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情報処理・パソコン 令和6年度学校のCBT化対応試行調査を実施しました。

本日、6校時に1・2年生を対象に学校のCBT化対応試行調査を実施しました。

CBTとは、コンピュータ上で行うテストのことです。紙でのテストと違い、選択式、短答式の問題は自動採点されます。PISA,TOEIC,TOEFLなどの国際的な調査では利用が広がっています。

今後、全国的な活用の広がりが予想されるMEXCBTに福島県内の児童生徒や教職員がスムーズに対応できるように、小学4年生から中学2年生まで県内全域で実施されます。

新聞等でもご存じかと思いますが、今後は、全国学力・学習状況調査等でも活用される予定です。

本日の試行調査では、本校のネット環境、生徒の操作性を確認するために実施しました。日頃からタブレットの活用が見られ、ICT支援委員の協力もあり、スムーズに進みました。

小野町の支援があり、小野中学校のネット環境の良さを改めて実感しました。