こんなことがありました!

どんぐりの植樹~被災地に緑を届けよう~

 2018年には福島県の南相馬市で、「第69回全国植樹祭ふくしま2018」が開かれます。植樹祭では津波によって防災林が壊滅的な被害に遭った南相馬の海岸に、どんぐりの苗を植えます。今回は、その苗を育てるために、2・3年生がどんぐりを植えました。今の2・3年生は、2018年の植樹祭が開かれる年には5・6年生に進級しています。被災地への祈りを込めて植えたどんぐりを大切に育て、そのどんぐりの木が、被災地で人々を守る大木になる日が来るのを楽しみにしています。
 ご指導いただいた、県中農林事務所、森の案内人の皆様、本日はありがとうございました。