こんなことがありました!

2019年1月の記事一覧

興奮・ヤッター! フレンチトーストおいしいね!

今日の給食には,なんと手作りのフレンチトーストが出ました。

小野町給食センターでは初めての試みだそうです。

調理員さんにとっては,たいへんな作業とのことでしたが,心をも幸せいっぱいに満足させてくれる給食となりました。

とってもおいしかったです。(ポトフも絶品でした。)

子どもたちの多くは,ぺろりと食べてしまいました。

5・6年生男子はあと2,3枚はいけそうなかんじでした。

続きはお家でどうぞ!

卵1個 牛乳100ML 砂糖スプーン大さじ1 を混ぜて卵液をつくり,パンを浸して,バターを塗って焼くそうです。(オーブントースターかフライパン)

ぜひ,子どもからリクエストがあったら一緒に作ってみてください。 

    

心配・うーん 緊張した漢字検定

本日は漢字検定日でした。

子どもたちは朝から少々緊張気味でした。(初めて受ける2年生は昨日から緊張していたようです)

3校時に一斉に始まりました。

鉛筆の走る音とストーブの音だけが教室に響きます。

漢字検定が終わると,どことなく校内が柔らかい雰囲気になりました。

みんな,真剣に頑張っていました。

さて,手応えはどうだったでしょうね。

  

5・6年体育は,ソフトバレーボール

体育館では,5・6年生がネット型ボールゲームをしていました。

ソフトバレーボールを使って,独自ルールのバレーボールです。

1バウンドまでOK,オーバータイムスは無し,サーブは打てるところからなどなど

長くラリーが続いて,楽しそうでした。

担任も一緒にゲーム参加です。時折,アタックしていました。

遠慮無しです。6年生にとってはこれも思い出の一つでしょうか。

  

鼓笛移杖式に向けて1年生

1年教室から鍵盤ハーモニカの音が響いてきました。

鼓笛引継式に向けて,練習中です。

中には,座りながら足踏みしていて,行進のまねをしながら演奏している子どももいました。

「つなぐ」姿が見られました。

 

どのチームも本気!8の字跳び

本日時点での,各チームの記録です。

順調に記録が更新されています。

どのチームもまだまだ目標回数には遠いですが,進歩が見られます。

毎日,昼休みにはチーム担当の先生をつかまえて,猛練習しています。

果たして,どこまで記録が伸びるでしょうか。ご期待ください。

 

陸上出前講座

福島県の陸上王国福島ジャンプアップ事業を活用して,陸上指導の専門家に来ていただき,陸上出前講座を実施しました。

今回は,3年生から6年生まで参加するので,運動量を確保する。いろいろな動きを取り入れる。春につながる運動をする。ことを大事に指導していただきました。

はじめは,2人組でじゃんけんをして勝ったら動きを命令する方式でいろいろな動きでの走る,跳ぶ,くぐる運動をしました。

楽しみながらも,息が上がっていて,かなりの運動量と動きの経験になっていました。

その後は,走るにつながる様々なリズムをとった運動をしました。

最後に,短縄を使った二重跳び,三重跳びへの挑戦をしました。

すべて,陸上種目で大切な,力強さとリズムを鍛える運動でした。

あっという間の90分間でしたが,子どもたちは最後まで熱心に取り組みました。

    

ALTキンバリーと楽しく英語

今日は,1・2年生と5・6年生が外国語活動の時間でした。

5・6年生は,建物や場所の英語表現やWe have~の表現を使いながら活動しました。

英語で流れる問題をじっくり聞いてテキストの問題に答えたり,ペアでポインティングゲームをしたりしました。

笑顔あり,歓声ありで盛り上がり,楽しい時間になりました。

   

どんな本に出会えるか楽しみ!!移動図書館

移動図書館を待ってました。

今回はどんな本があるのかな?子どもたちは気になってしかたがありません。

かごの中の本を品定めして,気に入ったら脇に抱えて確保です。

教室に戻ったらさっそく読み始めます。

楽しい時間です。

   

小野町図書館職員の皆さんのおかげで,今年もたくさんの本に出会うことができました。

お世話になりました。

給食お残し減少中

3学期始業式で,浮金小学校の一人一食当たりの給食残量が町内の他の学校に比べ突出して多い結果が示されました。(写真のグラフの青の部分)

それから子どもたちは,どうするのか考えて実践しています。

これまでに比べて1月は給食の残りがめっきり減りました。

一部の人が無理に食べているのではなく,みんなで,残さないように少しずつ分けきっています。

給食センターでは,変化を感じ取ってくださっているでしょうか。

子どもたちの給食を準備してくださる方々への感謝の行動は続きます。

ありがとうございました。サポートティーチャー宗像先生

浮金小学校では,9月から理科の授業や実験の支援をしていただくために,サポートティーチャーの宗像先生に来ていただいています。

本日がその最終日でした。

3~6年生は,実験の準備や片付けなどでたいへんお世話になりました。

実のところ,一番助けていただいたのは,担任でしょうか。

最終日だと分かっていた子どもたちは,宗像先生へ感謝のメッセージカードを送りました。

「また,みなさんの成長した姿を見に来ますからね。」と宗像先生からお言葉を頂きました。

宗像先生は,帰り際まで,理科の手作り実験用具の手直しをしてくださいました。

子どもも職員も,本当に感謝しています。ありがとうございました。

   

雪です。6・5年生による雪かきです

今朝は雪が積もっていました。さらさらとした雪です。

職員で駐車場の雪かきをしていましたが,登校してきた6・5年生の何人かが出てきてくれました。

朝は,委員会の活動で忙しいはずですが,外に出てきてくれました。

駐車場はすっかりきれいになって,給食運搬車も定位置に駐車できました。

  

1月全校集会その2

今回の内容は,学年代表による3学期のめあての発表と3・4学年の発表,学級担任のお話です。

まずは,学年代表によるめあての発表です。

皆さん,3学期に頑張ることを紹介しました。

漢検,字をきれいに書く,なわとび記録会,思い出作り,周囲の人に優しく・・・

4月からの自分にしっかりつなぐことができる3学期にしてください。

3・4年生は「茶色の小びん」の合奏でした。軽快に演奏しました。

担任からは,干支にちなんで「イノシシクイズ」でした。

子どもたちの予想とは大きくずれていて,イノシシが機敏であることに驚いていました。

1月の全校集会 表彰

全校集会では,はじめに表彰を行いました。

「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい俳句」の表彰です。

1年生の児童と保護者が県中教育事務所奨励賞を受賞しました。

この賞はなんと県中地区1万57組の応募の中から選ばれた25組に贈られた賞です。

すごいですね。おめでとうございます。

【作品紹介】

絆部門

・子:おかあさん ぼくのきもちが なぜわかる

・母:すごいでしょ お母さんはね 魔法使い

 

花丸 小野町書きぞめ大会

 昨日、小野町多目的研修集会施設・大ホールにて、書きぞめ大会が行われました。参加希望した町内の小・中学生が集まり、ピント張り詰めた緊張感の中、一人一人が真剣に筆を運んでいました。本校から参加した2名も集中して取り組んでいました。

 

どうして礼儀正しくすることが大切なのかな?2年道徳

2年生の道徳科の様子です。

礼儀正しくすることは大切です。でもなぜ?を問われると考えてしまいますね。

それぞれに考えがあると思います。

子どもたちは,教科書のお話を通して考えます。

道徳ノートには,それぞれの考えが書かれていました。

自分で考え、黙々とノートに記す女の子,友達とああでもこうでもと相談してから書いていく男の子

自分との向き合い方にそれぞれのスタイルがあっておもしろいです。

 

 

鼓笛練習始まりました3・4年

3学期の合い言葉は「つなぐ」です。

鼓笛もしっかりつながるように各自練習開始です。

3・4年生は,音楽室でパートごとに練習していました。

  

教えたり,確かめ合ったりしながらの練習です。

やる気は十分にあります。

 

なわとび集会 勝つためには・・・

縦割り班で8の字跳びの目標設定と作戦会議です。

手の内は明かしません。どの班も小さくまとまって話っていました。

   

話し合いの後は,練習です。体育館移動して練習が始まりました。

ほかの班の様子が気になります。

これから,なわとび記録会まで時間を見つけて班ごとに練習が始まります。

   

調理員さんありがとう。残さず食べるぞ!食に関する授業

栄養教諭である松本先生に来ていただいて,食事のマナーについて学習しました。

まずは,自分が給食中にできていることできていないことを振り返りました。

次に,給食センターで給食を作っている様子や片付けている様子のビデオを見て,調理員さんたちの苦労や工夫、願いについて教えていただきました。

子どもたちは,調理員さんたちの苦労や思いを知り,簡単に残しちゃいけない。これから,残さないで食べる。と書いたり話したりしていて,残さず食べるというマナーをしっかり学んでいました。

そのほかにも,会話や箸の持ち方,使い方など食事のマナーを学びました。

授業の後は実践です。給食でも食事をしながら松本先生にいろいろと教えていただきました。

 

4年理科「これぞサイエンス」(物のあたたまり方)

「これぞサイエンスだ」とは,子どもが興奮しながら発した言葉です。

4年生の理科「物のあたたまり方」の学習で示温インク(サーモインク)を使って水のあたたまり方を観察したときに言った言葉です。

・試験管の水を熱して観察したときに青からピンクへ鮮やかに色が変化したこと

・自分の予想に反して,試験管の下の部分を熱しているのに,上部の水の色がピンクになっていくこと

に出合い,「すごい」「びっくり」「きれい」「おかしい」「なぜだろう」と知的な好奇心が刺激されたようです。