出来事
やさいをたべよう!
クラブレポートVol.2
忍者クラブは表向きはドッジボールを楽しんでいるようでしたが、実は投力と反射神経を鍛えるための特訓ということでした。立派な忍者になれるよう、頑張ってください。
研究クラブはシャボン玉の研究をしていました。シャボン液に洗濯のりを混ぜて張力をアップし、特大のシャボン玉を作っていました。次回もさらにパワーアップさせる予定です。
第2回読み聞かせ会
今回も大盛り上がりでした。楽しい読み聞かせをありがとうございました。
5・6年生宿泊学習
1日目はアクアマリンふくしまを見学し、福島の海に住む生き物について調べたり、実際に海の生き物に触れるなどして、海の生き物への関心を高めました。また、いわき・ら・ら・ミュウでは、震災によるいわき地区での被害について理解を深めたり、家族へのお土産を選ぶ買い物体験をしたりしました。そして夜はいわき青少年自然の家に宿泊し、ナイトハイクを楽しむなど、集団での宿泊活動の醍醐味を味わいました。
2日目はあいにくの雨で、予定していた磯遊びはできませんでしたが、屋内でのレクに盛り上がり、友達とのたくさんの思い出を作ることができました。帰りはいわき駅から小野新町駅まで磐越東線に乗っていきました。ほとんど電車に乗る機会がない子どもたちは、自動改札に切符を通す体験にドキドキだったようです。そしていわきの豊かな自然を眺めながら小野町へと戻ってきました。
子どもたちにとっては、楽しい思い出がつまったあっという間の2日間だったことでしょう。とにかく事故もケガもなく、14人の子どもたちが無事に帰ることができ、嬉しく思います。いわきで深めた友達との絆を大切にし、これからも様々な経験を通して大きく成長してくれることを期待しています。
授業参観・親子ふれあいDAY、お世話になりました。
準備をしてくださったPTAの皆様、ありがとうございました。
プール開き
つつじ児童園で歯に関する劇をしました
サツマイモ苗植え
子どもたちは教えてもらったことを実践し、おいしいサツマイモを食べる日を夢見て丁寧に苗を植えていました。
全国小学生陸上競技交流大会(県中地区大会)
6年女子の4人は運動が得意な4人です。1ヶ月前からリレーの練習に取り組み始めました。リレーは息の合ったバトンパスが勝利の鍵をにぎる種目です。担任をはじめ、多くの先生が指導にあたり、毎朝練習しました。
大会の前日には6年男子7名はひそかに準備していた手作りの応援旗を掲げ、全校生による壮行会を行いました。6年生11名が選手として、応援団として心を一つにし、この大会に臨みました。
大会当日は真夏を思わせるような好天の中予選が行われました。選手の4人は緊張の面持ちでしたが、応援旗やお母さん達が作った応援うちわが彼女達の背中を押し、1分01秒という好タイムで上位につけました。4人のバトンパスは見事な結果を出し、練習のタイムよりも4秒も縮めました。午後の決勝ではさらに緊張が増す中、4人がそれぞれの持てる力を出し切り、見事、3位に入賞することができました。たった4人の女子が大きなことを成し遂げました。
6月13日(月)の朝に表彰伝達と報告会を行いました。全校生は4人を大きな拍手で迎えてくれました。小さな学校でも「目標を持ってコツコツやること、自分の力を信じて、仲間を信じること」で大きな結果につながることを証明してくれた仲間に刺激を受けた子どもたちでした。
7月3日(日)には県大会が福島市のあづま陸上競技場で行われます。さらに練習を重ね、大きな舞台に挑む子どもたちに大きな声援をお願いします。
体育アドバイザー来校
今回は1・2年生が反復横とびの動きのポイント、3・4年生が様々な体つくり運動、5・6年生が陸上の走り幅跳びのポイントと、各学年で違う内容を指導していただきました。子どもたちは動きのポイントをわかりやすく教えてもらったことで、教えてもらう前よりも動きがよくなり、できるようになる喜びを感じていました。
NSSAダンス教室
全校朝の会
また、生徒指導の先生からは6月のめあての解説があり、梅雨に入り体調を崩しやすい時期なので、手洗いうがいを徹底して健康に過ごしましょうというお話をいただきました。特に手洗いうがいの解説では、手を洗わずにいた場合に付着している雑菌の写真が出てくるなど、視覚にうったえてくる指導がありました。
今月も体力・気力ともに充実した1ヶ月を過ごしましょう。
高柴山遠足
浮金小学校の遠足は全校生で行くのですが、毎年高学年が低学年を体力的にも精神的にも支えながら登ります。今年もその姿を見れることを期待していましたが、様々な場面で低学年を気遣う高学年の姿を見ることができました。さらに、2・3・4年生もその姿を見て、自分より下の子の荷物を持ってあげたり、手を引いて登ったりしていました。去年も感じたことですが、やはり浮金の子は上級生の背中を見て育っていくのだなと、改めて実感した遠足でした。
歯っぴー集会
また、「歯っぴー賞(虫歯なし)」、「準歯っぴー賞(虫歯治療済み)」の表彰も行われました。残念ながら今回は受賞されなかった子も、虫歯の治療をするとともに歯みがきの習慣を徹底し、次回は「準歯っぴー賞」を受賞できるよう、頑張って欲しいと思います。
PTA奉仕作業
おかげさまで子どもたちの気持ちもフレッシュになり、元気に活動を行うことができそうです。本当にご協力ありがとうございました。
クラブ活動レポート①
4年生3人の研究クラブでは、理科部と社会部に分かれて活動しています。理科部は果物電池を作成しようと試みましたが、失敗してしまったようです。失敗は成功のもと!原因を見つけて再チャレンジします。社会部の子は卑弥呼について本で調べてノートにまとめていました。
健康クラブは様々な活動を通して心身の健康について考えます。今回はおいしいものを食べてリラックスするべく、バナナロールを作っていました。他のクラブにもおすそ分けをしていて、みんなが幸せな気分になりました。
次回のレポートもご期待ください。
いかのおすし
その他にも警察官の方に「いかのおすし」のお話をしていただきました。
○いかない (不審者の近くに行かない)
○のらない (知らない人の車に乗らない)
○おおごえで (大声で助けを呼ぶ)
○すぐにげる (危険を感じたらすぐに逃げる)
○しらせる (不審者の情報を知らせる)
「いかのおすし」を徹底し、子どもたちが自分の命を自分で守っていけるようこれからも指導していきます。
元気発信!おのまち鼓笛パレード
移動図書館
プール清掃
高柴山山開き
また、頂上では浮金小学校の子どもたちがツツジの苗を登山者にプレゼントしました。たくさんの人が喜んで受け取ってくれ、子どもたちの心の中にも「高柴山の美しいツツジをこれからも守っていこう」という思いが芽生えたことと思います。
6月3日(金)には全校生での遠足が実施されます。そのときにも今日のように澄み渡る青空の下、みんなで活動できることを楽しみにしています。
浮金小学校運動会
今年も様々な団体の方にご協力いただき、子どもたちの笑顔あふれる運動会を実施することができたこと、たいへんうれしく思います。今年は新種目を取り入れ、地域の方々にも参加していただく機会を増やしました。急な呼びかけにもかかわらず多くの方に参加していただき、子どもたちも大喜びでした。ありがとうございました。来年もさらにいい運動会になるよう、頑張りますのでよろしくお願いします。
もうすぐ運動会!
第1回読み聞かせ会
「仔牛の春」では仔牛の1年間の成長のお話を通して、子どもたちのこの1年間の成長を感じさせられました。「食わず女房」や「おしゃべりな亀」のお話では、文化の館の方の語りによって子どもたちの想像力が刺激され、笑い声や歓声があがっていました。
今回も心から楽しませていただきました。また次回もよろしくお願いします。
平成28年度クラブ活動始動
○歴史クラブ
○サイエンスクラブ
○健康クラブ
○忍者クラブ
○ラスベガスクラブ
今年度はいったいどんなクラブ活動が展開されていくのでしょうか。子どもたちも教職員もとても楽しみにしています。
5・6年生 歴史講話
前期児童会委員会全体会
授業参観・学級懇談会・保護者会 お世話になりました。
2年生は桜の花でしおり作り、3・4年生は国語辞典・漢字字典の使い方、5・6年生は俳句づくりと、それぞれ新しい学級の個性が表れた授業でした。
さらに保護者会全体会・学級懇談会・PTA各部会と、大変な日程でしたが保護者の皆様のご協力のおかげで滞りなく話し合いを進めることができました。ありがとうございました。新年度初めての保護者参加の行事となりましたが、今後も保護者の皆様とのかかわりを密にして教育活動を行っていきたいと思うので、どうかご協力をよろしくお願いします。
写真は、4月の子どもたちの様子です。
浮金にも春が来ました。
火から命を守るために
避難訓練後の全体会には消防署の方をお招きし、避難の様子を見て指導していただいたり、火事を起こさないための心構えなどを教えていただきました。また、担当の先生と「おかしもち(おさない、かけない、しゃべらない、もどらない、近づかない)」の確認をし、避難時の約束を確認しました。
さらに今年、少年消防クラブに加入した6年生が消防署の方の前で、「自分たちも火事を未然に防ぐために、自分たちでできることを考えて実行していきます。」と決意表明をしました。校長先生のお話にもありましたが、「火事を起こさないために自分たちにできること」を普段から考え、全てを奪い去る火から、自分の命、家族、地域を守れるように活躍して欲しいと思います。
1年生を迎える会
また、2年生からは「あさがお」や「風船かずら」の種をプレゼントしてもらいました。浮金小学校では代々、1年生の時に育てたアサガオの種を、2年生になったときに新入生にプレゼントしています。脈々と受け継がれてきた大事なアサガオを、今年も大切に育てていきたいと思います。
1年生が、もうすっかり浮金小学校の一員として受け入れられていることが感じられた会でした。そしてさらに、1学年ずつ進級し、少し大人になった子どもたちの優しい姿が見られた素敵な会となりました。上級生の皆さん、楽しい会を企画してくれてありがとう!
交通安全教室
歩行練習のあとは警察官の方に、パトカーを使って、運転席から見ることのできない「車の死角」の危険性について教えてもらいました。実際に車を使って教えてもらったことで、子どもたちは「車の近くでは遊んではいけない」ということを体の感覚で理解しているようでした。
また、今回の交通教室は、浮金小学校の子どもたちの安全をいつも見守ってくださっている「見守り隊」の方々との今年度初めての顔合わせもしました。いつもありがとうございます。今年度もお世話になります。
1年生、入学おめでとう
浮金小学校は、子どもの数は少ないですが、全校生が家族のような温かい学校です。上級生のお兄さんやお姉さんの姿を見て、様々なことを学び、色んな体験をして大きく成長していってほしいと思います。
本日は、本当にご入学おめでとうございます。
平成28年度スタート
今年度の浮金小学校は、「気づき・考え・実行する、輝く浮金小学校」というキーワードを掲げて教育活動を展開していきます。教職員が力を磨き合い、輝く教員を生み出し、教員の力で子どもたちを輝かせ、さらに子どもの力で地域全体を輝かせることを目標に、一丸となって教育活動に取り組んでいきます。
また、今年度は教頭と養護教諭の2人の先生を迎えました。子どもたちは着任式で2人の先生のことを、期待の眼差しで見つめていました。児童代表の歓迎の言葉を述べた6年生は、新しい先生と早く仲良くなりたいと話していました。
2人の先生を迎え、新体制となった浮金小学校ですが、今年度もどうぞよろしくお願いします。
お世話になった先生と、さようなら
「先日、6年生とお別れしたばかりですが、今度はお世話になった先生方とお別れしなければなりません。」
児童代表であいさつをした男の子は、転出される先生との別れを惜しんでいました。
今年度、浮金小学校からは、教頭先生と養護の先生の2人の先生が転出されます。今年度の浮金小学校の教育活動の土台となって支え続けてくれた2人の先生とお別れしなければならないことは、子どもたちはもちろん、我々教職員一同も大変寂しく思います。教頭先生も養護の先生も、子どもたちと直接関われる時間は学級担任よりも長くありません。しかし、お2人はいつでも我々と同じように子どもたちに愛情を注いでくださいました。その愛情をしっかり受け取った子どもたちは、最後までお2人との別れを惜しんでいました。
教頭先生は2年間、養護の先生は1年間、大変お世話になりました。新天地におかれましても、この浮金の地まで聞こえわたるご活躍をしてくださることを期待しています。本当にお世話になりました。
平成27年度の浮金小学校の活動もこれで終了となります。多大なるご支援を頂いた保護者の皆様、そして地域の皆様、ありがとうございました。平成28年度の浮金小学校も、よろしくお願い致します。
卒業証書授与式
たった2人の6年生。最高学年としての重圧は大きかったことでしょう。2人ということで、楽しいこともあれば、時にはぶつかり合うこともあったと思います。しかし、この日の二人の堂々とした姿を見ると、浮金小を卒業する誇りを分かち合うことができたのではないかと感じます。
残された在校生も、卒業生への感謝の気持ち、中学校へ進む二人への励まし、これからも浮金小のみんなを忘れないで見守ってほしいという願い、これからは私達が伝統を引き継いでいくんだという決意を、精一杯の声で届けていました。
浮金小学校を盛り上げてくれた2人とお別れするのは寂しいですが、浮金小で最高の時間を過ごしたという誇りを胸に、小野中学校へ行っても光り輝くことができるよう願っています。
卒業おめでとう!
修了証書授与式
校長先生は、「頑張り続ける」「友達がいるおかげで頑張れる」「勉強に近道はない」「あこがれが人を伸ばす」の4つのキーワードをもとに、1年間の子どもたちの頑張りを賞賛し、来年度に向けた励ましの言葉をかけて下さいました。
この1年間の子どもたちの頑張りは本当に素晴らしいものでした。春休みは新年度の準備期間です。1年間の復習もしつつ、4月には新しい学年への期待を膨らませて元気に登校してくれることを楽しみにしています。
全校朝の会 1年生学年発表
「時計」「温度計」「カレンダー」「くつの裏」「洗濯機」「チラシ」など、ずらっと並んだ写真にはいったい、どんな共通点があるのでしょうか。
実は全ての写真に「数字」が隠れているのですね。「時間」「ページ」「温度」「長さ」「重さ」「値段」「人数」など、生活の中に「数字」はあふれています。ぜひ生活の中の経験と学校で学習する算数とを結びつけ、興味を持って学習に取り組んでもらいたいと思います。
一年生による発表もありました。一年生も算数の時間に学習した「広さ」を活用した「陣取りゲーム」を用意してくれました。マス目もある紙を用意します。じゃんけんをしてグーで勝つと1マス、チョキで勝つと2マス。パーで勝つと3マス埋められます。最後に埋めたマスを数え、多くのマスを取った方の勝ちというルールでした。各学年の代表が1年生と勝負し、熱い闘いを繰り広げました。1年生は賞状も用意してくれていて、勝った学年も負けてしまった学年も健闘をたたえてもらいました。
こういった遊びの中からも数的な感覚を養っていくことは大切なことだなと感じる発表でした。
6年生による感謝の会
今年度の6年生は2人ということで、準備も片付けも苦労したことと思います。おいしい食べ物を用意してくれたり、温かい飲み物を作ってくれたりもしました。一番人気は「レモンティー(初恋の味)」でした。
途中には保護者の方も交えた「あっち向いてほいトーナメント」も開催されました。大人もまざる本気の「あっち向いてほい」は、様々な策略などもからみ、手に汗握る展開となりました。決勝戦は6年生VS校長先生。この頂上決戦を制したのは校長先生でした。賞品はなんと5年生男子が作ったパフェでした。
最後には、ここまで育ててくれた保護者の方と、お世話になった教職員に感謝の気持ちを伝えました。たくさんの「ありがとう」がつまったとても素敵なひと時を過ごすことができました。6年生、ありがとう。
3・4年 VS 5・6年 ドッジボール対決
しかし、そこはさすが高学年。結果は5・6年生のストレート勝ちだったようです。実は、前回の戦いで悔しさを味わっていたのは3・4年生だけではありませんでした。もちろん高学年、後輩と引き分けて悔しくないはずがありません。体育の授業で何度もドッジボールをやっていたらしく、かなり実力をつけていました。3・4年生も頑張りましたが、本気の5・6年生には及ばなかったようです。
やっぱり強い、5・6年!まだまだ頑張れ、3・4年!
防災教育の取り組み
また、3・4年生は自分たちが取り組んでいる活動の紹介をしました。防災林のもととなる苗木を育て、東日本大震災の被害地に送る「緑のバトン」と「どんぐりの植樹」です。被災地のために自分たちができる活動、まずは「水やり」から頑張っていってほしいと思います。
授業参観・学級懇談・PTA総会 ありがとうございました。
2年生は、自分の成長の記録をまとめたアルバムの発表会を開き、保護者の方へ、ここまで育ててもらった感謝の気持ちを伝えました。
1年生は、男の子と女の子の体の違いについて調べ、仲良く過ごすことが大切であるということを知りました。
5・6年生は、家族に感謝の気持ちを伝えるパーティーを開きました。
3・4年生は、先日の見学学習で学んだことをまとめ、クイズを出すなどして学習したことを保護者に発表しました。
授業参観後には学級懇談会・PTA総会も開かれ、ことし1年の総まとめの話し合いとなりました。大変お忙しい中、お越しいただきありがとうございました。おかげさまで実りある懇談会・総会となりました。
人形浄瑠璃劇
初めて見る人形浄瑠璃でしたが、あの人形さばき、語り、三味線や琴の演奏は、誰が見ても驚くことでしょう。全ての要素が一つとなり、人形が意思をもって動いてるようにしか見えません。子どもたちも、その独特の世界に引き込まれ、江戸時代にタイムスリップしたような空気でした。
幕間には浄瑠璃の歴史を教えていただいたり、人形の操作をやらせていただいたりと、普段はできないような経験をすることができました。また、浮金小学校6年の2名はこの日のために人形の操作を練習し、舞台に出演させていただきました。これこそ一生経験できない素敵な思い出になったことでしょう。
素晴らしいひと時を過ごさせていただき、淡路人形浄瑠璃の方々や飯豊小学校の先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
旅立ちを祝う会・鼓笛移杖式
2年生と手をつないだ入場、1年生から手渡された似顔絵つきの全校生からの手紙、実行委員会が企画してくれた、だるまさんがころんだ、長なわとび、輪投げ、陣取りゲームなどのお楽しみゲームの数々。そのどれもが6年生の心の中に、楽しい思い出として刻まれたことでしょう。
また、会の後半には鼓笛移杖式も行われました。6年生にとっては最後の演奏となる平成27度鼓笛隊による演奏の後、主指揮の6年生の手から平成28年度鼓笛隊の主指揮となる5年生へ指揮棒が渡されました。6年生の想いと鼓笛隊の伝統が、5年生をはじめ新鼓笛隊の子どもたちに引き継がれた感動的な場面でした。その後の新鼓笛隊の演奏では、「これからは自分たちが伝統を作っていくのだ」という覚悟が感じられました。
最後にはくす球披露、6年生からの心温まるプレゼントがあり、みんなで作ったアーチをくぐって6年生が会場を後にしました。6年生の卒業まで残り1ヶ月。まだ1ヶ月あります。これからも心に残る最高の思い出を、この浮金小学校で作っていってください。
浮金小学校 雪まつり
残念ながら先週末の急激な気温上昇によって校庭の雪はほとんど消えてしまったのですが、それでも銅版の中で淡い光を放つろうそくの炎はとても美しく、たくさんの人にお越しいただきました。また、PTAや消防団にご協力いただいたり、甘酒やおでんを振舞っていただいたりと、地域のたくさんの方々にご協力いただき、素晴らしい盛り上がりを見せました。本当にありがとうございました。
まだまだ寒い夜は続きますが、ろうそくの明かりを頼りに寒い夜にたくさんの人で集まるのも素敵だなと思える一夜となりました。
校内なわとび記録会を行いました!
今回の記録会は、学年ごとの課題の跳び方と自由な飛び方の二種類の個人競技、縦割り班での長なわとびの団体競技が行われました。
個人競技では同じ班の下級生の頑張りを、優しい眼差しで見守る上級生の姿が、また、上級生のスゴ技を真剣な目で見つめる下級生の姿が見られました。
団体競技の長なわとびは、バチバチと火花を散らす熾烈な争いとなりました。各班ともこの短期間で絆を深め合い、本番で見事なチームワークを見せてくれました。1年生から6年生までが一つの目標に向かって何かに真剣に取り組む姿は、本当に美しいと感じられた記録会でした。
今年の記録会は、体育アドバイザーの先生方にもお越しいただき、なわとび練習の成果を見ていただくとともに、保護者の前でダブルダッチにも挑戦しました。
なわとびは脚力が鍛えられるのはもちろん、力をコントロールする能力も身につきます。また来年度に向けて、これからも子どもたちになわとび運動を取り組ませていきたいです。
後期児童会全体会
また、今回は2年生が全体会の見学に来ました。「来年度は自分もこの中に混じって活動するんだ!」と、目を輝かせて先輩方の話し合いを見つめていました。君たちの活躍に期待しています。
みんなでそりすべり!
2年生以上は去年もそりすべり体験をしたので、リフトの乗り降りにも慣れたものです。しかし、1年生は今年がはじめて。リフト初体験の子もいました。少し心配でしたが、1年生1人ずつに先生が付き添い、全員が無事にリフトに乗ることができました。その後は慣れたようで、友達と乗ったり、ひとりで乗ったりもしていました。
天気は雪で、風も強く、一時はふぶきとなりましたが、子どもたちは全長500mもあろうかというそり専用コースに大興奮。友達と仲良くそりすべりを楽しみ、大自然の中で友達との絆を深めあったようでした。体験が終了する頃には天気も回復し、雪国の雄大な景色に子どもたちも息を呑んでいました。
そしてお家の人が作ってくれたお弁当を食べ、みんなでお菓子交換を楽しんでから学校に帰りました。何よりもけが人が出ずに楽しく活動できて、本当に素晴らしい一日でした。
実験台成功!
朝の職員室に大きな声が響きました。どうやら1年生の声のようです。何やら色とりどりの塊を抱えています。
よく見ると、それは色のついた氷でした。昨日、色水を牛乳パックに入れて雪の中に置いておいたようです。今の時期、浮金の朝の気温は-10度近くまで冷え込みます。色水は見事にカチコチに凍っていました。
自信に満ちた1年生のこの表情は、小さなサイエンティストそのものです。
豆まき集会
その鬼を退治してくれるのは、年男・年女の5年生です。校長先生に作ってもらった裃をつけて、大きな声で「鬼はー外っ!福はー内っ!」と豆をまく姿は、まさに福を呼んでくれそうな微笑ましい光景でした。
鬼役の5・6年生もご苦労様でした。1~4年生もたくさんの豆を拾えてとても嬉しそうでした。
新入学児説明会
校庭に雪山、現る。
3・4年生見学学習!
郡山駅に無事に着き、ビッグアイの中にあるふれあい科学館を見学しました。そこではほぼ貸切状態でプラネタリウムを見ることができ、存分に星座の学習をしました。
昼食は駅構内のファミリーレストランでとりました。ランチメニューの中から自分で好きなものを選んでおいしく頂きました。
苦手な野菜もぺろり!
また、駅構内のお土産コーナーでは、買い物体験をしました。限られた予算の中から家族に何を買っていくか自分で考えて買い物をすることができました。
駅2階には待合室を兼ねた民話茶屋もあります。そこでは、語りべによる福島に伝わる民話も楽しみました。
普段、自分で切符を購入することがない子どもたち。今回は切符の購入にもチャレンジ!自動改札の体験も子どもたちはとてもドキドキしたようでした。
自分で買った入場券を握り締め、いざホームへ。お目当ては…
そう、新幹線です。間近で見る新幹線の迫力に、子どもたちは大興奮でした。
今回の見学学習は、子どもたちにとって初めての経験ばかりでした。学校に帰ってきて様々な思い出話を聞かせてくれる3・4年生の姿が、ちょっぴり大人に見えました。
なわとび集会
本番まではまだまだ時間があります。絆を深め合い、心をより一つにして優勝するのはいったいどの班なのでしょうか。本番が待ち遠しいです。
氷のアート
浮金小学校校舎の雨どいにできたつららです。雪が降るにつれてどんどん大きくなり、ついには地面とつながってしまいました。寒い寒い冬だからこそ見られる芸術かもしれません。
地場産給食試食会
やまびこ学級 スキー教室
栄養教室 5・6年生
5・6年生は、「成長期に必要な栄養素を知り、バランスよく食事を取ることの大切さ」を学びました。将来の自分のために、好き嫌いをせずバランスよく食べるよう心がけましょう。
今年度最後のクラブ活動
サイエンスクラブでは、「カルメ焼きを作って3年生に食べさせてあげよう!」と計画を立て、前回の活動ではそのための練習をしていました。練習ではなかなか上手くいきませんでしたが、失敗から学んだことを活かし、今回は大成功。3年生の喜ぶ顔を見ることができました。
3年生は今回の見学で、クラブ活動への期待を膨らませたことと思います。来年度はいったいどんなクラブができるのでしょうか。とても楽しみです。
3学期のめあて発表
どの児童も3学期や新年への期待があふれるめあてを発表しましたが、特に6年生は、残された学校生活を最高の思い出にしたいと話していました。
また、この日は3・4年生の学年発表もありました。3・4年生は「だらけ忍者」という詩を、動きを交えて発表してくれました。さらに、それぞれの将来の夢も発表しました。自分の中に潜むだらけ忍者を退治し、自分の夢を叶えてほしいと思います。
さて、今回の講話は3・4年の担任です。2月には漢字検定がありますが、漢字を使ったゲームや、漢字の成り立ちのお話をしました。漢字の練習は単調で大変ですが、その中にも面白さを見つけて、漢検に向けた勉強を進めていってほしいと思います。
子どもは雪の子
しかし、子どもたちはそんな大人の事情は知りません。寒さもへっちゃら。元気に校庭を駆け回り、雪合戦やソリすべりを楽しんでいました。雪を楽しめるような子ども心を取り戻したいと思う今日このごろです。
元気に遊んでいる児童がいる反面、体調を崩して休んでいる児童もいます。毎日元気に登校することができるよう、各家庭で「うがい・手洗い」の徹底、規則正しい生活、バランスのとれた食事を心がけるようお願いします。
ダブルダッチに挑戦
岡村先生、菊池先生、ありがとうございました。
第3学期始業式
3学期は「1年のまとめ」でありますが、6年生の2人にとっては「浮金小学校で過ごした日々の総まとめ」です。2人が浮金小学校で過ごした日々の思い出を胸に、気持ちよく巣立っていくことができるよう、全校生で支援していく3学期にしたいと思います。
地域の皆さんに、おんがえし
さて、お正月といえば鏡餅や注連飾りなどの縁起物を飾りますが、浮金小学校では12月の1ヶ月間を使ってミニ門松作りに取り組みました。
ここ浮金地区は地域の全家庭がPTA会員であり、「学校は地域の宝だ」と常に協力を惜しまない浮金地区の人々に守られながら子どもたちは元気に学校に通っています。そんな中で、何か地域の方々に恩返しできることは無いかと考え、感謝の気持ちと福を届けようと「門松作り」を始めました。
実際に作業を始めると上級生は作業工程をよく理解して上手に作りますが、低学年の子どもたちには厳しいものがありました。しかし、浮金小学校では伝統的に上級生が下級生の面倒をよく見てくれます。みんな、上級生の背中を見て育っていくのだなと改めて実感する場面でした。そうして、見事期日までに浮金地区の全家庭、200戸分を完成させました。
冬休みに入ると保護者の協力を得ながらも、1軒1軒子どもたちが配りました。「いつも浮金小学校を応援していただき、ありがとうございます。みんなで正月飾りを作りました。感謝の気持ちを込めて、そして来年がよい年になりますように」と笑顔で配っていました。地域からは「すてきな正月飾りをありがとう。いい正月が迎えられそうです。」と応えてくれました。子どもたちはこの活動を通して地域とのコミュニケーションを広げることができました。
第2学期終業式
今日は終業式が行われましたが、その中で校長先生は、「意欲」についてのお話をしました。「2学期は様々な行事があったが、その一つ一つの行事の中で挑戦してきた時の気持ちを持ち続け、ロケットエンジンのようにエネルギーを爆発させてほしい。それ気持ちがいずれ、夢に向かう原動力になる。」というお話でした。
2学期は子どもたちが様々なことにチャレンジする毎日でした。やってみなければ結果はわからない。今の自分を飛び越えて、新しい自分に出会う。そんな日々を過ごし、子どもたちは一回りも二回りも成長しててきました。
2016年を迎えると、いよいよまとめの時期、3学期が始まります。チャレンジ精神を持ち続け、また新たな気持ちで元気に登校してくれることを期待しています。
今年も大変お世話になりました。来年もどうぞ、浮金小学校をよろしくお願いします。よいお年をお過ごしください。
感謝の集い~おいしい給食をありがとう~
そして給食を食べた後には、毎日おいしい給食を作り、届けてくれる給食センターの方々へ感謝の気持ちを伝える会が開かれました。給食は、子どもたちのために栄養バランスが考え抜かれており、給食センターの方が毎日大変な苦労をして作っています。しかも、給食が届けられる時間が遅れることは決してありません。子どもたちには、給食が口に入るまでにどれだけの人の頑張りがあるのかを忘れずに、好き嫌いをせずにモリモリ食べ、元気な体を作ってもらいたいと思います。
給食センターのみなさま、今年もおいしい給食をありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
感謝の集い~見守り隊のみなさん、ありがとうございます~
見守り隊のみなさま、今年も1年間、大変お世話になりました。来年も子どもたちの安全を見守ってくださるよう、よろしくお願います。
赤い羽根募金、お世話になりました
極秘プロジェクト大詰めです。
授業参観・学校保健セミナー・学級懇談会 お世話になりました。
1年生は、生活科の学習で、「おもちゃやしき」に保護者を招きました。子どもたちが作った秋の木の実のおもちゃを使って、親子で様々なゲームを楽しんでいました。
2年生は、算数科で、かけ算九九を用いて工夫して玉の数を求める学習をしました。保護者の前で緊張していましたが、いつものように真剣に考え、友達と学び合う姿が見られました。
3・4年生は、体育科で、保護者にポートボールの試合を申し込みました。子どもたちは大健闘だったのですが、大人の力には敵わず、悔しい思いをしたようです。また練習を重ね、3学期にリベンジマッチが開かれることを期待します。
5・6年生は、学級活動で保健の学習をしました。テーマは「生命のはじまり」です。先生の話に子どもたちは真剣に耳を傾け、命の誕生を知り、非常に驚いていました。自分たちを産み、育ててくれた保護者を前にした授業だったからこそ、命の大切さを学ぶことができたのではないかと思います。
また、今回は学校保健セミナーも同時に開講されました。養護教諭が浮金小学校の健康の様子について、健康診断の結果やスポーツテストの結果、保健室来室状況を踏まえながらお話しました。
さらに、保健給食委員会の子どもたちが、クリスマスが舞台の劇を通して、インフルエンザを予防するための方法を伝えました。今後、自分の健康について少しでも意識して生活して欲しいと思います。
保護者の皆様、授業参観、学校保健セミナー、そして学級懇談会へのご参加ありがとうございました。
交通安全の旗を子どもたちが設置しました
どんぐりの植樹~被災地に緑を届けよう~
ご指導いただいた、県中農林事務所、森の案内人の皆様、本日はありがとうございました。
栄養教室 (1~4年生)
1年生は箸の持ち方について学び、小豆つかみにチャレンジしました。
「1年生、小豆つかみに、大苦戦」
かと思いきや、思いのほか上手に箸を使うことができていて、ひょいひょいと豆をつかむことができました。箸の持ち方以外にも、箸の使い方に関するマナーも学び、その後の給食の時間にもお箸を美しく使うことができていました。
2年生は、野菜を育てることの大変さや、給食を作ることの苦労、そして野菜が自分たちの体を守ってくれていることを知ることで、好き嫌いせずに野菜も食べることの大切さを学びました。また、嫌いな野菜でも、どうしたら食べることができるか、作戦を立て、給食でもいつもよりたくさんの野菜を食べることができました。
3・4年生は、「熱や力になる食べ物」「体を作る食べ物」「体を病気から守る食べ物」の三大栄養素をバランスよく摂取することの大切さを学びました。もともと、給食を食べるのが大すきな3・4年生ですが、栄養教室で三大栄養素の大切さを学んだ後は、さらによく食べるようになりました。
第4回読み聞かせ会
来年も、子どもたちが楽しみにしていますので、どうぞよろしくお願いします。
あみいごす句会
第2回避難訓練
また、田村消防署小野分署の隊員の方々の指導の下、児童と教職員で消火訓練を行いました。消火器を使う機会が無いのが一番ですが、「ここぞの時に使うことができるように」と、子どもたちは真剣な表情で訓練をしていました。
空気が乾燥し、火災が発生しやすい季節です。それぞれのご家庭で、火災を起こさない努力をしていただきたいと思います。特にこれからの季節は、ストーブやコタツなどの暖熱器具の使用にご注意ください。
五、七、五の世界
極秘プロジェクト始動
10月、11月の全校集会
11月の集会では5・6年生の担任と児童が「浮金小学校」をテーマに川柳の発表をしました。「5・6年、女子はみんな、べっぴんだ」のような男女の上下関係を感じるようなものもあれば、「算数は、苦手だいやだ、大変だ。」のような勉強に対する思いを述べたものもあり、最後には「浮小は、みんななかよし、自慢の学校」という浮金小学校の団結力を表現した川柳で締めくくられる素晴らしい発表でした。
田村地区交通安全大会
また、交通安全ポスターの表彰も行われ、浮金小学校の児童が表彰されました。「見守り隊」の方々の活動に尊敬と感謝の念を持ち、安全についての関心を高めていることの現れであると感じます。「見守り隊」の皆様に、この場をお借りして御礼を申し上げます。いつも本当にありがとうございます。
福島大学トラッククラブの菊田先生による陸上出前指導
陸上の指導ということで、たくさん走ったりするのだろうなと思っていましたが、使ったのはなんと「なわとび」です。菊田先生は、「なわとびをすると筋力もつくし、持久力もつきます。色々なとび方をすることで、頭も使います。」と話しました。なわとびを使ったトレーニングの他にはラダーを使ったトレーニングも行い、子どもたちは90分間集中して、運動を楽しんでいました。
今回の菊池先生の指導のテーマは、「色々な動きをまねる」ことでした。子どもたちは菊池先生の様々な跳び方を、とにかく見よう見まねでやってみましたが、どの動きも、「あれ!できそうでできない!」と何度もチャレンジしていました。動きをまねようとすることで、頭も体も使い、また、少しだけ難しい動きにチャレンジすることで、楽しんで運動を続けることができるのだということがよく分かる指導でした。
菊田先生にご指導いただいたトレーニングを続け、来年度に向けて頑張って生きたいと思います。菊田先生、本当にありがとうございました。
浮金小学校学習発表会
どの子の演技も素晴らしかったのですが、教職員の間で「あの子がこんなに大きな声を出せるなんて驚いた。」「あんなに自分を表現できるなんて知らなかった。」などの声も聞こえ、子どもたちの知らない一面を見ることのできた発表会でした。
本校は子どもの人数はとても少ないですが、子ども一人一人にスポットを当てることができるというメリットがあります。舞台の上で自分を思いきり表現することが、子どもたちの自信につながっていくと思います。また、人数が少ないので一人一人の役割が大きく、誰が欠けても劇は成功しません。子どもたちは、全員で力を合わせて劇を成功させる喜びを味わうことができたことでしょう。
2学期も残り1ヶ月半となりました。学習発表会を大成功させた勢いで、残りの期間を乗り切ってもらいたいと思います。
オープニングのよさこいです。びしっと決まっていました。
劇「おおきなかぶ」 つつじ児童園の子ども全員で力を合わせました。
3・4年生による劇「生き物のひみつを教えます~生き物大作戦~」 ユーモアと知識があふれ出す劇でした。
児童園(3・4才児)の遊戯「なんじゃモンじゃニンジャ祭り」 と
児童園(5才児)の遊戯「WAになっておどろう」
とても可愛らしかったですね。
謎の劇団Teachersによる劇「ウサギとカメとカラス」 迫真の演技でした。
1・2年生による劇「ももたろう」 完全創作昔話です。大きな声で発表できました。
5・6年生による劇「わたしたちの未来~20年後のアミーゴス~」 自分の夢に向かって努力することを決意したかっこいい姿が見られました。
全校合唱「この星に生まれて」を披露し、エンディングを迎えました。
今年も多くの方にご来場いただき、本当にありがとうございました。
来年もお楽しみに。
学習発表会準備風景
もうすぐ学習発表会
平成27年度 「かがやけ 浮っ子 2015」プログラム
~ 元気よく!力をあわせて33人がハリウッドスター!!~
期日 : 平成27年11月7日(土)9:00~11:30
場所 : 小野町立浮金小学校体育館
① オープニングセレモニー 「YOSAKOI ソーラン」
② 児童園全児 劇 「大きなかぶ」
③ 3・4年生 劇 「生き物の秘密教えます~生き物大作戦~」
④ 児童園3・4才児 遊戯 「なんじゃモンじゃニンジャ祭り」
⑤ 児童園5才児 遊戯 「WAになっておどろう」
⑥ Teacher's 劇 「うさぎとカメとカラス」
⑦ 校長あいさつ
休憩
⑧ 1・2年生 劇 「ももたろう」
⑨ 5・6年生 劇 「わたしたちの未来~20年後のアミーゴス~」
⑩ エンディングセレモニー 全校合唱「この星に生まれて」
1 上履き、下足袋を各自ご準備ください。
2 昇降口よりお入りください。多目的ホールを通り、体育館へとお入りください。
3 多目的ホールには「浮金俳句会」の作品や児童の書写や図画工作の作品が展示してございます。是非ご覧ください。
4 トイレは体育館内及び校舎内の児童用トイレをお使いください。
5 体育館内はストーブを設置しておりますが、なお温かい服装や座布団持参でお越しください。
移動水族館に行ってきました。
目で見て、耳で聞いて、手で触って、五感を使って学習した体験活動となりました。アクアマリンふくしまのスタッフの方々、お招きいただいた飯豊小学校の先生方、ありがとうございました。
サッカーゴールを寄贈していただきました。
今日のお昼休みにはさっそく校庭にゴールを設置し、子どもたちは本気でサッカーを楽しんでいました。たくさん遊んで、たくさん勉強して、様々な世界で輝く人間に育ってもらいたいと思います。
町小中音楽祭
ご当地芋煮の試食会及び地域ふれあいスポーツ会
一方、若葉会の方々は子どもたちが楽しむ姿を見ながら裏方で芋煮を準備していてくださり、グランドゴルフが終わる頃、あたりには食欲をそそる香りがたちこめていました。そして、お昼になると味噌こんにゃくと地元特産の野菜を使った特製の芋煮がふるまわれ、あちらこちらで「おいしい!」と舌鼓を打つ音が聞こえてきました。
この会を通して終始、地域の人たちの笑顔が絶えることはなく、三世代が交流する楽しいひとときとなりました。若葉会の皆様、企画から運営まで本当にお世話になりました。
バイキング給食
合唱の練習風景
就学児健康診断
27年度後期児童会全体会
校内マラソン記録会
開会式の中で校長先生が、「長い距離を走るのに、疲れないで楽しく走ることのできる人なんていない」と子どもたちに話しました。レース中の子どもたちの表情を見ると、「つらい。苦しい。もうやめたい。歩いてしまいたい。」という表情をしていました。しかし、ゴールまで走りきったときの、満足そうな表情を見ると、苦しみを乗り越えた先にある達成感を得ることができたのではないかと思います。
また、最後まで走りきることができなかった子どももいましたが、苦しみながらもなんとかゴールまでたどり着こうとする姿を見たほかの子どもたちが、励ましの言葉をかけ、ともに走り出す場面もありました。同じ苦しみを味わった仲間だからこそできる行動であり、マラソン記録会を通した子どもたちの成長を感じることのできた場面でした。
今年はマラソン記録会のコースを道路上に設定し、子どもの安全を確保するためにPTAをはじめ、見守り隊、地域の皆様の多大なるご協力をいただきました。お忙しい中、本当にありがとうございました。
マラソン記録会のお知らせ
荒天時は 10月 8日 (木) 10:30~11:15
(※8日に実施できない場合は中止となります。)
コース : 浮金小学校校庭からつつじ児童園までの道路
毎年行われているマラソン記録会ですが、今年は道路に出て走る形となりました。ぜひ応援に来ていただき、沿道で子どもたちへあたたかい声援をお送りいただけるよう、よろしくお願いいたします。
音楽祭練習が始まりました。
浮金小学校でも化石発掘
PTA空き瓶回収 お世話になりました。
ご協力いただいた皆様、日差しの強い中で回収作業をしてくださったPTAの皆様、本当にありがとうございました。
1、2年生 化石発掘体験
2年生さつまいも収穫
陸上記録会
子どもたちを応援し、支援してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
福島県田村郡小野町
大字浮金字林内177
TEL 0247-73-2746
FAX 0247-73-2780
※ ナビで「浮金小学校」と検索すると,旧校舎の位置を示すことが多いようです。「浮金中学校」と入力してください。(現在は移転して旧浮金中学校校舎を使用しています。)
JR東日本小野新町駅から郡山行バスにて
浮金小学校停留所下車(約30分)
浮金小学校停留所から徒歩1分
磐越自動車道小野ICから車で20分
浮金小学校と小野中学校の情報を1冊にまとめた「学校ガイド」はこちらをご覧ください。
浮金小学校のいじめ防止の取組についてはこちらをご覧ください。