こんなことがありました!

お世話になった先生と、さようなら

 本日、平成27年度浮金小学校離任式が執り行われました。
「先日、6年生とお別れしたばかりですが、今度はお世話になった先生方とお別れしなければなりません。」
 児童代表であいさつをした男の子は、転出される先生との別れを惜しんでいました。

 今年度、浮金小学校からは、教頭先生と養護の先生の2人の先生が転出されます。今年度の浮金小学校の教育活動の土台となって支え続けてくれた2人の先生とお別れしなければならないことは、子どもたちはもちろん、我々教職員一同も大変寂しく思います。教頭先生も養護の先生も、子どもたちと直接関われる時間は学級担任よりも長くありません。しかし、お2人はいつでも我々と同じように子どもたちに愛情を注いでくださいました。その愛情をしっかり受け取った子どもたちは、最後までお2人との別れを惜しんでいました。



 教頭先生は2年間、養護の先生は1年間、大変お世話になりました。新天地におかれましても、この浮金の地まで聞こえわたるご活躍をしてくださることを期待しています。本当にお世話になりました。

 平成27年度の浮金小学校の活動もこれで終了となります。多大なるご支援を頂いた保護者の皆様、そして地域の皆様、ありがとうございました。平成28年度の浮金小学校も、よろしくお願い致します。