出来事
エコキャップを・・・
1年間で約60kgものエコキャップを集めることができました。
皆様のご協力のおかげです。ありがとうございました。
早川新聞店さんにお世話になるのに、逆にハンカチのプレゼントまでいただいてしまいました。重ねて御礼申しあげます。
授業参観がありました!
授業参観が始まる前は、子ども達はドキドキ・ワクワクした様子でしたが、授業中は真剣に話を聞き、取り組む姿が見られました。1年間の子ども達の成長を感じていただけたと思います。
多く保護者の皆様に来校いただき、ありがとうございました。
1年 道徳「ありがとうの気持ちを伝えよう」
2年 道徳「いのちはいくつもあるのかな」
3年 学級活動「おへそのひみつ」
4年学活 「二分の一成人式」
5年 国語「想像力のスイッチを入れよう」
6年 学級活動 「6年間を振り返ろう」
話は変わりますが・・・
ボランティア委員会で育てていたチューリップがきれいな花を咲かせました。
ひなまつり
飯豊小のみんなの健やかな成長と幸せを願っています。
おのまち議会だよりに・・・
☆子ども議会に参加したときの本校ブログ記事はこちらです↓
http://www.ono.gr.fks.ed.jp/index.php?key=jony87rau-21
はじめての全体練習
今まではパート毎の練習でしたが、今日は体育館に集まって全体練習を行いました。
9日(水)に予定されている鼓笛引継式に向けて、さらに練習を重ねていきます。
天気予報が、あまり当てにならない飯豊。今日も朝、うっすらと雪が積もりました。
人形浄瑠璃スナップ集
つくってワクワク
図工の授業で、なにやら面白い仕掛けを作っていました。
完成が楽しみです。
人形浄瑠璃を鑑賞しました
500年の長い歴史をもつ人形浄瑠璃という伝統芸能を、本校と浮金小の児童全員が鑑賞しました。
幕が張られ、本格的なセットもあり、体育館が芝居小屋に大変身していて、子どもたちは少し緊張気味でしたが、まるで生きているかのような人形の動きを見てとても驚いていました。
人形浄瑠璃は、人形遣い(人形)と、“義太夫節”を語る太夫と三味線などの楽器(浄瑠璃)からなりますが、その一つ一つについて分かりやすく説明していただきました。
また、本校の6年生が太夫、浮金小の6年生が人形遣いとして演じる場面もありました。人形遣いの体験コーナーもあり、関西の方ならではの軽妙なやりとりもあって大爆笑でした。
小学生には難しいところもありましたが、演者の技術と心によって人形に「魂」がこもっていく様を見たり感じたりできたと思います。“本物”の伝統芸能に圧倒され、その奥深さを感じることができました。淡路人形座の皆様、ありがとうございました。
ひざをつかって・・・
ペアになって、いろいろなドリブルに挑戦した後、しっぽとり+ドリブルゲームをしました。(しっぽをつけた人がドリブルをして、しっぽを取られたら負けというゲームです。)
ボールを思い通りにコントロールするのは難しそうでしたが、みんな意欲的に取り組んでいました。
おはなし会がありました
まず「お経」(阪田寛夫・作)という詩をみんなで楽しく読みました。プリントを持ち帰ったのでお家でも唱えてみてください(仏壇の前ではダメですよ)。
次に、昔話「空を飛んだカメ」を聞きました。なぜカメの甲羅(こうら)にはサッカーボールのような模様があるのか、その秘密を聞きました。どうしても空を飛んでみたいと考えたおしゃべりカメのおもしろおかしいお話でした。
最後のお話は、1着のワンピースをつくったところから始まるお話でした。さて、最後につくられたものとは…?? 結末はぜひお子様にお聞きくださいね。
おかげさまで、なごやかな楽しい時間を過ごすことができました。
鼓笛の練習
6年生が卒業すると人数がかなり減ってしまうので、楽器別の人数も変えました。また、これまでは1・2年生はポンポンでしたが、2年生(今の1年生)にも鍵盤ハーモニカをやってもらうことにしました。
来月9日には6年生に披露できるよう、5年生中心の新しいメンバーでの練習も始まりました。
鍵盤ハーモニカを卒業する4年生は、5・6年生に教えてもらいながら、初めてふれる楽器の練習に一生懸命取り組んでいます。
あたためられた水はどう動く?【4年生】
いつの間にか・・・
校庭は、雪解けの影響で、ぬかるんでいます。早く思いっきり走れるような状態になるといいのですが・・・。
さて、今週も欠席者が少なく、元気に過ごすことができました。
町内でインフルエンザが流行していますので、人が集まる場所への外出は控えたり、外出するときはマスクを着用するなど、ご家庭での健康管理、引き続きご配慮よろしくお願いします。
電気は、何に変わる?【6年理科】
今日はまず「電気エネルギーは何エネルギーに変わるか」の復習からスタート。みんな、「光、音、運動」の3つを書くことができました。
「もう1つ、電気が何かに変わっているんだけど?」と先生が問うと、ほとんどの子が「熱」と書けていました。これまでの生活からつかめていました。
そこで、電気が熱に変わることを利用した電気器具を班で出し合いました。
画用紙にどんどん書いているところです。
子どもたちから出たものは、ドライヤー、こたつ、電気毛布、電気ストーブ、炊飯器、アイロン、電気ポットなど。電子レンジやエアコンも出ましたが、先生が仕組みが違うことを説明しました。
「他にもないかなぁ?」と聞きましたが出ませんでした。「トイレの便座」と黒板に書くと「あぁ!」の声が。
ここで、電熱線の存在を教え、今度はドライヤーの中がどうなっているのか、予想図を班でかきました。
説明をしているところです。
どの班も、これまでの学習を踏まえて、モーター(プロペラ)と電熱線が入っていて、回路になっている絵を(なんとか)かくことができました。
じゃあ、電熱線はほんとに発熱するのか?ということで体験をすることになりました。
特製電熱装置と電源装置で回路を作りました。そして、電熱線の力を見るために、発泡ポリスチレンを切ってみました。
「おぉーすごい!」「あっという間に切れましたよ!」
楽しそうでした。でも、やけどの危険性もちゃんとわかっています。
次回は太いのと細いのとの発熱の違いを調べます。
What a day !!
メニューは、キーマカレー、ナン、ナムル、ヨーグルト、牛乳でした。
そうなんです。ナンだったのです。みんなで美味しくいただきました。
What a day!! は英語で「ナンて日だ!」という意味です。
緑の少年団引継式
今年度は、花のプランター配りや緑の募金活動、県の大会への参加など、例年通りの取り組みに加え、県の交流大会への参加など新しい取り組みも行いました。中でも、中学年の野菜、高学年の米づくりの取り組みはとても良かったと思います。
“飯豊”という地名ですから、自然に親しみ、自然のことをよく知っている人間になってほしいと願っています。
活動のさらなる“進化”“深化”を目指して、現在取り組んでいるのは、ドングリのスクールステイです。まだまだ芽は出ませんが、ドングリが苗木になるまで育てます。それを、平成30年(今の3年生が6年生)に南相馬市で行われる全国植樹祭で植えようという取り組みです。
人形浄瑠璃がやってくる!
本校児童と浮金小児童が鑑賞します。また、公演の中で、両校の6年生が一部出演します。
保護者の皆様、地域の皆様も観覧可能です。お誘い合わせの上、お越しください。
人形浄瑠璃パンフレット.pdf
淡路人形座HP :http://www.awajiningyoza.com/ningyoza/
☆HP内で先月行われた本校でのワークショップの記事がアップされています。
→http://www.awajiningyoza.com/ningyoza/news/sb.cgi?eid=1139
鼓笛練習
2年生は、ポンポンから鍵盤ハーモニカの演奏に昇格です。校歌とサザエさん、ちびまる子ちゃんの3曲。悪戦苦闘しながらも、頑張っています。
余談ですが・・・
週末の気温が高かったためか、金曜日には一面真っ白だった校庭の雪がすっかり解けてしまいました。巨大雪だるまも消えてしまいました。
休み時間、子ども達は久しぶりにボール遊びを楽しんでいました。
水のあたたまり方【4年生】
今日は、水のあたたまり方の実験です。
【課題】
水を入れた試験管の上の方や下の方を熱したとき、それぞれがどのようにあたたまるのか。
【予想】
・金属の時と同じように、熱したところから順にあたたまる。
(上の方を熱したときは、上から。下の方を熱したときは、下から。) 6人
・上の方を熱したときも、下の方を熱したときも、上からあたたまる。 1人
結果は、1人しか予想しなかったあたたまり方でした。
しかし、上の方を熱したときは、半分しかあたたまりませんでした。なぜでしょう。
また、下の方を熱したときに、上の方からあたたまったことが、こどもたちは不思議でたまらなかったようです。
次回は、その不思議を探求していきたいと思います。
紫の矢印が熱する前(黄色のサーモセンサー)
赤の矢印が熱した後(色がピンクに変わったサーモセンサー)
持久跳びに挑戦!
時間は学年+1分。6年・5名、5年・4名、4年・4名、3年・5名がクリアすることができました。
1・2年生は、来週行う予定ですので、週末に練習しておくとよいかもしれませんね。
全校集会がありました!
校長先生からのお話の中で、“28”という数字が出てきました。この数は、3学期に登校する残りの日数です。3学期の登校日は51日ですので、もうすぐ折り返し地点。漢字検定も、なわとび大会も終わりましたので、3学期始めに立てた目標を見直す必要もありますね。まだまだこれからです。頑張りましょう。
○表彰の様子
○校長先生からのお話
○ 6年生教室にある卒業式までのカウントダウンです。
ホームページ閲覧者18万突破
これからも、お子さんの様子や学校行事、出来事をタイムリーに発信していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
なわとび大会がありました!
個人種目は、1・2年がかけ足跳び、3・4年があや跳びまたは二重跳び、5・6年が二重跳びで、連続して何回跳べるか(2分間で何回でもチャレンジ)を競いました。
団体種目の長なわは、低・中・高(高は2チーム)に分かれて3分間で何人跳べるか挑戦しました。
記録の更新を目指して頑張る姿、声を出す姿が見られました。
応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
明日はなわとび大会!
昼の放送で、報道委員会が全校生にインタビューした「3学期頑張りたいこと」でも、なわとびが上手にできるようになることを挙げた子が多くいました。どんな記録が出るのか楽しみです。
ぜひ、保護者の皆様も温かい格好で応援にお越しください。(体育館はとても寒いです!)
下の写真は、昼休みになわとびをしている3年生の様子です。昨年よりも格段に上達していて、いろいろな技ができるようになっています。
漢字検定がありました!
なお、合否の結果は3月中旬ごろ分かる予定です。
コンデンサー【6年理科】
6年生の理科では、「電気と私たちのくらし」という単元の学習をしています。
前時に、手回し発電機で豆電球を点けたりモーターを回したりした6年生に、先生は「手回し発電機で不便だったことは?」と問います。
すかさず子どもたちからは「回し続けないとダメ」という声が出ました。
先生からは「しかも、光り方や回り方、音が不安定だよね」という付け加えがあり、「ではどうすればよい?」と、ねらいに迫る問いが出されました。
そして「電気をためられるといいのではないか」という思いが共有され、先生から「コンデンサー」という電気を貯められる部品が示されました。
その後、コンデンサーの働きを確認するため、豆電球とLEDのどちらが長く点くかという視点で実験しました。
金属のあたたまり方は?【4年生】
今日は、金属の棒や板の一部を熱したとき、どのように全体があたたまるのか、という実験をしました。
棒をななめにして真ん中を熱したとき 「下にした方が早くあたたまる」 「いいや、上にした方が早いはずだ」 など、いろいろな予想が出ました。特に面白いと感じたのは、凹型の板を熱したときの予想でした。文章で説明するのは難しいので、図をご覧ください。
実験にアクシデントはつきもので、示温シール(サーモテープ)の色がうまく変わらないということはありましたが、無事に実験は終了し、結果を得ることができました。
次は、考察からまとめをし、水のあたたまり方の学習に移ります。
子どもの発想の面白さ、ですね。
画像を拡大できる方は、コンロの上にある金属の棒を見てみてください。黄色い示温シールの色が変わっています。
【余談】
その1
今回の実験に必要な物を書き出している際、教科書に書いていない「ぬれ雑巾」を用意しなければならないことに気がついた子どもがいました。実験の流れを頭でイメージし、真剣に実験に臨もうとした結果でしょう。そんな些細な子どもの成長を、嬉しく思いました。
その2
この実験について校長先生に相談したとき、「サーモテープがない頃は、金属棒に何か所かろうそくを垂らして、そこにマッチ棒を立て、端からマッチ棒が倒れる様子を観察したんだ」と言ってました。
鬼は~そと!
節分や豆まきの由来の話を聞いたり、年男・年女が豆まきをしたり、代表児童が自分の追い出したい鬼を発表したりしました。
“心の中の鬼”を追い出すことができるように努めていきましょう。
入学準備説明会がありました
保護者の方には、学校生活についてや入学までの準備に関することをお伝えしました。
その間に新1年生は1年生と一緒に昔遊びをしたり、クイズをしたりしました。
1年前は逆のポジションだった1年生。今年は迎える立場で、しっかりやさしい言葉がけができていました。その頼もしい姿に成長を感じました。写真からもその雰囲気が伝わるかと…。
今日から2月です
雪のないところでは、長なわで遊ぶ姿もみられました。
子どもは雪が大好きです
除雪の際にできた雪山は、滑り台として子ども達のかっこうの遊び場となってます。
ところで、小野町内でもインフルエンザ流行の兆しが見られます。人が多く集まるところへ行く際はマスクを着用させてください。また、週末の天候も心配されますので、不要な外出はなるべく避けたいものです。
スラッピージョーって??
スラッピージョーとは、トマトケチャップなどで味つけしたひき肉をパンに挟んで食べる料理です。
1年生の3名は、上手に挟んで、ニコニコ笑顔で食べていました。
3年生、校外学習へ!
昔使われていた生活用具に触れるなどして、昔の暮らしについて知ることができました。
集会がありました
おすすめの本の紹介と、紙芝居の読み聞かせがありました。
おすすめの本の中には、図書室に新しく入った本もあり、子ども達は興味を持って聞いてました。
放射線教室がありました
子どもたちは、普通に売られている食塩などの食品に放射線測定器がピーピーと反応する様子にビックリ!
そして、霧箱の中で放射線が動く様子を見てまたビックリ!
一番よくわかったのは、「放射線をさえぎるもの」だったようです。紙、プラスチック、木の板、アルミニウムは放射線を通してしまいました。鉄板やコンクリートはさえぎりました。そしてペットボトルに入れた水も放射線をさえぎりました。ビックリ!
放射線の名前や物質名、数字や単位がいっぱい出てきて、3年生には難しかったかと思いますが、とても分かりやすく楽しい実験が多く、多くのことを学べました。
<霧箱の中で動く放射線の様子を観察中>
<放射線の透過実験の様子>
いただきます、ふくしまさん。
PTA本部役員の方にも試食していただいたところ、「牛すき煮丼、美味しかったです」といった感想をいただきました。
本日の試食会に関わったすべての方に感謝申し上げます。
1年生教室で・・・
きっと春にきれいな花を咲かせることでしょう。今から楽しみです。
来週行われる「新入学児体験入学」に向けて、着々と準備を進めている1年生。
休み時間も、“ある遊び”を練習していました。気分は、もうお姉さんです。
学力テストを実施しました
これまでの学習の成果を発揮するために、真剣に取り組む姿が見られました。
プールの水もカチカチに凍っています。
今週末、さらなる寒波の襲来が予想されています。子ども達の健康管理、よろしくお願いいたします。
国際平和ポスターコンテスト
委員長賞を受賞した児童の作品は、一つ上のコンテストに出品され、第3リジョン第2ゾーン(郡山や小野の5つのライオンズクラブから成る)の「ゾーン・チェアパーソン賞」に選ばれました。
本日、ライオンズクラブの方々が来校され、表彰してくださいました。
なわとびの技に挑戦
今回は保健体育委員会の企画です。
保健体育委員がなわとびのワザを見せ、その後学年毎に挑戦しました。
低学年は、足をグー・チョキ・パーしながら跳ぶ技、中学年は足をグー・クロス・パー・クロスと交互に行う技を行いました。高学年は、一回旋一跳躍から一回旋二跳躍へ、二重跳びから一回旋一跳躍へ、といった技を行いました。
なわとびの技を言葉で表現するのは難しいです。…ぜひお子様にお聞きください。
m(_ _)m
なわとびの色々な技に挑戦しながら、全身持久力を養ってほしいと願っています。
百人一首に挑戦!【4年生】
20首ずつ5セットに分けてあるカルタを使い、カルタ遊びを通して学習を進めていきます。
1試合目。ルールを説明しながら行いました。間ができたときは、札をめくって覚えてよいことを伝えます。
2試合目。少し慣れてきました。ここで、上の句を読んでいる最中に札を取る子が出現。間ができると、こぞって札をめくる姿が見られました。
3試合目。白熱した空気です。上の句を読んでいる最中に取れることが増えてきました。覚えるのが早いです。子どもってすごい(゜ω゜)!
20首ずつなので、早くなると3~5分で終わります。3学期終わりまで継続して取り組み、「目指せ百首暗記!」 がんばっていこうと思います。
あひるちゃんも、参戦!?
移動図書館がありました
図書室の本、文化の館の本・・・とたくさんの本に触れてほしいなぁと願っています。
詩をすべて紹介したい!【4年生】
詩の学習も最終段階! 「連詩」作りに挑戦しました。
自分の発想も大切ですが、前の人たちが書いた詩をの関連も持たせないといけないので、子どもたちは大苦戦・・・と思いきや、意外とすんなり書けているようでした。
なぜ洗濯物は乾くの?【4年生】
ビーカー2つに同じ量の水を入れ、水面に印をつけます。(赤い線)
片方にはラップで覆いをします。
8人目の4年生、ドナルド君も興味津々。
日当たりのいいところに置いて2日後・・・
覆いのない方の水面が、青い線まで下がっていました。
このことから、「水は沸騰しなくても蒸発をする。」ということを確かめることができました。
また、同じ実験を日陰でも行いました
ひなたと日陰では、ラップにつく水滴の大きさが違います。 「ひなたに置いた方がよく蒸発する」 ということを、目の当たりにした子どもたちでした。
雪が降りました
校庭一面の雪に、子ども達は大喜びでした。朝は5・6年生が雪かきを手伝ってくれました。休み時間は、多くの子ども達が雪合戦や雪だるま作りで楽しんでいました。
子どもにとっては嬉しい積雪ですが、路面の凍結など危険も伴います。通勤・通学の際は、十分お気をつけください。
また、雪で冷えたままだと、かぜをひきやすくなってしまいますので、着替えなどの準備をお願いいたします。
小野町書きぞめ大会
本校からも6名参加しました。緊張感のある雰囲気の中で、真剣に筆を運んでいました。
5校時目の様子
下の写真は、お昼頃撮影しましたがまだ雪が残っていました。
そして、5校時目、各教室をのぞいてみました。金曜日の午後は、集中しにくい時間帯ですが、頑張る姿が見られました。
今日の給食
メニューは、きなこ揚げパンと牛乳、ミネストローネ、ツナサラダ、みかんゼリー。
揚げパンは、子ども達に大人気。ニコニコの笑顔で食べていました。
とてもおいしくいただきました。
全校集会がありました(延長戦あり)
6年生の代表児童は、干支の申(さる)は「しん」と読むことから、新、伸、信といった同じ読みの漢字一文字で頑張りたいことを表しました。
4年生の代表児童は、毎朝歩いて登校したいことなど3つの抱負を暗記して発表しました。
2年生の代表児童は、字をきれいにていねいに書くという抱負を発表しました。
決意を新たにして、頑張っていきましょうね。
最近は集まりがあると「延長戦はないんですか?」と聞かれるようになりました。すっかり恒例になりつつある校長先生による5・6年生を対象とした延長戦。
今日は↓のお話でした。
http://spotlight-media.jp/article/221951888319592439
思わぬ展開に、びっくり、ほっこりするお話です。
詩の学習(4年生)
昨日は、一字題一行詩を作りました。言葉のとおり、一文字の題名に対して、一行の詩を作ります。「空」をお題にしてみましょう。
「空」
・頭の上に 青いペンキ
・地球をつつむ 青いまく
・私の真上にある 青い海
空もいろいろな言い方ができるのですね。
<問題> 「あたたかく 幸せつまった 小さなはこ」 この一行詩の題名は、なんでしょう。
そして今日は、簡単に詩を作ってみました。
簡単に作れますので、読者のみなさまも作ってみてください。
①「●●は、まるで~のようだ。」の「まるで」と「のようだ。」を取ると、詩らしくなります。
例)ぞうの鼻は、まるですべり台のようだ。→ ぞうの鼻は すべり台
②だって~だから と、理由をつけます。
例)だって 長くてゆるやかカーブだから
③それが出しそうな音やくり返しの音を入れます。
④最後に、自分が思ったことを書きます。
このやり方で、子どもが作った詩がこちら。
「木」
木のえだは 手
だって
葉っぱをつかんでいるから
パシッ パシッ
えだをつたって
のぼってみたい
そしたら ぼくも
葉っぱだな
このほかにも、たくさんのいい詩ができました。全部ご紹介できないのが残念です。
夢中で作っています。友達とアイディアを出し合いながら書く場面もありました。
兵庫県淡路島からのお客さま
人形浄瑠璃とは、太夫という語り部と三味線による浄瑠璃に合わせて、人形遣いが演じて見せる伝統芸能です。
初めて人形浄瑠璃の語りを聞いた子どもたちは、独特な節回しと迫力に圧倒されっぱなし。どんなものなのか、何をやらされるのかよく分からず緊張していました。
でも、それを和ませてくれたのは、関西弁でのツッコミでした(^_^)。
本日のワークショップでは、5つの班に分かれて、「生写朝顔日記 大井川の段」の語りの一部分を練習しました。浮金小の6年生2名は人形遣いの練習をしました。
本日練習した成果は、人形浄瑠璃本公演で実際に発表します。
本公演は2月25日(木)13:30から、本校体育館で行います。ぜひご来場ください。
社会の授業で・・・
今日は、47都道府県の名称や位置、各都道府県の名産品を学びました。
「近江牛は・・・?」
「南部せんべいは・・・?」
「越前ガニは・・・?」
今日学習した4年生は、答えられるはずです。
テレビの天気予報を見ながら、都道府県の位置を確認するのもよいですね。
3学期が始まりました
寒さに負けず子どもたちが元気に登校しました。
始業式を朝のうちに音楽室で行いました。校長先生からは、「あとでできたかどうかが分かるような具体的な『今年のめあて』を立てましょう」というお話があり、その後、“恒例”の年男・年女による「干支並べ」をしました。
お勉強を4時間やり、給食を食べて下校しました。
明日から3連休、また火曜日に元気に登校してくださいね。
明日から3学期
新学期に向けての体調・準備は万全ですか?
さて、今日1月7日の朝は、七草がゆを食べる風習があります。
1年の無病息災を願って食べられます。 みなさんは食べましたか?
明日、元気なみなさんに会えるのを楽しみにしています。
文化の館へどうぞ
ぜひ足を運んでいただきたいと思います。
17日までやってます。
もうすぐ3学期
元気に過ごしていますか?
8日には忘れ物がないようにしましょうね。
門松と鏡餅が皆さんを迎えてくれますよ。
新しい本の紹介【その5】
今日紹介するのは「『理科』が100倍おもしろくなる! 長沼毅の世界は理科でできている」という全6巻のシリーズです。
著者の長沼毅さんは大学の先生で、深海や南極、砂漠など、地球の各地を飛び回って研究していることから「科学界のインディジョーンズ」と呼ばれているそうです。
第1巻「植物」では、世界一高いジャイアントセイコイアという木など、たくさんの珍しい植物を紹介し、第2巻「動物」では、動物の進化の歴史や、身近な動物の不思議な生態などを紹介しています。
第3巻「自然」は、地球の姿とさまざまな自然現象の不思議を紹介。地球が誕生したばかりの姿や、雨や雪など身近な自然現象の秘密など、私たちが暮らす地球について教えてくれます。
第4巻「人体」では、ヒトのからだの不思議を、ほかの動物たちのからだと比較しながら、解き明かします。
第5巻「エネルギー」は、すべてのものを動かす「もと」になる「エネルギー」について教えてくれます。電気のしくみ、発電システムの特徴、これからの再生可能エネルギーなどをたっぷり紹介しています。
第6巻「宇宙」は、身近な太陽や月から、まだまだ謎がいっぱいのブラックホールまで解説してくれます。宇宙開発・宇宙探査の最新情報も取り上げています。
新しい本の紹介【その4】
第1巻「新幹線の全国路線と車両」は、日本全国の8つの路線と、現在活躍中の車両とその特徴などを解説します。
第2巻「新幹線のしくみと安全のシステム」は、速くて安全、時刻が正確、乗ったら快適を実現した新幹線のしくみとシステムを紹介します。製造技術レベルが高い、世界に誇る日本の新幹線の秘密がわかります。
第3巻「新幹線の歴史と未来」では、昭和39年(東京オリンピックがあった年)に生まれた新幹線の、これまでの長い歴史と将来について解説しています。
第4巻「新幹線ではたらく人びと」は、新幹線に関わって働く人々を紹介します。車両製造、完成車両の運搬、車両の整備、運転士、パーサー、清掃作業員など、新幹線を支える仕事がわかります。
新しい本の紹介【その3】
先日「お金をいっぱい印刷すればいいのに」という会話が6年生から聞こえてきました。でも、そんなことはしません。なぜでしょう?
そんなお金についての疑問に答えたり、お金について自分自身で考え、適切な行動を取れるようにしたりするための基礎知識が身につくシリーズです。
第1巻「お金ってなんだろう?」は、お金の価値や機能をはじめ、電子マネーなど新しい「お金」とその危険性について解説しています。
第2巻「ものの値段の決まりかた」は、安い商品と高い商品の秘密、同じものが違う値段になる理由などを教えてくれます。
第3巻「景気と税のしくみ」は、税金の種類、運用による収益、社会を動かすお金のしくみなどを解説しています。
第4巻「データでわかる日本のお金」は、年金をはじめ、将来に備えるお金の使い道、日本経済などについて教えてくれます。
第5巻「国境をこえるお金」は、円高と円安のしくみ、ものの値段が上がるわけ、経済のグローバル化などについて解説しています。
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
今年も飯豊小学校をよろしくお願いいたします。
元気いっぱいの充実した年にしましょうね!
よいお年を
日曜日にずいぶん寒くなりましたね。校庭もぬかるんでおります。
さて、飯豊小のブログは、年内の更新を終わりといたします。
ご愛読ありがとうございました。
皆様、よいお年をお迎えください。
新しい本の紹介【その2】
パンダの白黒もようはどうして? どうしてゾウの鼻は長いの? ラッコが毛づくろいをするのはなぜ? どうしてライオンは強いの? キリンはどうして首が長いの? イルカはパフォーマンスをどうやって覚えるの?など、みんなが知りたいことを教えてくれます。
新しい本の紹介【その1】
まずは「町工場の底力」。
小さな規模で、多くは従業員が20人以下の町工場。このシリーズは、高い技術で高品質なものを作り続け、お客さんからの無理な注文にもなんとか応じようと努力と工夫を重ね、そこでしか作れない製品を開発し、作り続ける町工場と、そこで働く人たちの姿を紹介します。
『下町ロケット』を見ていたお父さんお母さんも読みたくなることでしょう。
冬休みが始まりました。
児童のみなさんは、元気に過ごしていますか?
今日は、クリスマスイブです。楽しいひとときになりますように…。
(食べ過ぎには注意してくださいね)
ヤングアメリカンズから・・・
本校に来てくれたメンバーが写った写真入りです。今年のミニワークショップが無事終了したというお礼の内容でした。
終業式を行いました
校長先生から今学期を振り返り、児童のみなさんが頑張ったことや成長したところなどのお話がありました。
また、生徒指導の先生と養護教諭から、冬休みの過ごし方について、気をつけることや生活の約束に関するお話がありました。
健康に気をつけて、有意義な冬休みを過ごし、ますます充実した3学期になることを願っています。
冬休みの約束を確かめました
給食に出たデザートです。
どちらかをセレクトしました! おいしかったです。
What time do you ・・・ ?
6年生は、起きる、寝る、食べる、運動する、勉強するといった生活に関することについて、時刻を交えて表現する仕方を学び、自分の1日の流れを英語で紹介することができました。
気分は小林一茶!【4年生】
今回は、「~は」 や 「~を」 の使用を禁止しました。この2文字がないだけで、グンと俳句らしくなるのが不思議です。雪やつららを何かに見立てたりする句が、多かった印象です。
負けず嫌いな担当教員が、今回も詠みます。
年越しの 除夜の鐘鳴る 寒き夜に
振り返りたし 我が行い
さて、今回も問題・・・の前に、前回の俳句問題の解答です。(「気分は松尾芭蕉!」)
女の子の方は 「ひがんばな」、男の子の方は 「しぶがきだ」 が入ります。正解しましたか?
今回のお題はこちら。ピンクの部分に入る言葉はなんでしょう?
ヒント : 前回は、陸にあるもの。今回は、空にあるもの。
読書会を開こう【4年生】
国語科「読書会を開こう」で、つながりのある本を読んで、物語を深く味わうという学習のまとめです。
ところで「つながりのある本」とはなんぞや?
いわゆる、シリーズものなどのことです。物語の設定や登場人物が同じ本です。「ハリーポッター」や「かいけつゾロリ」で考えると分かりやすいですね。
では、「深く味わう」とはなんぞや?
「ハリーポッター」で考えましょう。ハリーポッターは、読み進めていくとハリーが勇敢なだけの少年ではなく、少しずる賢い面やだらしのない面があったり、出会った人をとても大事にする面があることに気づけます。そうやって物語の登場人物や起こった出来事について深く知ることができる。それが「深く味わう」ということです。
4年生は、7人それぞれがシリーズの絵本を読み、1冊の本のあらすじや面白さだけではなく、シリーズを通して読むことで分かることに気付き、それを伝えることができました。
本は、4年生教室の廊下にある本棚にディスプレイしました。児童のみなさんにも、ぜひ読んでもらいたいですね。
シリーズを通して読むと、ハリーがいつも勘違いをされることに気づいていました。
(半袖だということにツっこんではいけません・・・いけません・・・)
「みなさんもぜひ、ウーフの個性を見つけてみてください。」と書かれています。
ルルとララシリーズ、かえるくんシリーズなど、おなじみの本もあります。つながりのある本を意識的に読むことで、いつも読んでる本に新しい発見があった子もいました。
4校時目の様子…
5年生教室をのぞいてみると、家庭科の授業で、工夫した掃除の仕方を実践していました。
砂を入れました
カバーをして作業終了
多めにいただいたので低学年用の砂場にも補充。
まさか、宝物とか埋めてないよね?
ミニクライム(低学年用砂場の南側)の大量の落ち葉を掃きました。
これで、いつ雪が降ってもそり遊びができます。
話題の絵本が寄贈されました
「福島の小学校の子どもたち応援キャンペーン」で集まった義援金で寄付してくださったものです。
贈られたのは「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」という話題の本です。
牛の前でニワトリを抱いているのが南米・ウルグアイのムヒカ大統領(当時)。
彼が3年前、リオデジャネイロ(ウルグアイの隣のブラジル)で開かれた国際会議で、「幸福」についてスピーチし、話題になりました。それを子ども向けに翻訳した絵本です。
金属は塩酸に溶けるのか【6年生】
今回は「水溶液には金属の性質を変えるはたらきがあるのか」がめあてでした。
金属の代表選手は、アルミ箔とスチールウール(鉄)。
水溶液の代表選手は、塩酸と炭酸水。
「予想は何通り?」と校長先生。
「4通りです」と子どもたちから的確な答え。
役割を分担しながら安全に実験を進めました。
炭酸水を試験管に
反応促進剤(ただのお湯)が入ったビーカーに入れ、様子を見ます。
泡が出ている! うぉっ、くさい!
塩酸には鉄もすっかり溶けちゃいました
次の時間、「溶けた金属は蒸発させることでまた出てくるのか?」をめあてに実験。
アヒルちゃん、危ないです。
左 塩酸にアルミ箔を溶かした液を蒸発させたもの
右 塩酸にスチールウールを溶かした液を蒸発させたもの
もとの金属のようなつやはなく、色も違いますね。
2学期の思い出や反省【全校集会】
発表の仕方は、各学年にお任せで、代表でも全員でもかまいません。今回は1・3・5年生が発表を行いました。
陸上記録会やマラソン大会、ヤングアメリカンズなどの心に残ったことや、日々の学習の中で頑張ったこと(漢字練習や算数の学習など)を発表しました。しっかりと暗記して堂々と発表する姿はとても立派でした。
保健の先生からは、流行が心配されるノロウイルスについて、気をつけてほしいことのお話がありました。
恒例になりつつある、5・6年生を対象とした延長戦。今日は、校長先生から「成功」にまつわるお話がありました。名声や財産を得ることだけでなく、周囲の人から尊敬・信頼されることの大切さや成功する人としない人の考え方・行動の違いをみんなで考えました。
子ども議会に参加【6年生】
本校からも2名が参加し、クラスで話し合ってまとめた質問を町長に質しました。
男子議員は、小野町に全天候型の陸上競技場を造れないか質問しました。
女子議員は、夕方と夜の町内放送の音楽をもっと明るいものにできないか質問しました。
どちらの質問にも町長さんがていねいに答弁してくださいました。
書き初め指導【6年生】
最初の練習と比べると、上達ぶりがはっきりと表れていました。
冬休み中に、さらに練習を重ねて、満足のいく作品ができることを願っています。
宗像先生、丁寧なご指導、本当にありがとうございました。
1年生教室が…
「いらっしゃいませ!!」
そこは、すてきなパンやさんとケーキやさん、ふくやさんでした。
銀行からお金をもらい、100円で好きなものを2つ選びました。
店主「ケーキ2つで、50円です!」
お客「はい、100円で…」
店主「え~っと、おつりは50円です。」
代金の合計の計算とおつりの計算がしっかりできました。
買い物でのおつりの計算などの体験を積み重ねながら、「お金の概念」を徐々に身につけてほしいなぁと考えています。
たまたまですが
今朝、アクセス数を確認するためにホームページを見たところ、たまたま
161616
の番号をゲット!
記念に写真を撮りました。
これからも子どもたちの様子を日々お伝えしてまいりますので、よろしくお願いします。
書き初め練習【1・2年生】
1・2年生は、硬筆(フェルトペン)に挑戦します。お手本を見ながら、一文字一文字ていねいに書くことを心がけました。
下の黒板の写真にはお魚がいますね。宗像さんに「お魚さんを書くようにすると上手に書けるよ」と教えていただきました。
書き初め練習【5年生】
「はらい」や「曲がり」の筆使いを部分的に練習した後に、書き初め用の用紙で練習を重ねました。一人一人が、アドバイスをいただきながら、集中して取り組む姿が見られました。
酸性?アルカリ性??【6年理科】
今日の課題は「水溶液の仲間分け」。
塩酸、炭酸水、食塩水、石灰水、アンモニア水を、リトマス紙を使って仲間分けしました。
ガラス棒をしっかり洗って実験を進めたので、結果もちゃんと出ました。
・<酸性>…塩酸、炭酸水
・<中性>…食塩水(水もそうでした)
・<アルカリ性>…石灰水、アンモニア水
実験はしっかり行うことができましたが、覚えなければならないこともたくさんあります。
さて、リトマス紙の色の変化は覚えていますか?
青いリトマス紙が赤くなるもの 酸性
どちらも変化しないもの 中性
赤いリトマス紙が青くなるもの アルカリ性
このうち覚えなくても覚えられるのは? そう「中性」ですね。
では、酸性とアルカリ性の色の変化、どちらを覚えるとよいでしょう?
校長先生によると、アルカリ性を覚えるのが楽だそうです。岡流の覚え方はこうです。
青は「セイ」と読むので…
アルカリ性→アルカリセイ→アルカリセイ→赤青
調理実習 【6年家庭】
班ごとに栄養バランスを考慮しながら、メニューを決めて、ポテトサラダやジャーマンポテト、野菜炒めなどをつくりました。
気になるお味は、子ども達のこの表情から想像してください。
寒くても…
山のぼりの人気は、まだまだ健在です。
気体・液体・あと1つ!【4年生】
今日の4年生の理科は、水を冷やしていくとどうなるのか、という実験を行いました。
たくさんの氷をビーカーに入れ、食塩も振りかけ、食塩水を投入したら実験スタート。温度はどんどん下がっていきます。0℃になっても水面に変化は見られず・・・おかしいなぁと試験管を取り出してみたら、氷で見えなくなっている部分が凍っていました。
こりゃいかん、観察がうまくできなかった!ということで、再度実験。今度は成功しました。
予想では、「徐々に下から凍っていく。」「15℃以下で凍る。」「0℃で凍る。」などが出ていましたが、結果は「0℃で凍り始める」でした。凍る瞬間は、目に見えるほど。パキーンと凍りました。
<問題>
0℃で凍り始めた水ですが、その後の温度はどうなっていくでしょうか。
① 0℃のまま、ずっと下がらない。
② 徐々に下がっていく。
③ 凍りきったら温度が下がる。
答えは次回の4年生のブログで・・・(^ω^)♪
今回の実験で、気体・液体・固体すべてを学習しました。授業後、「この服も固体なのか・・・」という疑問の声も聞こえてきました。
今度こそ・・・!と意気込んで観察をしています。
書き初め指導 【3・4年生】
今年度から書写を始めて、書き初め初挑戦の3年生も一生懸命に取り組んでいました。
音読発表会(1年生)
担当は1年生。国語の授業で学習した、日づけと曜日の歌に少しアレンジを加えており、途中笑いが起こっていました。1年生3名の4月からの成長を感じさせる発表でした。
図書室リニューアル終了 5(最終)
また、十進分類の表示もサインや掲示で分かりやすくしました。
足かけ半年で整備した図書室ですが、実際に子どもたちが読書に親しんだり、調べたりしなければ意味がありません。
今後は、図書委員がおすすめの本を紹介したり、探している本の場所をすぐに教えたりといったことも期待できそうです。
今年度の予算で注文した新しい本も間もなく届くと思います。蔵書の充実で、さらに使える図書館にしていきます。
炭酸水の泡の正体は?【6年理科】
1校時は5年生が「物のとけ方」の学習をしていました。
2・3校時は6年生が「水溶液の性質とはたらき」の学習をしていました。
写真は6年生。担任と校長先生がTTで授業を行っていました。
教科書とは違う流れですが、水溶液には気体が溶けているものもある、ということで「炭酸水に溶けている気体は何か?」を課題にして実験をしていました。
酸素? 窒素? 二酸化炭素?
予想では「酸素」が圧倒的に多かったです。
まず、酸素の性質を思い出し、確かめる方法を考えました。その性質は、酸素には物を燃やす働きがあるということ。
そこで、まず純度100%の炭酸水の気体を水上置換法で集気瓶に集めました。
次に、火のついたろうそくを集気瓶に一斉に入れました。
激しく燃えたら、酸素です。
「アッ、消えた!」
ろうそくの火は一瞬で消えてしまいました。
「いいかぁ、結果は『消えた』じゃないぞぉ。『一瞬で消えた』『すぐに消えた』『入れた途端に消えた』など、見たことがわかるように!」と校長先生。
これで圧倒的多数だった酸素派は意気消沈?かと思いきや、火が一瞬で消えるという事実を目にして「じゃあ、窒素かな? 二酸化炭素かな?」と関心が高まっていました。
窒素も二酸化炭素も、物を燃やす働きはありません。そこで決め手となるのは石灰水です。今度は炭酸水の入った三角フラスコから、直接石灰水の入ったビーカーに気体を送ります。すると徐々に石灰水が白くにごり始めました。この辺になると、子どもたちも慣れてきてテキパキと実験を進められるようになっていました。
答えは二酸化炭素でした。
校長先生から配られた炭酸水のパッケージには「原材料名 水 二酸化炭素」の文字が。
みんな納得納得の実験でした。
三角フラスコに炭酸水を入れ振り振り。水上置換法で気体を集めます。
火のついたろうそくを…。
また振り振り。石灰水の入ったビーカーに気体を送ります。
うわっ、白くにごった。
緑の少年団、新活動開始
「苗木のスクールステイ」というドングリ栽培活動です。
この活動は、平成30年に南相馬市で行われる全国植樹祭で植樹するコナラの苗木を、県内の学校でドングリから育てようという活動です。
県中農林事務所、森の案内人の方々から植樹祭の概要やブナの実の話を聞いた後、実際にドングリを植えました。
知っていましたか?
ブナの実をはじめとする森の木の実は、5年に一度実りが悪くなることを。
それは、木の実を食べる動物から自分の子孫を守るためだそうです。
子どもたちが実際に取り組む活動は、土を枯らさないように水やりをすること。
これから約3年間、後輩へと引継ぎながら飯豊小学校全員でドングリの成長を見守っていきたいと思います。
平成30年、天皇陛下も出席される全国植樹祭で、飯豊小学校緑の少年団が育てたコナラがたくさん植えられるようにしたいですね。
図書室リニューアル終了 4
まず、いわゆる十進分類法という図書館のルールに沿って分類しました。どう分類してよいか迷うものも多数ありました。例えば「野菜」の本は「植物」だと思えますが、実は「園芸」なのでした。逆に、例えば森林関係の本は「林業」に分類されるのですが、環境の学習などを考えると産業の部類ではないだろうと、理科系の本棚に入れました。
そして、本にはいろいろなサイズのものがあります。たまにやたらと大きい本に出くわすことも珍しくありません。本棚の各段の高さが決まっているので難しい問題でした。
また、子どもたちに分類が分かりやすいようなサイングッズも多数導入しました。
今回は読み物の書棚付近を紹介します。
【旧】図書室西側には、低い書棚に絵本や学習漫画が置かれていました。
【新】図書室西側には背の高い本棚を配置し、著者名(50音)で分けました。
【新】50音や主な作家名をサインで示しています。
【新】昔話や外国の作家の作品は別の本棚にまとめました。
書写の指導をしていただきました
今日も含め5日間に渡り、全学年で教えていただく予定です。
題材は県の書きぞめ展の課題です。
今日は、6年生が3・4校時目に練習を行いました。先生は全員分のお手本(名前付きです!)をご用意くださり、適切なアドバイスを一人一人にしてくださいました。子どもたちもアドバイスに耳を傾けながら、集中して取り組んでいました。
図書室リニューアル終了 3
保護者の皆様にも多数お手伝いをいただき、図書委員の児童も作業に加わりました。
また、夏休みから9月にかけて、図書の登録作業を地道に進めました。登録作業というのは、パソコンの図書管理ソフトに「このバーコードは何何という本だ」ということを記録していくことです。
まず、書名や著者名などその図書のデータを入力します。新しい本には、その本のデータを示すバーコードが付いているので、バーコードリーダーを当てれば瞬時に入力完了です。しかし、バーコードの付いた図書は少なく、「ISBN」という数字を打ち込んでデータを得ることがほとんどでした。
次に、飯豊小学校のバーコードをバーコードリーダーで当てれば登録完了です。
この作業を約5000冊行いました。
今日は絵本コーナーを紹介します。
【旧】低い書棚で囲まれた、畳に座って読むコーナーでした。
【新】畳も良かったのですが、本を探すときのアクセス性がどうしてもよくないので、テーブルにしました。絵本は著者のみょう字毎に分けられています。
【新】突っ張りポールとメッシュ網、100均のキッチン用品を利用してディスプレー。
【新】新書判などの小さい本もあり、通常の書棚では探しにくいので、回転式の書棚を購入しました。
授業参観がありました
5校時目は授業参観、その後学級懇談を行いました。
多くの保護者の皆様にご来校いただきました。ご多用の中、ありがとうございました。
1学期よりも成長したお子様の姿をご覧いただけたのではないでしょうか。
【1年生】 生活「あさがおをそだてよう」
アサガオのつるを利用したクリスマスリースを作りました。
【2年生】体育「なわとび/ボール投げゲーム」
たくさん体を動かした後、なわとびしているところです。
【3年生】算数「□を使った式」
自分の考えを、実物投影機を使って説明していました。
【4年生】理科「水のすがたと温度」
水を温めたときに出る泡の正体を探りました。
【5年生】道徳「ブランコ乗りとピエロ」
広い心を持つことの大切さを考え合いました。
【6年生】学級活動「もうすぐ中学生」
小学校と中学校の違いを知り、入学後に頑張りたいことを考えました。
図書室リニューアル終了 2
LANや電源のケーブルを整理してPC机を1つ減らし、PCの周りの動線を広めにしました。
そして余ったPC机を新しいカウンターにしました。
また、読み物ではない本をPC側に集めるとともに、古い本を廃棄しました。
同時に、本がかなり埃っぽかったので、拭き取り作業をしました。
【旧】PC机が北側窓近くまでありました。また、調べ学習をするPC側に物語の本が陳列されていました。
【新】PC机を1つ減らし、動線を広めにしました。また、百科事典や社会(歴史や地理)、理科(生物、環境)、家庭科、音楽、図工の本など、読み物ではない本はすべてこちら側に配置しました。
【新】ひみつシリーズや歴史まんが、ワンピースは、PC側の低い本棚にまとめました。
【新】PC机を新しいカウンターにし、図書管理(貸し出し)用のノートPCを置きました。
図書室リニューアル終了 1
5月には、まず書棚を移動し、大まかなレイアウト変更を行いました。
本校の図書室はパソコン室と一体なのですが、パソコン側に物語類が陳列され、調べ学習用の図書は半分以上が反対側にありました。また、入ってすぐにカウンターがあり、高い本棚が正面にあったため、見通しも悪く、狭い感じがしていました。
そこで、背の高い本棚を周囲に、背の低い本棚は中央に配置し、全体的に見通しの良い、広さが感じられるレイアウトにし、調べ学習用の本(というより物語以外の本)をパソコン側に置くようにしました。
では、今日は、入口付近を紹介します。
【旧】リニューアル前の入口付近です。
入ってすぐにカウンター、右には本棚があり、ゆっくり本を選ぶ環境ではありませんでした。正面にも背の高い本棚があり、パソコンを使う際はグルッと回って行かなければなりませんでした。
【新】リニューアル後の入口付近です。柱付近に新しい背の高い本棚を設置しました。ここには、新しく入った本を置いていきます。
また、正面にあった背の高い本棚を移動したので、まっすぐパソコンの方へ行けます。
【新】入ってすぐ左にあったカウンターは撤去し、「面出し」できる本棚を設置。
1・2年生向けの、教科書で紹介されている本を集めました。
少し奥には新聞コーナー。毎日「朝日小学生新聞」が届きます。
湯気の正体は?
湯気をスプーンに当てて、スプーンの表面の変化を観察します。 水が沸騰するまで、前の時間の実験のおさらいをしながら、沸騰するまでの水の変化をもう一度観察しました。
湯気が出てくると、「早く!スプーンを当ててください!」と言います。 「やだー(^ω^)」 なんていけずなやり取りはせず、素直にスプーンをかざす担当教員。すると 「くもった!くもったよ!」 と口々に言う子どもたち。スプーンのくもりは、すぐに小さな水のつぶとなり、どんどん大きくなっていきます。その様子をつぶさに観察し、口にする子どもたち。
一通り観察を終えると、ノートに結果を書きます。
・湯気に当てて、すぐにくもった。
・水滴がついた。
・水滴は、どんどん大きくなった。
そして、その結果から考察を書きます。
・水滴がついたから、湯気は水だ。
・水滴がどんどん大きくなったから、湯気は細かい水のつぶだ。
全て、子どもたちが書いたものを抜粋しました。最初は 「結果」 と 「考察」 をごっちゃに書いていた子どもたちでしたが、書くことの違いを理解し、ノートをまとめる姿がありました。
次回は明日。実験内容は、「あわの正体は?」 です。授業参観で行いますので、保護者のみなさま、楽しみにしていてください!
湯気が当たっているところを凝視しています。その姿を凝視する、アヒルちゃん。
湯気の正体は?をまとめ終わったあと、明日の実験に向けて、準備物や実験方法をノートにまとめました。「ノートに書かれている物しか、実験の時に貸してあげないよ!」と言ったら、班で協力をして、漏れがないように必死でノートに書く姿が印象的でした。
うれしいお手紙♪
大戸小学校は、今年度の県緑の少年団活動実績発表大会で最高賞である「福島県知事賞」を受賞した、緑の少年団の活動が活発な学校です。
その活動の一環として、県内外の学校に会津若松市の花であるタチアオイの種を届けてくださっているそうで、本校にも種を送ってくださったのです。
子ども達に手紙を見せたところ、声に出しながら喜んで手紙を読んでいました。「早くお返事書かなくちゃ!」と張り切っていました。
タチアオイの種は、春にまいて、うまく育つとその年の夏か、遅くても翌年には花を咲かせるそうです。
大戸小学校の緑の少年団の皆さん、お手紙と貴重な種、ありがとうございました。
春にまくのが楽しみです!
↑タチアオイのたね
募金を寄託しました
全額「歳末たすけあい運動」に回されます。
ご協力ありがとうございました。
春が楽しみです
春が楽しみです!
児童会集会がありました
この集会は、4~6年生の代表委員が企画・運営するもので、「なんでもバスケット」と「清掃班対抗ドッジボール」を行いました。
「なんでもバスケット」は、フルーツバスケットの進化版で、「ディズニーが好きな人!」など自分が当てはまることなら動かなければならないものです。
ドッジボールは、上級生のスピードボールで白熱した試合展開…ではなく、下級生にボールをパスしたり、優しく投げたりといったほっこりする場面がたくさん見られました。
〒963-3521
福島県田村郡小野町飯豊
字浮内46番地
TEL 0247-73-2354
FAX 0247-73-2370
Mail:ono-iitoyo-e@fcs.ed.jp
飯豊小学校と小野中学校の情報を1冊にまとめた「学校ガイド」はこちらをご覧ください。
令和元年度学校ガイド(web版).pdf