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2017年12月の記事一覧
第69回人権週間(12/4~12/10)
12月4日から10日まで、第69回人権週間が始まります。1948年(昭和23年)12月10日、国連総会で「世界人権宣言」が採択されたのを記念し、
12月10日が「人権デー」と定められ、日本では、12月4日から10までの一週間を「人権週間」と定めました。第69回の今年のテーマは「考えよう 相手の気
持ち 未来へつなげよう 違いを認め合う心」です。今日の「生徒集会」の校長の話の中で、「人権」について話をしました。「人権」とは、一人一人が生まれた時から持っている「自分らしく生きる権利」でとても大切なものです。世界には全部が同じ人なんて誰もいません。一人一人の違いを認めたり、自分や他の人のよいところを見つけて、それぞれが大切な存在であることを知る、大切な一週間です。みんなが一
人一人優しい気持ちを持って困っている人がいたら、それぞれの得意なことを生かして助け合えたら、すてきな学校になります。集会では、高田敏子さんの詩「水のこころ」を紹介しました。
◎「水のこころ」:水のこころ(12.4).pdf
※ 「水のこころ」は「人のこころ」と重なります。作者は「水のこころ」を喩えにして「人のこころ」について言っているのでしょう。「人のこころ」も「そおっと大切にしましょう」と言いたかったのだと思うのです。人間がものに対する接し方、他者に対する接し方、その場合の「人のこころ」のあり方はいかにあるべきかについて、水をつかむ・すくう・つつむの事例にあげています。「つかむ」の「暴力性、荒々しさなど」、「すくう・つつむ」の「優しさ、思いやりなど」ととらえることもできますね。
◎「水のこころ」:水のこころ(12.4).pdf
※ 「水のこころ」は「人のこころ」と重なります。作者は「水のこころ」を喩えにして「人のこころ」について言っているのでしょう。「人のこころ」も「そおっと大切にしましょう」と言いたかったのだと思うのです。人間がものに対する接し方、他者に対する接し方、その場合の「人のこころ」のあり方はいかにあるべきかについて、水をつかむ・すくう・つつむの事例にあげています。「つかむ」の「暴力性、荒々しさなど」、「すくう・つつむ」の「優しさ、思いやりなど」ととらえることもできますね。
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