十三夜の飾りも掲示されており、栄養教諭の先生を始め、給食センターの職員の方々が、見た目にもおいしく給食を食べられるように工夫してくださっています。感謝の気持ちをもって、毎日の給食をいただきたいですね。

 

ひらめき 「今の私たちに足りないもの」、何だと思いますか?

昨日10月26日(木)18時から、田村市役所において、「第73回社会を明るくする運動 第15回田村地区作文コンテスト表彰式」が行われました。

コンテストにおいて、本校3年男子生徒が、中学生の部で最優秀賞に選ばれ、賞状とトロフィーを授与されました。

最優秀賞に選ばれた作文の題名は「今の私たちに足りなうもの」です。

最近闇バイトやバイトテロなどの話題から、私たちに足りないものは「想像力」ではないかと考え、本校で生徒会を中心に取り組んでいる「ルールメイキングプロジェクト」を取り上げ、物事を深く考える想像力を働かせることの大切さを訴える内容です。

式の中で作品を発表する場面があり、緊張しながらも堂々とした態度で発表することができました。

その他にも、社会を明るくするために田村地区の小・中学生が書いた作文の発表がありました。どの作文も、自分自身を振り返り、どのような行動をしたらよいのかか考え直すきっかけとなる内容でした。

 

皆さんも「今の自分に足りないもの」は何か考えてみてはいかがでしょうか。

 

グループ ようこそ!未来の小野中生

10月26日(木)午後から、来年度本校に入学予定の小野小学校の6年生が、中学校の施設や授業の様子を見学に来ました。

6年生が、中学校生活の具体像をつかみ、中学校入学までの半年間で中学生になるという自覚を高めることを目的に行われました。

最初に、中学校の教頭先生から、中学校生活の概要や、中学生になるまでに身に付けてほしいことについて説明がありました。

その後、校舎内を探索したり、技術・家庭科などの中学生の授業の様子を参観したりしました。1年の英語の授業では、1年生から英語で質問されて、6年生が英語で答える場面も見られました。

初めて中学校に入るという6年生もたくさんいて、緊張した面持ちの中にも目をキラキラさせながら、中学校生活を体感していました。

6年生に見られていることから、中学生もいいところを見せようと、いつもより張り切っているようにも見えました。

最後に、代表の6年生から「中学生の素晴らしいところを見ることができた」「立派な中学生になれるよう今から頑張りたい」「早く中学生になりたい」など嬉しい感想をいただきました。

6年生のしっかりした態度がとても頼もしく、来年4月の入学が今からとても楽しみになりました。

今週は、小野町の園児や小学生の皆さんと笑顔で交流したり、文化祭の様子を多くの保護者や地域の方々にご覧いただいたりすることができ、こういう地域とつながる機会を今後も大切にしていきたいなあと強く実感しました。