小野中ニュース
第2回漢字検定が実施されました。
本日の放課後、第2回漢字検定が行われました。
前回実施された第1回漢字検定は町からの補助もあり、全学年で全員実施しましたが、今回は希望者のみの受験となります。1年生5名、2年生6名、3年生11名計22名の生徒が受験に挑みました。それぞれ自分の実力に合った級を選択して、家庭学習等で対策に取り組んできました。(5級に1名、4級に8名、3級に9名、準2級に2名。2級に2名。)その成果を発揮するために、生徒達はとても真剣な表情で試験に取り組んでいました。
結果は、12月中旬頃に配付される予定です。
来週は、期末テストが実施されます。ぜひ計画的に学習に取り組んでいきましょう。
ルールメイキング委員会、本格的に始動
本日放課後、生徒会が新体制になってからの最初の「ルールメイキング委員会」が行われました。
ルールメイキング委員会は、生徒会執行部と各学級の代表生徒で構成されており、校則や決まりごとの見直しや検討、改善に取り組んでいく中心的な役割を担う組織です。
1回目となる今回の議題は、次年度に向けて「小野中の友」の見直しです。
「小野中の友」とは、小野中学校としての学習の仕方や生活のきまりなどをまとめたもので、新入生にとっては小野中学校のことを知るバイブルです。
その内容が現状に合っているかどうか、今後委員会として改善を図っていく必要があるかなど、協議を行いました。
さすが執行部と各学級の代表生徒!時には寛容に、時には厳正に、全校生がよりよい学校生活が送れるために大切なことは何か、活発な意見を出し合っていました。
今後、協議の回数を重ね、委員会としてより具体的な提案にまとめ、学校全体で決定し、実現してきます。
ぜひ全校生の力を結集し、よりよい小野中学校にしていきましょう!
小野高校生による道徳出前授業が行われました。
本日11月7日(木)の6校時に2年1組で小野高校生による道徳出前授業が行われました。
本校の卒業生でもある小野高校生が高校3年時における探求の授業で「Ⅰ型糖尿病の認知度を上げるためにはどうすればよいか」といった研究を進めてきました。
研究テーマの設定理由としては、ご自身がⅠ型糖尿病患者であり、Ⅰ型糖尿病で苦しむ多くの方々のためにどのようにすれば理解が得られるのかというものからでした。
糖尿病に対しての正しい知識を伝え、スティグマ(偏見や差別)を少しでもなくし、病気で本当に困っている人へ手を差し伸べられる大人になってもらいたいという思いで、小野中生へ研究のまとめを発表する機会を設定しました。
出前授業では、高校生とは思えないくらい落ち着いて、堂々と発表することができました。スライドを使いながら、ご自身の体験等も含め、丁寧に分かりやすく発表することができました。また、ご自身が使用しているインスリン注射も提示していただき、小野中生も真剣に話を聞き、理解を深めることができました。
中学生の感想~
・糖尿病について知らなかったことが多かったので、今回の授業で理解が深まりました。また、このことをもっと多くの人に知ってもらい、スティグマをなくし、糖尿病の方が生き生きと生活できるような日本になってほしいと思いました。
・私のおじいちゃんも糖尿病なので、深く考えることができました。スティグマにより、できなくなってしまうこと、難しくなってしまうことがでてきてしまうことにびっくりしました。このように理解があまりない人にも伝え、少しでも人助けをできる人になりたいと考えました。とてもわかりやすい授業でした。
糖尿病への理解とともに、小野高校の取り組みの素晴らしさを改めて実感しました。出前授業ありがとうございました。
安心して過ごせるよりよい学校環境をつくるために
本日11月7日(木)の朝の学習の時間に、全校生を対象に「皆さんの安全を守るためのアンケート調査」を実施しました。
このアンケート調査は、令和4年4月1日に「教育職員等による児童生徒性暴力等の防止等に関する法律」が施行されたことに伴い、県教育委員会及び小野町教育委員会と連携し、生徒の性暴力に関する被害実態を把握するためのものです。
最初に、学級担任の先生が調査の趣旨等を説明し、生徒自身がタブレットを使ってアンケート調査に回答しました。
昨年度も同じ時期に調査を実施し、被害等はゼロでした。
今後も、このような調査を定期的に実施し、子どもたちが安心して過ごせるよりよい学校環境づくりに努めてまいります。
新生徒会役員と校長との初対談
本日11月6日(水)、新生徒会役員の7名と校長との初めてのランチミーティングを行いました。
先日の文化祭で、旧生徒会役員からバトン(校旗)を受け取り、本格的に新体制がスタートしました。
そんな7名の役員が、どのような小野中学校を望み、描いていくのか、給食を食べながら、校長とざっくばらんな談話を行いました。
ルールメイキングのこと、新しい制服のこと、置き勉のこと、学年間での交流のこと、学校行事のこと、授業のこと...などなど、それぞれにいろいろなことを真剣に考えており、短い時間でしたが充実した話し合いができました。
この7人が先頭になって小野中学校を引っ張っていけば、これまで先輩たちが築いてきたよい伝統を、さらにシンカ(進化・深化・新化)させていけると、私(校長)自身、強い安心感と頼もしさを感じました。
皆さん、ぜひ楽しみに見ていてください。
雨ニモマケズ 風ニモマケズ
最近朝は10℃を下回っており、防寒着を着て登校する生徒も増えてきました。
さらに、今朝は冷たい雨に、冷たい風。
震えるような寒さでしたが、子どもたちは「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」に元気に登校しています。
傘を差しながら「ふれあいの坂」を力強く登っていく子どもたちの姿を見て、「学校っていいなあ」と感じました。
ただ、ふと童謡の「南の島のハメハメハ大王」の3番の歌詞を思い浮かべ、小野中生は違うなあと安心しました。(古いですね...)
※ちなみに、体育館の入口には、大雪の中「ふれあいの坂」を多くの生徒が通学してくる様子のちょっと昔の懐かしい写真が掲示されています。体育館にお越しの際には、ぜひご覧ください。
寒さが増してきていますが、熱は冷めません
11月に入り、日に日に寒さが増してきていますが、子どもたちの部活動”熱”は冷めません。
9月末の田村支部の新人大会以降、各競技において協会主催の大会が行われ、ソフトボール部、男子バレーボール部、女子バレーボール部、柔道部、剣道部が県大会出場を決めるなど、新チームでも小野中生が大活躍です。
すでに県大会を終えた部、これから県大会を控えている部、そして、すでにすべての大会を終えてオフシーズンに入った部も、とにかくどの部の練習風景を見ても、目標に向かって気合十分です。
子どもたちの頑張っている姿を見ていると、我々教員も元気が湧いてきます。
ぜひ小野中生の熱いパワーを、町民の皆様にも元気な挨拶でお届けしたいと思います!
応援どうぞよろしくお願いいたします。
<部活動風景①> ※すべての部活動の撮影が間に合わず、後日残りの部活動の様子をお届けします。
秋のスポーツフェスティバル開催(1年生)
1年生の「秋スポ」は、小野町B&G海洋センターで行われました。
1年生は次の7種目で、熱いバトルを繰り広げました。
・鬼ごっこ
・ドッジボール
・バスケットボール
・爆弾ゲーム
・長縄跳び
・だるまさんが転んだ
・二人三脚
海洋センターは他の会場に比べると若干小さいため、2、3年生とはちょっと違った種目も入っていますが、どの種目も笑顔いっぱいで臨んでいました。
1年生にとっては初めての「秋スポ」でしたが、大いに盛り上がりを見せました。
また、「フリー参観日」の一環として、保護者の皆様にもたくさん観戦に来ていただきました。
普段の授業や部活動では見られない、子どもたちの頑張る姿、クラスのチームワークなどをご覧いただけたのではないでしょうか。
秋のスポーツフェスティバル開催(2年生)
2年生の「秋スポ」は、小野町町民体育館で行われました。
2年生では、
・応援合戦
・バレーボール
・バスケットボール
・借り物競争
・ドッヂボール
・長縄跳び
・リレー
の7種目で、3年生同様に白熱した戦いを繰り広げました。
今回は全ての学年で「長縄跳び」に取り組んでいます。
実はこれは、福島県教育委員会が主催する「みんなで跳ぼう!ながなわコンテスト!」というイベントとコラボしたものです。
クラス全員で、3分間の8の字跳びにチャレンジし、記録をWebで登録して参加。
福島県内のそれぞれの部門で優勝すると、なんと全校生にヨーグルトがプレゼントされるという特典付き!
さあ、結果はどうだったか、結果発表をお楽しみに!
秋のスポーツフェスティバル開催(3年生)
本日11月1日(金)、秋のもう1つのビッグイベント「秋のスポーツフェスティバル」(通称『秋スポ』)が行われました。
3年生の「秋スポ」は、本校体育館で行われました。
「秋スポ」はクラス対抗戦であり、先日行われた校内合唱コンクールで惜しくも金賞を逃したクラスはリベンジを!金賞を受賞したクラスは二冠を誓って臨むため、気合十分です!!
保健体育科の教科委員が中心となり、企画・運営を行っており、
・バレーボール
・バスケットボール
・ドッジボール
・綱引き
・長縄跳び
の5種目で、熱いバトルを繰り広げました。
クラス対抗戦ではありますが、もちろんどのクラスも和気あいあいと楽しみながら、それぞれの種目に臨んでいました。
3年生にとっては、この「秋スポ」が終わると本格的に受験モードに変わっていきます。
本日の「秋スポ」で、日頃のストレスを笑顔で発散し、きっとスッキリしたことでしょう。
教育相談を実施中
今週10月28日(月)から、全学年において「教育相談」を実施しています。
今年度が始まり、気が付くとすでに約7か月が過ぎ、どの学年の子どもたちも、心身ともに大きく成長しています。
これまでの学校生活の様子等をお伝えしたり、これからの進路について話し合ったり、ご家庭での様子をお伺いしたりと、生徒、保護者、学級担任の三者で面談を行っています。
特に3年生にとっては、日に日に近づいてくる志願先の高校を決定する大切な面談です。
1、2年生にとっても、折角の機会ですので、日頃聞きたかったことや、不安に思っていることなどを、ぜひ遠慮なく相談していただき、実りある面談になれば幸いです。
保護者の皆様には、ご多用中のところ、ご来校いただき、誠にありがとうございます。
引き続き、本校の教育活動へのご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
小学生に贈る素敵なハーモニー
本日10月30日(水)、先日行われた「秋篁祭」の校内合唱コンクールにおいて、各学年の金賞を受賞した学級が、小野小学校を訪問し、「合唱披露会」を行いました。
小野中生を代表して合唱曲を披露したのは、金賞を受賞した1年2組、2年1組、3年3組の生徒たちです。
金賞のプライドとともに、小学生にきれいなハーモニーを届けようと。秋篁祭後も、朝や休み時間に練習を重ねてきました。
そして、本日の本番。
小野小学校の体育館には、1年生から6年生まで全校生が集まってくれました。
小学生の表情を見ていると、中学生のお兄さん、お姉さんの歌を心待ちにしているようでした。
いざ、1年2組の「あさがお」が始まると、小学生の目が点となり、2年1組の「旅立ちの時~Asian Dream Song~」、3年3組の「虹」と、どんどん身を乗り出して、食い入るように聴いていました。
きっと中学生の思いが、素敵なハーモニーにのって小学生の心にしっかりと届いたことでしょう。
最後は、3クラス合同の校歌斉唱。
圧巻の歌声に、小学生だけでなく、小学校の先生方や、聴きに来ていた保護者の皆様の心も鷲掴みに!
涙を流して喜んでくださった方もいて、児童代表の6年生の2人からもとても嬉しい感想をいただき、大成功の「合唱披露会」となりました。
小学生の皆さん、特に高学年の子どもたちには「早く中学生になりたい!」と思ってもらえたのではないでしょうか。
中学校の生徒昇降口を入って右側のモニターの1つでは、現在「校内合唱コンクール」の様子を常時放映していますので、フリー参観や教育相談でお越しの際には、少し足を止めてご覧になってみてはいかがでしょうか。
道徳の研究授業で「いのち」について考えました
本日10月29日(火)の2時間目に、2年2組で、研究授業が行われました。
今年度新規採用になった学級担任による「道徳科」の授業です。
末期がんを患いながらも、残された「いのち」を精一杯生きた登場人物の生き方をとおして、かけがえのない生命を愛おしみ、限りある生命を輝かせて生きていこうとする心情を育てることをねらいに授業が行われました。
道徳科の教科書の教材を読み、登場人物の生き方に触れ、自分だったらどのように生きるか、自分の気持ちを「心情円」という教具を使って表現しました。
その後、級友との意見交流を行い、どのように生きるかを考え直し、改めて自分の気持ちを「心情円」を使って表現しました。
最初の気持ちと全く変わらなかった生徒もいれば、級友との意見交流をとおして大きく変容した生徒もいました。
どちらの生徒も、授業をとおしてじっくりと「いのち」について見つめ、考えることができました。
最後には、担任の先生の実体験による説話を聴き、授業を振り返りました。
子どもたちは、じっと先生の顔を一点に見つめながら、学級担任の説話に聴き入っていました。
終始、温かい雰囲気の中で授業が行われており、子ども同士、そして子どもと学級担任との良好な関係が強く感じらるよい授業でした。
他の学級でも子どもたちが楽しく、そして真剣に授業に取り組んでいますので、「フリー参観日」に合わせて足をお運びいただき、ぜひご覧ください。
子どもたちの頑張っている姿や作品等をぜひご覧ください
本日10月28日(月)より教育相談がスタートしました。
また、明日29日(火)から11月1日(金)までは、11月の「ふくしま教育週間」に合わせ、「フリー参観日」となります。
校舎内には、子どもたちの作品等も多数展示してありますので、この機会に子どもたちの頑張っている姿をぜひご覧ください。
期間中の日程は以下のとおりです。なお、詳細は、お便り等でご確認ください。
<期間中の日程>
10月29日(火)・30日(水)・31日(木) 授業参観(1~4時間目) 8:35~12:10
11月1日(金) 「秋のスポーツフェスティバル」
1年生 小野町B&G海洋センター 8:15~14:30
2年生 小野町町民体育館 8:15~14:30
3年生 小野中学校体育館 8:30~14:30
地域の皆様に素晴らしい演奏をお届けしました
昨日10月28日(日)、小野町町民体育館で行われた「おのまち健康まつり」で、本校吹奏楽部が演奏を披露しました。
1年生から3年生までのメンバーが参加し、
最初は「小野町町民の歌」を披露、子どもたちの演奏に合わせて顧問の先生が歌を熱唱。
1曲目から会場のボルテージはマックスに!
その後は、ジブリ・メドレーや「高校3年生」など、約25分間のステージで全7曲を披露し、健康まつりを大いに盛り上げました。
最後の曲が終わると、会場に聴きに来ていた小野中生から「アンコール」の声も...
残念ながら時間の都合でもう1曲とまではいきませんでしたが、最後に会場中に響き渡る拍手喝采をいただきました。
さらに、演奏後、聴きに行っていた私(校長)に、「素晴らしい演奏で、感動しました。」と声をかけてくださる町民の方々が多数いて、とても嬉しい気持ちになりました。
顧問の先生を通じて、頑張って演奏した子どもたちに、その声をきちんと届けます。
吹奏楽部の皆さん、素敵な演奏をありがとうございました。
田村地区の生徒会が一堂に会して
本日10月25日(金)、田村市のテラス石森において、「田村地区中学校生徒会交歓会」が行われました。
本校からも新旧生徒会の会長と副会長の4名が参加しました。
まず初めに、それぞれの学校から
「文化祭を成功させるために工夫・努力していること」
「生活のきまり(校則)見直しに向けて取り組んでいること」
について、発表がありました。
本校の生徒会からも「秋篁祭」や「ルール・メイキング・プロジェクト」について発表しました。
その後、各学校の新旧役員が入り混じって、グループワークが行われました。
グループワーク①では、文化祭で工夫したこと、生徒会活動を活性化させるために、校則の見直しなどを視点に話し合いが行われました。
最初はお互い緊張していたようですが、そこは同じ生徒会役員という立場で、あっという間に馴染んで活発な話し合いが行われていました。
グループワーク②では、「生徒会役員として」をテーマに意見交換を行い、笑顔もたくさんこぼれており、互いによい刺激を受けることができたようです。
交歓会終了後には、本校の生徒会役員も満足気な表情で、口々に「本当に楽しかった。やってよかった。」と話していました。
今回の経験が、今後の本校生徒会活動に生かされることが、今から楽しみです。
「エシカル」って知っていますか?
本日の給食は「エシカル給食」でした。
皆さん、「エシカル」って知っていますか?
実は、私は今回初めて知った言葉でした。
「エシカル」とは、「倫理的な」という意味で、自分のことだけでなく、自分以外の人や社会、環境のことを「ちょっと考えて」、「よりよい未来」に向けて行う行動のことだそうです。
そんな「エシカル」を給食に取り入れたのが、「エシカル給食」です。
本日の給食は、福島県消費生活課と協力して、料理番組などでもご活躍中の泉崎村出身の料理家 本田よう一さんが、小野町の子どもたちのために考えてくださったメニューでした。
そして、本日は、本田よう一さんに本校にお越しいただき、1年生を対象に「『エシカル消費』で地元の食材をおいしく食べきろう」と題し、ご講演いただきました。
給食をとおして、どんな「エシカル」の取組ができるのか、とてもわかりやすく、そして楽しくお話ししていただきました。
最初は緊張していた1年生も、次第に本田さんからの質問に積極的に答えながら、楽しく「エシカル」について学びました。
本田さんからは「毎回でなくてよいので、周りの人や誰を大切にするために、『エシカル』のことを考えて、何かにできることに取り組んでほしい」などのお話がありました。
講演の後は、本田さんに1年生のある学級に入っていただき、一緒に「エシカル給食」を食べました。
本日の給食には、小野町産の黒にんにくの他、白河市産のブロッコリーや、普段なら捨てられてしまうブロッコリーの茎、古殿町産の大豆などがスープに使われています。
<エシカル給食メニュー>
主 食:ごはん
主 菜:チキンソテー黒にんにくソース
副 菜:にんじんしりしり
汁 物:黒にんにく入りエシカルスープ
その他:牛乳
子どもたちは、本田さんが考えてくださり、給食センターの調理員さんたちが気持ちを込めて作ってくださった給食を、感謝の気持ちをもちながら、楽しく、おいしくいただきました。
本田よう一さん、そして福島県消費生活課の皆さん、本日は貴重な機会を誠にありがとうございました。
ぜひご家庭でも「エシカル」のことを考えて、何か行動に移してみてはいかがでしょうか。
本日は、ふくしまFMの取材も入っており、代表の1年生がインタビューを受けました。
今回の「エシカル給食会」の様子は、下記の日程で放送されますので、ぜひお聴きください。
<放送予定>
ふくしまFM 「キビタン・スマイル」
11月5日(火)17:30~17:35
11月6日(水)17:30~17:35
元気な挨拶で、1日が明るい気持ちでスタート!
小野町の小・中学校では、共通のスローガン「あいさつ日本一の町 小野町」に取り組んでいます。
小野中学校としても伝統的に「ワンストップあいさつ」に取り組むなど、生徒会を中心にあいさつ日本一の学校」を目指してきました。
生徒たちの意識も高まってきており、毎日元気な挨拶が飛び交っています。
その中でも特に元気のよい挨拶をしているのが2年生です。
朝教室を回り、「おはようございます」と挨拶すると、校舎中に響き渡るような元気いっぱいの挨拶が返ってきます。
ついつい笑顔がこぼれ、とても明るい気持ちになり、1日をスタートすることができます。
後期が始まり、2年生が学校の中心的な役割を果たしてきて、その自覚が挨拶から伝わってきます。
授業の様子を見ても、目をキラキラと輝かせており、頼もしさを感じます。
これからの活躍が益々楽しみです。
もちろん1、3年生も元気な挨拶、そして落ち着いた学校生活を送っています。
引き続きホームページで紹介していきます。
そして「百聞は一見にしかず」、10月29日(火)からフリー参観日になりますので、ぜひ子どもたちの頑張っている様子をご覧いただければと思います。
10月といえば「〇〇〇o〇」
10月といえば...
日本人にはあまり馴染みがなく、ピンとこない人もいるかもしれませんが、10月31日は「ハロウィン」です。
当日様々なキャラクターなどに仮装して盛り上がっている様子が、毎年ニュースで流れている、あのイベントです。
本校の昇降口に毎月飾られている和久学級の掲示物も「ハロウィン」に。
2色の色画用紙を組み合わせて作った立体的なカボチャに、コウモリやゴースト、カボチャのおばけがたくさん集っている華やかな作品です。
また、その掲示物のお隣には、もう一つの「ハロウィン」が。
それは、以前にも紹介しましたが、本校のALTが子どもたちに英語に親しんでほしいと作った「Let's Learn English」コーナーです。
「HAPPY HALLOWEEN」と題して、様々ハロウィン・キャラクターや、ハロウィンに関わる映画が英語で紹介されています。
また、「What Halloween character do you like ?」の質問にシールを貼って答える体験コーナーもあり、充実のラインナップです。
その他にも、校内には「ハロウィン」にちなんだ飾り付けがされています。
ぜひ探してみてはいかがでしょうか。
令和6年度学校のCBT化対応試行調査を実施しました。
本日、6校時に1・2年生を対象に学校のCBT化対応試行調査を実施しました。
CBTとは、コンピュータ上で行うテストのことです。紙でのテストと違い、選択式、短答式の問題は自動採点されます。PISA,TOEIC,TOEFLなどの国際的な調査では利用が広がっています。
今後、全国的な活用の広がりが予想されるMEXCBTに福島県内の児童生徒や教職員がスムーズに対応できるように、小学4年生から中学2年生まで県内全域で実施されます。
新聞等でもご存じかと思いますが、今後は、全国学力・学習状況調査等でも活用される予定です。
本日の試行調査では、本校のネット環境、生徒の操作性を確認するために実施しました。日頃からタブレットの活用が見られ、ICT支援委員の協力もあり、スムーズに進みました。
小野町の支援があり、小野中学校のネット環境の良さを改めて実感しました。
☆☆令和6年度に向けて☆☆
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