こんなことがありました!

2013年11月の記事一覧

ワクワク集会が行われました!

 平成25年11月28日(木)3校時は、年に1回のワクワク集会でした。3年生から6年生までの代表委員会の児童が主体となって企画した○×クイズとフルーツバスケットのゲーム集会を行いました。
 ○×クイズでは、「校内の水道の数」や「全校生の人数」「1階から屋上までの階段の数」など代表委員が考えた難題が出題されました。
 フルーツバスケットでは、1年生は初めてのゲームをする子が多かったのですが、すぐにルールを理解し、とても楽しく参加していました。
 全校生みんなの笑顔がたくさん見られたとても楽しいひと時でした。

学校施設利用団体の皆様へのお願い

 学校施設利用団体の皆様へのお願いです。
 最近、朝、校庭に車のタイヤ痕が残っている日が増えてきました。タイヤ痕は、校庭清掃の児童や職員がレーキをかけたり、竹ぼうきで掃いたりして毎回消しています。タイヤ痕が残ったままですと、校庭で遊ぶ児童がつまづくなどしてけがをするおそれがあるからです。
 急発進、急ブレーキ、大きなUターンなどは避けていただき、校庭を痛めない運転を心掛けていただけますようご協力お願い申し上げます。

1年生の素敵な作品

 1年生が図工の時間に学校のまわりで拾った落ち葉や、北海道や九州から取り寄せた木の実や松ぼっくりなどを使って素敵な作品作りをしています。
 今回の図工のテーマは、「恐竜」です。恐竜の手や足、背びれや牙まで上手に表現しながら楽しく創作活動を行っていました。
 画用紙いっぱいに迫力ある恐竜が完成し、子どもたちは大満足の様子でした。


朝の読み聞かせ

 今週は、飯豊小学校の読書ウイークです。
 朝の時間、1~4年生の学級に校長先生をはじめ担任外の教師が出向き、本の読み聞かせを行っています。読み聞かせする教師は、それぞれの学年の発達段階を考慮して選書した本を選んで読み聞かせをしています。子どもたちは、読み聞かせの言葉に興味を持って耳を傾けています。
 11月26日、教頭が1年生に読み聞かせした本は、「とんとんとめてくださいな」(こいでたん文、こいでやすこ絵)で、1986年オランダの児童文学賞「銀の石筆賞」を授賞した作品です。 
話の展開もおもしろく、色鉛筆の優しいタッチで描かれた絵も魅力的な優れた作品です。こいでさんは、福島県出身の絵本作家で、この他にも多数の絵本を出版しています。幼児から小学校低学年の子どもへの読み聞かせに最適です。
 これからもたくさんの本を読み、心豊かな人になってほしいと願っています。

見学学習に行ってきました!

  今日の2~4校時に、5年生が「アルパインマニュファクチャリング株式会社・小野町工場」へ見学に行ってきました。
  児童一人ひとりに名札や制服を準備していただいたり、工場内で丁寧に説明していただきました。
  最初に工場の概要や製造している製品について説明をしていただきました。
  その後、工場内に移動し、様々な機械を使って製品が次々に作られていく様子を見学しました。
  子どもたちは目を輝かせて、説明してくださっている方の話を真剣に聞いていました。
  また、工場内で実際に使っているドライバーを用いてのねじ締め体験やピン差し競争等では、真剣になってチャレンジしました。

  小野町にある工場を実際に見学し、社会科で学習している「自動車をつくる工場」についての理解をさらに深めることができました。


小野町功労者表彰式の様子

 平成25年11月23日(土)10:00より、小野町多目的研修施設大ホールにて「小野町功労者表彰式」が行われました。
 小野町立飯豊小学校は、25年という長きにわたる緑の少年団の活動が認められ、功労賞をいただきました。本校からは、校長、緑の少年団育成会長、代表児童2名が表彰式に参加し、賞状をいただいてきました。
 緑の少年団は、緑と親しみ、緑を愛し、緑を守り育てる活動を通じて、ふるさとを愛し、そして人を愛する心豊かな人間に育っていくことを目的として活動しています。これからも全校で緑の少年団活動を推進していきます。

2年生授業研究会の様子

 11月22日に2年生国語科の研究授業が行われました。
 題材は「かさこじぞう」で、じいさまとばあさまがこさえたかさこが売れず、その帰り道に雪でうもれたおじぞうさまの雪をかき落とし、かさこをかぶせてあげる場面を取り上げていました。
 子どもたちは、教材として準備されたじぞうさまを使って、雪をかき落としたり、風でとばぬようあごにひもを結ぶなどの動作をしながら場面の様子をとらえていました。
 授業の後半には、子どもたちがじいさまの優しい気持ちを感じ取った発言を生き生きと発表していました。
 子ども達の豊かな読む力の育ちを感じることができる素晴らしい授業でした。


避難訓練が行われました

 11月22日(金)3校時に、避難訓練が行われました。校舎裏からの出火という想定で校庭のジャングルジム前に避難をしました。「避難開始」から全校生が約1分46秒という早さで、ハンカチを口にあて、無言で避難をすることができ、消防署員の方からお褒めの言葉をいただきました。
 避難後の全体会では、校長先生から「お・か・し・も・ち」「おさない、かけださない、しゃべらない、もどらない、ちかづかない」の合言葉の確認をしていただきました。
 次に消防署員の方から、火災の原因や火を使うストーブの上で洗濯物を乾かすことの危険性等についての講話をいただきました。
 最後に、各学年の代表が水消火器を用いて、消火訓練を行いました。消火器の取り扱い方について教えていただき、火から約8m離れた所から掃くようにして噴射すること等の約束を守って上手に消火訓練をしていました。
 これから、空気が乾燥し、火災が起きやすい季節となります。ご家庭でもストーブやガスなどの取り扱いにはご注意いただけますようお願いいたします。
 避難訓練のご指導においでいただきました、田村消防署小野分署の3名の方々には大変お世話になりました。ありがとうございました。


光のアート

 4年生児童が図工の時間に「光でうつしだす世界」の題材で製作した、ボール紙を切り抜き色セロファンを貼ったアート作品が校内に飾られています。
 それぞれの児童が自由な発想で思い思いに作った作品が校内のあちこちの南側の窓に飾られ、まぶしい日差しが校内に入ると、色セロファンの色が校内の壁に美しく映し出されます。とてもすてきなアート作品です。 



木工教室が行われました!

 H25年11月21日(金)「緑の少年団」「森林環境学習」の一環として、5・6年生参加の木工教室が開かれました。
 講師として、中央森林組合 佐藤秀一様、5学年保護者 三浦光一様の2名をお招きし、間伐材を活用した本棚づくりを行いました。
 始めに、佐藤様から森の間伐の必要性についてお話をいただき、子どもたちは「なるほど」とうなづいていました。
 次に、本棚の作り方や注意点をお話いただき、ペアになっての本棚づくりが始まりました。釘の打ち方や、板の押さえ方に悪戦苦闘しながらも楽しく製作に取りかかっていました。完成した本棚は、どれも素晴らしいもので、子どもたちは大満足の活動となりました。
 講師としてお世話になりました佐藤様、三浦様、ご協力ありがとうございました。心より感謝申し上げます。