こんなことがありました!

2020年1月の記事一覧

病院 インフルエンザにご注意ください

今週に入りインフルエンザが流行しております。

本日のインフルエンザ感染者数は11人です。発熱やかぜ症状による欠席も増えています。

学校では、石けんによる手洗い・うがい・マスク着用で感染予防に取り組んでいるところです。

ご家庭でも、以下のことをお願いいたします。

1 帰宅後や食事前に石鹸で手洗い・うがいをする
2 微熱や咳など、かぜの症状がある場合は、無理をしないで学校を休む
3 ご家族にインフルエンザやかぜの症状の方がいる場合、登校前にお子さんの熱を必ず測る
4 ウイルスに負けないよう栄養と睡眠を十分にとる
5 登校する時はマスクを着用する
6 インフルエンザの疑いがある場合は、早めに医療機関を受診する。                         7 週末は不要不急の外出を控え感染の機会を減らす

インフルエンザは出席停止です。主治医の指示に従って療養してください。その際は学校に連絡をお願いします。

◎インフルエンザ予防の手洗い、消毒に熱心に取り組む子どもたち。そして、保健委員会がドアや取っ手の消毒に取り組んでいます。

 

 

  

6年 租税教室

 郡山法人会の方々にご来校いただき、6年生が税金について学習しました。税金は、学校にも多く使われています。児童1名あたり、月あたり約7万円の税金が使われているそうです。これが学級の全員分だったらいくらになるかを考え、1年間では?6年間では?と計算すると、1億円を超える額になります。思った以上の高額に6年生は非常に驚いた様子でした。

 1億円の税金があったら、小野新町小学校のためにどのように使いたいかを話し合いました。「冬は水が冷たいから、温水が出るようにしたい。」「今の校舎はバリアフリーじゃないから、ユニバーサルデザインの学校にしたい。」「トイレが古いから、新しくすれば快適になると思う。」など、6年生ならではの視点での話し合いが行われ、他の班の発表にも、「確かにそうだね。」と納得しながら話し合う様子がみられました。

 1億円のレプリカを実際に持ってみると、こちらも思った以上の重さでした。(10kgになるそうです。)税金の大切さや、有効活用について考える、とてもよい機会となりました。

みんなで食べるとおいしい!給食交流会

 16日(木)、来年度入学する小野わかば幼稚園の皆さんと1年生が給食交流会を実施しました。園児の皆さんを前に1年生は、しっかりお兄さん、お姉さんとなっていました。園児の皆さんも、とってもお行儀がよくほとんど残さず食べていました。学校の給食がおいしかったようです。やっぱりみんなと食べると、またおいしいですね。

熱気球が飛んだ!

 22日(水)は、クラブ活動の日。科学クラブをのぞいてみました。長いビニール袋も飛ぶのか実験をしていました。ガスコンロの火で温めると、ビニール袋がだんだん膨らんできました。そして、ついにビニール袋が飛び、子どもたちから大きな歓声が起きました。子どもたちにとって生の体験は、バーチャルでは得ることのできない貴重な学びなのですね。