こんなことがありました!

10月、11月の全校集会

 10月の全校集会では養護教諭が絵本「ともだち」の読み聞かせをしました。全校生が33人と、児童数がとても少ない浮金小学校。小さい学校ではあるけれど、友達との距離感をよく考え、お互いに認め合い、友情を深めていって欲しいという養護教諭の願いが込められた講話でした。

 
 11月の集会では5・6年生の担任と児童が「浮金小学校」をテーマに川柳の発表をしました。「5・6年、女子はみんな、べっぴんだ」のような男女の上下関係を感じるようなものもあれば、「算数は、苦手だいやだ、大変だ。」のような勉強に対する思いを述べたものもあり、最後には「浮小は、みんななかよし、自慢の学校」という浮金小学校の団結力を表現した川柳で締めくくられる素晴らしい発表でした。