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2019年11月の記事一覧

学校 3学年「夢への挑戦」がスタートしました!

 令和2年度の高校入試に向けて、3学年が「夢への挑戦」をスタートしました。来年度から県立高校の入試制度が変わります。今までのⅠ期・Ⅱ期選抜を統合した新たな選抜「前期選抜」が設けられ、さらにⅢ期選抜と同様の選抜を後期選抜として実施されます。また、志願者全員に学力検査があります。子どもたちは三者面談等により私立専願・併願もほぼ決定し、日大東北は11月にインターネット出願という新しい方法等になります。子どもたちは「夢への挑戦」をスタートしましたので、保護者の皆様の応援をよろしくお願いいたします。昨日、高専・私立推薦者へ、お話しする機会があり応援のメッセージを送りました。

  

学校 「税についての作文」表彰式!

 11月26日(火)5校時、第3学年は「租税教室」です。この時間に合わせて、夏休みの宿題で提出した「税についての作文」の表彰式が行われました。最高賞の「郡山税務署長賞」は新田さん、「郡山地区納税貯蓄組合連合会賞」は大和田さんの二人が入賞しました。新田さんには郡山税務署副署長の西崎様から、大和田さんには郡山市議会議員の今村様から。賞状と記念品が授与されました。これからも税について関心を持ち続けてくださいね。次に行われた「租税教室」は、租税の意義や役割を正しく理解し、社会の構成員として税金の使途について考え、更には納税者という自覚を養う目的で行われました。講師は、小野町役場税務課の渡邊様と国分様です。DVD「ご案内します。アナザーワールド」という税のない世界に行ってしまうというお話です。公共事業は行われず道路は穴だらけ、町中はゴミが散乱し、警察も消防もお金がかかる世界。主人公の男性の住むアパートがたばこの不始末で全焼してしまいます。そんな世界が税のない世界なのかもしれませんね。資料には生徒一人当たり年間教育費の税金での負担額がかかれてありましたが、義務教育9年間でかかる費用はなんと、830万円です。私たちの、より健康で豊かな暮らしのためには税金が必要ですね。お礼の言葉では、安藤さんが「大人になったらしっかり働いて、お金をまわせる社会人になりたい」と述べました。表彰式の様子を紹介します。

  

学校 2学年、修学旅行に向けてスタート!

 11月25日(月)6校時の総合学習の時間、令和2年4月8日(水)から4月10日(金)の2泊3日で行われる修学旅行オリエンテーションが行われました。3年生がスタートするのが4月6日(月)、その2日後という早いスタートになります。オリエンテーションでは、竹川主任がプレゼンテーションを作成し、目的や訪問・見学先を紹介したりしながら、今後の予定も提示しました。実行委員会が結成され、スローガンを決めたり、班別自主研修を計画したり、決まりを決めたりと自分たちで進めていくことがたくさんあります。進めていくための「よりどころ」は目的です。修学旅行の目的は3つ、1:学級・学年の団結を深める。2:日本の首都・東京の歴史や文化、伝統にふれたり、学んだりする。3:将来の進路や職業に対する意識(興味・関心)を高める。です。計画や準備を進めていて迷ったときには、この3つの目的に合っているのかを考えれば、「チーム小野・2学年ワンチーム」ですてきな修学旅行をつくりあげることができるでしょう。

○ 修学旅行プレゼンテーション:2学年修学旅行プレゼン.pdf

学校 学校だより23号を発行しました!

 校長の読み聞かせで紹介した「いのちをいただく~みいちゃんがお肉になる日~」の感想を保護者の皆様からいただきましたので、学校だより23号を作成しました。お忙しい中、感想を書いてくださりありがとうございました。感想はまだまだ受け付けますので、よろしくお願いいたします。

○学校だより23号:学校だよりNo.23:いのちをいただくを読んで(11.25).pdf

 

学校 25日は「あいさつ強化デー」!

 あいさつ日本一の学校を目指し取り組んでいる「あいさつ強化デー」。11月25日(月)の朝も生徒会役員や学級委員・生活委員などが昇降口で元気にあいさつ運動を行っていました。生徒会役員一人一人がワンストップのポスターを作成し、それを持ってのあいさつ運動でした。日本一に近づいてきたかな?

  

家庭科・調理 今週は「朝食を見直そう」週間!です。

 11月18日(月)、今週は「朝食を見直そう週間」なので、朝、昇降口にて、保健委員会が生徒に朝食をとることの大切さを呼びかけていました。保健委員:「今週は朝食週間です。朝ごはんは、学力アップ・イライラ予防・集中力アップにつながります。しっかりと朝ごはんを食べてきましょう。」と登校してきた生徒に呼びかけをしていました。

  

学校 全力投球Sport!「ふくしま駅伝」!

 11月17日(日)、「第31回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会(ふくしま駅伝)」が開催され、我が小野中生7名の選手が頑張って たすきをつなぎました(繰り上げスタートも多かったです)。また、サポートとして生徒9名・先生3名も参加しました。全員を応援することができませんでしたが、泉崎の3区、須賀川の5区、郡山北工の9区、松陵中の14区と15区の5名の選手に声をかけることができました。最後は福島県庁に集合です。そして、小野町に戻り午後4時からは報告会に参加しました。町長から記念メダルが授与され、教育長から記録証が交付されました。中学生主体の若いチームでのぞんだ「ふくしま駅伝」、6時間02分10秒でゴール(昨年度より3分短縮)し、総合成績は44位(4位上げる)、町の部では22位と健闘しました。全力投球でよく頑張りました。小野町のために今までありがとう。保護者の皆様、応援ありがとうございました。朝の特設駅伝部の練習は冬場は回数を減らしますが、来年度に向けて、または体力向上のために継続しますので、ご協力をお願いいたします。

【選手紹介】

○3区:中條生吹  ○5区:矢吹恭叶  ○7区:村上明真  ○8区:清野快斗  ○9区:生天目栞  ○14区:吉田政昭  ○15区:久下はる菜 

    

 

学校 全力投球Speech「英語レシテーション・スピーチコンテスト」

 11月16日(土)、「第46回県下中学校英語レシテーション・スピーチコンテスト」が福島市民会館で開かれ、3年の佐藤さんが出場しました。暗唱の部、佐藤さんはの発表原稿のタイトルは「Malala Yousafzai」。マララ・ユスフザイさんは、15歳の時、女性が教育を受ける権利を訴えたことで、2012年10月、友だちとともに武装勢力に頭を撃たれましたが、奇跡的に回復。2013年には国連で子どもたちへの教育と女性の地位向上の重要性を訴えます。そして2014年には「ノーベル平和賞」を受賞しました。佐藤さんの原稿の最後には、マララさんの 名言「1人の子ども、1人の教師、1冊の本、そして1本のペン、それで世界を変えられます。」 教育こそがただ一つの解決策なのです。誰もが平等に教育を受けることが出来る平和な世界になるといいですね。

◎ レシテーション(暗唱)の部 第3位 佐藤 唯夏(3年) おめでとうございます!

※佐藤さんの写真がないので、マララさんの国連での演説の写真を載せます。

 

お知らせ 明日号砲、第31回ふくしま駅伝!

11月16日、テレビユウ福島で、出場する53チームすべての紹介をしていたので、テレビをカメラで撮りました。田村地区の小野町、田村市、三春町、全力投球Sport!、頑張れ!。小野町はタスキは青の26です。小野町選手、小野中選手に熱い声援をお願いします!

学校 全力投球Study!来週は「期末テスト」

 来週の11月21日(木)は第2学期期末テストです。全力投球Study!を合言葉に授業に集中するとともに、月 ・火・水と部休日なので、家庭学習の時間を確保して、「根気・本気・覇気」の心でテスト勉強を頑張りましょう。ファイト!6校時は木6です。

【21日(木)の予定】
◎第1学年:理科、英語、国語、社会、数学
◎第2学年:数学、理科、英語、国語、社会
◎第3学年:社会、数学、理科、英語、国語

※ ちょっとためになる四字熟語<いつも同じですが>

○ 期末テストに向けて頑張る小野中生に贈る「四字熟語」は『一意専心(いちいせんしん)』
・他に心を動かされず、ひたすら一つのことに心を集中すること。「一意」はいちずに、一つのことに心を注ぐこと。「専心」は心を一つのことに集中すること。「専」は「摶」とも書く。「意(い)を一(いつ)にし心(こころ)を専(もっぱ)らにす」と訓読する。また、「専心一意(せんしんいちい)」ともいう。ゲームやスマホの誘惑に負けないで「一意専心」テスト勉強に頑張りましょう!