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2024年9月の記事一覧

グループ 新体制に向けて

本日放課後に、生徒会委員会が行われました。

先日、前期生徒会委員会の活動の反省と、後期への引継ぎ事項の確認が行われ、本日は、後期生徒会委員会の組織作りが行われました。

後期からは、3年生の委員長から2年生の委員長にバトンタッチ。

2年生が中心となり会を進め、前期からの引き継ぎ事項をもとに、後期の活動目標を決めたり、活動内容を確認したりしました。

話し合いの様子を見ていると、3年生は少し肩の荷が下りたようで、2年生は今まで以上に凜々しい姿が見られました。

もちろん、1年生も入学から半年が過ぎ、小野中生としての自覚がしっかりと出てきており、頼もしさを感じました。

来月10月15日(月)に任命集会が行われ、後期の活動がスタートします。

温故知新、伝統を大切にしがらも、新しい風を吹かしてほしいと思います。

<新執行部>

<新評議委員会>

<新図書委員会>

<新放送委員会>

<新生活委員会>

<新学習委員会>

<新ボランティア委員会>

<新保健委員会>

学校 第2回学校運営協議会を開催

本日9月30日(月)、本校において「第2回小野町学校運営協議会」を開催しました。

学校運営協議会とは、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めるため、保護者代表や地域の様々な役職の方々と、小・中学校の管理職等が話し合いを行う場です。

前回は小学校で開催され、授業参観が行われました。

今年度2回目となる今回は、委員の皆様に中学校の授業を参観していただきました。 

子どもたちがタブレットを積極的に活用し、授業に取り組む様子や、生徒同士話し合い活動を行っている様子など、普段の授業の様子を参観していただきました。

次に、「小野町の子どもたちの安全をどう確保するか」というテーマのもと、「熟議」と呼ばれる話し合いが行われました。

近年自然災害も増える中、小野町や子どもたちの現状等を確認し、小野町の子どもたちの安全確保のために、学校・家庭・地域それぞれができること、連携して取り組むことができることなどについて話し合いを行いました。

それぞれの立場から様々なご意見をいただき、活発な協議ができました。

今回話し合われたことをもとに、今後さらに熟議を重ね、昨年度同様に来年3月に小野町民の皆様に本協議会としての提言をお示しする予定です。

本日の最後には、給食試食会として、委員の皆様に本日の給食を試食していただきました。

子どもたちの健康を守る毎日の給食、安全でさらに美味しく提供するための給食センターとしての取組などについても、栄養教諭から説明がありました。

小野町産の白米に、1日に必要な野菜の半分を補う五目野菜炒めと切り干し大根のみそ汁、そして福島県食品生産協同組合様より無償提供いただいたホタテが丸ごと入ったしゅうまいもあり、委員の皆様からも口々に美味しいと高評価をいただきました。

 

今回の協議会でいただいた様々なご意見を生かして、引き続き「地域とともにある学校」を目指し、小・中学校で連携しながら学校経営に取り組んでまいります。

委員の皆様、本日はお忙しいところ、お集まりいただき、誠にありがとうございました。

キラキラ 実りの秋

日中は寒くなったり、熱くなったりとまだまだ不安定ですが、朝晩はぐんと寒くなってきて秋の深まりを感じる今日この頃。

和久学級の子どもたちが、作業学習の一環として野菜作りに取り組んできました。

「夢へのアーチ」の近く、テニスコート脇の植木の間にある小さなスペースが和久学級の菜園です。

ミニトマトやきゅうりなどすでに実って収穫していた夏野菜もありますが、秋となりいよいよ収穫の時期を迎え野菜を、先日みんなで収穫しました。

収穫した野菜は、ミニトマト、きゅうりに加えて、かぼちゃ、じゃがいも、さつまいもです。

あの小さな菜園に、こんなにもというくらいたくさん実っていました。

収穫した野菜は子どもたちで山分け。

なんと私(校長)まで、大きく育ったさつまいもをいただいてしました。

校長室に届けてくれた代表の生徒からは「とても美味しいですよ」と一言。

この週末、早速食べて、来週感想を伝えたいと思います。