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2016年7月の記事一覧

梅雨の晴れ間…

 梅雨の晴れ間に立派に育っている「グリーンカーテン」と「ネジリバナ」を紹介します。
 職員室の前に「キュウリ」と「ゴーヤ」で「グリーンカーテン」を作ってみました。水遣りがなかなか大変ですが、背丈よりもキュウリの実の収穫が最盛期となっています。そして、ゴーヤの実もなりはじめ、これから大きく成長してくれるものと期待しています。また、ロータリーの芝に「ネジリバナ」が可憐に咲いています。昨年はなかったので今年が初めてです。
  
      
  
          

「石塚文庫」

   7月5日(火)に小野町役場町長室にて、石塚医院長様より、英語図書購入費として10万円を頂きました。現在「石塚文庫書籍」として業者に発注しております。
 心を育むためには欠かせない「読書活動」。本校では毎朝の読書活動に欠かせない「石塚文庫」となっております。今年も、英語力向上のための書物を購入させて頂き、活用させていただきたいと思います。ありがとうございました。
      

県吹奏楽コンクール県南支部大会

 7月9日(土)、郡山市文化センターで「福島県吹奏楽コンクール県南支部大会」が開催され、本校吹奏楽部が出場しました。残念ながら「銅賞」で県大会出場は逃しましたが、次の大会に向け早くも闘志を燃やしていました。会場には、多くの保護者の方々もおいでになり、写真やビデオに活躍の様子を記録していました。ご声援ありがとうございました。
            
 

熊本地震災害支援ボランティアに協力

  7月5日(火)、3年生がマグカップに心を込めた応援メッセージを入れ、熊本の避難所に送りました。
 小野町観光大使でもある kaho*さん達は、熊本地震災害支援ボランティア活動として募金活動などをしています。そんな中で「ある避難所ではペットボトルを切ってコップの代わりに使っている。」ことを知ったそうです。そして、本校に「避難所で生活しているその人たちのためにメッセージ入りのマグカップを送りたい。そこで、小野中の生徒にメッセージをお願いできないか?」という相談がありました。子ども達を何らかの形で災害ボランティア活動に協力させたいという思いもあり、3学年に相談し喜んで引き受けました。
 当日は、3年全員が約100個のマグカップに、避難所暮らしをしている方々へのメッセージやイラストを思いを込めて書き込みました。避難所で生活をしている方々に、生徒たちの思いが伝わってくれることを願っています。
   
   
     

福島県中学校陸上競技大会③

 2日目は、共通男子110mハードルと2年女子100mです。
 110mハードルの生天目くんは、支部大会より記録を短縮して18秒70で走りましたが、惜しくも予選敗退となりました。生手目くんは、特設陸上部主将としてみんなをまとめ、引っ張ってきてくれました。お疲れさまでした。
     
 2年100mの柳沼さんは、予選、準決勝と自己ベストをl更新し、見事決勝に進みました。決勝は8着となりましたが、見事な走りで入賞です。来年も楽しみにしたいと思います。
   
   
                                            

福島県中学校陸上競技大会②

 共通女子走り幅跳びが終了しました。本校から出場した小野さんは、自己ベストの4m76を跳びましたが、トップ8進出に1㎝足りずに終了しました。小野さんも大きな可能性を秘めていますので、今後の成長を楽しみにしたいと思います。
 明日は、本校から共通男子110mハードル、2年女子100mに出場します。
    
                                              

福島県中学校陸上競技大会①

 本日から、福島市のとうほうみんなのスタジアムで、福島県中学校陸上競技大会が開催されています。
 本校からは、田村支部で1位になった4名が出場します。本日は、1年男子100mと共通女子走り幅跳びに出場です。
 1年男子100mには郡司くんが出場し、自己ベストタイの13秒07で走りましたが、惜しくも予選通過はなりませんでした。総合的に優れた運動能力を有していますので、今後の成長と活躍を期待したいと思います。
 午後からは、小野さんが共通女子走り幅跳びに出場します。
   

小野町少年の主張大会

 7月4日(月)に小野町青少年育成町民会議主催による平成28年度少年の主張大会が開催されました。各学年から計10名の代表者が出場し、日頃感じていること・考えていることを堂々と発表しました。審査の結果、最優秀賞に1年村上さん「本当の幸せ」、優秀賞に3年藤井くん「歩み出す福島」と3年宗像さん「未来の主役」が選ばれ、第38回福島県少年の主張大会に推薦されました。また、発表を聞いている生徒たちの態度も素晴らしく、有賀審査委員長からもお褒めの言葉をいただきました。
           
  

漢字コンクール

 今年度から、国語・数学・英語の基礎的・基本的な内容の確実な定着と、各種検定への学習意欲を喚起することを目的として「学習コンクール」を計画しました。その最初の学習コンクールとして先週「漢字コンクール」を行いました。内容は、今週末に行われるの「第一回漢字検定」をみすえて、1年生は5級、2年生は4級、3年生は3級程度の漢字の読み書き問題50問でした。
 合格ラインを8割以上とし、事後には、再試験や補充学習を行います。全員が合格し漢字検定合格と基礎学力の定着につながることを期待しています。
  
 

研究授業「技術」

 6月29日(水)に、2年1組技術科で研究授業を行いました。「電気エネルギーを熱エネルギーに変換する仕組みを知る」ことをねらいとした授業は、生徒に興味関心を持たせる教材提示や実験を通して自分の考えや集団の考えを発展させる工夫が随所に見られました。とくに、コード線と鉛筆の芯を抵抗として対比させた実験では、鉛筆の芯から白い煙が上がったときは、大変驚き、「なぜ?」という知的好奇心を高めたようです。このように、技術科ばかりでなく各教科でも先生方のさまざまな工夫と働きかけにより、生徒たちは日々熱心に授業に取り組んでいます。