こんなことがありました!

出来事

第2回授業研究会が行われました。



5月26日(金)の5校時目に,4年2組で授業研究会が行われました。学習内容は,ひと組の三角定規を組み合わせていろいろな角度を作り出したり,どのように作り出したか説明したりするというものでした。授業の始めに,学習のきっかけとしてお魚の口の開き具合を三角定規をあてて調べました(左の写真)。授業研究会は大勢の教員が見守る中で行われましたが,4年2組の児童は物怖じすることなく,元気に発表などを行っていました。

次回は6月14日に,2年2組で授業研究会が行われる予定です。どのような学びの姿が見られるか,今から楽しみです。

晴れ渡る空のもと 運動会を実施しました

5月20日土曜日,朝からすっきり晴れ渡った空の下で運動会が行われました。


花火の合図とともに始まったのは入場行進!6年生の代表児童が校旗や国旗,各学年のプラカード保持などを務め,それぞれの役割をしっかり果たしてくれました。ラジオ体操では,会場の皆様の中にも演技に加わってくださる方がいました。ありがとうございました。


各学年のかけっこは,走ることが得意な“運動会の星”が輝いておりましたが,各学年のチャンスレースでは趣向を凝らした競技が多くあったかと思います。2年生のスタート前のダンス!かわいかったですね。6年生は親子でひっつくことができるまたとない機会でした。子どもたちはいい笑顔を見せていました。
ところで,今年度,変更したものがありました。お気づきでしたでしょうか。それは,個人競技も得点が入るようになったということです。昨年度は団体種目のみの加点で100点台の戦いでしたが,今年度は400点をこえての戦いとなり,子どもたちの“やる気”を高めるのに一役買ったように思います。来年は目指せ500点!?


玉入れは全国共通の伝統的な競技。単純ですが子どもも大人もつい夢中になってしまいます。大人の部では玉が足りないハプニングが,,,。緊急の玉出しのお手伝いをしてくださった方もいらっしゃいました。ありがとうございました。


こちらは新小6年生の伝統競技,「騎馬戦」と「竹取物語」です。炎天下の中ですがけが防止のために長袖長ズボン着用!それでも「暑い!」などと嘆く児童はいませんでした。暑さよりも“熱さ”が勝っていた時間でした。


みなさんお気づきでしたでしょうか(2回目)。最後の種目「上学年リレー」が始まる時点での得点。紅白共に453点でした。個人種目の得点を入れたというのに同点!すごかったです。
そんなわけですから最後の上学年リレーが盛り上がらないわけがありません。応援団も声を振り絞って全力で応援していました。レースを制したのは白組!最終得点は白483点。紅463点。白組の優勝でした。

当日は炎天下にもかかわらず多くの皆様にご来場,ご声援をいただき,子どもたちにやる気と勇気を与えてくださってありがとうございました。また,各学年委員の皆様には,会場準備や後片付け,各競技の準備等にご協力をいただくことで,運動会を滞りなく進めることができました。重ねて御礼申しあげます。ありがとうございました。

運動会予行を実施しました



今日は運動会の予行が行われました。入場行進や開会式を通常通り行った後は,主要な種目にしぼって演技に取り組み,児童の動きを確かめたり,各係の連携や仕事内容の確認をしたりしました。

(運動会に応援に来られる皆様へ)
本日の天候はくもり,気温は20℃ほどでした。本番は20日(土)ですが,かなり気温が上昇するとのことです。保護者の皆様には,子どもたちが水分補給できるよう水筒の用意をお願いいたします(補充分もご用意いただくと安心です)。また,応援される際,ご自身の暑さ対策も忘れずに行ってください。
当日,会場でお待ちしています。

運動会へむけて

先日14日(日)に,1年生と6年生の保護者及び環境委員の方々に協力をいただいて「第1回奉仕作業」が行われました。

学校前の土手や校舎前の側溝など,多くの方のご協力のおかげで校地整備が進みました。

20日(土)には運動会の開催を予定していますが,きれいに整えられた環境で,子どもたちは気持ちよく参加できることと思います。

自分の命は自分で守る!

5月8日の2・3校時に「防犯教室」が行われました。
今回は下学年(1~3年生)の様子をお知らせします。

まず,全体指導では小野分庁舎刑事生活安全課の内藤様から「いかのおすし」のお話しがありました。
  いか・・・知らない人について いか ない
  の  ・・・知らない人の車に  らない
  お  ・・・何かあったら お 声を出す
  す  ・・・何かあったら ぐ 逃げる
    し  ・・・何かあったら  らせる
何度も教えてもらっていることではありますが,これからもしっかり意識して生活していきたいと思います。全体指導の次に,小野分庁舎の三瓶様に不審者役を引き受けていただいて,代表児童による訓練が行われました。訓練ではお友達が不審者役につきまとわれる様子を見て少し笑ってしまう児童がいましたが,,,

代表児童に話を聞くと 「こわかった!」 とのことでした。訓練と分かっていても怖いのですから,「これが本当だったら大変なことなんだ」ということがみんなにも伝わったようでした。
子どもたちの訓練の後に職員の訓練も行いました。用具の正しい用い方を確認しました。

縦割り清掃開始!

連休が明けて,いよいよ1年生も縦割り班での清掃に参加です。

縦割り清掃班を開始するにあたり,まず5月1日に清掃班長会議が行われました。班長会議では担当の先生から,班長としての心構えなどの確認がありました。

翌2日には全校生で清掃班のメンバー確認!まず,1年生が迷わないように6年生が案内をしていました。優しい6年生の対応に1年生も安心して参加できたようです。ステージ上では実演を交えて掃除の仕方を確認しました。そして,,,

実際に掃除をやってみると,2年生が1年生にぴったり寄り添って掃除の仕方を教える姿があちらこちらで見られました。優しくて頼もしいのは班長さんだけではないようです。この調子なら1年生もどんどん掃除の仕方を覚えていけそうです。杉の子の1年生も先生と一緒にしっかり床磨きできました。

杉の子・あすなろ学級 塩竃神社へ行く

桜が咲き乱れる塩竃神社へ行ってきました!

絶好のお花見日和の中,杉の子学級・あすなろ学級のみんなで“塩竃神社”へ出かけて参りました。まずは神社までの長い階段を,「はぁはぁ」言いながら登り切り,お参りを済ませました。続いて,子どもたちが楽しみにしていたのは公園での遊び。遊具で楽しんだり,鬼ごっこをしたりして交流を深めることができました。最後は桜の下でパシャリ!

交通安全教室など



「交通安全教室」が開かれました。はじめの全体会では6年生に「家庭の交通安全推進員」の委嘱状の交付が行われました。代表の力強い返事が大変立派でした。全体会の後には,低・中・高学年に分かれての実地訓練がありました。1年生は,2年生の後について歩き,歩道の正しい歩き方を学びました。

校庭では3~6年生が実際に自転車に乗りながら,交差点の安全な通行の仕方について確かめました。

満開の桜の下で記念撮影!元気いっぱい1年生です。

最近の出来事



今年度はじめの授業参観が行われました。新入生は,お父さんやお母さんの姿を見つけると,俄然やる気を出して,自分の名前を書く学習に取り組んでいました。3年教室では,保護者も巻き込んでの「自分が住む地域」について調べ学習が進められました。授業参観後には学年懇談会や専門委員会等が行われ,多くの方に参加していただきました。


17日からは「体力向上タイム」が始まりました。手始めに取り組んでいるのは体育科の導入で取り組んでいる運動プログラムです。今後ダンスや各種ゲームなど,多様な運動に親しみながら体力向上を目指して参ります。

第1回授業研究会


今日は,6年2組で算数科の授業研究会が行われました。
新年度が始まってまだ4日目(登校日数)でしたが,6年2組の児童は,これまでの学習経験を生かしてグループの話し合いを活発に行うなど,積極的に学習に参加していました。

学習した単元は「線対称な図形」です。今回は単元の一番最初の場面で,リカちゃんキャッスルの写真を見て,左右対称な形がもつ「つりあいのとれた美しさ」を感じ取ることからスタートしました。その後,アルファベットを「対称性があるかどうか」で振り分け,その結果をグループや全体で話し合う活動に取り組みました。みんなよくがんばっていました。

特設部顔合わせ会が行われました


本日の昼休みに「特設部顔合わせ会」が行われました。
本年度も,合唱部,吹奏楽部,陸上部,自転車部が特設部として活動します。


会では,まずはじめに学校長から各部の担当者が発表されました。転任してきた先生方がどの部の担当になるか,児童は興味津々でした。次に,各部の担当者から活動内容や練習方針等について話がありました。最後は自己紹介でした。新入部員の多い少ないはありますが,どの部でも一人ひとりを大切に思う気持ちで迎えることができました。

入学式・着任式・始業式

穏やかな春の日差しが感じられる中,小野新町小学校の入学式が行われました。
まず,入学式に先立って行われたのは「着任式」と「第1学期始業式」です。本年度は新たに10名の先生方をお迎えしました。新6年生の代表児童が歓迎の言葉を堂々と述べました。
始業式では,学校長から子どもたちへ3つのお願いが伝えられました。


10時からは入学式が行われました。新入学児童は56名。元気はつらつとした入場や,教科書やお祝い品を立派に受け取る姿は,今後の小野新町小学校での活躍に期待がもてるものでした。在校生代表として参加した6年生からは,校歌によるエールが送られました。

離任式

平成28年度末人事異動により転退職となる教職員の離任式が行われました。
校長先生からの紹介の後、代表児童が送別の言葉を立派に述べました。そして、子どもたちから、一人ひとりに花束が贈られました。目に涙を浮かべ、別れを惜しんでいる子どもたちもたくさんいました。
その後、校庭に出て、見送りが行われました。冷たい風の吹く中での見送りでしたが、別れを惜しんで、いつまでも握手をしたり言葉を交わしたりする心温まる光景が見られました。

人事異動のお知らせ

平成29年3月 
 各  位
                                        小野町立小野新町小学校長  有賀 仁一 


平成28年度末人事異動のお知らせ

 春暖の候 皆様におかれましては,ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
 さて,この度の人事異動により本校では下記の異動が発令されましたのでお知らせいたします。本校在職中は,公私共にあたたかいご指導とご支援を賜り,誠にありがとうございました。心より厚く御礼申し上げ,ごあいさつとさせていただきます。

                      記

<転退職者>
   教 諭  塚 原 邦 子  定年退職(再任用で田村市立船引小学校へ)
   教 諭  白 岩 英 男  田村市立船引南小学校へ
   教 諭  北 村 靖 信  矢吹町立三神小学校へ
   教 諭  吉 田 美 郁  郡山市立海老根小学校へ
   教 諭  村 越 洋 平  福島県教育庁県中教育事務所へ
   講 師  浦 山 妙 子  退職
   講 師  舞 木   光  退職
   用務員  吉 田 末 子  小野町立飯豊小学校へ
   支援員  郡 司 栄 子  小野町立小野中学校へ
   支援員  猪 狩 光 子  退職

平成28年度 卒業証書授与式

平成28年度卒業証書授与式が行われました。

今日は6年生61名の門出の日です。
登校してきた時はいつも通りの元気な6年生でしたが、体育館に入場してきた子どもたちの表情は真剣そのものでした。
卒業証書をいただく時には、これまでの練習を生かして、堂々とした立派な姿勢で受け取っていました。

最後の「送る言葉・別れの言葉」では、これまでお世話になった人たちへの感謝や、未来への決意を、言葉や歌で表現することができました。心をこめて言った言葉や歌った歌は、会場にいる全員の心に響きました。

小学校生活で学んだことや、すばらしい思い出を胸に、中学校でもさらに飛躍していってほしいと思います。卒業生のみなさん、新たなステージでも自分らしく頑張ってくださいね。

修了式

4校時目に、1~5年生が修了式を行いました。
代表児童に合わせて礼をし、全員で修了証書をいただきました。

校長先生から、勉強や運動に熱心に取り組み、充実したよい一年間にすることができたというお話がありました。来年度、新しい学年になったときのために、春休みは勉強や運動を頑張る期間にしてほしいというお話もありました。
1年間で、体も心も大きく成長した子どもたち。新しい学年で、さらに力を発揮してほしいと思います。

※修了式の前に、漢字検定試験で満点を獲得した児童を表彰しました。今年度は、なんと20名の児童が満点でした。おめでとうございます。

卒業式予行

5校時目に、卒業式の予行を行いました。

本番と同じ気持ちで予行に臨んだ子どもたち。その表情は真剣そのものでした。

式の緊張感を一度味わったことで、3月23日の卒業式ではきっと力を出し切れることと思います。
卒業式まで登校日はあと3日です。子どもたちの式に懸ける気持ちを高めながら、よりよい卒業式を目指していきたいと思います。ご期待ください。

校歌の額がきれいになりました

正面玄関に飾ってあった校歌の額が、1ヵ月半ぶりに小野新町小学校に戻ってきました。

補修作業を終えて、いちだんと美しい姿になりました。(以前の姿は2月2日の記事をご覧ください)

学校にお越しの際は、きれいになった校歌の額をぜひご覧ください。

卒業式全体練習

2校時目に、第1回目の卒業式全体練習(4・5・6年生参加)を行いました。

まずはじめに、基本的な姿勢について確認しました。
立ち方、座り方、礼の仕方など、一つ一つの動作を丁寧に指導しました。

次に、送る言葉・別れの言葉を練習しました。
全員で合わせるのは初めてでしたが、一人一人が自分の言う言葉に責任を持って、大きな声で言おうと頑張っていました。
最後に、式歌の練習をしました。君が代や校歌などの卒業式の中で歌う歌を全員で合わせました。

練習の中で特に際立ったのは6年生の姿勢のすばらしさです。最高学年として、下級生の模範となる態度で練習に臨んでいました。4・5年生たちも、そんな6年生の姿を見て、さらに卒業式への気持ちを高められたようです。

東日本大震災から6年

東日本大震災から、6年がたちます。

今日は、それぞれの学級で震災に関する学習を行いました。

4年生は、震災当日のアクアマリンふくしまの様子や、再オープンするまでの過程を題材にして、道徳の授業を行いました。大水槽が壊れてしまったことや、駐車場の車が津波に流されてしまったこと、生き物の命を守るために多くの人が努力したことなどを知り、改めて東日本大震災の深刻さを感じたようです。


被災地である福島県に生まれた子どもたちだからこそ、震災を乗り越えて生きていく強さを身につけてほしいと思っています。

卒業式に向けて

1校時目に、6年生が卒業式の練習を行いました。
今日は、卒業証書を校長先生からいただく練習をしました。
はじめに、校長先生から卒業式は小学校の行事の中で最も重要な行事であるというお話を聞き、気を引き締めて練習に取り組みました。


練習に取り組む6年生の表情からは、3月23日の卒業式を成功させようという決意を感じました。


卒業式まであと2週間。すばらしい卒業式となるように、さらに練習を重ねていきたいと思います。

全校集会(合唱・吹奏楽ミニコンサート)

昼休みに、全校集会が行われました。

まずはじめに、表彰が行われました。福島県の女子走り幅跳びで10傑に選ばれた児童や、なわとび大会の各種目で優勝した児童、空手の大会で入賞した児童を表彰しました。


次に、合唱部と吹奏楽部が6年生が参加する最後のコンサートを開催しました。
合唱部は、「花束を君に」と「恋」を披露しました。
「花束を君に」の美しい歌声が、聴いている全校生の心に響きました。
「恋」は、歌いながら恋ダンスも披露し、みんなで盛り上がりました。


吹奏楽部は「super T」と「ハピネス」を演奏しました。
「super T」のかっこいい演奏で、みんなのハートをつかみました。
「ハピネス」は、音楽を楽しんでいる吹奏楽部の気持ちが伝わるような、すばらしい演奏でした。


一年間の最後にみんなの前で歌ったり演奏したりすることができ、すばらしい活動の締めくくりとなりました。来年度も、聴いている人にたくさんの感動を与えられるような音楽活動ができるように、頑張ってほしいと思います。

非常食体験給食

今日の給食は、「非常食体験給食」です。
災害時に備えて備蓄してある「救給カレー」を全校生で食べました。
レトルトパックの中にカレーのルウとご飯が一緒に入っています。

5年生の児童に感想を聞いてみました。
「普通のカレーの方がおいしい。」
「もっといっぱい食べたい。」
という感想を持った児童が多かったようです。通常の給食でおいしいカレーが食べられることの幸せを改めて感じていたようです。
その一方で、
「何も食べるものがない時にこれを食べられたらきっとうれしい。」
「食べられるだけ幸せだ。」
という感想も聞かれました。もしも災害が起きたら・・・と、想像しながら今日の給食を食べている児童もいたようです。

今回の給食で、自分たちの住んでいる地域が災害時の備えをしてくれていることに安心するとともに、家庭でも災害時の備えをしておくことの大切さを実感したことと思います。お子様と一緒に、ぜひ災害時の備えについて話していただければと思います。

清掃班 班長引き継ぎ

昼休みに、清掃班の班長引き継ぎを行いました。
今まで清掃班のリーダーを務めてきた6年生に代わり、今日から5年生が清掃班の新しいリーダーとして清掃を行います。
6年生から、班長としての心構えや、アドバイスを5年生に伝えました。
5年生は、6年生の話を真剣な表情で聞き、これからの清掃に生かそうとしていました。

最後に、5・6年生で向かい合ってあいさつをし、班長を引き継ぎました。
清掃の時間の様子を見ると、5年生たちは緊張しながらも、下級生に指示を出しながらしっかりと清掃を行っていました。

小野新町小学校がよりきれいな学校になるように、新しい班長として5年生には頑張ってほしいと思います。

6年生を送る会

鼓笛移杖式に続いて6年生を送る会を行いました。

はじめに、実行委員長となった児童があいさつをしました。6年生にすばらしい思い出を作ってほしいという思いを堂々と話すことができました。


1年生は、6年生と一緒におんぶリレーをしました。1年生をおんぶしてパワフルに走る6年生たちにあたたかい声援がおくられました。そして、「ゆめをかなえてドラえもん」のメロディに乗せて、6年生への感謝の気持ちを歌いました。


2年生は、バラエティショーを行いました。お笑いコーナーでは、6年生たちを大笑いさせてくれました。なわとびコーナーでの二重とびやあやとびもとても上手にできました。最後の「タッタ」のダンスも元気いっぱいでした。


3年生は、6年生に答えてもらったアンケートをもとに、「小野新町小何でもランキング」をクイズ形式で発表しました。好きな給食や教科、将来の夢などのランキングを発表し、大いに盛り上がりました。


次に、たて割り班で「言葉ならべかえクイズ」と「まるバツクイズ」を行いました。たて割り班で協力しながら、楽しくクイズを行うことができました。6年生たちも終始笑顔で参加しました。


その後、1~5年生から6年生へ感謝の気持ちを込めてメッセージを送り、全校生で「ありがとう」を歌いました。スクリーンに6年生たちが1~5年生だったころの写真が映し出されると、6年生たちはびっくりするとともに、これまでの学校生活を懐かしんでいました。


最後に、6年生が「愛をこめて花束を」を1~5年生に向けて歌いました。思いを込めた歌声が体育館に響き渡りました。各クラスに手作りの花束もプレゼントしてくれました。


卒業を間近に控えた6年生にとって、この送る会はきっとすばらしい思い出の一つになったと思います。中学校に行っても、忘れないでくださいね。

※今日の会のために、全校生が作った花や似顔絵を使って、5年生が体育館を華やかに飾りつけました。壁面の飾りについては、そのままにしておきますので、明日のPTA総会の時などに、子どもたちの頑張りをぜひご覧ください。

鼓笛移杖式

2校時から3校時にかけて、鼓笛移杖式と6年生を送る会を実施しました。

はじめに、旧鼓笛隊である6年生が校歌を演奏しました。これまで小野新町小学校の鼓笛隊をリードしてきた6年生。最後の演奏も、とてもすばらしかったです。


次に、主指揮を担当する6年生児童から5年生児童へ指揮杖の引き継ぎを行いました。どちらも、鼓笛隊への思いを堂々と述べることができました。


その後、4・5年生がドラムマーチ、校歌、GUTSを演奏しました。昼休みなどに毎日練習を重ねてきた成果を発揮し、すばらしい演奏を披露することができました。


新鼓笛隊としてのスタートを切った4・5年生。来年度の運動会、そして、元気発信パレードでの演奏が今から楽しみです。

全校集会

昼休みに全校集会が行われました。

第69回全国植樹祭大会ポスター原画コンクールで優秀賞・佳作に入選した児童を表彰しました。


また、英語リーディングのコンクールで入賞した児童が英語リーディングを披露しました。
まず、1年生の児童3人が、「goody goody gumdrops」の絵本を英語で読みました。表情豊かに、楽しいお話を聞かせてくれました。


次に、3年生の児童が英語指導助手のマリジャン先生と一緒に「The Little Red Hen」を読みました。猫の役になりきって、きれいな発音で読むことができました。


どちらも、とてもすばらしい発表でした。子どもたちにとっても、美しい英語の発音に触れる良い機会になりました。

特設部6年生を送る会

陸上部、自転車部、合唱部、吹奏楽部の活動を最高学年としてリードしてくれた6年生への感謝をこめて、「6年生を送る会」を行いました。

陸上部では、
チーム対抗でぞうきんリレーやなわとびリレーを行いました。陸上部らしく、楽しく体を動かしました。


自転車部は、ビンゴやフルーツバスケットなどのゲームを行い、6年生を楽しませました。


合唱部は、4・5年生が歌やダンスを披露したり、6年生から歌のプレゼントがあったり、心温まる会になりました。


吹奏楽部は、楽器あてクイズやイントロクイズなど、音楽にまつわるクイズを和気あいあいと行いました。


最後に、それぞれの特設部で、4・5年生から6年生へ花束と寄せ書きを贈りました。6年生との最後の時間を、楽しく過ごすことができました。下級生にとっても、6年生にとっても、すばらしい思い出となったと思います。



なわとび大会

2月14日(2・5年)、16日(3・4年)、21日(1.6年)に校内なわとび大会が行われました。

個人種目は前跳びと技跳びです。前跳びは学年+1分を合格とし、合格を目指してどの学年の児童も毎日の練習に取り組んできました。大会では、多くの児童が合格することができました。
技跳びでは、後ろとびやあやとび、二重とびなど、それぞれの学年で設定された技に挑戦しました。自己ベストに近づけようと、懸命に頑張ることができました。

個人種目の後はクラス対抗の大縄跳びを行いました。学級のみんなで息を合わせて大縄を華麗に跳んでいく姿、とてもかっこよかったです。跳んでいる友達を大きな声で応援している姿も、とても立派でした。

全校集会

昼休みに全校集会が行われました。

今日は、たくさんの児童が表彰されました。
・福島県書きぞめ展(特選、奨励賞、準大賞)
・小野町書きぞめ大会(準大賞、大賞)
・ふくしまを十七字で奏でようふれあい支援事業(奨励賞、学校賞)
・第3学期計算コンテスト(満点賞 ※68名もいました!)
・全国児童画コンクール(優秀賞)
・鎌倉屋絵画コンクール(鎌倉屋賞)
・小野町ライオンズクラブ国際平和ポスターコンテスト(会長賞、幹事賞、会計賞、PR委員長賞、青少年育成委員長賞)

日ごろの努力が実を結んだ結果ですね。みなさん、おめでとうございます。

次に、教頭先生から小野新町小学校の周りにある自然や星についてのお話がありました。
雪の上に残るうさぎの足跡のお話や、おいしそうな赤い実を鳥が食べない理由、そして、地球から見える3番目に明るい星のお話を、子どもたちは興味深く聞いていました。

新入生一日体験入学

来年度入学予定児童の一日体験入学と、入学準備説明会が実施されました。

来年度入学予定の子どもたちは、保護者の方が説明会を行っている間、本校の1年生と一緒に一日体験入学をしました。
学校探検では、1年生に手をひかれながら、4月から通う小学校を興味深く見ていました。教室でもいろいろなゲームを行い、楽しい思い出ができたようです。
いつもは上級生にお世話になっている1年生たちも、今日はりっぱなお兄さん、お姉さんの顔になり、一生懸命にお世話をしていました。

今日、学校に来てくれた皆さんが、元気いっぱいの1年生として小野新町小学校に仲間入りするのが、今から楽しみです。

なわとび交流会

小野わかば幼稚園の年長組の園児が来校し、5年生となわとび交流会を行いました。

まずは、5年生が大なわを使った8の字とびやを短なわでの前とびやあやとび、二重とびを披露しました。かっこいい5年生の姿に、園児たちは目を丸くしていました。

次に5年生が回す大なわにあわせて、園児が元気に跳びました。中には50回以上跳べる子もいて、みんなびっくりしていました。

最後に、幼稚園で練習している前跳びを5年生と一緒に練習しました。少しでも上手にしてあげたいという気持ちで、手本を見せながら優しく教えてあげている5年生の姿がとても立派でした。

園児たちも、5年生も、みんな笑顔になれたすばらしい交流会でした。

校歌の額をきれいにします

中央玄関の壁面に飾られていた校歌の額を補修していただけることになりました。

作詞者である丘灯至夫先生に実際に書いていただいた、小野新町小学校の校歌の歌詞は、本校だけでなく小野町にとっても大切な文化遺産となっています。
また、今年は丘灯至夫先生の生誕100周年にあたる年でもあるそうで、そのような記念となる年に校歌の額を補修していただけることを、とてもうれしく思っています。

49年もの間学校を見守っていた校歌の額がしばらく見られないのはさみしいですが、年度内には戻ってくる予定ですので、美しくなって帰ってくるのを心待ちにしたいと思います。

節分集会

ひと足早く、節分集会が行われました。

集会委員会の児童から、節分の由来について話がありました。立春、立夏、立秋、立冬の前の日を節分とよぶことや、旧暦における1年の始まりである立春の前の日の節分は特に重要だとされてきたことなどを全校生に発表しました。

次に、酉年生まれの児童4人から、「追い出したい鬼」の発表がありました。
「忘れ物鬼」(いろいろなことをわすれてしまうから)
「いとこガミガミ鬼」(いとこがくると、いつもおこってしまうから)
「歩きたくない鬼」(運動しなければと思いつつ、面倒だから歩きたくないと思ってしまうから)
「宿題のんびりやってしまう鬼」(おしゃべりをしたり、違うことをしてなかなか宿題が終わらないから)
自分の中から追い出せるように、これから頑張ってくださいね。

集会の後に、5年生が1階の教室で豆まきをしました。5年生のパワフルなかけ声が、きっと小野新町小学校から悪い鬼を追い出し、たくさんの幸せを呼び込んでくれたことと思います。
5年生のみなさん、ありがとうございました。

特別支援教育校内研修会

特定非営利活動法人子どもの家統括 阿邉 智先生を講師に招き、発達障がいに対する理解を深めることを目的とした校内研修会を行いました。

はじめに、発達障がいの種類などについて講話をいただきました。続いて、擬似体験を通して、障がいをもつ児童がどのようなことを考え、どのようなことで困っているのかを体感する活動を行いました。

今回の研修で学んだことを生かして、さらに児童一人一人に寄り添った教育活動を行っていきたいと思います。


幼稚園児童との交流給食

来年度入学予定の子どもたちと本校の5年生が2回目の交流給食を行いました。

今日のメニューは、「納豆、こまつナムル、白菜と鶏肉のうま煮、牛乳」でした。準備から食事、後片付けまで、仲良く、おいしく、行儀よく食べることができました。

来てくれた皆さんが、1年生として小野新町小学校に入学してくるのが今から楽しみです。

新鼓笛隊 活動開始です

インフルエンザの流行で予定より少し遅れてしまいましたが、今日の昼休みに4・5年生の新鼓笛隊の団結式が行われました。

これまで受け継がれてきた鼓笛の伝統を引き継ぎ、「史上最高の鼓笛隊」を目指してがんばろうとする決意を子どもたちから感じました。

まずは、3月1日の移杖式にむけて、練習を積み重ねていきます。来年度の運動会や鼓笛パレードでも演奏を披露する予定ですので、どうぞご期待ください。

第3回 計算コンテスト

今年度、3回目となる計算コンテストが行われました。

満点賞を目指し、今日まで努力してきた子どもたち。みんな最後まで集中してテストに取り組んでいました。

2月10日には漢字検定が行われます。合格を目指して、次は漢字の学習に力を入れてほしいと思います。

インフルエンザの予防について

本校において、インフルエンザでお休みをしている児童がたいへん多くなってきています。
インフルエンザの蔓延を防ぐためには次のような手立てが有効です。

1 うがい・手洗いをていねいに行う(特に手洗いは重要です。爪、指の間、手首まで石鹸等でよく洗うように声をかけています)。
2 できるだけ人混みは避ける。どうしても人と接する時にはマスクを着用する。
3 加湿・換気をこまめに行う。
4 バランスのよい食事、適度な運動、十分な睡眠を心がけ、免疫力を高める。
5 体調が悪い時は、無理をせずすぐに病院に行く。

学校でも指導いたしますが、ご家庭でも実践していただきたいと思います。
お子様の健康のために、よろしくお願いいたします。

なお、インフルエンザの診断が出た場合には、学校までご連絡ください。
また、学級閉鎖等が決まった場合、eメッセージで連絡を差し上げることがありますので、メールの確認をよろしくお願いいたします。

学校賞をいただきました

夏休みに募集した「ふくしまを十七字で奏でよう 絆ふれあい支援事業」において、小野新町小学校が県中域内の「学校賞」をいただきました。また、本校の児童2人の作品が、同じく「奨励賞」に選ばれました。

福島県教育庁県中教育事務所長様と、社会教育主事様が来校し、校長室で表彰式を行いました。奨励賞を受賞した2人が学校を代表して表彰式に出席しました。

緊張した様子でしたが、とても立派な態度で表彰を受けることができました。

ありがとう、6年生

今日はとても寒い朝。小野新町小学校の前校庭にも、うっすらと雪が積もりました。

そんな中、朝早くに登校した6年生数人が、進んで雪かきをしてくれました。
学校のために率先して行動してくれる6年生。とても立派です。

卒業までもう少しですが、小野新町小学校の最高学年として、下級生にこのようなすばらしい姿をたくさん見せてほしいと思っています。

雪かきをしてくれた6年生のみなさん、ありがとうございました。

第3学期始業式

楽しい冬休みを終え、小野新町小学校に元気な子どもたちが戻ってきました。
2校時に第3学期始業式が行われました。

まずはじめに、冬休みの思い出と3学期の抱負を3人の児童が発表しました。
3人とも、3学期に懸ける思いを堂々と発表することができました。

次に、校長先生から、「とり年」のお話を聞きました。「酉」とは、もともと「にわとり」のことを指すのではなく、水を入れた器を表す文字だということや、「酉」は暦の上では実りの秋であり、熟した作物を収穫するように、物事の結果が出る一年であることを話していただきました。

また、今日から小野新町小学校の仲間になった5年生の児童の紹介もありました。

52日間という短い3学期ですが、教職員、力を合わせて充実した3カ月にしたいと思います。本年も、本校の教育活動にご協力のほど、よろしくお願いします。

第2学期終業式

4校時目に、第2学期の終業式が行われました。

1・3・5年生の代表児童が、2学期の反省と冬休みのめあてについて発表しました。2学期にがんばったこと、そして、冬休みにがんばりたいことを堂々と述べることができました。

校長先生からは、81日間の2学期が終わった『節目』だからこそ、これまでの自分を振り返り、3学期以降に生かしていくことが大切だという話をしていただきました。3学期の始業式を小野新町小学校の子どもたち全員がそろって迎えることを約束しました。

終業式のあとに、生徒指導主事の先生から冬休みの生活についてお話がありました。4時には家にいること、早寝早起きをすることなど、冬休みの約束を守って安全に過ごしてほしいと思います。
保健室の先生からは、虫歯の治療をすることや運動をすること、ゲームやテレビの時間を決めることなどの冬休みを健康に過ごすためのお話を聞きました。

明日から、子どもたちが待ちに待った冬休みです。生活のリズムを崩さずに、楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。

愛校活動

2学期の愛校活動が行われました。
いつもよりも長い時間、学校への感謝をこめて清掃活動をしました。

まずはじめは、教室で自分がいつも使っている机やいす、ロッカーの拭き掃除をします。
次は、たて割り班ごとにそれぞれの清掃場所に分かれ、隅々まできれいにしました。

2学期もあとわずかです。きれいになった学校で、2学期のまとめをしっかりとしていきたいと思います。

第2回 計算コンテスト

昼休みに、第2回計算コンテストを行いました。
100点を目指して、1年生から6年生まで真剣に取り組むことができました。

満点をとった児童は、後日、集会で表彰をします。たくさんの子どもたちが表彰されることを期待しています。

満点が取れなかったとしても、目標を持って努力することはとても意義のあることだと思います。3学期には漢字検定試験もありますので、これからも学力向上のために様々な取り組みをしていきたいと思います。

鑑賞教室

今年度の鑑賞教室は、落語家の方を招き、「わんぱく寄席」を行いました。

まずはじめに、落語の解説をしていただきました。
落語の歴史から、聞いている時のマナー、そして、扇子をいろいろなものに見立てていることなど、様々なことを教えていただきました。子どもたちは興味深く聞いていました。

次に、代表児童3名がステージに上がって落語家体験をしました。
緊張していたようですが、短い小噺の言葉や動きを覚え、披露することができました。小さな落語家さんのがんばりにみんなで大きな拍手を送りました。

その後、入船亭遊京さんと、雷門小助六さんの落語を聞きました。どちらの落語も大変おもしろくて、子どもたちの笑い声が体育館に響きました。

子どもたちの心をつかみ、笑顔にさせている2人の噺家の方の話術は大変素晴らしいものでした。伝統的な日本語のおもしろさに触れる、貴重な機会となりました。もしかしたら、子どもたちの中には「落語家になりたい!」と思った子もいるかもしれませんね。

読書スタートバッグ贈呈式

今日の下学年集会では、「読書スタートバッグ贈呈式」が行われました。これは、児童の読書活動の推進を目的としたもので、1年生に本をプレゼントするという取り組みです。

小野町教育委員会教育長様より、この事業についての説明を1~3年生にも分かりやすく丁寧に教えていただきました。その後、1年1組、2組の代表児童がスタートバッグを贈呈されました。2人とも、背筋を伸ばして、堂々と受け取ることができました。

次に、1年生の代表児童がお礼の言葉を述べました。すてきな本のプレゼントをいただいたお礼をはきはきということができました。すばらしいあいさつでした。

本は「心の栄養」です。1年生だけでなく、全校生が読書に進んで取り組めるように学校でも読書活動を推進していきたいと思います。

心の教育プログラム

本日、スクールカウンセラーの先生にお越しいただき、「心の教育プログラム」の授業を5・6年生が受けました。

授業のテーマは「ストレスマネジメント」です。

今、ストレスは大人だけの問題ではなく、子どもたちにとっても考えていかなければならないものだそうです。ストレスが全くない状態はいわば「無気力状態」なので、適度なストレスを感じることは必要だということを聞きました。(ありすぎるのはもちろん良くないそうです。)

ストレスをため過ぎないために大切なのは、「自分のいいところを探すこと」だそうです。そして、ストレスを感じたら、その原因といったん距離を置き、気分転換を図ることも必要だというお話を聞きました。

最後に、ストレスを減らすための腹式呼吸の仕方について教えていただきました。

体の健康と同じくらい、心の健康の重要性を知る貴重な機会となりました。私たち教職員も、子どもたちの心の状態に寄り添いながら指導していきたいと思います。