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小野中ニュース

ひらめき 自分のこれからの学習や生活に生かせるように

本日9月17日(火)の5・6時間目に、3年生を対象に「福島民報出前講座」が行われました。

福島民報新聞社 新聞講座推進本部の記者の方を講師としてお招きし、新聞を使って、正しい小論文・作文の書き方を理解し、自分たちのこれからの学習や生活に生かせるよう、講話をしていただきました。

前半は、新聞を使った講座で、「新聞では、基本的に中学校までで学習する常用漢字約2000字が使われていること」「新聞を読んでいる生徒は学力も高い傾向がある」など、新聞とはどのようなものなのか、そして新聞の魅力についてお話いただきました。

後半は、小論文・作文実践講話で、小論文や作文を書く際の文章の構成や、相手に思いを伝えるためのポイントなどについて、いろいろ教えていただきました。

最後には、いろいろいただいたアドバイスを参考にしながら、実際に「将来の夢」や「新聞を読んで印象に残った記事について」などの作文を書いてみました。

何人かの生徒が書いた作文を発表しましたが、本日の講座をとおして何か得るものがあったことが伝わってくる内容ばかりでした。

 

3年生は、半年後に人生の大きな岐路の一つである高校受験を控えています。

今日の講座が、3年生にとって受験を乗り切る大きな力となったことは確かです。

本日はお忙しい中、本校3年生のためにご指導いただき、誠にありがとうございました。

美術・図工 今年度の文化祭を彩るビッグアートは...

本校の文化祭である「秋篁祭」も約1か月後の迫ってきました。

先日第1回目の実行委員会も行われましたが、先週9月12日(木)には、今年度の「秋篁祭」を彩るビッグアートデザインの全校投票が行われました。

今年度の秋篁祭のテーマは「青春謳歌(せいしゅんおうか)~笑顔輝け!青春Festival~」で、テーマソングはMrs. GREEN APPLEの「ライラック」です。

それらをイメージするデザイン候補5点の中から、全校投票により今年度のビッグアートデザインが決定します。

さあ、どの作品が選ばれたかは、秋篁祭当日までわかりません。

これから全校生徒一人一人がドットアートを作成し、それをビッグアート係のメンバーが繋ぎ合わせ、一つのビッグアートを共同で制作します。

10月19日(土)の秋篁祭当日の開祭式でのお披露目をどうぞお楽しみに!

 

<デザイン候補5点>

NEW 福島県下中学校英語弁論大会[結果速報]

○暗証の部

 8番目 「Miss Evans on the Titanic」 1年女子生徒

 

1年生ながら、とても堂々としていて、強弱を付けながら表現し、臨場感が伝わってきました。

残念ながら入賞とはなりませんでしたが、素晴らしいパフォーマンスでした!

応援ありがとうございました。

 

 

キラキラ 歯周病に関する講話及び歯の染出しを行いました。

9月11日(水)2校時、13日(金)3・4校時の1学年の保健体育で歯科指導の授業を行いました。

講師に歯科衛生士の先生をお招きし、前半は写真やイラストを用いての分かりやすい講話、後半は歯の染出しを行った上で、正しい歯磨きの仕方を教えていただきました。

前半の講話の中で、歯が抜けてしまった画像やボロボロの歯の画像を見て、私自身もゾッとしてしまいました。生徒達も強く印象に残ったことと思います。

その後、歯の染出しを行い、正しい歯磨きの仕方を学びました。生徒達は鏡を手に、「染出しで分かった」磨ききれない部分を念入りに磨いていました。

ご家庭でも引き続き歯磨きの推奨をお願いします。

 

キラキラ さらに磨きがかかりました

本日9月13日(金)、矢吹町文化センターにおいて、「第73回福島県下中学校英語弁論大会」が行われます。

本校からも、8月28日(水)に行われた田村地区中学校英語弁論大会を1位で勝ち上がった1年女子生徒が、暗唱の部に出場します。

地区大会後も毎日練習に取り組み、今朝も学校を出発する前に多目的ホールで練習しましたが、発音も自然で、表現力も大幅アップ!さらに磨きがかかりました。

本番が楽しみです。

学校を出発する際には、同級生もたくさん駆けつけ、みんなで声援を送りながらお見送りしました。

 

I look forward to your great success!

 

お知らせ 選挙運動を開始

今年度も「生徒会役員選挙」の時期がやってきました。

部活動に続き、生徒会も中心が3年生から2年生へとバトンタッチされます。

生徒会役員は、会長1名、副会長、書記、会計がそれぞれ1、2年生から1名ずつ、各2名ずつ、合計7名になります。

その7名の枠に、今年度は13名の立候補があり、すべての役職で選挙が行われることとなりました。

きっと過去最高の候補者ではないかなあと、その意気込みに頼もしさを感じます。

 

そして、中間テストが終わり、昨日の朝から選挙運動期間に突入しました。

期間中は、朝の登校時間に合わせて呼びかけを行ったり、お昼の放送での演説が行われたりします。

今朝も登校時間に合わせて、昇降口前にたすきを付けた立候補者とその責任者がずらっと並び、登校してきた生徒に挨拶のアピールをしていました。

選挙運動期間は9月18日(水)までで、最終日に立会演説会と選挙が行われます。

当初の予定では1時間で行う演説会と選挙は、候補者が多数のため、2時間かけて行うことになりました。

8日間の選挙運動期間、それぞれの公約を掲げ、選挙戦を繰り広げます。

厳しい戦いとなりますが、どの候補者にもそれぞれの思いを胸に、責任者とともに頑張ってほしいと思います。

汗・焦る 仕事をするということ

本日9月11日(水)、2年生と和久学級の生徒が、町内の各事業所に「職場体験学習」に出かけました。

本日生徒たちを受け入れていただいた事業所は、全部で20か所にも及びました。

1学期から職業について調べたり、事前に各事業所にアポイントメントを取ったりしながら、準備を進めてきました。

子どもたちも今日の職場体験学習を心待ちにしていました。

初めて経験する仕事に、最初はとても緊張していたようですが、関係者の皆様の優しさと熱意に触れて、真剣さの中にも楽しさを感じながら笑顔で活動している姿が見られました。 

お忙しいところ快く受け入れていただき、子どもたちは仕事の大変さを感じながら、働くことの喜びを味わえるような貴重な経験をさせていただきました。

子どもたちには、今日の経験を生かし、明日からの学校生活や進路選択、そして将来の夢へと結びつけていってほしいと願っています。

関係者の皆様には、心より感謝申し上げます。事前の受け入れ準備から、誠にありがとうございました。

 

第1回秋篁祭実行委員会開催!!

本日、9月10日(火)昼休みに多目的ホールで第1回秋篁祭実行委員会が開催されました。

はじめに、実行委員長から実行委員の仕事をする際の諸注意が述べられました。

①実行委員の仕事を優先して活動する。

②時間を守って活動する(活動終了時刻17:00 17:10以降に校舎にいないこと)

③活動で使った物は必ずもとの場所に返す。

④活動に必要な物については、各委員長が担当教師と相談する。生徒会で買ってあるものは使ってよいが、事務室のものを勝手に使用しない。

この後、各係に分かれ、委員長1名、副委員長2名選出し、担当教師から仕事内容やスケジュールについて説明がありました。

委員長を中心に、いよいよ令和6年度の秋篁祭に向けて、準備がスタートします。準備も含めて、今年度の秋篁祭が全小野中生にとって思い出深いものになることを願っています。

 

試験 2学期最初の定期テストに挑む

本日9月9日(月)と明日10日(火)は、2学期最初の定期テスト「中間テスト」です。

今回の定期テストは、技能教科を含む9教科ということで、2日間に渡って行われます。

本日は主要教科3教科と技能教科2教科を実施しました。

どの学年の子どもたちも、集中してテストに取り組んでいました。

明日は残りの主要教科2教科と技能教科2教科です。

最後まで粘り強く頑張ってほしいと思います。

星 小野中学校消防クラブ、出動!

昨日9月8日(日)、小野運動公園において、「小野町・福島県県中地方総合防災訓練」が開催されました。

本校からも、「小野中学校消防クラブ」のメンバーが参加しました。

今回の訓練は、台風・地震により大規模な土砂災害、建物の倒壊や火災等が発生し、甚大な被害が出ていることも想定して行われました。

本校の消防クラブは、各学級2名18名で構成されています。

今回参加したメンバーは、まずは災害対策本部が設置される様子や、被害を受けた建物から負傷者を救助し、手当てする様子などを見学しました。

次に、避難所設営に当たり、実際に段ボールパーテーション・ベッド、ワンタッチパーテーションの設置したり、実際に避難者となり、避難所のパーテーションの中に入り待機したり、体験をしました。

また、各種展示・体験コーナーで、福島県警の白バイ隊員が土手をバイクで駆け上がる様子を見たり、自衛隊のトラックに乗せてもらったり、119番通報訓練や水消火器訓練を体験したりしました。

終始、真剣な表情で訓練の様子を見たり、ヘリコプターによる救助、消火の様子を見て感嘆の声を上げたり、訓練を堪能したようです。

最後には、炊き出し訓練で作っていたカレーライスをお土産にもらいました。

半日の訓練でしたが、とても貴重な経験ができました。

とても興味を示していた生徒もいたので、きっと消防クラブのメンバーの中から、実際に消防士や自衛隊員として活躍する人ができかもしれません。