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2024年1月の記事一覧

給食・食事 今日の給食

1月31日(水)は、全国学校給食週間最終日で、「昔の給食を味わおう献立」でした。

学校給食は明治22年、山形県のお寺で、近所の子どもたちが集まって勉強していた小学校のよう場所で、 お昼にお弁当を持って来ることができない子どものために、お寺のお坊さんがお昼を出したのが始まりと言われています。

その時に出されていたのが、おにぎリ・焼きさかな・漬物でした。

その後給食は全国に広まりましたが、 第2次世界大戦が激しくなると、食べ物が足りなくなり給食も中止になりました。

戦後、子どもたちの栄養不足か心配されたため、給食が再開されました。

今日の給食は、大根の葉っばを使った「菜めし」や漬物を取り入れた「たくわん漬け」 など、当時の給食をアレンジしたものです。

また、手巻きのりは、昨年に引き続き小野町給食センタ一の食育キャラクター「コッチャン」が描かれたオリジナルパッケージで提供されました。

行事食や郷土料理などを取り入れていただき、楽しく食育に取り組んでいます。

栄養教諭の先生、そして調理員さん、いつも美味しい給食をありがとうございます。

※すみません、給食の写真がうまく撮影できず、「コッチャン」オリジナルパッケージの写真のみになってしまいました。

飛行機 韓国の先生方と再会

1月31日(水)の14時から、「韓国教職員招へいプログラム」のフォローアップミーティングが、オンラインで行われました。

今回のミーティングは生徒対象でないため、本校からは校長と教頭が参加しました。

1月16日(火)から18日(木)に、小野町にお越しいただいた7名の韓国の先生方と、画面越しですが再開することができました。

ミーティングでは、本プログラムに参加しての振り返りが行われました。

皆さん、訪問までは不安を感じていたようですが、小野町の子どもたちや先生たちと直接交流して、不安は完全に吹き飛んでしまい、楽しい時間を過ごすことができたとのことでした。

今回小野町にお越しいただいた7名以外にも、宮城県の小学校、高等学校を訪れた先生方も多数いらっしゃいました。

今後もオンラインでの交流を継続したいとの声もたくさんいただいました。

先日は1年生との交流が中心でしたが、本プログラムをきっかけに学校全体で国際交流に取り組んでいきたいと思います。

鉛筆 1月も残り2日

3学期に入り、1月も残りあっという間に2日。

「行く1月、逃げる2月、去る3月」とあるように、本当に短く感じます。

すでに私立高校等への進学を決めている生徒もいますが、3年生は3月の県立高校の前期選抜に向けて、2年生は4月の修学旅行に向けて、着々と準備を進めています。

1年生も、4月から先輩になるための準備を着々と進めています。

授業に臨む1年生の表情を見ると、凛々しく真剣さも増し、大人の顔つきになってきて、頼もしさを感じます。

音楽 たむらバンドフェスティバル開催!

1月28日(日)に、田村市文化センターにおいて、「たむらバンドフェスティバル」が行われました。

小野中学校以外にも、船引小学校、船引中学校、三春中学校、田村高等学校、船引高等学校などが参加しました。

小野中学校の発表は、三春中学校の合同による演奏で、はじめはそれぞれの中学校で単独演奏を行い、3曲は両校合わせて29名による合同演奏を行いました。

前回の合同演奏会に続き、互いに刺激し合いながら、素晴らしい演奏を披露することができました。

最後には、たむらバンドフェスティバルの参加者全員による合同演奏も披露されました。

今年は、久しぶりに人数制限のないフェスティバルとなり、たくさんの人に演奏を聴いていただくことができました。

グループ よりよい学校を目指して各学級で話し合いました

1月26日(金)の6時間目に、2月6日(火)に行われる生徒会総会の要項審議と、ルールメイキングについての話し合いが、各学級において行われました。

「ルールメイキング」では、数年前から生徒会を中心として話し合いを進め、校則の見直しを図ってきました。

靴下や通学用シューズの形状や色などの見直しや、ペットボトルの持ち込みなど、これまでいくつかの校則が改正されてきました。

しかし、時間が経つにつれて、ルールも守らない生徒がいたり、ルールが拡大解釈されたりするなど、問題も少しづつ出てきました。

そこで、生徒会執行部の提案で、改正された校則のメリットとデメリットを各学級で話し合い、もう一度見直しを図ることとしました。

また、新たに見直しが必要な校則についても意見を出してもらうこととしました。

各学級では、各班に分かれて話し合ったり、全体で議論したりなど、どの学級も真剣に話し合いを行っていました。

その姿に、「さすが小野中生!」と頼もしさを感じました。

各学級で話し合われた内容は、生徒会総会の時に報告され、年度末から年度初めにかけて、実際に検討を進めていきます。

どのような意見が出されるのか、今から楽しみです。

 

 

本 本の力って、とても素晴らしいですね!

1月23日(火)~1月26日(金)の朝の読書の時間に、小野町ふるさと文化の館の職員さんにお越しいただき、2学年の各学級において「朝の読み聞かせ」が行われました。

今回読んでいただいた本は、これまで他学年でも読んでいただいた「おばあさんのしんぶん」です。その他に、詩の朗読もありました。

今回で全学年で読み聞かせをしていただきました。

本を読んでもらえると、生徒たちも静かにお話を聴きながら、ぐっとお話の世界に入り込んでいるようでした。

生徒たちの表情を見ているととても柔らかい顔つきで、中学生にとってもとても嬉しいことのようです。

朝早くお越しいただき、すべての学級で読み聞かせを行っていただき、貴重な機会を本当にありがとうございました。

ぜひ次年度よろしくお願いいたします。

 

美術・図工 今月の作品

毎月の恒例となってきている和久学級の生徒が制作している季節の掲示。

紹介が遅くなってしまいましたが、1月は「正月」をイメージにした作品でした。

ドンとど真ん中には富士山が、色とりどりの破魔弓や絵馬、そしてだるまや鏡餅などなど縁起物がたくさん付いた羽子板と、今月も素敵な作品が、昇降口で全校生を迎えていました。

韓国の先生方も、素晴らしい!と大絶賛でした。

来月はどんな作品が掲示さえるのか、とても楽しみです。

和久学級の皆さん、いつもありがとうございます。

学校 小野町の未来に生きる子どもたちへ

昨日1月24日(水)、小野中学校において、「第3回小野町学校推進協議会」が行われました。

12月12日(火)に行われた第2回の際に、「小野町の子どもたちの未来を見据えて」というテーマのもと、小野町の子どもたちに将来に向けて育てていってほしい力について話し合いました。

今回は、「小野町の未来に生きる子どもたちに育てたい力」はどんな力なのか、前回の話し合いを基に、学校推進協議会として町民の皆様へお伝えしたいことについて最終的な話し合いを行いました。

会議は約2時間の予定でしたが、30分以上延長して熱い議論が行われました。

なお、これまで協議会で話し合われたことを、2月頃に「小野町学校推進協議会だより」として町内の全家庭に配布予定です。

その中で、「小野町学校推進協議会から小野町民の皆様への提言」としてお知らせいたします。

小野町の未来を担う子どもたちを、学校と地域、家庭が一体となって育てていきたいと思います。

その際は、ご理解とご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。 

会議・研修 1年生、小野町の歴史について学ぶ

1月22日(月)の6時間目と、23日(火)の5・6時間目に、小野町在住の講師の先生にお越しいただき、1年生が小野町の歴史について学びました。

小野町の歴史について学ぶことを通し、郷土への理解を深めるとともに、地域を見つめ、地域の一員としてよりよく生きていこうとする意識を高めることを目的に、毎年行われています。

平安時代から明治時代頃までの小野町の歴史についてお話しいただきました。

講師の先生が、資料をたくさん準備して、スライドを見せながら丁寧に説明してくださいました。

1年生は、メモを取りながら食い入るように説明を聞いていました。

2学期に「小野町の魅力発信 CMづくり」として地域学習を行ってきましたが、さらに小野町の歴史についても学び、たくさん小野町について知ることができました。

講師の先生、2日に渡り、本当にありがとうございました。

花丸 ふるさと文化の館において、新たな作品展が行われています

1月18日(木)から「小野町ふるさと文化の館」の2階・美術館において、「国際平和ポスター展」及び「書きぞめ展」が行われております。

小野町ライオンズクラブが主催する「国際平和ポスター」への出品作品、先日行われた「小野町書きぞめ大会」の書きぞめなど、小野町の児童生徒の作品が多数展示されています。

1月28日(日)まで開催されていますので、ぜひご家族でご覧ください。

 

会議・研修 次年度に向けて

1月19日(金)、本校に、宮城教育大学院教職大学院の教授にお越しいただき、今年度の本校の取組の振り返りと、次年度に向けた方向性について話し合いを行いました。

本校では、昨年度から「道徳教育の充実」に向けて、教員による校内研修を進めてきました。

昨年11月末に、全校生を対象にタブレットを活用し、「学習・生活に関するアンケート調査」を実施して、独自に今年度の取組の振り返りを行っていました。

そのデータを基に、客観的な立場からご意見をいただきました。

5時間目に実際に生徒たちの活動の様子を参観していただき、6時間目に各学年の代表の教師で話し合いを行いました。

教授からは「どの学年も『非認知能力(※)』が育っている、また『対話的・探究的な学習』も充実している結果と言える」という評価を受け、授業参観の生徒の様子からも十分伝わってきたとのお褒めの言葉をいただきました。

これも、2年間「道徳教育の充実」に向けて全校で取り組んできた成果の一つであると考えられます。

今後、本校生徒のよさをさらに生かすためにも、学力の基盤となる「言語能力」の育成が次の目標であることも見えてきました。

今回いただいたご助言をもとに、次年度の本校における取組の重点を決定していきます。

教授には、本校に遠路遙々お越しいただき、心温まるご指導、ご助言いただきましたこと、心より感謝申し上げます。

 

※非認知能力:テストで計測される学力やIQなどとは違い、自分の感情をコントロールして行動する力があるなど性格的な特徴のようなもの(「『令和5年度ふくしま学力調査分析報告書』令和5年12月 福島県教育委員会」より)

 

飛行機 歓迎!韓国からの訪問団⑤

夕方からの約3時間は、韓国の先生方が生徒の家庭を訪問し、交流する「ホームビジット」が行われました。

1、2年生の3家庭にご協力をいただきました。

最初の顔合わせ会の時には、お互いに緊張した様子でしたが、交流を終えて学校に再集合したときには、お互いに打ち解けた様子で、皆さん満面の笑みを浮かべてお話しされえいました。

生徒も、英語を使ってたくさん話をすることができたようです。

 

受け入れる側として、最初は不安もありましたが、言葉の壁を越えて、韓国の先生方と、生徒も教職員も笑顔で交流することができました。本当にあっという間の1日でした。

今回は3年生が学年末テストだったりと、1年生との交流が中心となってしまいましたが、2、3年生も休み時間に韓国の先生方のところに集まり、積極的に会話を楽しんでいました。

今回の交流をきっかけに、学校として今後もこのような国際交流の機会を継続できればと考えています。

最後に、韓国の先生方、そして様々ご協力をいただいた関係者並びに保護者の皆様に心より感謝申し上げます。

 

飛行機 歓迎!韓国からの訪問団④

放課後は、部活動見学を行いました。

あいにく今年一番の冷え込みによる雪の影響で、外の部活動の活動は残念ながらあまり見ていただけなかったのですが、室内の活動を中心に見学していただきました。

韓国の先生方も積極的に生徒たちの輪に入り、練習に一緒に参加してくださり、生徒たちも大喜びでした。

また、吹奏楽部からは先日の合同演奏会でも披露したJポップの曲の披露があったり、美術部からは「おのゴン」の手づくりキーホルダーのプレゼントもあったり、韓国の先生方も大満足の様子でした。

寒い中、一生懸命に練習に取り組む姿を見て、小野中学校の部活動の活発さが十分伝わったと思います。

 

飛行機 歓迎!韓国からの訪問団③

4時間目からは、1学年の各学級に、2~3名の韓国の先生方が入り、交流授業を行いました。

前半は1年生と学級担任による歓迎のイベントとして、カルタや、昔遊ぶの紹介、箏の演奏などを行いました。

後半は、韓国の先生方による授業で、韓国の学校の紹介や、折り紙で韓国の民族衣装づくりなどをしていただきました。

最初は言葉の壁に不安を感じていましたが、そんな心配はいらず、あっという間に打ち解けていました。

その後は、給食を一緒に食べたり、1年生が地域学習で作成した「小野町のふるさとCM」を韓国語&英語バージョンで披露したり、交流を深めることができました。

時間はあっという間に過ぎないしまい、韓国の先生方も、1年生もお別れは名残惜しいようでした。

韓国の先生方からは、本校の生徒と先生たちがいつも笑顔で明るく接していることが大変素晴らしい!とお褒めの言葉をたくさんいただきました。

 

飛行機 歓迎!韓国からの訪問団②

歓迎会の後、校舎見学・授業参観を行いまいた。

木のぬくもりある広くて充実した施設にびっくりされていました。

それ以上に、授業参観をして、生徒たちが活発に授業に取り組んでる様子に、とても感銘を受けていました。

2年生からは、体育科でダンスの披露のサプライズもあり、韓国の先生方も大興奮でした。

飛行機 歓迎!韓国からの訪問団①

1月16日(火)、本校を韓国の先生方が訪問し、生徒や先生たちと交流を行いました。

ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)の「韓国教職員招へいプログラム」の一環で、小野町で1月16日(火)から18日(木)に受け入れることとなり、16日に本校を訪問しました。

韓国の小学校の校長先生や高校の英語の先生、日本でいうところの文部科学省の職員の方など7名の先生方と、通訳の方2名、ACCUの職員2名の11名が、本校にいらっしゃいました。

まず初めに、多目的ホールにおいて、歓迎式を行いました。校長の歓迎の言葉の後、生徒会役員と当日ホームビジットの受け入れ家庭の生徒による歓迎の挨拶がありました。生徒たちは、フリップを用意して韓国語で挨拶、生徒会長も韓国語と英語を交えてのスピーチで、韓国の先生方も満面の笑みで喜んでいただきました。

最後には、訪問団を代表して小学校の校長先生からご挨拶をいただきました。

 

試験 中学校最後の定期テスト

1月15日(月)・16日(火)と、3年生にとって中学校最後の定期テストが2日間に渡って行われました。

どの生徒も集中して、最後のテストに取り組んでいました。

本校生徒の明日を皮切りに、私立高校の推薦入試が始まります。いよいよ本格的に3年生の最後の戦いがスタートです。

希望進路の実現のためには、生徒の頑張りと、周囲のサポートが必要です。

大きな不安を抱えている生徒たちのために、我々教職員もしっかりと支援していきたいと思います。

ご家族の皆様も、応援よろしくお願いします。

頑張れ!受験生!!

花丸 町の書きぞめ大会が行われました

1月14日(土)、小野町多目的研修集会施設大ホールにおいて、小野町青少年健全育成事業「第28回小野町書きぞめ大会」が行われました。

小野町青少年育成町民会議が主催し、小野町と小野町教育委員会が共催する大会で、日頃の書道の成果を広く発表し、併せて健全育成に対する一般の理解と協力を深める契機として行われています。

小野町の小・中学生がたくさん集まりました。

本校からも17名の生徒が参加し、中学生は行書で、1年生は「天然の美」、2年生は「宇宙の旅」、3年生は「輝く星座」という課題を書きました。

「60分で5枚」という限られた時間と枚数の中で、よい作品を仕上げます。

緊張感の中で、子どもたちは一画一画丁寧に集中して作品を書いていました。

結果は、後日学校を通じて、表彰状・記念品を伝達する予定です。

音楽 合同演奏会、大盛況

1月13日(土)の13時30分から、三春交流館「まほろ」において、小野中学校・三春中学校合同演奏会が行われました。

両中学校とも、この日に向けて精一杯練習してきました。

そして、午前中に合同で合わせる練習を行い、本番に臨みました。

まず初めに、それぞれの中学校単独の演奏が、それぞれ3曲ずつあり、その後、先日のアンサンブルコンテストで金賞を受賞した編成による発表がありました。

最後は、メンバー全員で合同での演奏を4曲披露しました。

大人数での演奏は、一段と迫力が増して素晴らしい演奏でした。

歓声が鳴り止まず、2度のアンコール曲の披露もあり、会場は大盛況でした。

生徒たちもお互いに刺激をたくさん受け、とてもよい機会となりました。 

鉛筆 1、2年生全員が英語検定にチャレンジ!

1月12日(金)、1、2年生全員と3年生の希望者が英語検定にチャレンジしました。

3年生全員はすでに月に実施しましたが、今回は1、2年生で、受検料はすべて町に負担していただき実施しました。

10日(水)に実力テストを実施したばかりですが、生徒たちも冬休み等を利用して、合格に向けて頑張ってきました。

どの生徒も真剣な表情で検定に臨んでいました。結果が楽しみです。

 

美術・図工 生徒作品が展示されていますので、ぜひご覧ください

1月6日(土)から「小野町ふるさと文化の館」において、「令和5年度小野町小学校・中学校美術展」が開催されています。

小・中学校の児童生徒の絵画や造形などの作品が多数展示されています。

1月14日(日)まで開催されていますので、子どもたちの想像力豊かな作品を、ぜひご覧ください。

 

試験 全学年で実力テストが行われました

本日1月10日(水)、全学年で実力テストが行われました。

1、2年生にとっては今年度2回目、3年生は今年度6回目の実力テストです。

この冬休みの勉強の成果が試されるテストであり、どの学年の生徒も真剣な表情で問題に取り組んでいました。

3年生は、今回の実力テストを入れて、高校入試まで残り2回です。

実力テストの結果を本番に生かすために、間違った問題を次回間違えないようにするのが点数アップの秘訣です。

点数だけに一喜一憂するのではなく、ぜひ次に生かす努力をしてみましょう。

 

学校 3学期がスタートしました

本日1月9日(火)、3年生は45日、1・2年生は52日の3学期がスタートしました。

1時間目には、始業式が行われました。寒さ対策のため、暖房の効いている多目的ホールで行いました。

生徒たちの表情は晴れやかで、新年新たな気持ちで3学期を迎えられた生徒がたくさん見られました。

校長からは、「3学期は本年度の締めくくりの学期、『行く1月・逃げる2月・去る3月』ともいわれるように、あっという間と感じてしまう学期でもあります。短いながらも新年の目標や決意を忘れず、充実した学校生活となるよう頑張っていきましょう。」というお話がありました。

その後、代表生徒による「今年の目標」の発表がありました。

1年生は「冬休み中、寒さに負けたい体力づくりを達成できたこと、今年は自分自身の力で全国大会の切符をつかむこと、そしてこれから入学してくる後輩たちに憧れられる存在になこと」について、2年生は「昨年はけがに苦しんだのでしっかり体力づくりをすること、そして続けてきた野球を頑張り、強豪校に進学すること、学習と運動を両立させること」について、3年生は「みんなで協力して良い思い出がたくさんできた2学期だったので、みんなで高校受験も乗り越えること、そして全てを全力で頑張り、悔いの残らない中学校生活にすること」について発表しました。

 式の最後には、2学期最後や冬休みにあった大会や作品展等の表彰がありました。

令和6年、そして令和5年度最後の学期、幸先がいいスタートを切ることができました。 

NEW 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年あけましておめでとうございます。

本年も、本校の教育活動に対しまして、ご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

小野中生の皆さん、どのような年末年始を過ごしたでしょうか。

本日1月4日(木)、本校も仕事始めでした。

本日から活動を始動させた活動もあり、令和6年、生徒たちの元気な声でスタートすることができました。

ソフトボール部と剣道部は、トレーニングも兼ねて、小野町にある「塩竈神社」を参拝し、今年の活躍を祈願してきました。

3学期始業式は、1月9日(火)に行われます。

残り少ない冬休みを満喫し、9日、皆さんが笑顔で元気に登校してくることを心待ちにしています。