2017年3月の記事一覧
離任式
転退職される先生方からお一人ずつお話をいただいた後、新6年生の代表が別れの言葉を述べました。最後に校歌を歌い、お別れする先生方にエールを贈りました。
式の後の見送りでは、子ども達一人一人と離任される先生方が握手や言葉を交わし、別れを惜しみました。
5名の先生方、大変お世話になりました。新任地でのさらなる活躍をお祈りしております。
平成28年度は本日で最後です。保護者・地域の方々には多大なるご支援・ご協力をいただきありがとうございました。
平成29年度もどうぞよろしくお願いいたします。
卒業証書授与式
今日は、卒業証書授与式。
式の前に、共に学び、生活してきた5年生からコサージュをつけてもらい、準備OK。
♪威風堂々♪をBGMに堂々とした入場でした。
卒業証書授与。練習のときよりも一つ一つの動きが引き締まっていて、さらに立派に見えました。
「校長はげましの言葉」「教育委員会はなむけの言葉」の後、小野町長様、小野町議会議長様、PTA会長様からお祝いの言葉をいただきました。それぞれの言葉をいただいた後に卒業生だけが立ち上がる場面では、練習の中ではなかったパターンがあり、心配しましたが、自分たちで状況を判断し、タイミングよく立ち上がることができました。「さすが!」と思わせる場面でした。
写真は、卒業記念品として、小野町から英和辞典、PTAから卒業証書ホルダーを受け取る二人です。
最も感動的だった「別れの言葉(呼び掛け)」。自分たちで考え、選び抜いた一つ一つの言葉から感情がわき上がり、涙を流す卒業生。そして、卒業生との別れを惜しみ涙する在校生。我が子の成長に涙する保護者の方々。それぞれの思いが体育館いっぱいに広がった瞬間でした。
「別れの言葉」の後には、卒業生が保護者の方々に直接花束を渡し、感謝の気持ちとこれからの決意を伝えました。
そして、退場。BGMに使ったのは、GReeeeNの♪始まりの唄♪。
実は、練習で使っていたのは別の曲。卒業生への思いを伝えたい、卒業生にあった曲で退場させたい、という担任の思いを、当日のこの曲にぶつけました。このサプライズに、担任の思いに、卒業生も感動してくれたようです。
式が終わり、教室では卒業生一人一人が担任に対するメッセージを伝えました。
ここまで涙を我慢してきた担任も、こらえきれなかったようです。
全校生でのお見送り。
卒業生のみなさん、おめでとう。
中学校へ行っても、飯豊っ子魂で大いに活躍してください。
修了式
欠席者は一人もなく、全員で式に臨むことができました。
保護者の皆様のご理解とご協力に感謝いたします。
各学年の代表として修了証書を授与された子どもたちです。
とても立派な態度で受け取ることができました。
卒業式前日
最後の全体練習では、卒業生入場や退場、卒業証書授与、別れの言葉(呼び掛け)及び式歌の練習をしました。卒業生は引き締まった表情に、在校生も真剣な表情に変わってきました。式歌もしっかり声が出るようになり、明日の本番が楽しみです。
5校時に5・6年生教室を覗いてみると、教室の後片付け、持ち帰るものの整理を行っていました。なんだか持ち帰るものがたくさんあったようです。明日は荷物が少なくなるように、今日がんばって持ち帰りました。
教室の片付けをしていると、1年生の頃の歯みがきカレンダーや3年生の頃のめあてカードなど、懐かしいものが出てきたようで、昔話で盛り上がっていました。
カメラを向けると、ポーズを決めてきた二人。思い出に残るツーショットですね。
4・5年生の協力を得て、式場も完成しました。あとは、明日の本番を待つのみです。
飯豊小学校児童のみなさん。今日は、ゆっくり身体を休めて、明日は元気に学校に来てくださいね。
4年生新聞、記事になる
夏休み前、廊下に掲示してあった新聞を偶然消防団関係の方が見つけ、子どもたちの学びを紹介したいという思いを持ってくださったことから実現したものです。
小野町では、回覧でも回ったため、ご覧になった方も多いとは思いますが、紹介させていただきました。
感謝の集い
6年生が準備した「学校クイズ」や「ナンジャモンジャゲーム」では先生方も大盛り上がり。
*「ナンジャモンジャゲーム」とは、12種類のキャラクターの絵に自由に名前をつけ、
ランダムに出てきたキャラクターの名前を素早く当てるゲームでした。
最後には、感謝状までいただいてしまいました。
6年生のみなさん、ありがとうございました。
最後の全校集会
締めはやっぱり校長先生からのお話です。
まず、校長先生から子どもたちに数字クイズが出題されました。この数字はいったい何?
「200」「404」「608」「808」「1013」「1218」
みなさんもぜひ考えてみてください。
正解は、それぞれの学年が、今日までに学校に来た日数(1日も休まなかった場合)でした。
1年生は、 200日
2年生は、 404日
3年生は、 608日
4年生は、 808日
5年生は、1013日
6年生は、1218日。卒業式まで来れば6年生は1223日になります。
1年間に、約200日は学校に来ていることになりますね。
最後に、校長先生がいつも話されている、「目標を持つ」ことについてのお話がありました。
「目標」を持てば、「努力」する。
「努力」すれば「成長」する。
でも、十分に努力できたと思えない人は、
残りの日々、しっかり努力して、「有終の美」を飾りましょう。
「終わりよければ、全てよし」です。
卒業式全体練習
本日は、椅子の位置を決め、礼法や式歌、別れのことばの練習を行いました。
練習とはいえ、緊張した面持ちの子どもたち。そのような中で、一つ一つの動きや声、歌にと下級生をリードする6年生を見ていて、「さすが!」と感じさせられました。
卒業式まで、登校日はあと6日間です。立派な卒業式になるようがんばります。
愛校活動
1年間使ってきた教室や廊下、机、椅子、玄関など。汚れているのは分かっていたけど、普段の掃除の時間だけでは、あまりきれいにできなかった場所を徹底的に掃除しました。
机や椅子の裏側は、よごれがビッシリ。教室の床は、消しゴムでもゴシゴシ。ロッカーも動かして床掃除。窓のレールや黒板の上を拭いた雑巾は真っ黒。窓だってピッカピカに。いろいろな場所、いろいろな物を一生懸命掃除していると・・・・・、あれれ?普段気づかなかった掲示の傾きまで気になって直しちゃいました。
子どもたちがたくさんがんばっているスナップ集です。全員載せられなくてごめんなさい。
今年度最後の図工【1年生】
細長い袋やビニール手袋にストローをつけ、息を吹き込んで箱やお面からとび出させる工作です。子どもたちは自分たちでテーマを決め、何をとび出させるか工夫をして作成していました。中には、1つの箱から2つの袋をとび出させたり、ストローを固定させずに箱からでもお面からでもとび出すことができるようにしたりなどの工夫を凝らす児童もいました。
お面を作る際には、顔にしっかり固定したいとの思いから、パンチを使い自分で穴をあけ、ゴムを通していました。でも、1本ずつのゴムで耳にかけようとすると短いし、2本繋げると長いし…まさに「帯に短したすきに長し」という状態でした。そんな時、ある児童が4~5個の輪ゴムを繋げて両穴に通し、頭を回す方法を発見!友だちたちはこぞってマネをしていました。
箱から2つの袋が飛び出ている児童の動画です。
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なにが出るかな.mp4
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飯豊小学校と小野中学校の情報を1冊にまとめた「学校ガイド」はこちらをご覧ください。
令和元年度学校ガイド(web版).pdf