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小野中ニュース

花丸 「笑顔とがんばり」をお届けできました

昨日11月19日(日)に「ふくしま駅伝」が行われました。

これまで、本校からは11名の生徒が「ふくしま駅伝」に向けて練習に取り組んできました。

その中から選ばれた5名が、社会人や高校生の皆さんとともに小野町の代表として、当日たすきをつなぎ、素晴らしい走りを見せました。

結果は、総合39位と昨年度より1つ順位を上げ、町の部でも17位と昨年度より3つ順位を上げ、激走を見せてくれました。

レース後に行われた小野町チーム報告会では、一人一人走った感想を述べ、「苦しかったけど、最後まで諦めずに走り切ることができた」「次年度もぜひ頑張りたい」との頼もしい声も聞くことができました。

見ている皆さんに、小野町のキャッチコピーでもある「笑顔とがんばり」をお届けできました。

激走を見せた選手の皆さん、そしてこれまで一緒に練習に取り組んできた選手の皆さん、スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、素晴らしい感動をありがとうございました。

鉛筆 全校生で挑戦しました

本日11月17日(金)、全校生で「数学検定」に挑戦しました。

最上位級の3級から、それぞれ自分の実力に合わせて受検級を決めて、挑戦しました。

受検料については、すべて町に負担していただき、実施しています。

5級より上位級は1次検定と2次検定の両方を受検するので、長い生徒で合わせて110分と長丁場でした。

どの生徒も真剣な表情で、最後まで諦めずに頑張っていました。

会議・研修 3年生、税金について考える

本日11月16日(木)の6時間目に、3年生において、「租税教室」は行われました。

租税に対する正しい知識を身に付け、納税者としての自覚を育てること、税制度の特徴や問題点を知り、改善のための方策を考えることを目的に行われました。

小野町役場の税務課の職員さん2名にお越しいただき、ワークショップや税に関する講義をいただきました。

動画を見たり、小野町の財政状況の説明などがあったりと、生徒たちは真剣に取り組んでいました。

一番の盛り上がりを見せたのは、1億円分のお札とはどのぐらいの重さなのかを、見本を使って体験する場面でした。

生徒たちも興味津々で、教室をとおして、税に対する興味・関心をもつことができ、税金への理解を深めました。

貴重な機会をどうもありがとうございました。

 

NEW 今月の作品は...

毎月恒例となってきた和久学級の生徒たちによる季節を感じる掲示物ですが、今月は「柿」です。

生徒たちは、作るのがとても大変でしたと話していましたが、今月も力作です。

立体的に配置された、たわわに実った柿と、さらに色とりどりの鮮やかなもみじやいちょうなどの葉が散りばめられて、生徒昇降口もとても華やかになっています。

ぜひ学校にお越しの際には、ご覧ください。

お知らせ ふくしま駅伝に向けて選手を激励!中学生も頑張ります

昨夜、11月19日(日)に行われる「ふくしま駅伝」の小野町チーム激励会が行われました。

本校からも男子9名、女子3名、計12名の生徒がチームの一員として参加しました。

チームのヘッドコーチと代表選手から「『笑顔とがんばりの町』に相応しい走りを見せて、町民に元気を届けます!」という頼もしい決意のあいさつがありました。

これまで、学校の部活動が終わった後などに、週3回の厳しい練習に取り組んできまいた。

大会当日には、きっとその成果を十二分に発揮できることと期待しています。

全部で16区で争われるふくしま駅伝、現在16区のうち6区で中学生が走る予定です。

ぜひ、小野町チームの応援をよろしくお願いいたします!

頑張れ、小野中生!頑張れ、小野町チーム!!

試験 最後まで諦めずに取り組みました

本日11月14日(火)、2学期期末テストが行われました。

今回のテストは、国語、数学、理科、社会、英語の5教科です。

生徒たちは、真剣な表情で、最後まで諦めずに取り組んでいました。

2学期には、中間テストと期末テストの2回定期テストがありました。

テストの点数や順位で一喜一憂するのではなく、間違えた問題を次はできるようにすることです。

明日からテストが返されますが、ぜひ反省をしっかり次に生かしてほしいと思います。

その積み重ねが、高校受験のときに大きな自信につながるはずです!

 

 

 

花丸 エコキャップ運動、ご協力ありがとうございます

本校のボランティア委員会では、エコキャップ運動を行っています。

全校生、そして地域の方のご協力により、あっという間にさくさんのペットボトルのキャップが集まりました。

本当にありがとうございます。

保管している場所もいっぱいになってきたので、今回業者に回収を依頼しました。

前回実施から11月10日(金)までに集まったエコキャップの総重量は何と...

 

145kg!

 

ボランティア委員会の皆さんが昇降口まで運ぶのも一苦労でした。

145kgのエコキャップは、約22人分のワクチンになるそうです。

今後も、本校生徒会ではエコキャップ運動を行っていきますので、引き続きご協力をお願いします。

雪 校地内が真っ白に

最近、朝晩は冷え込みが厳しくなってきていましたが、今朝は何と今シーズン初の雪雪

校庭や「夢へのアーチ」下の花壇、そして国道349号から見える「ONO・JHS」も真っ白に。

10月に入る頃まで残暑が続き、長い夏を感じていたいと思ったら、秋が一気に通り過ぎ、あっという間に冬になってしまったようです。

ウインドブレーカーなどの寒さ対策をして登校してくる生徒も日に日に増えてきました。

明日11月14日(火)には、2学期期末テストが行われます。

万全な状態でテストを受けられるよう、体調管理には十分気を付けてください。

会議・研修 いっぱい緊張しましたが、最後まで頑張りました

本日は、本校に県内各地よりたくさんの先生方が集まり、県教育委員会主催の「算数・数学科授業研究会」が開催されました。

研究授業は、2年3組で数学の「平行と合同」の授業が行われました。

50名を超える先生方が教室や廊下から参観していたので、授業者も子どもたちも非常に緊張していたようですが、いざ授業が始まると問題を解決しようと一生懸命取り組んでいました。

授業後には、先生方の事後研究会が行われ、本日の授業においてどのような学びがあったのか、どのように資質・能力を高めたのかなど、子どもたちの姿をもとに活発な協議が行われました。

また、本日は、文部科学省 国立教育政策研究所で中学校数学科を担当されている学力調査官に本校にお越しいただき、直接ご指導とご講演をいただきました。授業者はもちろん、参加した先生方も大変勉強になりました。明日からの授業に生かしていきたいと思います。

参加した先生方には、生徒たちが話し合いながら問題を解決したり、ICTを活用して説明したりするなど、意欲的に学習に取り組む姿をたくさん見ていただくことができました。学力調査官にもたくさん褒めていただきました。

本日は、大変貴重な機会となりました。ご協力をいただきました皆様に心より感謝申し上げます。

鉛筆 教育相談、大変お世話になりました。そして...

先月10月30日(月)より行われていた教育相談も、本日が最終日でした。

生徒の皆さん、保護者の皆様、充実した相談となったでしょうか。

3年生にとっては進路を決める大切な機会でした。話し合ったことを参考にしながら、ご家庭でもじっくり話し合い、自分にあった進路を選択してください。

また、フリー参観にお越しいただいた保護者の皆様も誠にありがとうございました。

12月16日(土)には、第2回授業参観を予定しております。改めてご案内しますので、今回参加できなかった保護者の皆様もぜひどうぞ。

 

さて、明日11月10日(金)に、本校において県教育委員会主催の「算数・数学科授業研究会」が開催されます。

県内各地より小・中学校の先生方が集まり、さらに、文部科学省より学力調査官にお越しいただき、教員の研修が行われます。

本日2時間目には、2年2組において、その事前授業が行われました。

内容は、図形領域の「平行と合同」についてです。

授業者が一番緊張しているようでしたが、生徒たちは活発に話し合いながら、そのままでは求められない角度の求め方について考えていました。

明日の研究授業は、2年3組で行われる予定です。多くの先生方に本校の生徒たちが頑張っている姿を見てもらえることは、とても嬉しいことです。今から楽しみです。

美術・図工 美術部・秋の有志発表会

先日(11月4日(土))に、本校体育館にて、美術部による「秋の有志発表会」が開催されました。

本校美術部は、日頃の活動において、作品制作に取り組んでいます。

その作品は、まとめて部誌として発刊したり、現在は昇降口上の2階廊下にも掲示したりしています。

しかし、本校美術部では作品制作だけでなく、密かに1学期から文化祭の「有志発表」に向けて、芸に磨きをかけてきました。

その成果を、先日行われた「秋篁祭」でも披露したのですが、当日体調不良で参加できなかった生徒がいて、練習に取り組んできた生徒にとっては、不完全燃焼に終わってしまいました。

 そこで、文化祭のリベンジを果たすべく、「秋の有志発表会」が企画されました。

発表会当日は、たくさんの保護者の皆様と、練習を途中で切り上げた剣道部員が見守るなか、発表が行われました。

最初に、文化祭の「ビッグアート」の披露と、デザインが採用された美術部員から、デザインに込めた思いについて発表がありました。

その後、文化祭の「有志発表」で発表した2チームが、フルメンバーでキレッキレのK-POPダンスとオタ芸&ダンスを披露しました。

会場は、拍手喝采、大盛況で、スポッライト操作などをしていた裏方メンバーも含め、部員全員が笑顔で終えることができました。

 

王冠 1年生の栄冠は...

今朝、先週木曜日の「秋スポ」当日にできなかった1年生の閉会式が行われました。

三連休を間に挟んだため、当日の興奮は少し冷めてきていましたが、結果発表にドキドキしている様子でした。

栄えある優勝は...王冠1年1組でした。

式では、各競技の1位と総合優勝等の表彰が行われました。

また、総合優勝の学級には、トロフィーが授与され、教室に飾られています。

 

なお、ホームページの写真以外にも、昇降口前のモニターでは「秋スポ」や「秋篁祭」の様子が流れていますので、本日から始まった「フリー参観」にお越しの際には、ぜひご覧ください。

 

 

視聴覚 学校での取組がテレビで紹介されます

本校における「朝食について見直す」ための取組について、 先日取材が行われましたが、いよいよ放送日が近づいてきました。

3分と短い番組ですが、保健委員会の取組や、栄養教諭による食育の授業の様子について、約1分30秒程度紹介されていますので、ぜひご覧ください。

なお、放送予定は以下のとおりです。

 

<放送予定>

 放送局:福島中央テレビ(FCT)

 番組名:「おしえてキビタン!」

 サブタイトル:朝食について見直そう!

 放送日:令和5年11月4日(土)20時54分~20時57分

 

体育・スポーツ 秋スポ、各学年ともに大盛況

本日11月2日(木)、「秋スポ」こと「秋のスポーツフェスティバル」が開催されました。

学年ごとに3つの会場に分かれ、秋スポ実行委員を中心に考えた様々な競技を行いました。

 ※種目については、前日のブログをご覧ください。

どの学年、学級も、生徒だけでなく、担任の先生も気合十分、白熱した勝負を繰り広げました。

その熱戦を制し、栄冠を勝ち取った学級は、

 王冠3年1組

 王冠2年3組

でした。おめでとうございます!

 なお、1年生はすべての競技が終わらなかったため、来週に優勝が決定します。

 

<3年生>

<2年生>

 

<1年生>

 

体育・スポーツ 明日は秋のスポーツフェスティバル

明日11月2日(木)は、全校生一斉の「秋のスポーツフェスティバル」、通称「秋スポ」が行われます。

先日行われた「秋篁祭」に並ぶ、子どもたちが楽しみにしている2学期の二大イベントです。

「秋篁祭」の校内合唱コンクールに続く、クラス対抗戦です。

校内合唱コンクールで金賞を受賞したクラスは完全制覇を、その他のクラスはリベンジに燃えています。

学年ごとに3つの会場に分かれて、1日かけて、秋スポ実行委員を中心に考えた様々な競技を行います。

保護者の皆様も観戦できますので、子どもたちの熱いバトルをぜひご覧ください。

 

<第3学年>

 会場:小野中学校体育館

 開始:8時15分

 種目:①バレーボール

    ②バスケットボール

    ③ドッジボール

    ④大縄跳び ※午後の部

    ⑤借り物、借り人競走

    ⑥二人三脚

 

<第2学年>

 会場:小野町町民体育館

 開始:8時15分

 種目:①バレーボール

    ②バスケットボール

    ③ドッジボール

    ④二人三脚 午後の部

    ⑤じゃんけん

    ⑥ピンポン球リレー

    ⑦綱引き

 

<第1学年>

 会場:B&G海洋センター

 開始:8時30分

 種目:①ドッジボール

    ②フリースロー対決

    ③ボッチャ

    ④キャッチボールクラシック

    ⑤借り物競走

    ⑥トムとジェリー ※午後の部

    ⑦リレー

    ⑧綱引き

情報処理・パソコン 挨拶運動に関するアンケートを実施しました

10月31日(火)、今日で10月も最後。明日からは11月、今年も残すところあと2か月です。

本日、朝の学習の時間に、「挨拶運動について」のアンケートが、全校生を対象にタブレットを活用し行われました。

本校の生徒会では「あいさつ日本一」の学校を目指しています。

この実現に向けて、新生徒会が10月から新たに、毎週月曜日に放送で全校一斉挨拶を実施してきました。

その取組の振り返りを行うため、月末にアンケートを実施することになりました。

アンケートでは、「挨拶していますか?」「なぜ、挨拶は必要だと思いますか?」「今月の挨拶目標は覚えていますか?」などについて調査しました。

1年生も、タブレット操作になれ、真剣な表情でアンケートに答えていました。

 

ちなみに、10月の挨拶目標は、「文化祭へ向けて気合の入った挨拶をしよう」でした。

ぜひ持続可能な挨拶運動となるよう、今回のアンケート結果を生かしてほしいと思います。

そして、全生徒で「あいさつ日本一」と自信をもっていえる学校にしていきましょう。

学校 今日から教育相談です

本日から、各学年において教育相談(三者懇談)が行われます。

期日は、10月30日(月)、31日(火)、11月6日(月)、7日(火)、9日(木)の5日間です。

※11月8日(水)は予備日になります。

1年生にとっては中学校で初めての教育相談、3年生にとっては最終的な進路決定に向けた非常に重要な教育相談です。

限られた時間となりますが、生徒、保護者、学級担任の三者が揃っての相談ですので、日頃考えていることや、不安に感じていることなど、この機会にしっかりお話しいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

なお、今回の教育相談に合わせて、学年ホールを中心に校舎内には、書写コンクール、ふくしまっ子ごはんコンテスト、合唱曲イメージ画コンクールや美術部などの作品が多数掲示されておりますので、ぜひご覧ください。

 

夜 今日は十三夜

今日の給食は「十三夜の日献立」です。

お月見は十五夜が有名ですが、十三夜は日本で始まった風習で、今年は今日がその十三夜です。

ちょうど米が収穫される時期と重なることから、秋の収穫に感謝しながら美しい月を見ると縁起がよいそうです。

また、十五夜は別名「芋名月」、十三夜は別名「栗名月」と言われています。

 

十三夜に合わせて今日の給食の献立は、栗の形をした「栗コロッケ」に、具だくさんの「秋の味覚ごはん」と「具だくさん汁」、そして「白菜の昆布漬け」でした。

「栗コロッケ」は、衣がサクサクで中は甘く、とてもおいしかったです。その他のメニューもおいしくいただきました。ごちそうさまでした。

 

給食センター前の廊下には十三夜の飾りも掲示されており、栄養教諭の先生を始め、給食センターの職員の方々が、見た目にもおいしく給食を食べられるように工夫してくださっています。感謝の気持ちをもって、毎日の給食をいただきたいですね。

 

ひらめき 「今の私たちに足りないもの」、何だと思いますか?

昨日10月26日(木)18時から、田村市役所において、「第73回社会を明るくする運動 第15回田村地区作文コンテスト表彰式」が行われました。

コンテストにおいて、本校3年男子生徒が、中学生の部で最優秀賞に選ばれ、賞状とトロフィーを授与されました。

最優秀賞に選ばれた作文の題名は「今の私たちに足りなうもの」です。

最近闇バイトやバイトテロなどの話題から、私たちに足りないものは「想像力」ではないかと考え、本校で生徒会を中心に取り組んでいる「ルールメイキングプロジェクト」を取り上げ、物事を深く考える想像力を働かせることの大切さを訴える内容です。

式の中で作品を発表する場面があり、緊張しながらも堂々とした態度で発表することができました。

その他にも、社会を明るくするために田村地区の小・中学生が書いた作文の発表がありました。どの作文も、自分自身を振り返り、どのような行動をしたらよいのかか考え直すきっかけとなる内容でした。

 

皆さんも「今の自分に足りないもの」は何か考えてみてはいかがでしょうか。

 

グループ ようこそ!未来の小野中生

10月26日(木)午後から、来年度本校に入学予定の小野小学校の6年生が、中学校の施設や授業の様子を見学に来ました。

6年生が、中学校生活の具体像をつかみ、中学校入学までの半年間で中学生になるという自覚を高めることを目的に行われました。

最初に、中学校の教頭先生から、中学校生活の概要や、中学生になるまでに身に付けてほしいことについて説明がありました。

その後、校舎内を探索したり、技術・家庭科などの中学生の授業の様子を参観したりしました。1年の英語の授業では、1年生から英語で質問されて、6年生が英語で答える場面も見られました。

初めて中学校に入るという6年生もたくさんいて、緊張した面持ちの中にも目をキラキラさせながら、中学校生活を体感していました。

6年生に見られていることから、中学生もいいところを見せようと、いつもより張り切っているようにも見えました。

最後に、代表の6年生から「中学生の素晴らしいところを見ることができた」「立派な中学生になれるよう今から頑張りたい」「早く中学生になりたい」など嬉しい感想をいただきました。

6年生のしっかりした態度がとても頼もしく、来年4月の入学が今からとても楽しみになりました。

今週は、小野町の園児や小学生の皆さんと笑顔で交流したり、文化祭の様子を多くの保護者や地域の方々にご覧いただいたりすることができ、こういう地域とつながる機会を今後も大切にしていきたいなあと強く実感しました。