ブログ

2024年3月の記事一覧

グループ 1年生、1年間を振り返る

本日3月19日(火)の6時間目に、1学年において1年間のまとめの学年集会が行われました。

最初に、学年委員長を務める生徒と学年主任からお話があり、学年主任からは『夢は大空に、足元は大地に。」などのメッセージが送られました。

次に、1年間無欠席・無遅刻・無早退の生徒への皆勤賞、朝の学習の時間に取り組んできた学習コンテストの満点賞の表彰がありました。

また、各学級の代表生徒から、1年間の反省と来年度の抱負の発表があり、1年間を振り返って学習や部活動の反省や、4月から先輩となる意気込みを堂々と述べていました。

最後に、各学級担任と副担任の先生からお話があり、1年生も真剣な表情で聞いていました。

その姿を見て、1年前、少し大きめの制服に身を包み入学してきたときから、ぐんと凛々しく成長したなあと感じました。

4月から頼れる先輩として活躍できることと期待しています。

体育・スポーツ 気合いで春の嵐と寒さを吹き飛ばせ!

本日は、朝から外は、暴風が吹き荒れる台風並みの春の嵐です。

さらに、土日の暖かさがうそのような寒さでもあります。

本日の部活動を安全に配慮し、外の部活動は室内練習に切り替えました。

4月には新入部員を迎えることもあり、どの部活動も春の嵐や寒さを吹き飛ばす勢いで、気合十分です!

出張・旅行 修学旅行まであと1か月を切りました

3年生が卒業し、最高学年となった2年生。

4月、3年生になるとすぐに修学旅行があります。

登校日にすると、本日3月15日(金)を入れて9日目が、修学旅行の出発日です。

本日6時間目には、修学旅行に向けた最終段階の集会が行われました。

学年主任の先生のお話の後には、修学旅行実行委員から、修学旅行の持ち物や行動のきまり、その他にも、ユニットバスの使い方や切符の買い方などの細かいところまで説明がありました。

説明を聞いている生徒の目は真剣でしたが、どこか嬉しそうな表情を浮かべていました。

中学校生活で一度きりの大イベント、その気持ちもとても分かります。

しっかりと最終確認を進め、思い出いっぱいの楽しい修学旅行にしてほしいと思います。

合格 喜びの声がたくさん届いてきています

昨日の卒業式の感動冷めやらぬ本日3月15日(金)は、県立高校前期選抜の合格発表の日です。

昨日は卒業の喜びの陰に、本日の発表への不安もあったことでしょう。

笑顔で、学校に報告に来る卒業生の姿に、また涙してしまいそうです。

合格を手にした皆さん、本当におめでとうございます。

ただ、本当の勝負は高校入学後です。安心せず、しっかり準備を進めてください。

また、思うような結果にならなかった人も、この悔しさを乗り越えることが必ず大きな成長に繋がります。

最後まで諦めずに頑張ってほしいと思います。応援しています。

 

<卒業式後の最後の学級活動にて>

お祝い 感動の卒業式、新しい旅立ちの日を迎えました

本日3月13日(水)9時から、本校体育館において、「令和5年度小野中学校卒業証書授与式」が行われました。

本日、85名の卒業生全員が出席し、新しい旅立ちの日を迎えることができました。

式では、校長より卒業生一人一人に卒業証書を手渡しされました。

校長式辞の後、教育長様、町長様、町議会議長様より、心温まるはなむけやお祝いのことばをいただきました。

次に、在校生代表の送ることば、卒業生代表の別れのことばがありました。

卒業生、在校生ともに、仲間や先輩と過ごした日々の様々な思い出が次々に脳裏に浮かび上がってきたことでしょう。

その後は、式歌。今年度は、コロナ禍以前のように在校生による式歌を行いました。

在校生「旅立つ君のへ」、卒業生の「道」ともに体育館中に響き渡る歌声に、会場のいたるところからすすり声が聞こえてきました。

特に、全校生で歌う最後の校歌は、体育館が揺れるほどの歌声で、感動のボルテージもマックスに。

心の底から感動できる素晴らしい卒業式になりました。

ご来賓の皆様、そしてたくさんの保護者の皆様にご臨席いただき、卒業生の門出に花を添えていただきました。

また、地域の皆様にも、日頃より温かいご支援とご協力をいただいており、深く感謝申し上げます。

誠にありがとうございました。

 

卒業生の皆さんの前途が幸多き人生にならんことを心より祈念しております。

明日は、いよいよ県立高校前期選抜の合格発表です。良い知らせを心待ちにしています。