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小野中ニュース

お知らせ 平成29年度のスタートです!

 平成29年4月3日(月)、新たに11人の先生方を迎え平成29年度がスタートしました。今年度も、「夢への挑戦! 自信と誇りと感謝を胸に!」をスローガンに、『生徒の夢が育つ学校 保護者や地域の夢がかなう学校』を「チーム小野 明るく 温かく 美しく」をモットーに全職員が力を合わせて素敵な小野中学校を築いていきます。保護者の皆様のご支援・ご協力をお願いいたします。
【転入職員】
○ 校長 大河原 久宗<田村市立要田小学校より>
○ 教諭 八代 香苗<音楽:新採用>
○ 教諭 北野 美代子<理科:平田村立ひらた清風中学校より>
○ 教諭 佐藤 聡嗣<国語:郡山市立緑ヶ丘中学校より>
○ 教諭 菅野 裕一<英語:三春町立三春中学校より>
○ 栄養教諭 松本 浩枝<三春町立三春中学校より>
【加配教諭】
○ 講師 関根 淳<社会:平田村立ひらた清風中学校より>
○ 講師 近藤 悠太<保体:新採用>
○ 非常勤講師 橋本 晴香<国語:新採用>
○ 非常勤講師 菊池 輝<音楽>
○ 特別支援員 郡司 栄子<小野新町小学校より>

人事異動のお知らせ

 「平成28年度末教職員人事異動のお知らせ」です。
今年度も、地域・保護者の皆様や町関係諸機関の皆様には、大変お世話になりました。平成29年度、新しい教職員を迎えスタートいたしますが、今年度同様、ご指導・ご支援のほどよろしくお願いいたします。

平成28年度卒業証書授与式

 卒業証書授与式が、厳粛で感動の中、無事終わりました。そして、92名の卒業生が旅立ちました。お忙しい中ご来校頂き、卒業式に花を添えていただきましたご来賓の皆様ありがとうございました。そして、卒業生の皆さん、保護者の皆様ご卒業おめでとうございました。
    
                  <卒業生>                  <卒業証書授与>        <式辞>
    
 <教育委員会はなむけのことば:教育長様>    <お祝いのことば:町長様、議長様、PTA会長様>
    
     <送ることば>          <別れのことば>          <式歌>            <見送り>

東日本大震災を風化させない取組み

 過日、「東日本大震災を風化させない取組み」として、1年生は、「ハルをさがして」の映画の視聴、2・3年生は、「防災講話」と県P水俣市交流事業に参加者した郡司くんからの「意見・体験発表」を行いました。
  この取組みは、東日本大震災を風化させることなく、経験と教訓を次世代にしっかりと継承し、生徒が自らの行き方を考える契機とするため、3月11日の前後1週間程度の期間に防災教育や道徳教育等の取組みを実施するものです。
 また、今年は同日に「非常食体験給食」として、学校に非常食として備蓄している「救給カレー」を食べました。
 東日本大震災から6年が過ぎようとしています。子どもたちは、当時小学2・3年生でよく分からず理解できない状況で「怖かった」という思いだけが心残っているのが現実です。「中学生となり東日本大震災の現状や状況を理解できるようになった」というのが正直な思いであると感じます。だからこそ、毎年毎年、東日本大震災の経験と教訓を私たちから子どもたちに伝え継承していきたいと思います。
 <1年生>
   
 <2・3年生>
   
<非常食体験給食>
   

同窓会入会式

 2月27日(月)に平成28年度同窓会入会式が行われました。 同窓会会長の折笠様よりご挨拶を頂いき、新入会生徒代表の石井さんが誓いのことばを述べました。そして、同窓会長様から新入会生徒代表の西牧くんに入会記念品が授与されました。
 今年度の同窓会入会会員は92名で、同窓生総数が10,940名となりました。
        
  

小野町文化・体育にかかる表彰式

 昨日、町勤労青少年ホーム小ホールにおいて「平成28年度文化・体育振興基金条例に基づく表彰式」が行われました。
 この表彰は、県単位以上の大会・コンクール等で優勝又は準優勝の成績。県代表に選ばれ東北大会及び全国大会に出場等の基準が設けられ、今年度は、本町出身で活躍した小学生から高校生の5団体、45名の個人に、大和田町長様より表彰状が授与されました。
 本校からは、団体の部で県書きぞめ展最高学校賞で、個人の部では、全国中学生空手道選手権大会出場の個人、県書きぞめ展大賞、同準大賞、東北大会出場の柔道個人の6名が表彰を受けました。
         
     
          

船引町新春卓球選手権大会

 過日12日(日)に「第40回船引町新春卓球選手権大会」が田村市総合体育館を会場に開催されました。本校から出場した卓球部は、中学生男子シングルスの部で、佐藤航洋くん(2年)が優勝、西牧良弥くん(2年)が3位に入賞しました。 寒い中でも練習を頑張っている各部の成果が出ており素晴らしいです。
  

さいとう医院杯フットサル大会

 2月11日(土)・12日(日)の両日に「第4回さいとう医院杯フットサル大会」が小野町町民体育館を会場にして開催されました。「U-10」「U-12」「中学生」の各ブロックに別れ2日間熱戦が繰り広げられました。中学生の部は、船引中・富田中・郡山二中・郡山四中・小野中が出場。各学校2~3チームの参加で計12チームにより予選リーグ戦と決勝リーグ戦が行われました。結果、小野中3年生チームが準優勝、小野中Bチームが2位リーグ一1位の敢闘賞に輝きました。 おめでとうございました。
   
   【準優勝のトロフィー】      【敢闘賞の盾】

第61回福島県書きぞめ展表彰式

 2月12日(日)午前9時30分より、福島県教育会館において「第61回福島県書きぞめ展表彰式」が行われました。過日お知らせいたしましたが、本校は、個人賞で「書きぞめ大賞」「書きぞめ準大賞」「書きぞめ賞」、団体賞で「最高学校賞」を受賞し、賞状とトロフィーを頂いてまいりました。受賞した生徒の保護者の皆様をはじめ、小野町内の書道関係者の方々も祝福に駆けつけていただきました。誠にありがとうございました。
        
         
   
 【書きぞめ大賞:3年清野さん】 【書きぞめ準大賞:2年大竹さん】 【書きぞめ賞:1年長久保さん】
    
           【最高学校賞】

第2回生徒会総会

 8日(水)に生徒会総会が行われました。生徒会執行部・各委員会・部活動から今年度の反省や報告に対して、生徒からは、活動内容に対する質問や次年度への要望だけでなく、意欲的に活動している委員会や個人への賞賛もあり、活発な意見交換が行われました。
     
      
   

少年消防クラブ退会式

 昨日、平成28年度小野中学校少年消防クラブ退会式が行われました。退会式では田村消防署小野分署長様から退団する3年生団員12名に「消防協力者認定証」が「災害対応マニュアル」とともに交付されました。そして、署長様より「卒業後も防災意識を高め、地域のために貢献してほしい」とのごあいさつを頂きました。
   
   

第3回英語検定

 過日実施した「第3回英語検定」の一次試験の結果が届きました。今回の英語検定は、3年生を除いた1・2年生全員が受験しました。
 結果、準2級は3名挑戦して1年生1名と2年生1名の2名が合格。3級は2年生7名が挑戦して5名合格。4級は67名中53名が合格。5級は97名中84名が合格という素晴らしい成績でした。子どもたちの頑張りをたたえるとともに、小野町からの学力向上に係るご支援・ご協力の下で本検定試験を実施することができますことに心から感謝申し上げます。

性教育講演会

 31日(火)に第1学年では、「思春期における体の変化(男女の生殖機能の発達)について正しい知識を得、自他を大切にする意識を高める」ことを目的として、佐久間八潮先生をお迎えし、1回目の性教育講演会を開催しました。生命の大切さや男女の体の変化の理解、自分たちを取りまく社会状況等、専門の先生からのご指導を頂くことで、性に対する正しい理解を深め、身体的な発達に対応しながら、自ら適切な行動が取れる態度や能力を身につけることをねらいとしています。2時間にわたる講演会でしたが、質感もリアルな赤ちゃんのダミーを実際に抱っこしたり、胎児の映像を視聴したりしながら、命の素晴らしさを体感しながら学ぶことができました。
   

   

書きぞめ大賞・最高学校賞受賞!

 第61回県書きぞめ展の審査会が過日行われ、最高賞の「書きぞめ大賞」に、3年の清野里那さん、「最高学校賞」に本校が選出されました。そのほかにも、「書きぞめ準大賞」に大竹楓さん(2年)、「書きぞめ賞」に長久保周子さん(1年)が選ばれました。また、本校卒業生で高校1年生の3名が「書きぞめ大賞」「書きぞめ賞」「書きぞめ奨励賞」に選ばれました。県書きぞめ展には、県内小・中・高・特別支援学校の計718校から82,594点の応募があり、約100名の審査員により審査されたそうです。本校のみならず、小野町の書道レベルの高さが評価されたものと感じております。
 「書きぞめ大賞」、「書きぞめ準大賞」「書きぞめ賞」「書きぞめ奨励賞」の受賞作品は2月5日から11日まで福島市の県教育会館に展示されます。また、表彰式は、12日午後9時30分から県教育会館で行われます。表彰式の様子等は後日紹介いたします。

小野町書き初め大会

 去る1月15日(日)に、第21回小野町書き初め大会が開催されました。本校からも多くの生徒が出場し、多くの賞に輝きました。
          
                     (1.18.福島民報新聞より)