小野中ニュース
前期選抜への出願が無事終了
本日2月5日(月)から8日(木)正午までが、県立高等学校及び県立特別支援学校高等部における前期選抜の出願期間になっています。
本校においては、初日である本日、複数の教員で手分けして生徒が受験を希望する全ての学校に出願に行きました。
(遠方の場合には、郵送にて出願手続きを行いました。)
午後からは雪も降り始め、影響が心配されましたが、志願者全員の出願を無事に終えることができました。
各学校における前期選抜の志願倍率は、2月8日(木)の夕方発表予定です。
どのぐらいの倍率になるのか、今からドキドキしている3年生も少なくないでしょう。
(なお、出願先を変更する場合には、2月9日(金)から14日(水)正午までの期間で一度だけ可能です。)
いよいよ前期選抜に向けてラストスパート!
あと約1ヶ月、悔いが残らないよう全力で頑張ってほしいと思います。
フレ!フレ!小野中3年生!!
我々教職員一同、全力で応援、サポートしていきます。
※地元にある小野高等学校
修学旅行まで残り約2か月
3年生は卒業まで残り約1か月となりましたが、2年生にとっては最上級生になるまで約2か月。
そして、中学生にとって最大のイベントの1つである「修学旅行」まで約2か月です。
2学年の学年ホールには、修学旅行のキャッチフレーズが掲示されており、気持ちはどんどん盛り上がってきているようです。
2月2日(金)の6時間目には、修学旅行の3日目に行く予定の「ディズニーランド」での班分けが行われました。
話し合っている2年生の表情からは、笑顔が溢れ出ていました。
これからも修学旅行に向けた話し合いを進めていきます。
しっかり計画を立てて、最高の思い出がいっぱいの「 enjoy and smile 」の修学旅行にしましょう。
卒業アルバム写真撮影も大詰め
2月1日(木)の放課後に、3年生の「卒業アルバム」に掲載する生徒会委員会の写真撮影が行われました。
これで「卒業アルバム」に掲載する写真の撮影はほぼ終了、卒業式当日の写真撮影を残すのみとなりました。
(本日撮影できなかった委員会は、明日2日(金)に撮影予定です。
写真を撮られる3年生の表情を見ると、笑顔の中にも緊張と少しの寂しさも感じました。
あっという間に2月になってしまい、3年生の卒業式まで残り41日で、そのうち登校日は27日。
1日1日を大切に、中学校生活の最後をたくさんの思い出で締めくくってほしいと思います。
今日の給食
1月31日(水)は、全国学校給食週間最終日で、「昔の給食を味わおう献立」でした。
学校給食は明治22年、山形県のお寺で、近所の子どもたちが集まって勉強していた小学校のよう場所で、 お昼にお弁当を持って来ることができない子どものために、お寺のお坊さんがお昼を出したのが始まりと言われています。
その時に出されていたのが、おにぎリ・焼きさかな・漬物でした。
その後給食は全国に広まりましたが、 第2次世界大戦が激しくなると、食べ物が足りなくなり給食も中止になりました。
戦後、子どもたちの栄養不足か心配されたため、給食が再開されました。
今日の給食は、大根の葉っばを使った「菜めし」や漬物を取り入れた「たくわん漬け」 など、当時の給食をアレンジしたものです。
また、手巻きのりは、昨年に引き続き小野町給食センタ一の食育キャラクター「コッチャン」が描かれたオリジナルパッケージで提供されました。
行事食や郷土料理などを取り入れていただき、楽しく食育に取り組んでいます。
栄養教諭の先生、そして調理員さん、いつも美味しい給食をありがとうございます。
※すみません、給食の写真がうまく撮影できず、「コッチャン」オリジナルパッケージの写真のみになってしまいました。
韓国の先生方と再会
1月31日(水)の14時から、「韓国教職員招へいプログラム」のフォローアップミーティングが、オンラインで行われました。
今回のミーティングは生徒対象でないため、本校からは校長と教頭が参加しました。
1月16日(火)から18日(木)に、小野町にお越しいただいた7名の韓国の先生方と、画面越しですが再開することができました。
ミーティングでは、本プログラムに参加しての振り返りが行われました。
皆さん、訪問までは不安を感じていたようですが、小野町の子どもたちや先生たちと直接交流して、不安は完全に吹き飛んでしまい、楽しい時間を過ごすことができたとのことでした。
今回小野町にお越しいただいた7名以外にも、宮城県の小学校、高等学校を訪れた先生方も多数いらっしゃいました。
今後もオンラインでの交流を継続したいとの声もたくさんいただいました。
先日は1年生との交流が中心でしたが、本プログラムをきっかけに学校全体で国際交流に取り組んでいきたいと思います。
1月も残り2日
3学期に入り、1月も残りあっという間に2日。
「行く1月、逃げる2月、去る3月」とあるように、本当に短く感じます。
すでに私立高校等への進学を決めている生徒もいますが、3年生は3月の県立高校の前期選抜に向けて、2年生は4月の修学旅行に向けて、着々と準備を進めています。
1年生も、4月から先輩になるための準備を着々と進めています。
授業に臨む1年生の表情を見ると、凛々しく真剣さも増し、大人の顔つきになってきて、頼もしさを感じます。
たむらバンドフェスティバル開催!
1月28日(日)に、田村市文化センターにおいて、「たむらバンドフェスティバル」が行われました。
小野中学校以外にも、船引小学校、船引中学校、三春中学校、田村高等学校、船引高等学校などが参加しました。
小野中学校の発表は、三春中学校の合同による演奏で、はじめはそれぞれの中学校で単独演奏を行い、3曲は両校合わせて29名による合同演奏を行いました。
前回の合同演奏会に続き、互いに刺激し合いながら、素晴らしい演奏を披露することができました。
最後には、たむらバンドフェスティバルの参加者全員による合同演奏も披露されました。
今年は、久しぶりに人数制限のないフェスティバルとなり、たくさんの人に演奏を聴いていただくことができました。
よりよい学校を目指して各学級で話し合いました
1月26日(金)の6時間目に、2月6日(火)に行われる生徒会総会の要項審議と、ルールメイキングについての話し合いが、各学級において行われました。
「ルールメイキング」では、数年前から生徒会を中心として話し合いを進め、校則の見直しを図ってきました。
靴下や通学用シューズの形状や色などの見直しや、ペットボトルの持ち込みなど、これまでいくつかの校則が改正されてきました。
しかし、時間が経つにつれて、ルールも守らない生徒がいたり、ルールが拡大解釈されたりするなど、問題も少しづつ出てきました。
そこで、生徒会執行部の提案で、改正された校則のメリットとデメリットを各学級で話し合い、もう一度見直しを図ることとしました。
また、新たに見直しが必要な校則についても意見を出してもらうこととしました。
各学級では、各班に分かれて話し合ったり、全体で議論したりなど、どの学級も真剣に話し合いを行っていました。
その姿に、「さすが小野中生!」と頼もしさを感じました。
各学級で話し合われた内容は、生徒会総会の時に報告され、年度末から年度初めにかけて、実際に検討を進めていきます。
どのような意見が出されるのか、今から楽しみです。
本の力って、とても素晴らしいですね!
1月23日(火)~1月26日(金)の朝の読書の時間に、小野町ふるさと文化の館の職員さんにお越しいただき、2学年の各学級において「朝の読み聞かせ」が行われました。
今回読んでいただいた本は、これまで他学年でも読んでいただいた「おばあさんのしんぶん」です。その他に、詩の朗読もありました。
今回で全学年で読み聞かせをしていただきました。
本を読んでもらえると、生徒たちも静かにお話を聴きながら、ぐっとお話の世界に入り込んでいるようでした。
生徒たちの表情を見ているととても柔らかい顔つきで、中学生にとってもとても嬉しいことのようです。
朝早くお越しいただき、すべての学級で読み聞かせを行っていただき、貴重な機会を本当にありがとうございました。
ぜひ次年度よろしくお願いいたします。
今月の作品
毎月の恒例となってきている和久学級の生徒が制作している季節の掲示。
紹介が遅くなってしまいましたが、1月は「正月」をイメージにした作品でした。
ドンとど真ん中には富士山が、色とりどりの破魔弓や絵馬、そしてだるまや鏡餅などなど縁起物がたくさん付いた羽子板と、今月も素敵な作品が、昇降口で全校生を迎えていました。
韓国の先生方も、素晴らしい!と大絶賛でした。
来月はどんな作品が掲示さえるのか、とても楽しみです。
和久学級の皆さん、いつもありがとうございます。
☆☆令和6年度に向けて☆☆
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