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グループ 部活動だけはなく生徒会も世代交代に向けて

本日9月18日(水)、新生徒会役員を決める「生徒会役員選挙」が行われました。

今回の選挙は、会長1名、副会長・書記・会計各2名(1年生1名、2年生1名)の計7名を決める選挙です。

その7名の枠に、13名の立候補者がおり、すべての役職で選挙が行われるという、近年稀に見る大激戦となりました。

最初に、「立会演説会」が行われ、13名の候補者が選挙公約と意気込み等を述べ、それぞれの責任者が応援演説を行いました。

「あいさつ日本一の学校を目指すために」、「ルールメイキングを充実させるために」、「目安箱の有効活用するために」など、それぞれが考える小野中学校をよりよい学校にしていくための公約を、力強く述べていました。

また、責任者の応援演説も、候補者のよいところや頼りになるところなどをしっかりPRしていました。

どの候補者の演説も大変立派で、頼もしさい限りで、誰が選ばれても安心できるなあと感じました。

 

演説会後には、選挙管理委員が投票の仕方を説明し、投票が行われました。

実際の選挙で使われる記載台と投票箱を町からお借りして、実際の選挙の疑似体験をしながら全校生が投票しました。

1年生にとっては初めての生徒会役員選挙で、少し緊張した様子で投票していました。

本日放課後に開票作業が行われ、気になる投票結果は明日19日(木)のお昼の放送で発表される予定です。