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小野中ニュース

福島県中学校陸上競技大会②

 共通女子走り幅跳びが終了しました。本校から出場した小野さんは、自己ベストの4m76を跳びましたが、トップ8進出に1㎝足りずに終了しました。小野さんも大きな可能性を秘めていますので、今後の成長を楽しみにしたいと思います。
 明日は、本校から共通男子110mハードル、2年女子100mに出場します。
    
                                              

福島県中学校陸上競技大会①

 本日から、福島市のとうほうみんなのスタジアムで、福島県中学校陸上競技大会が開催されています。
 本校からは、田村支部で1位になった4名が出場します。本日は、1年男子100mと共通女子走り幅跳びに出場です。
 1年男子100mには郡司くんが出場し、自己ベストタイの13秒07で走りましたが、惜しくも予選通過はなりませんでした。総合的に優れた運動能力を有していますので、今後の成長と活躍を期待したいと思います。
 午後からは、小野さんが共通女子走り幅跳びに出場します。
   

小野町少年の主張大会

 7月4日(月)に小野町青少年育成町民会議主催による平成28年度少年の主張大会が開催されました。各学年から計10名の代表者が出場し、日頃感じていること・考えていることを堂々と発表しました。審査の結果、最優秀賞に1年村上さん「本当の幸せ」、優秀賞に3年藤井くん「歩み出す福島」と3年宗像さん「未来の主役」が選ばれ、第38回福島県少年の主張大会に推薦されました。また、発表を聞いている生徒たちの態度も素晴らしく、有賀審査委員長からもお褒めの言葉をいただきました。
           
  

漢字コンクール

 今年度から、国語・数学・英語の基礎的・基本的な内容の確実な定着と、各種検定への学習意欲を喚起することを目的として「学習コンクール」を計画しました。その最初の学習コンクールとして先週「漢字コンクール」を行いました。内容は、今週末に行われるの「第一回漢字検定」をみすえて、1年生は5級、2年生は4級、3年生は3級程度の漢字の読み書き問題50問でした。
 合格ラインを8割以上とし、事後には、再試験や補充学習を行います。全員が合格し漢字検定合格と基礎学力の定着につながることを期待しています。
  
 

研究授業「技術」

 6月29日(水)に、2年1組技術科で研究授業を行いました。「電気エネルギーを熱エネルギーに変換する仕組みを知る」ことをねらいとした授業は、生徒に興味関心を持たせる教材提示や実験を通して自分の考えや集団の考えを発展させる工夫が随所に見られました。とくに、コード線と鉛筆の芯を抵抗として対比させた実験では、鉛筆の芯から白い煙が上がったときは、大変驚き、「なぜ?」という知的好奇心を高めたようです。このように、技術科ばかりでなく各教科でも先生方のさまざまな工夫と働きかけにより、生徒たちは日々熱心に授業に取り組んでいます。