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2016年7月の記事一覧

サマーキャンプ中学生の翼出発

 7月27日(水)午前7時に、サマーキャンプ中学生の翼がアメリカに向けて出発しました。
 出発に先立ち出発式が行われました。そして、団員22名は、多くの町関係者の方々や先生方、保護者の方々に見送られ小野町を後にしました。
 なお、これからの研修の様子は、小野町のHPにアップされる予定ですのでご覧ください。
        
    
      

サマーキャンプ中学生の翼結団式

 7月21日(木)に「平成28年度サマーキャンプ中学生の翼結団式」が行われました。結団式は、大和田町長様から「代表としての自覚と責任を持ち、自己研修に努めてほしい」との主催者挨拶があり、その後、団員一人ひとりの決意表明が行われました。
 今年度のサマーキャンプは、18名の生徒と4名の引率者の計22名が、10日間の日程で、7月27日(水)午前7時50分からの出発式の後に多目的研修集会施設を出発し、8月5日(金)午後6時帰町予定です。
 海外での生の英会話体験、ホームステイや現地の子ども達との交流をなどを通して広い視野と多様な価値観を学んでほしいと願っています。
  
   
 

福島県中体連総合体育大会速報④

  柔道競技 女子40kg級決勝の結果です。
試合は僅差の勝負になり、惜しくも敗れました。しかし、堂々の準優勝です。
東北大会でも、自分の力を信じて思いっきり戦ってきてほしいと思います。
   
吉田さんは、まだ1年生であり、スピード、瞬発力、持久力ともに優れています。
今後の成長が楽しみです。

福島県中体連総合体育大会速報③

  県中体連総合大会は最終日です。

  ソフトボールは、決勝進出と東北大会出場を懸けて、湯川中と対戦しましたが、決勝への壁は厚く、惜しくも0ー8で敗れました。しかし、堂々の3位入賞です。おめでとうございます。県中地区では唯一の準決勝進出です。ソフトボール部の皆さん、お疲れさまでした。

  柔道競技は、吉田さんが個人40kg級に出場です。1回戦、2回戦と勝ち上がり、見事決勝に進出しました。これで、東北大会出場は確定しました。この後、全国大会出場を懸けて決勝に臨みます。
   

福島県中体連総合体育大会速報②

  結果の続報です。

  いわき市立総合体育館で行われている剣道競技には、橋本くんが
個人戦に出場しましたが、惜しくも1回戦で敗れました。
  しかし、橋本くんのこの1年での成長はすばらしいものでした。
お疲れ様でした。今後の活躍を楽しみにしたいと思います。

  ソフトボールの2回戦は、中島中と対戦し2ー0で見事に勝利しました。
明日は、東北大会出場を懸けて、準決勝に臨みます。対戦相手は会津の
湯川中です。今日の勢いのまま勝ち上がることを信じています。
みんなで応援しましょう。がんばれ小野中ソフト部‼︎
  

福島県中体連総合体育大会速報①

   本日から、福島県中体連総合体育大会の競技が開始されました。
本校からは、ソフトボール、女子バレーボール、柔道女子個人、
剣道男子個人に出場します。

  ソフトボールの1回戦は、小名浜一中と対戦しました。接戦で
延長になりましたが、タイブレーカーの末、5ー4で見事勝利しました。
いわき1位のチームに勝利ですので、今後の戦いにも期待しましょう。
2回戦は、向陽中、中島中の勝者との対戦になります。
  

  女子バレーボールの1回戦は、植田東中と対戦しました。最後まで
諦めず、粘りの バレーで善戦しましたが、フルセットの末1ー2で惜し
くも敗れました。
  3年生のこれまでの頑張りに拍手を送るとともに、今回の悔しさを
バネに、1・2年生が大きく成長していくことを期待しています。

その他の結果については、情報が入り次第お知らせします。

「ダメ。ゼッタイ。」国連支援募金

 7月20日(水)に、募金活動の一部をボランティア委員会委員長から田村地区薬物乱用防止指導員協議会長の宗像様に手渡されました。これらの募金は、財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止に全学送金され、当該センターから国連に寄付され、海外で麻薬・覚せい剤の乱用防止に従事しているNGOの活動資金として有効に活用されることになっています。
  

熊本地震募金活動

 7月7日~14日まで、生徒会ボランティア委員会が中心となり、「1日でも早く一人でも多くの方が元気になるように」と全校生徒に呼びかけ「熊本地震募金活動」を推進してきました。結果、22,382円もの募金を集めることができました。そして、昨日、ボランティア委員会委員長の斉藤君が小野町役場に出向き、大和田町長様に直接募金箱をお渡ししました。募金は、社会福祉協議会から日本赤十字を通して熊本の被災地に送られます。皆様のご協力に感謝いたします。
       

授業参観・学年懇談会

 7月15日(金)に、授業参観並びに学年懇談会を行いました。各学級の授業を参観頂いた後、学年懇談会では、学年担当教師から、子ども達の学校での生活や学習の様子、夏休みの過ごし方、進路指導等の話しがありました。保護者の皆様には、平日のお忙しい中にもかかわらずご出席頂き、ありがとうございました。
    

梅雨の晴れ間…

 梅雨の晴れ間に立派に育っている「グリーンカーテン」と「ネジリバナ」を紹介します。
 職員室の前に「キュウリ」と「ゴーヤ」で「グリーンカーテン」を作ってみました。水遣りがなかなか大変ですが、背丈よりもキュウリの実の収穫が最盛期となっています。そして、ゴーヤの実もなりはじめ、これから大きく成長してくれるものと期待しています。また、ロータリーの芝に「ネジリバナ」が可憐に咲いています。昨年はなかったので今年が初めてです。
  
      
  
          

「石塚文庫」

   7月5日(火)に小野町役場町長室にて、石塚医院長様より、英語図書購入費として10万円を頂きました。現在「石塚文庫書籍」として業者に発注しております。
 心を育むためには欠かせない「読書活動」。本校では毎朝の読書活動に欠かせない「石塚文庫」となっております。今年も、英語力向上のための書物を購入させて頂き、活用させていただきたいと思います。ありがとうございました。
      

県吹奏楽コンクール県南支部大会

 7月9日(土)、郡山市文化センターで「福島県吹奏楽コンクール県南支部大会」が開催され、本校吹奏楽部が出場しました。残念ながら「銅賞」で県大会出場は逃しましたが、次の大会に向け早くも闘志を燃やしていました。会場には、多くの保護者の方々もおいでになり、写真やビデオに活躍の様子を記録していました。ご声援ありがとうございました。
            
 

熊本地震災害支援ボランティアに協力

  7月5日(火)、3年生がマグカップに心を込めた応援メッセージを入れ、熊本の避難所に送りました。
 小野町観光大使でもある kaho*さん達は、熊本地震災害支援ボランティア活動として募金活動などをしています。そんな中で「ある避難所ではペットボトルを切ってコップの代わりに使っている。」ことを知ったそうです。そして、本校に「避難所で生活しているその人たちのためにメッセージ入りのマグカップを送りたい。そこで、小野中の生徒にメッセージをお願いできないか?」という相談がありました。子ども達を何らかの形で災害ボランティア活動に協力させたいという思いもあり、3学年に相談し喜んで引き受けました。
 当日は、3年全員が約100個のマグカップに、避難所暮らしをしている方々へのメッセージやイラストを思いを込めて書き込みました。避難所で生活をしている方々に、生徒たちの思いが伝わってくれることを願っています。
   
   
     

福島県中学校陸上競技大会③

 2日目は、共通男子110mハードルと2年女子100mです。
 110mハードルの生天目くんは、支部大会より記録を短縮して18秒70で走りましたが、惜しくも予選敗退となりました。生手目くんは、特設陸上部主将としてみんなをまとめ、引っ張ってきてくれました。お疲れさまでした。
     
 2年100mの柳沼さんは、予選、準決勝と自己ベストをl更新し、見事決勝に進みました。決勝は8着となりましたが、見事な走りで入賞です。来年も楽しみにしたいと思います。
   
   
                                            

福島県中学校陸上競技大会②

 共通女子走り幅跳びが終了しました。本校から出場した小野さんは、自己ベストの4m76を跳びましたが、トップ8進出に1㎝足りずに終了しました。小野さんも大きな可能性を秘めていますので、今後の成長を楽しみにしたいと思います。
 明日は、本校から共通男子110mハードル、2年女子100mに出場します。
    
                                              

福島県中学校陸上競技大会①

 本日から、福島市のとうほうみんなのスタジアムで、福島県中学校陸上競技大会が開催されています。
 本校からは、田村支部で1位になった4名が出場します。本日は、1年男子100mと共通女子走り幅跳びに出場です。
 1年男子100mには郡司くんが出場し、自己ベストタイの13秒07で走りましたが、惜しくも予選通過はなりませんでした。総合的に優れた運動能力を有していますので、今後の成長と活躍を期待したいと思います。
 午後からは、小野さんが共通女子走り幅跳びに出場します。
   

小野町少年の主張大会

 7月4日(月)に小野町青少年育成町民会議主催による平成28年度少年の主張大会が開催されました。各学年から計10名の代表者が出場し、日頃感じていること・考えていることを堂々と発表しました。審査の結果、最優秀賞に1年村上さん「本当の幸せ」、優秀賞に3年藤井くん「歩み出す福島」と3年宗像さん「未来の主役」が選ばれ、第38回福島県少年の主張大会に推薦されました。また、発表を聞いている生徒たちの態度も素晴らしく、有賀審査委員長からもお褒めの言葉をいただきました。
           
  

漢字コンクール

 今年度から、国語・数学・英語の基礎的・基本的な内容の確実な定着と、各種検定への学習意欲を喚起することを目的として「学習コンクール」を計画しました。その最初の学習コンクールとして先週「漢字コンクール」を行いました。内容は、今週末に行われるの「第一回漢字検定」をみすえて、1年生は5級、2年生は4級、3年生は3級程度の漢字の読み書き問題50問でした。
 合格ラインを8割以上とし、事後には、再試験や補充学習を行います。全員が合格し漢字検定合格と基礎学力の定着につながることを期待しています。
  
 

研究授業「技術」

 6月29日(水)に、2年1組技術科で研究授業を行いました。「電気エネルギーを熱エネルギーに変換する仕組みを知る」ことをねらいとした授業は、生徒に興味関心を持たせる教材提示や実験を通して自分の考えや集団の考えを発展させる工夫が随所に見られました。とくに、コード線と鉛筆の芯を抵抗として対比させた実験では、鉛筆の芯から白い煙が上がったときは、大変驚き、「なぜ?」という知的好奇心を高めたようです。このように、技術科ばかりでなく各教科でも先生方のさまざまな工夫と働きかけにより、生徒たちは日々熱心に授業に取り組んでいます。