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2024年9月の記事一覧

後期学級組織を決めました!

本日、9月20日(金)の6校時に後期学級組織を決めました。

学級委員長、学級副委員長、学級書記の学級役員。

図書委員会、放送委員会、生活委員会、学習委員会、ボランティア委員会、保健委員会の委員会。

国語、社会、数学・・・・の教科委員。

各学級を見て回っていると、旧学級委員が中心になって決めていたり、アンケートを行ったり、顔を伏せて挙手で決めていたり、学級によって決め方は様々でした。

中には、自分が希望する委員会に入れなかった人もいるかもしれません。しかし、学級生活・学校生活をより良いものにするために、皆さん一役お願いします。

 

 

グループ 前期の活動の反省を行いました

本日9月19日(木)の6時間目終了後、第3回生徒会委員会が行われました。

今回の委員会は、前期の活動を振り返って反省を行い、成果や課題、その改善策等を後期の活動に繋げるための会です。

前期は3年生が中心となって活動してきましたが、後期からは1、2年生中心の活動に変わっていきます。

3年生は、いわゆるご意見番として1、2年生をサポートすることになります。

執行部と7つの委員会、これまでの活動をしっかり振り返り、後期に向けて様々な建設的な意見が出されていました。

 

昨日は生徒会役員選挙が行われ、明日は後期の学級組織等を決めます。

9月30日(月)には、第4回生徒会委員会が行われ、今回の引継ぎ事項を踏まえ、後期の委員会組織を決めます。

そして、10月15日(火)に後期がスタートします。

今日の生徒の活動の様子を見てると、後期の小野中も安泰で、さらに進化していくことが期待できます。

引き続きホームページ等で、子どもたちの活躍の様子をお伝えしていきます。

<執行部>

<評議委員会>

 <図書委員会>

<放送委員会>

<生活委員会>

<学習委員会>

<ボランティア委員会>

<保健委員会>

グループ 部活動だけはなく生徒会も世代交代に向けて

本日9月18日(水)、新生徒会役員を決める「生徒会役員選挙」が行われました。

今回の選挙は、会長1名、副会長・書記・会計各2名(1年生1名、2年生1名)の計7名を決める選挙です。

その7名の枠に、13名の立候補者がおり、すべての役職で選挙が行われるという、近年稀に見る大激戦となりました。

最初に、「立会演説会」が行われ、13名の候補者が選挙公約と意気込み等を述べ、それぞれの責任者が応援演説を行いました。

「あいさつ日本一の学校を目指すために」、「ルールメイキングを充実させるために」、「目安箱の有効活用するために」など、それぞれが考える小野中学校をよりよい学校にしていくための公約を、力強く述べていました。

また、責任者の応援演説も、候補者のよいところや頼りになるところなどをしっかりPRしていました。

どの候補者の演説も大変立派で、頼もしさい限りで、誰が選ばれても安心できるなあと感じました。

 

演説会後には、選挙管理委員が投票の仕方を説明し、投票が行われました。

実際の選挙で使われる記載台と投票箱を町からお借りして、実際の選挙の疑似体験をしながら全校生が投票しました。

1年生にとっては初めての生徒会役員選挙で、少し緊張した様子で投票していました。

本日放課後に開票作業が行われ、気になる投票結果は明日19日(木)のお昼の放送で発表される予定です。

夜 今夜は

今夜は「十五夜」です。

本日の給食もこれにちなんで、「十五夜の日献立」でした。

十五夜とは、1年の中でもっとも空がきれいな旧暦の8月に、美しい月を眺める行事で、今から1200年前の平安時代に中国から伝わったそうです。(所説在り)

十五夜は別名「芋名月」と言われ、さつまいもや里芋などをお供えするので、本日の給食の「けんちんうどん」にはじゃがいもが使われていました。

また、主菜は、可愛いうさぎの形をした「うさぎのハンバーグ」です。

デザートには、給食センターで手づくりしたみたらし味の「お月見だんご」

どのメニューもとても美味しかったで、子どもたちも大喜びだったと思います。

給食センター前の廊下には、十五夜にちなんだ飾り付けもされており、目でも楽しんで、給食をとおして季節を味わいながら食育に取り組んでいます。

 

若干雲はありますが、晴れ間が見えています。

今夜はきっと綺麗な中秋の名月が楽しめることでしょう。

ぜひ、ご家庭でも夜空を見上げながら家族団らん、食事と会話を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ひらめき 自分のこれからの学習や生活に生かせるように

本日9月17日(火)の5・6時間目に、3年生を対象に「福島民報出前講座」が行われました。

福島民報新聞社 新聞講座推進本部の記者の方を講師としてお招きし、新聞を使って、正しい小論文・作文の書き方を理解し、自分たちのこれからの学習や生活に生かせるよう、講話をしていただきました。

前半は、新聞を使った講座で、「新聞では、基本的に中学校までで学習する常用漢字約2000字が使われていること」「新聞を読んでいる生徒は学力も高い傾向がある」など、新聞とはどのようなものなのか、そして新聞の魅力についてお話いただきました。

後半は、小論文・作文実践講話で、小論文や作文を書く際の文章の構成や、相手に思いを伝えるためのポイントなどについて、いろいろ教えていただきました。

最後には、いろいろいただいたアドバイスを参考にしながら、実際に「将来の夢」や「新聞を読んで印象に残った記事について」などの作文を書いてみました。

何人かの生徒が書いた作文を発表しましたが、本日の講座をとおして何か得るものがあったことが伝わってくる内容ばかりでした。

 

3年生は、半年後に人生の大きな岐路の一つである高校受験を控えています。

今日の講座が、3年生にとって受験を乗り切る大きな力となったことは確かです。

本日はお忙しい中、本校3年生のためにご指導いただき、誠にありがとうございました。