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夜 今日は十三夜

今日の給食は「十三夜の日献立」です。

お月見は十五夜が有名ですが、十三夜は日本で始まった風習で、今年は今日がその十三夜です。

ちょうど米が収穫される時期と重なることから、秋の収穫に感謝しながら美しい月を見ると縁起がよいそうです。

また、十五夜は別名「芋名月」、十三夜は別名「栗名月」と言われています。

 

十三夜に合わせて今日の給食の献立は、栗の形をした「栗コロッケ」に、具だくさんの「秋の味覚ごはん」と「具だくさん汁」、そして「白菜の昆布漬け」でした。

「栗コロッケ」は、衣がサクサクで中は甘く、とてもおいしかったです。その他のメニューもおいしくいただきました。ごちそうさまでした。

 

給食センター前の廊下には十三夜の飾りも掲示されており、栄養教諭の先生を始め、給食センターの職員の方々が、見た目にもおいしく給食を食べられるように工夫してくださっています。感謝の気持ちをもって、毎日の給食をいただきたいですね。