こんなことがありました!
2015年11月の記事一覧
エコキャップ運動へのご協力ありがとうございます。
飯豊小学校ボランティア委員会が行っているエコキャップ運動へのご協力、ありがとうございます。50キロをこえるキャップが学校へ集まってきています。たくさんのキャップが集まったのも、保護者の皆様や地域の方々のおかげです。心より感謝申し上げます。
お礼といっては何ですが、花の種のプレゼントを用意しました。子どもたちからの感謝の気持ちです。受け取っていただけるとうれしいです。
12月4日授業参観の日に昇降口に準備しておきます。本当にありがとうございました。
お礼といっては何ですが、花の種のプレゼントを用意しました。子どもたちからの感謝の気持ちです。受け取っていただけるとうれしいです。
12月4日授業参観の日に昇降口に準備しておきます。本当にありがとうございました。
ハチの行列(閲覧注意)
何かがきれいに並んでいます。
これは何?
実はこれ、スズメバチです。
夏から秋にかけて校地内を飛び回っていたので、どうにかしなければと考え、今月初めからトラップを3カ所に仕掛け、捕獲し始めたものです(11月5日のブログ「HELP!2」をお読みください。)
さすがに寒くなり、飛び回るハチもいなくなったため、トラップをはずしました。
地道に並べ、数えた結果、全部で188匹もいました! いやはやおそろしい。
中には下の写真のように、“女王蜂?”と思われるような巨大な蜂もいました。
来年度は、もう少早めにトラップを仕掛けようかと思います。
これは何?
実はこれ、スズメバチです。
夏から秋にかけて校地内を飛び回っていたので、どうにかしなければと考え、今月初めからトラップを3カ所に仕掛け、捕獲し始めたものです(11月5日のブログ「HELP!2」をお読みください。)
さすがに寒くなり、飛び回るハチもいなくなったため、トラップをはずしました。
地道に並べ、数えた結果、全部で188匹もいました! いやはやおそろしい。
中には下の写真のように、“女王蜂?”と思われるような巨大な蜂もいました。
来年度は、もう少早めにトラップを仕掛けようかと思います。
英語活動【1・2年】
本日、英語活動の授業がありました。
1・2年生は、ALTから「ツリー」や「オーナメント」、「キャンディケイン(ステッキ状の飴)」、「レインディア(トナカイ)」などのクリスマスにまつわる英語を学びました。写真は、オーナメントをつくって飾り付けをしているところです。
1・2年生は、ALTから「ツリー」や「オーナメント」、「キャンディケイン(ステッキ状の飴)」、「レインディア(トナカイ)」などのクリスマスにまつわる英語を学びました。写真は、オーナメントをつくって飾り付けをしているところです。
あられが!
本日、午後にあられがふりました。
今週は、気温が一段と低くなり、本格的な冬の到来を感じる1週間でした。
体調をくずしやすい時期でもありますので、週末の過ごし方に十分ご配慮お願いいたします。
今週は、気温が一段と低くなり、本格的な冬の到来を感じる1週間でした。
体調をくずしやすい時期でもありますので、週末の過ごし方に十分ご配慮お願いいたします。
防災コミュニケーションワークショップ開催
大地震、それに伴う津波、さらにそれに伴う原子力災害。
台風や集中豪雨、それに伴う川の氾濫。
地震や雨による土砂崩れ。
天災は忘れた頃にやって来る、とは寺田寅彦氏の言葉と言われていますが、確かにいつ来るか分からないものです。
そして恐ろしい犯罪も、いつどこで起きるか分かりません。
災害や犯罪は起きなければいいのですが、現実には起こっていますし、これからも起こると考えておいた方がよいでしょう。外出中、旅行中に巻き込まれることだってあります。
そんな時、子どもは無力かと思うかも知れませんが、そうではありません。
子どもにもできることはあり、これから大人になる上で必要な資質や能力は身に付けておいた方がよいのです。
そこで、今日はNPO法人PAVLICの演出家、俳優3名にお越しいただき、「防災コミュニケーションワークショップ」を行いました。
災害時に必要なコミュニケーションや状況認識、問題解決スキルを体験的な活動を通して学びました。
体験的な、と言っても“ゲーム”のような活動がほとんどです。
しかし、「イス取りゲーム」では、空いているところを教えたり、一つ詰めて座るようにお願いしたりといったコミュニケーションが実際に行われるのです。「仲間探しゲーム」では、同じ血液型の友だちを呼んだり、目の前の友だちの血液型を聞いたりと、積極的な行動を取ります。「大人を入れて6人グループを作れ」という指示の時には、条件に当てはまらないグループが、見学している先生に「仲間に入ってください」と誘う姿が見られました。
こういった経験が、いざというときに助けを求めたり、避難所でのコミュニティづくりに役立ったりするものと思われます。「自助」「共助」といいますが、基本はやはり声を出すこと。そして困っている人がいたら、その困り感を共有することでしょう。
今日は、1・2校時に1~4年生、3・4校時に5・6年生が参加しました。
どの子も、とても楽しそうに取り組んでいましたが、「楽しかった」「面白かった」といった感情にとどまることなく、学んだことを生かしていってくれればと思います。
台風や集中豪雨、それに伴う川の氾濫。
地震や雨による土砂崩れ。
天災は忘れた頃にやって来る、とは寺田寅彦氏の言葉と言われていますが、確かにいつ来るか分からないものです。
そして恐ろしい犯罪も、いつどこで起きるか分かりません。
災害や犯罪は起きなければいいのですが、現実には起こっていますし、これからも起こると考えておいた方がよいでしょう。外出中、旅行中に巻き込まれることだってあります。
そんな時、子どもは無力かと思うかも知れませんが、そうではありません。
子どもにもできることはあり、これから大人になる上で必要な資質や能力は身に付けておいた方がよいのです。
そこで、今日はNPO法人PAVLICの演出家、俳優3名にお越しいただき、「防災コミュニケーションワークショップ」を行いました。
災害時に必要なコミュニケーションや状況認識、問題解決スキルを体験的な活動を通して学びました。
体験的な、と言っても“ゲーム”のような活動がほとんどです。
しかし、「イス取りゲーム」では、空いているところを教えたり、一つ詰めて座るようにお願いしたりといったコミュニケーションが実際に行われるのです。「仲間探しゲーム」では、同じ血液型の友だちを呼んだり、目の前の友だちの血液型を聞いたりと、積極的な行動を取ります。「大人を入れて6人グループを作れ」という指示の時には、条件に当てはまらないグループが、見学している先生に「仲間に入ってください」と誘う姿が見られました。
こういった経験が、いざというときに助けを求めたり、避難所でのコミュニティづくりに役立ったりするものと思われます。「自助」「共助」といいますが、基本はやはり声を出すこと。そして困っている人がいたら、その困り感を共有することでしょう。
今日は、1・2校時に1~4年生、3・4校時に5・6年生が参加しました。
どの子も、とても楽しそうに取り組んでいましたが、「楽しかった」「面白かった」といった感情にとどまることなく、学んだことを生かしていってくれればと思います。
校長室前に…
今年も、校長室前にツリーがお目見えしました。
何も飾られていないツリーが、1日でこんなに華やかになりました。
しかしながら、貼り紙には「まだまだ。もっともっと。」という文字が…。今後どんな風に変わっていくのか、楽しみです。
何も飾られていないツリーが、1日でこんなに華やかになりました。
しかしながら、貼り紙には「まだまだ。もっともっと。」という文字が…。今後どんな風に変わっていくのか、楽しみです。
雪が!
ただいま18時30分。外気温は0度です。
水は何度で沸騰する?
4年生は、理科 「水のすがたと温度」 で、「水を熱すると水の温度と様子はどのように変わるのか」 という実験を行いました。
事前に、実験で使う道具や実験の手順をノートにまとめていたおかげで、実験はスムーズに…と思いきや、実験器具を使って実験をするのが初めてだった子どもたちは、器具探しから始めなければなりませんでした。
ビーカーはここ! スタンドはここ! ふっとう石がありません!
などなど、宝探しをするかのように準備をする姿がありました。こうやって器具の位置を覚えるのは大切なのですよ。
実験中は 「小さなつぶつぶがビーカーの底に!」 とか 「ビーカーの横がくもってきました」 とか 「つぶつぶがぽこぽこ浮いてきました!」とか、次々に変化を感じ取っていました。
その結果、何度で水は沸騰するのか、温度が上がるにつれて水はどのように変化するのかを知ることができました。そして今回、新たに 「なぜビーカーの水は減ったのか」 「湯気とあわの正体は何か」 という疑問が出てきました。次回は、その疑問を解消していきたいと思います。
まだ余裕で見ています。沸騰したときは「先生!危ないです!やばいです!!」と尻込みしてました。(沸騰しただけでは、危なくないですよ。ふきこぼれないように、ふっとう石を入れています。)
水の様子を書き留めています。ノートいっぱいに書く勢いでした。
事前に、実験で使う道具や実験の手順をノートにまとめていたおかげで、実験はスムーズに…と思いきや、実験器具を使って実験をするのが初めてだった子どもたちは、器具探しから始めなければなりませんでした。
ビーカーはここ! スタンドはここ! ふっとう石がありません!
などなど、宝探しをするかのように準備をする姿がありました。こうやって器具の位置を覚えるのは大切なのですよ。
実験中は 「小さなつぶつぶがビーカーの底に!」 とか 「ビーカーの横がくもってきました」 とか 「つぶつぶがぽこぽこ浮いてきました!」とか、次々に変化を感じ取っていました。
その結果、何度で水は沸騰するのか、温度が上がるにつれて水はどのように変化するのかを知ることができました。そして今回、新たに 「なぜビーカーの水は減ったのか」 「湯気とあわの正体は何か」 という疑問が出てきました。次回は、その疑問を解消していきたいと思います。
まだ余裕で見ています。沸騰したときは「先生!危ないです!やばいです!!」と尻込みしてました。(沸騰しただけでは、危なくないですよ。ふきこぼれないように、ふっとう石を入れています。)
水の様子を書き留めています。ノートいっぱいに書く勢いでした。
全校集会であり得ない話
毎週水曜日のお昼は、飯豊っ子タイム。
今日は、「子どもたちから、私の話はつまらない、と評判なので、ゼヒ教頭先生も講話をしなさい」と校長先生にムチャ振りされた教頭先生がお話をしました。
教頭先生は、大の東京ディズニーリゾート(TDR)好きで有名です。なぜTDRが好きになったのか、その理由と心温まるお話をしてくださいました。
TDRで働いている人のことは、「スタッフ」ではなく「キャスト」と呼びます。スタッフもディズニーのテーマを演じる役者だからだそうです。キャストの接客マニュアルは、「ゲストにとって何が良いか、喜ばれるかを考えて行動する」 ことが基本なのだそうです。
ある日、ディズニーシーに遊びに来ていた4歳の子どもが、キャラクターのサインをいっぱいもらったサイン帳を、シーの海に落としてしまい、大泣きしていました。ご両親は、“ダメ元”で近くのキャストにそのことを話しました。
すると 、「帰る頃には、落とし物センターに届いていると思いますよ」 とのこと。海に落としたんだし、もし届いていても水でびちゃびちゃ…と半信半疑で訪れた家族に手渡されたのは、新しいサイン帳でした。
中を見れば、落とすまでにもらったすべてのキャラクターのサイン!! しかも、落とす前にはもらってなかったはずのサインが1つ加わっていました。
アリエルからです。
きっと、海に住んでるアリエルがサイン帳を届けてくれたのですね、自分のサインを添えて。
このキャストの話に関連させて、先日、6年生が下級生のためにしたことを紹介し、「相手に楽しんでもらうために、心を尽くすこと」 の大切さを話してくださいました。筆者も、そんな心を大切に日々生活をしていきたいなぁと感じました。
今日は、「子どもたちから、私の話はつまらない、と評判なので、ゼヒ教頭先生も講話をしなさい」と校長先生にムチャ振りされた教頭先生がお話をしました。
教頭先生は、大の東京ディズニーリゾート(TDR)好きで有名です。なぜTDRが好きになったのか、その理由と心温まるお話をしてくださいました。
TDRで働いている人のことは、「スタッフ」ではなく「キャスト」と呼びます。スタッフもディズニーのテーマを演じる役者だからだそうです。キャストの接客マニュアルは、「ゲストにとって何が良いか、喜ばれるかを考えて行動する」 ことが基本なのだそうです。
ある日、ディズニーシーに遊びに来ていた4歳の子どもが、キャラクターのサインをいっぱいもらったサイン帳を、シーの海に落としてしまい、大泣きしていました。ご両親は、“ダメ元”で近くのキャストにそのことを話しました。
すると 、「帰る頃には、落とし物センターに届いていると思いますよ」 とのこと。海に落としたんだし、もし届いていても水でびちゃびちゃ…と半信半疑で訪れた家族に手渡されたのは、新しいサイン帳でした。
中を見れば、落とすまでにもらったすべてのキャラクターのサイン!! しかも、落とす前にはもらってなかったはずのサインが1つ加わっていました。
アリエルからです。
きっと、海に住んでるアリエルがサイン帳を届けてくれたのですね、自分のサインを添えて。
このキャストの話に関連させて、先日、6年生が下級生のためにしたことを紹介し、「相手に楽しんでもらうために、心を尽くすこと」 の大切さを話してくださいました。筆者も、そんな心を大切に日々生活をしていきたいなぁと感じました。
みかんをいただきました!
東日本大震災復興支援として、みかんの生産量日本一誇る和歌山県からみかんが届きました。
給食の時間に1人1個ずついただきました。太陽の光をいっぱいに浴び、農家のみなさまが、心を込めて作ったみかん。おかげさまでとても甘く、おいしかったです。ありがとうございました。ヘチマがへっちまう! 2
今度こそ、ヘチマがへっちまいました! …と言うより、きれいさっぱりなくなりました。
今年の暑い夏、職員室などを覆って、涼しくしてくれたグリーンカーテンでした。
4年生は、先日調べた作り方をもとに、ヘチマタワシを作りました。工程は、以下の通りです。ご家庭でも作ってみましょう。
<ヘチマタワシができるまで>
① ヘチマを収穫 → グリーンカーテンの撤去作業も同時に行いました。意外と重労働!
② ヘチマを切る → 鍋に入るくらいの適度な長さに切ります。
③ ヘチマを煮る → 落としぶたをして、果肉がプニョプニョするまで20分程度煮ます。
④ 水にさらし、皮を剥く → 手で簡単にはがせます。
⑤ 干す
自分たちで調べた作り方なので、自信満々に作る子どもたち。「インターネットで見たような色になりました!」 「水が緑になってます!」 と口々に言いながら、気づいたことをノートにまとめていました。
この3連休でしっかりと乾いたら、種を取って、繊維を柔らかくする作業をします。子どもたちは、早く持ち帰りたくてうずうずしている様子でした。
<写真で見る、タワシ作りの工程>
緑のヘチマを使います。切ると、どんな色かなぁ? 種は何色かなぁ?と予想してから切りました。茶色のは、後日種などを取り出してタワシにします。
安心してください! そのやり方も、子どもたちがちゃんと調べています!
とても太いヘチマですね! 真ん中のヘチマのように、果肉が詰まっているものを煮ました。右の写真は、実を叩くと種が出てくることを発見して、種を出して(少し遊んで)いる様子です。
このように鍋に入れて、落としぶたをしてから煮ます。火加減は大丈夫かな?
白く詰まっていた果肉が、なんと!透明になって隙間があきました!皮が浮いてるのにお気づきでしょうか?
さらに煮て!煮て!!煮て!!! お湯から上げるとこんなにスカスカに!
水で少し冷えたら、皮をむきむき・・・本当に、手で簡単に剥けます。
剥き終わったタワシがこちら! こんなにきれいに皮が剥けるんですよ。
「先生! 少し熱いです! 早くとってください!! あぁぁぁぁ!!!」という音声付きで2枚目をご覧になると、一層楽しい雰囲気が伝わると思います。
できあがり! ベランダに干しました。3連休でしっかりと乾くことを、子どもたちは願っていました。
今年の暑い夏、職員室などを覆って、涼しくしてくれたグリーンカーテンでした。
4年生は、先日調べた作り方をもとに、ヘチマタワシを作りました。工程は、以下の通りです。ご家庭でも作ってみましょう。
<ヘチマタワシができるまで>
① ヘチマを収穫 → グリーンカーテンの撤去作業も同時に行いました。意外と重労働!
② ヘチマを切る → 鍋に入るくらいの適度な長さに切ります。
③ ヘチマを煮る → 落としぶたをして、果肉がプニョプニョするまで20分程度煮ます。
④ 水にさらし、皮を剥く → 手で簡単にはがせます。
⑤ 干す
自分たちで調べた作り方なので、自信満々に作る子どもたち。「インターネットで見たような色になりました!」 「水が緑になってます!」 と口々に言いながら、気づいたことをノートにまとめていました。
この3連休でしっかりと乾いたら、種を取って、繊維を柔らかくする作業をします。子どもたちは、早く持ち帰りたくてうずうずしている様子でした。
<写真で見る、タワシ作りの工程>
緑のヘチマを使います。切ると、どんな色かなぁ? 種は何色かなぁ?と予想してから切りました。茶色のは、後日種などを取り出してタワシにします。
安心してください! そのやり方も、子どもたちがちゃんと調べています!
とても太いヘチマですね! 真ん中のヘチマのように、果肉が詰まっているものを煮ました。右の写真は、実を叩くと種が出てくることを発見して、種を出して(少し遊んで)いる様子です。
このように鍋に入れて、落としぶたをしてから煮ます。火加減は大丈夫かな?
白く詰まっていた果肉が、なんと!透明になって隙間があきました!皮が浮いてるのにお気づきでしょうか?
さらに煮て!煮て!!煮て!!! お湯から上げるとこんなにスカスカに!
水で少し冷えたら、皮をむきむき・・・本当に、手で簡単に剥けます。
剥き終わったタワシがこちら! こんなにきれいに皮が剥けるんですよ。
「先生! 少し熱いです! 早くとってください!! あぁぁぁぁ!!!」という音声付きで2枚目をご覧になると、一層楽しい雰囲気が伝わると思います。
できあがり! ベランダに干しました。3連休でしっかりと乾くことを、子どもたちは願っていました。
勝ち負けなしで!
5校時目、5年生は学級活動でティーボールを行いました。
少ない人数でも楽しめるよう、自分達でルールを考えました。
勝ち負けに執着せず、和気あいあいとした雰囲気の中で試合が行われました。タイトルは、試合後の子どもの言葉です。
少ない人数でも楽しめるよう、自分達でルールを考えました。
勝ち負けに執着せず、和気あいあいとした雰囲気の中で試合が行われました。タイトルは、試合後の子どもの言葉です。
気分は松尾芭蕉!
4年生は、国語科「日本語のしらべ」という小単元で俳句や短歌を作りました。
秋の季語を確認してから、どんどん作っていく子どもたち。たった15分で7首詠んだ子どももいました。子どもならではの素朴な俳句や短歌は、担当教員の心を癒してくれました。子どもたちには負けておれん!と作った短歌がこちら。
青い空 のびるもみじの 赤い手に
こっちへおいでと 木枯らし吹かす
負けず嫌いな担当教員 詠む
<プチ問題>
2人の俳句です。それぞれの赤い部分には、どんな言葉が入るでしょうか!?
秋の季語を確認してから、どんどん作っていく子どもたち。たった15分で7首詠んだ子どももいました。子どもならではの素朴な俳句や短歌は、担当教員の心を癒してくれました。子どもたちには負けておれん!と作った短歌がこちら。
青い空 のびるもみじの 赤い手に
こっちへおいでと 木枯らし吹かす
負けず嫌いな担当教員 詠む
<プチ問題>
2人の俳句です。それぞれの赤い部分には、どんな言葉が入るでしょうか!?
全校集会がありました
昨日、全校集会があり、作文と図画コンクールの賞状伝達・授与が行われました。
校長先生からは、みんなのマラソン大会の頑張りに感動したこと、今世界で大変なことが起きていることなどのお話がありました。
実は全校集会のあと、毎回5・6年生だけ“延長戦”を行っています。学校を支える高学年へのミニ授業です。今回は、下のURL(YouTube)の動画を視聴しました。視聴した教職員や児童の涙腺が思わす緩んでしまったのは、ここだけの話です。
100年以上前、アメリカの有名な医師、ハワード・ケリーさんの実話に基づいて、タイの保険会社がつくったCMです。5・6年生には少し難しい話だったかもしれませんが、助け合い、感謝、恩……。何かを感じ、考えるきっかけになったはずです。
動画・・https://www.youtube.com/watch?v=oSVYQVYXn_E
校長先生からは、みんなのマラソン大会の頑張りに感動したこと、今世界で大変なことが起きていることなどのお話がありました。
実は全校集会のあと、毎回5・6年生だけ“延長戦”を行っています。学校を支える高学年へのミニ授業です。今回は、下のURL(YouTube)の動画を視聴しました。視聴した教職員や児童の涙腺が思わす緩んでしまったのは、ここだけの話です。
100年以上前、アメリカの有名な医師、ハワード・ケリーさんの実話に基づいて、タイの保険会社がつくったCMです。5・6年生には少し難しい話だったかもしれませんが、助け合い、感謝、恩……。何かを感じ、考えるきっかけになったはずです。
動画・・https://www.youtube.com/watch?v=oSVYQVYXn_E
遊具がひとつふえました
マラソン大会翌日、体調を崩す子もなく、全員が元気に登校できました。
先日、ずーっと体育館の裏に“埋もれていた”平均台を校庭に設置しました。
これで遊ぶとバランス感覚が養われます。
今日も元気いっぱい外遊びを楽しむ飯豊っ子たちでした。
先日、ずーっと体育館の裏に“埋もれていた”平均台を校庭に設置しました。
これで遊ぶとバランス感覚が養われます。
今日も元気いっぱい外遊びを楽しむ飯豊っ子たちでした。
マラソン大会
本日、3・4校時目にマラソン大会を実施しました。
欠席なし、全児童が完走することができました。
心配された雨も実施中は降ることもなく、気温も高めだったので、とても良いコンディションの中で実施することができました。
毎日毎日練習を積み重ねて本番に臨んだ子どもたちは、いつも以上の力を発揮したようで、ゴールすると倒れ込んだり、息を切らしたりしていました。
つらいこと、いやなこと、疲れることに敢えて臨むことは、体を鍛えるだけでなく、心も鍛えます。このような経験はとても大切で、大会が終わってからも練習を続けることでさらに高まります。
また、応援も素晴らしかったです。声を枯らして声援を送る子、最後に併走してあげる子、拍手を送る子など、とても温かい光景が見られました。
保護者の皆様も、応援ありがとうございました。
ご協力くださった飯豊駐在所様にもお礼を申しあげます。ありがとうございました。
欠席なし、全児童が完走することができました。
心配された雨も実施中は降ることもなく、気温も高めだったので、とても良いコンディションの中で実施することができました。
毎日毎日練習を積み重ねて本番に臨んだ子どもたちは、いつも以上の力を発揮したようで、ゴールすると倒れ込んだり、息を切らしたりしていました。
つらいこと、いやなこと、疲れることに敢えて臨むことは、体を鍛えるだけでなく、心も鍛えます。このような経験はとても大切で、大会が終わってからも練習を続けることでさらに高まります。
また、応援も素晴らしかったです。声を枯らして声援を送る子、最後に併走してあげる子、拍手を送る子など、とても温かい光景が見られました。
保護者の皆様も、応援ありがとうございました。
ご協力くださった飯豊駐在所様にもお礼を申しあげます。ありがとうございました。
マラソン大会について
明日、マラソン大会が予定されています。雨が降る予報が出ておりますので、大会の実施については、1校時に決定し、メールでお知らせします。なお、スタート予定時刻は以下の通りですが、状況によっては早まることも考えられますので、あらかじめご了承ください。
1・2年・・・10時40分
3・4年・・・11時
5・6年・・・11時30分
明日実施できない場合は、金曜日に延期いたします。
(木曜日が甲状腺検査のため)
1・2年・・・10時40分
3・4年・・・11時
5・6年・・・11時30分
明日実施できない場合は、金曜日に延期いたします。
(木曜日が甲状腺検査のため)
15万アクセス達成!
本校のホームページへのアクセス数が、昨日15万を突破しました。
ご愛読ありがとうございます。
今後も、学校や子どもたちの様子がわかるよう、更新してまいります。
小野中体験入学がありました!
本日、小野中体験入学がありました。授業参観と部活見学を行い、中学校の雰囲気を体感することができたようです。学校帰ったきた子ども達の表情から、とても充実した時間であったことが容易に想像できました。
小春日和!
4校時目、3・4年生の体育の授業は、体つくり運動の「一定の速さでのかけ足」でした。
小春日和の穏やかな日差しの中、懸命に走る姿が見られました。昨年より着実に体力がついているなぁ感じました。
最後の坂道は、“心臓破りの坂”のように傾斜がありきついです。18日はマラソン大会。どうか温かいご声援よろしくお願いいたします。
小春日和の穏やかな日差しの中、懸命に走る姿が見られました。昨年より着実に体力がついているなぁ感じました。
最後の坂道は、“心臓破りの坂”のように傾斜がありきついです。18日はマラソン大会。どうか温かいご声援よろしくお願いいたします。
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〒963-3521
福島県田村郡小野町飯豊
字浮内46番地
TEL 0247-73-2354
FAX 0247-73-2370
Mail:ono-iitoyo-e@fcs.ed.jp
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学校ガイド
飯豊小学校と小野中学校の情報を1冊にまとめた「学校ガイド」はこちらをご覧ください。
令和元年度学校ガイド(web版).pdf
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