ブログ

小野中ニュース

鉛筆 全校生でチャレンジ

本日11月15日(金)、全校生で、数学検定にチャレンジしました。

これまで、受検料を町が負担し、漢字検定(全校生)や英語検定(3年生)に取り組んできましたが、今度は数学検定です。

生徒一人一人が自分の実力に合った階級を選び、合格を目指して問題に挑戦しました。

階級によっては、1次検定(計算技能検定)と2次検定(数理技能検定)に分かれています。

今回受検した最上位の階級は準2級で、高校1年レベルの検定問題になります。

ちなみに、検定時間は、準2級の1次検定は50分、2次検定は90分、合計140分(2時間20分)にもなります。

子どもたちも自分が選んだ階級の合格を目指して、最後まで粘り強く問題に取り組んでいました。

 

次回は来年の1月17日(金)、1、2年生全員を対象(3年生は希望)に英語検定が行われます。

これら各種検定の結果は、高校によって入学試験の際に優遇措置が受けられる場合があります。

ぜひ自分の実力をはかるためにも、目標をもって学習に取り組んでみましょう!

なお、各種検定の対策問題集が生徒昇降口前に置いてあり、貸し出しを行っているので、ぜひ活用してください。