こんなことがありました!

2019年10月の記事一覧

「想いを形に!」閉校実行委員会の記念誌部会実施!

 28日(月)に、閉校実行委員会の記念誌部会を実施しました。

 1回目の校正を行いました。みんなの想いを形にするために、1ページ、1ページ、

みんなで、ていねいに検討していきました。

 記念誌部会の皆様、お忙しい中、遅い時間までありがとうございました。

 次回は、11月5日(火)に実施する予定です。よろしくお願いします。

 

 

 

食育の授業、ありがとうございます!

 給食センターの松本先生に食育の授業を行っていただきました。 

中学年では、「野菜のはたらき」について教えていただきました。

 

 

「頑張って野菜を食べたい」等の感想が聞かれました。

 高学年では、「バランスよく食べることの大切さ」について授業していただきました。

 

   健康な身体づくりのための大切な食育の授業、ありがとうございました。

 そして、毎日バランスのよい、おいしい給食をありがとうございます。

 みんな、毎日の給食を楽しみにしています!(教職員も!)

今週の集会は

30日(水)、10月も終わりに近づきました。

はじめに、児童作文コンクールと町体育大会の表彰を行いました。

  

今年は、2名の児童の作文が特選として、県出品作に選ばれました。素晴らしいです。

 

さて、今週の集会は、今年度初の「先生集会」です。

今回のお話は、増子先生です。

 

「来年の閉校に向けて、7月から先生はPTAのみなさんと閉校記念誌というのを作っています。

 みんなに配る飯豊小学校の『卒業アルバム』ですね。

 そこに載せるために、卒業生のみなさんに飯豊小の思い出を書いてください、とお願いしたのですが、

 たくさんの人が思い出だけでなく、小野小に通うことになるみんなにがんばってほしい、と書いてくれたんです。

 地域の人たちは、自分のこと以上に、みんなに期待をしているんだね。

 みんなを大事に思ってくれている人たちのためにも「進歩」し続けていかなければならないのですよ。」

 

まもなく11月。閉校まであと5ヶ月です。

その間に、みんなでたくさんの思い出を作って、できることを増やして自信をつけて、もっともっと成長していきたいですね。

田村地方交通安全大会 作文発表にチャレンジ!

 田村市文化センターで、第10回田村地方交通安全大会が行われました。

その中で、6年生の代表児童が、あおり運転を例にあげ「心にゆとりをもって」

と題して発表しました。小野町の代表として、内容・態度・言い方のどれもが、

素晴らしい発表でした。教育長さんからもお褒めのお言葉をいただきました。

  また、大会を通して、地域の皆様のおかげで、子どもたちの安全が守られている

ことを改めて感じました。

 心より感謝申し上げます。

 これからも交通安全に努めてまいります。

1年生 小小交流

本日、町内の1年生が小野新町小学校に集まって一緒に授業を受けたり、給食を食べたりと交流を行ってきました。

自分の作った名刺を友達に渡して、名前や好きな食べ物を伝えます。

「ぼくも、ぶどうがすきだよ。」「らーめんおいしいよね!」と共感してくれるお友達が多く、すぐ仲良しに。

交換した名刺を嬉しそうに見つめている児童もたくさんみられました。給食もたくさんのお友達と食べました。

昼休みには、図書委員会が主催してくれた「ハロウィンパーティー」での読み聞かせを聞いてきました。

また、みんなと楽しく「おにごっこ」や「だるまさんがころんだ」などをして遊びました。

楽しい小小交流の時間はあっという間に過ぎて、帰り際は新町小のみんなが「バイバイ!またね!」と元気に見送ってくれました。

2年生になっていっしょに勉強する日が楽しみだね!仲良くやろうね!!

26・27日はこまちフェスタ

26日(土)、27日(日)の2日間、「小町ふれあいフェスタ」が小野町運動公園で開催されます。

町体育館には、児童の書写作品や、絵画作品がされていますので、ぜひ足をお運びいただき、ご覧ください。

 

花植えや、放課後子ども教室の活動の様子も展示されています。

小野町小・中学校音楽祭

25日(金)、午後から小野町小・中学校音楽祭に、全校生で参加しました。

飯豊小として最後の音楽祭になるため、今年は全校生で参加することにしました。

 

約1ヶ月、それぞれの学年での練習や全体練習を重ねながら、子どもたちは日に日に音を合わせることができるようになりました。

 

大きな舞台での発表に緊張していましたが、練習で高めた合唱、合奏の力を、子どもたちは全力で発揮しました。

最後の音楽祭、大成功です。

雨の中、たくさんの保護者の皆様においでいただき、ありがとうございました。

 

野出先生の木工教室

17日(木)、TOYクリエイターの野出正和先生をお招きし、木工教室を行いました。

野出先生は、からくり装置の選手権で優勝したことがあるほどの腕前を持つ、工作の達人です。

野出先生が飯豊小学校に来てくださるのは、今年で5回目。

「また、みんなに会えるのを楽しみにしていたよ」

と、野出先生は見本に作った作品を見せてくれました。

  

先生の説明が終わらないうちから、みんな作りたくてそわそわしはじめます。

「だいじょうぶ。材料はた~くさん準備してきたからね」  

 

先生が準備した四角や三角、丸い形の木のかけらを選び、子どもたちは思い思いに組み立てていきます。

こちらは、1・2年生と5・6年生。子どもの自由な発想には、今年も驚かされました。

 

 

  

続いて、3・4年生。慣れてきて、去年より格段に手際が良くなりました。

   

 

「みんなが楽しそうに工作してくれると、見ている僕もうれしいなあ。」

「一年一年どんどん工作が上手になっているね」

野出さんの声かけに励まされながら、子どもたちは作品を完成させていきました。

昼休みには、今年も野出さん特注の「シャボン玉カー(車)」からたくさんのシャボン玉を作って、空に飛ばしていただきました。子どもたちも、大はしゃぎ。楽しいひとときになりました。

 

「今年で最後なんて悲しいなあ。」

「いつか、もう一度みんなで工作できたらとってもうれしいな。また会えるといいね。」

野出さんは、たくさんのシャボン玉を車から飛ばしながら、帰って行きました。

またいつか、会えるといいですね。

野出先生、5年間ありがとうございました。

 

読み聞かせ(図書委員会)

 18日(金)のびのびタイムに、図書委員会が読み聞かせを行いました。

 読んだ絵本は、『ごめんねともだち』です。

 オオカミとキツネがケンカをしてしまい、なかなか「ごめんね」の一言が言えないお話です。

 委員会のお姉さん、お兄さんたちが読んでくれる話に、1・2・3年生は熱心に耳を傾けていました。

図書委員会では、飯豊小学校のみなさんにこれからも読み聞かせ活動を行っていきます。

ぜひ、ご家庭でも親子で読書に親しんでください。

緑の少年団の活動も終盤 プランター回収

15日(火)、PTA委員の方の協力をいただき、緑の少年団の活動として6月に町内の各施設へ配付したプランターの回収を行いました。

6月には小さかったマリーゴールドも大きく育ち、種を実らせていました。夏にはたくさんの黄色い花を咲かせたことでしょう。

各施設のみなさん、今まで水やりなどのお世話をしていただきありがとうございました。

 

 

プランターの配布は平成9年に始まり、20年以上飯豊小緑の少年団が続けてきた活動です。

「今年でとうとう終わりだね。」

「小学校がなくなるのはさみしいね・・・」

「今までありがとう。」

各施設の方々から、回収に出向いた5・6年生に声をかけていただきました。

緑の少年団の活動もいよいよ終わりに近づいています。

協力していただいた保護者、地域のみなさん、そして今まで緑の少年団活動にかかわってきた、500人以上の卒業生のみなさん、たくさんの力が合わさって緑の少年団の活動を続けることができました。

本当にありがとうございます。