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2024年5月の記事一覧

キラキラ 雨の日が続いていますが...

ゴールデンウィーク明け、雨の日が続いています。

しかし、昇降口から校舎に入ると、今年も綺麗な藤の花が咲いています。

昨年も綺麗に咲いていましたが、今年も藤棚いっぱいに咲く花を切り取ったように、満開に咲いています。

 

この藤の花は、和久学級の生徒の皆さんが協力して丁寧に作成したものです。

昇降口がとても明るい雰囲気になり、登校してくる生徒も見て、ほっこりとした気持ちになっていることでしょう。

和久学級の皆さん、本当にありがとうございます。

昨年度に引き続き、今年度も楽しみです。

<今年度の藤の花>

<昨年度の藤の花>

ハート 避難訓練が行われました

ゴールデンウィークもあっという間に過ぎていってしまったように感じます。

ただ、7日間の休みの間には、部活動の大会や練習試合、講師を招へいしての練習などが行われ、充実した日々を過ごした生徒も多かったことでしょう。

大会で素晴らしい結果を残したり、チームの課題がしっかり見えてやるべきことが明確になったりと、今後の小野中生の大活躍が目に浮かぶようです。

連休明け、笑顔で元気に登校してきた子どもたちの姿を見て、一安心しました。

さて、そんな連休明けの初日、6時間目には、地震を想定した「第1回避難訓練」が行われました。

今年の元旦には「能登半島地震」が、13年前にはここ福島でも「東日本大震災」が発生しました。

未然に防ぐことができる災害もありますが、自然災害はいつ、どこで、どんな状況で起こるかわかりません。

子どもたちは真剣な表情で、頭をファイル等で守りながら、雨天時の避難先である体育館に避難しました。

本来は、田村消防署小野分署の署員の方にお話をいただいたり、消火器の体験訓練を行ったりする予定でしたが、あいにくの雨と、急な対応のために残念ながら中止となってしまいました。

ただ、防災教育担当の教師がスライドを使って、災害時の対応や、校内における消火器やAEDの設置場所の確認などについて、生徒自ら考えながら振り返りを行いました。

まず最優先すべきは「自分の命を守る」こと。その上で、中学生としてできる支援、できる救助を考えてほしいという話がありました。

ご家庭でも、もしもの時に備えて、災害時の対応についてぜひ話し合ってみてください。

遠足 今年度も小さな来校者がやってきました

小さな来校者とは、小野小学校の2年生です。

昨年度に引き続き、本日は遠足の一環で、小野中学校に隣接している町の給食センターを見学に来ました。

2年生の皆さんは、多目的ルームで、給食を作っている様子の動画を見たり、実際にセンターで給食を作っている様子を2階の窓からのぞいたり、栄養教諭の先生のお話を聞いたりして、興味津々に、目を輝かせていました。

また、学校内もぐるりと回り、中学生のお兄さん、お姉さんたちが勉強している様子も見学しました。

元気いっぱいで可愛らしい2年生の姿を見た生徒たちは、自然と笑顔が溢れて、手を振っていました。

会議・研修 今日から5月、子どもたちは元気いっぱいです

今日から5月です。

新年度が始まって1か月、過ぎてみればあっという間の1か月でしたが、充実していたように思います。

ホームページをご覧の皆様にとってはいかがだったでしょうか。

 

生徒たちは、ゴールデンウィークのど真ん中ですが、中だるみは感じられず、集中して授業に取り組んでいます。

1年生もだいぶ教科担任制の授業にも慣れてきたようで、活発な発言も見られます。

他にも、グループで数学の計算問題を教え合ったり、ペアで学習した英語を使って会話をしたり、タブレットを使ってスライド作りに取り組んだり、理科で水素を発生させ、燃焼させる実験を行ったりなどなど、どの授業も笑顔が見られ、楽しく学習できています。

学校は授業が「命」、わかる、できる、そして楽しい授業を目指していきます。