2018年8月の記事一覧
台風13号の接近に伴う部活動等の中止について
台風13号の接近に伴い、8月9日(木)の部活動と「サマーショートプログラム(夏期講習)」について連絡いたします。
強い台風13号は、今日夜遅くから明日9日(木)昼頃にかけて、暴風域を伴って関東地方と東北太平洋側にかなり接近し、非常に激しい雨が降り、局地的には猛烈な雨が降る見込みです。
そのため、明日8月9日(木)の部活動及び、3年生が取り組んでいる「サマーショートプログラム(夏期講習)」は中止とします。
保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。なお、土砂災害や低地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要です。生徒の皆さんは決して河川に近づかないように注意してください。
ご家庭でも最新情報を確認し、不要不急の外出は避け、安全に過ごすようお願いいたします。
全国中学校体育大会出場 看板設置!
福島県中体連柔道競技大会、女子個人戦40kg級で優勝した3年吉田さんは、8月17日から広島県で開催される全国大会に会出場します。町教育委員会では、町内に「祝 全国中学校体育大会出場」の看板を設置してくださいました。本当にありがとうございます。子ども達の励みになります。
下の写真は、8月7日、小野中学校の国道沿いのフェンスに設置された看板と学校正門前に設置された看板です。他にも、小野町研修センター(教育委員会)、役場、ヨークベニマル、郵便局、コムコム等に設置していただきました。お出かけの際にはご覧ください。
暦の上ではもう「秋」!
8月7日は、二十四節季の「立秋」。暦を見る上で「二十四節季」と呼ばれる、「1年を24つに区切って季節を分けた考え方」があり、その中で「立秋」は13番目にあたります。立秋は初めて秋の気配が感じられる季節という意味があります。今日は雨が降ったりやんだりでして傘が手放せない1日。昼間でも気温が上がらず、半袖1枚ではヒンヤリと感じられそうです。昨日までの暑さはどこにいってしまったのでしょうか。
さて、台風13号が、本州の南東海上を北北西に時速20kmで進んでいます。中心気圧は970hPa、中心付近の最大風速は35m/sで強い勢力を保っています。東北南部も9日(木)は暴風と強い雨の警戒が必要との予報が出ています。9日はほとんどの部が活動予定ですが、台風接近のため部活動を中止するようになるかもしれません。明日8日(水)の午前中には判断します。ご家庭でも、最新情報を確認するようお願いいたします。
東日本少年軟式野球大会 速報!
8月7日(火)10時、水戸市民球場において、水戸市長旗第8回東日本少年野球大会1回戦が行われ、我が野球部は、愛知県代表の岡崎市立翔南中学校と対戦しました。3点を先制されたものの追加点を許さず、後半粘りを見せました。セカンド先﨑さんのヒットなどで1点差に詰め寄りましたが、2:3で惜敗しました。全国の強豪チームがそろう大会で頑張りました。この試合経験を11日(土)からの民報杯につなげてほしいと思います。頑張れ野球部!
※ 岡崎市立翔南中学校プロフィール:徳川家康の故郷岡崎市にある開校6年目の新しい中学校です。校訓「力を高め、心を磨き、夢を育む」を胸に、感謝の気持ちを忘れず最後まで全力で戦います。(大会要項より)
柔道 東北大会(秋田)に出発!
8月7日(火)午前6時57分、東北中体連柔道大会に向けて、小野新町駅を元気に出発しました。今日はお昼前に、秋田駅に到着し、午後2時から会場である秋田県立武道館(秋田市)にて会場練習と選手受付、監督会議があります。明日8日(水)は9時から開会式、団体戦見学、個人戦の公式計量があります。あさって9日(木)9時30分から個人戦です。福島県チャンピオンとして、自信を持って戦い、19日(日)の全国大会につながるような試合をして東北大会優勝を目指してください。応援しています。
柔道部の仲間が見送りに来てくれました。ありがとう!
◎ 女子個人戦40kg級 吉田 さん
第8回東日本少年軟式野球大会に出発!
8月6日(月)11時30分、水戸市長旗第8回東日本少年軟式野球大会の開会式に参加するため、茨城県水戸市総合運動公園に向けて出発しました。この大会は、北は北海道から西は三重県までの23都道県・27チームが参加する大きな大会で、福島県の代表として県中体連大会で3位(準決勝戦で優勝した学校に敗退)になった学校が推薦されます(同日に東北中体連大会が開催されるため)。
明日の1回戦では愛知県のチームと対戦します。推薦されたことに感謝し、福島県の代表として自信を持って戦ってきてください。頑張れ!小野中野球部!
※右の写真は福島県中学校体育大会で3位入賞した小野中野球部!
平和について考える日に!
1945(昭和20)年8月6日午前8時15分、アメリカ軍のB29爆撃機「エノラ・ゲイ」が、広島市上空で原子爆弾「リトルボーイ」(ウラン)を投下。毎年この日に、広島市では原爆慰霊碑の前で平和記念式典が行われます。
8月9日は「長崎原爆の日」。1945年8月9日午前11時5分、アメリカ軍のB29爆撃機「ボックスカー」が、長崎市上空で原子爆弾「ファットマン」(プルトニウム)を投下。毎年この日に、長崎市では原爆犠牲者慰霊平和祈念式が行われます。
広島や長崎が一発の原子爆弾で壊滅し、数知れぬ市民が犠牲となったあの日から73年の歳月が流れました。夏休み中に73回目の終戦記念日を迎えます。戦争を知らない世代が多くなっていますが、1年に1度は「戦争と平和」について考えてみてはいかがでしょうか。
※ 「戦争を知ることが平和について考える第一歩になる」。郡山市中学生長崎派遣団の結団式で、代表の生徒が語った言葉だ。(8月3日「民友新聞 編集日記」より)
火星 最接近!
地球や火星などの太陽系の惑星は、それぞれ異なる周期で太陽のまわりを公転しています。このため、惑星どうしの位置関係はいつも変化しています。内側を公転している惑星ほど公転のスピードが速く、火星の内側にある地球(公転周期365日)は、火星(公転周期687日)に約780日(約2年2カ月)の周期で追いつき、追い越します。このとき、火星と地球の距離が近くなることを火星の接近といいます。そして、地球と火星の距離が最も近くなるときのことを「最接近」といいます。 地球の軌道に比べて火星の軌道は少しつぶれた楕円形をしているため、最接近の距離は毎回異なります。2018年の火星の最接近は、地球と火星の軌道が最も近くなるあたりで起こるいわゆる「大接近」です。右の図は、2018年の地球と火星の位置を表したものです。1月1日には地球と火星は3億キロメートル近く離れており、火星の視直径は5秒角もありません。その後、地球が火星に近づくにつれて火星の視直径がしだいに大きくなっていきます。そして、7月31日16時50分に、地球と火星は、5,759万キロメートルの距離まで接近します。このとき火星の視直径は24秒角を超え(月の視直径の約77分の1)、明るさはマイナス2.8等と、木星よりも明るくなります。ただし、最接近の時刻では、日本では火星はまだ空にのぼってきていません。
「火星の大接近」というと、その瞬間の日時ばかりが注目されがちです。しかし上の図のように、最接近前後の数週間は、地球と火星はほとんど同じ方向に並んで公転しているため、接近した状態が続きます。今回、火星は6月下旬から9月上旬頃までマイナス2等を超える明るさで輝いています。また、最接近の頃よりも遅い時期の方が、火星が昇ってくる時刻が早くなり、宵の空で観察しやすくなります。つまり、最接近のときだけでなく、2018年の夏から秋にかけての比較的長期間、視直径が大きくて明るく輝く火星を夜空で楽しむことができるのです。21時頃、南の空を眺めてみませんか。
田村地区音楽祭に向けて(合唱)!
夏休みに入り15日目になりました。生徒の皆さん、体調は崩していませんか?
7月24日、運動部の県大会は終了しましたが、子ども達は特設合唱部にも入部しており、8月22(水)日に行われる、「田村地区中学校音楽祭」に向けて頑張っています。音楽の八代先生も午前中は吹奏楽の指導、午後は特設合唱部の指導と頑張っています。8月1日(水)の練習の様子です。課題曲の「Gifts」の練習でしたが、八代先生の細やかな指導により少しずつ仕上がってきています。練習を見ていた1時間の間にもすごく上達しました。県大会出場を目指して頑張ってほしいですね。
小野町長への表敬訪問!
8月2日(木)午前11時30分、小野町役場町長室において、福島県中体連大会柔道競技で活躍し、東北・全国中体連大会に出場する吉田さんを、町長と副町長、教育長の前で報告しました。大和田町長から激励の言葉を頂きました。小野中の代表として、小野町の代表として、福島県の代表として頑張ってきます。
1 福島県中体連総合大会 女子柔道個人戦40kg級第1位 吉田 さん
※ 東北大会:8/7~8/9<秋田県立武道館>
※ 全国大会:8/17~8/20<広島県立総合体育館>
☆☆令和6年度に向けて☆☆
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