こんなことがありました!
2016年2月の記事一覧
人形浄瑠璃スナップ集
つくってワクワク
4校時目、1年生教室をのぞいてみると・・・
図工の授業で、なにやら面白い仕掛けを作っていました。
完成が楽しみです。
図工の授業で、なにやら面白い仕掛けを作っていました。
完成が楽しみです。
人形浄瑠璃を鑑賞しました
本日、遠く淡路島(兵庫県南あわじ市)から、「淡路人形座」の皆様がいらっしゃいました。
500年の長い歴史をもつ人形浄瑠璃という伝統芸能を、本校と浮金小の児童全員が鑑賞しました。
幕が張られ、本格的なセットもあり、体育館が芝居小屋に大変身していて、子どもたちは少し緊張気味でしたが、まるで生きているかのような人形の動きを見てとても驚いていました。
人形浄瑠璃は、人形遣い(人形)と、“義太夫節”を語る太夫と三味線などの楽器(浄瑠璃)からなりますが、その一つ一つについて分かりやすく説明していただきました。
また、本校の6年生が太夫、浮金小の6年生が人形遣いとして演じる場面もありました。人形遣いの体験コーナーもあり、関西の方ならではの軽妙なやりとりもあって大爆笑でした。
小学生には難しいところもありましたが、演者の技術と心によって人形に「魂」がこもっていく様を見たり感じたりできたと思います。“本物”の伝統芸能に圧倒され、その奥深さを感じることができました。淡路人形座の皆様、ありがとうございました。
500年の長い歴史をもつ人形浄瑠璃という伝統芸能を、本校と浮金小の児童全員が鑑賞しました。
幕が張られ、本格的なセットもあり、体育館が芝居小屋に大変身していて、子どもたちは少し緊張気味でしたが、まるで生きているかのような人形の動きを見てとても驚いていました。
人形浄瑠璃は、人形遣い(人形)と、“義太夫節”を語る太夫と三味線などの楽器(浄瑠璃)からなりますが、その一つ一つについて分かりやすく説明していただきました。
また、本校の6年生が太夫、浮金小の6年生が人形遣いとして演じる場面もありました。人形遣いの体験コーナーもあり、関西の方ならではの軽妙なやりとりもあって大爆笑でした。
小学生には難しいところもありましたが、演者の技術と心によって人形に「魂」がこもっていく様を見たり感じたりできたと思います。“本物”の伝統芸能に圧倒され、その奥深さを感じることができました。淡路人形座の皆様、ありがとうございました。
ひざをつかって・・・
5校時目、3・4年生は体育でボール運動をしました。
ペアになって、いろいろなドリブルに挑戦した後、しっぽとり+ドリブルゲームをしました。(しっぽをつけた人がドリブルをして、しっぽを取られたら負けというゲームです。)
ボールを思い通りにコントロールするのは難しそうでしたが、みんな意欲的に取り組んでいました。
ペアになって、いろいろなドリブルに挑戦した後、しっぽとり+ドリブルゲームをしました。(しっぽをつけた人がドリブルをして、しっぽを取られたら負けというゲームです。)
ボールを思い通りにコントロールするのは難しそうでしたが、みんな意欲的に取り組んでいました。
おはなし会がありました
本日、ふるさと文化の館の西牧さんにお越しいただき、全校生でおはなしを聞きました。
まず「お経」(阪田寛夫・作)という詩をみんなで楽しく読みました。プリントを持ち帰ったのでお家でも唱えてみてください(仏壇の前ではダメですよ)。
次に、昔話「空を飛んだカメ」を聞きました。なぜカメの甲羅(こうら)にはサッカーボールのような模様があるのか、その秘密を聞きました。どうしても空を飛んでみたいと考えたおしゃべりカメのおもしろおかしいお話でした。
最後のお話は、1着のワンピースをつくったところから始まるお話でした。さて、最後につくられたものとは…?? 結末はぜひお子様にお聞きくださいね。
おかげさまで、なごやかな楽しい時間を過ごすことができました。
まず「お経」(阪田寛夫・作)という詩をみんなで楽しく読みました。プリントを持ち帰ったのでお家でも唱えてみてください(仏壇の前ではダメですよ)。
次に、昔話「空を飛んだカメ」を聞きました。なぜカメの甲羅(こうら)にはサッカーボールのような模様があるのか、その秘密を聞きました。どうしても空を飛んでみたいと考えたおしゃべりカメのおもしろおかしいお話でした。
最後のお話は、1着のワンピースをつくったところから始まるお話でした。さて、最後につくられたものとは…?? 結末はぜひお子様にお聞きくださいね。
おかげさまで、なごやかな楽しい時間を過ごすことができました。
鼓笛の練習
本校の鼓笛隊は、運動会や町のパレードで演奏します。
6年生が卒業すると人数がかなり減ってしまうので、楽器別の人数も変えました。また、これまでは1・2年生はポンポンでしたが、2年生(今の1年生)にも鍵盤ハーモニカをやってもらうことにしました。
来月9日には6年生に披露できるよう、5年生中心の新しいメンバーでの練習も始まりました。
鍵盤ハーモニカを卒業する4年生は、5・6年生に教えてもらいながら、初めてふれる楽器の練習に一生懸命取り組んでいます。
6年生が卒業すると人数がかなり減ってしまうので、楽器別の人数も変えました。また、これまでは1・2年生はポンポンでしたが、2年生(今の1年生)にも鍵盤ハーモニカをやってもらうことにしました。
来月9日には6年生に披露できるよう、5年生中心の新しいメンバーでの練習も始まりました。
鍵盤ハーモニカを卒業する4年生は、5・6年生に教えてもらいながら、初めてふれる楽器の練習に一生懸命取り組んでいます。
あたためられた水はどう動く?【4年生】
前回の実験で出てきた「なぜ、試験管の下の方を温めたのに、水は上の方から温まったのか」という不思議を、今日は実験で解明していきました。
子どもたちの予想は七人七色。学習したことをもとに、予想を立てている児童が多くいました。進歩です!
ビーカーに水と紅茶の葉(2度ほどおいしくいただいた後の葉っぱ)を入れ、葉が下に沈んだら、ビーカーの底の端を熱します。
火をかけてすぐに、紅茶の葉が上の方に舞い上がりました。そして水面近くを通り、反対側の端の方で下に沈んでいきました。
このことから、温められた水は上に動くことが分かりました。前回の試験管の実験で、上の方から温まったのは、この現象ゆえだったのですね。
また、片方の班はお茶の色が出るような紅茶の葉を利用しました。そこに氷を入れ、冷たくなった水はどのように動くのかの確認もしました。氷を入れた瞬間、もやもやとしたものがビーカーの底の方に移動していきます。
子ども「水が下の方に移動してます!」
教師 「と、いうことは?」
子ども「水は冷たくなると・・・」
「下に動く!」
教師 「はい!正解!!!」
いつの間にか・・・
飯豊ヒルクライムもようやく本来の姿になり、元気に遊んでいる姿が見られました。
校庭は、雪解けの影響で、ぬかるんでいます。早く思いっきり走れるような状態になるといいのですが・・・。
さて、今週も欠席者が少なく、元気に過ごすことができました。
町内でインフルエンザが流行していますので、人が集まる場所への外出は控えたり、外出するときはマスクを着用するなど、ご家庭での健康管理、引き続きご配慮よろしくお願いします。
校庭は、雪解けの影響で、ぬかるんでいます。早く思いっきり走れるような状態になるといいのですが・・・。
さて、今週も欠席者が少なく、元気に過ごすことができました。
町内でインフルエンザが流行していますので、人が集まる場所への外出は控えたり、外出するときはマスクを着用するなど、ご家庭での健康管理、引き続きご配慮よろしくお願いします。
電気は、何に変わる?【6年理科】
6年生の電気の学習も大詰め。
今日はまず「電気エネルギーは何エネルギーに変わるか」の復習からスタート。みんな、「光、音、運動」の3つを書くことができました。
「もう1つ、電気が何かに変わっているんだけど?」と先生が問うと、ほとんどの子が「熱」と書けていました。これまでの生活からつかめていました。
そこで、電気が熱に変わることを利用した電気器具を班で出し合いました。
画用紙にどんどん書いているところです。
子どもたちから出たものは、ドライヤー、こたつ、電気毛布、電気ストーブ、炊飯器、アイロン、電気ポットなど。電子レンジやエアコンも出ましたが、先生が仕組みが違うことを説明しました。
「他にもないかなぁ?」と聞きましたが出ませんでした。「トイレの便座」と黒板に書くと「あぁ!」の声が。
ここで、電熱線の存在を教え、今度はドライヤーの中がどうなっているのか、予想図を班でかきました。
説明をしているところです。
どの班も、これまでの学習を踏まえて、モーター(プロペラ)と電熱線が入っていて、回路になっている絵を(なんとか)かくことができました。
じゃあ、電熱線はほんとに発熱するのか?ということで体験をすることになりました。
特製電熱装置と電源装置で回路を作りました。そして、電熱線の力を見るために、発泡ポリスチレンを切ってみました。
「おぉーすごい!」「あっという間に切れましたよ!」
楽しそうでした。でも、やけどの危険性もちゃんとわかっています。
次回は太いのと細いのとの発熱の違いを調べます。
今日はまず「電気エネルギーは何エネルギーに変わるか」の復習からスタート。みんな、「光、音、運動」の3つを書くことができました。
「もう1つ、電気が何かに変わっているんだけど?」と先生が問うと、ほとんどの子が「熱」と書けていました。これまでの生活からつかめていました。
そこで、電気が熱に変わることを利用した電気器具を班で出し合いました。
画用紙にどんどん書いているところです。
子どもたちから出たものは、ドライヤー、こたつ、電気毛布、電気ストーブ、炊飯器、アイロン、電気ポットなど。電子レンジやエアコンも出ましたが、先生が仕組みが違うことを説明しました。
「他にもないかなぁ?」と聞きましたが出ませんでした。「トイレの便座」と黒板に書くと「あぁ!」の声が。
ここで、電熱線の存在を教え、今度はドライヤーの中がどうなっているのか、予想図を班でかきました。
説明をしているところです。
どの班も、これまでの学習を踏まえて、モーター(プロペラ)と電熱線が入っていて、回路になっている絵を(なんとか)かくことができました。
じゃあ、電熱線はほんとに発熱するのか?ということで体験をすることになりました。
特製電熱装置と電源装置で回路を作りました。そして、電熱線の力を見るために、発泡ポリスチレンを切ってみました。
「おぉーすごい!」「あっという間に切れましたよ!」
楽しそうでした。でも、やけどの危険性もちゃんとわかっています。
次回は太いのと細いのとの発熱の違いを調べます。
What a day !!
今日の給食は、小野新町小学校さんの希望献立。
メニューは、キーマカレー、ナン、ナムル、ヨーグルト、牛乳でした。
そうなんです。ナンだったのです。みんなで美味しくいただきました。
What a day!! は英語で「ナンて日だ!」という意味です。
メニューは、キーマカレー、ナン、ナムル、ヨーグルト、牛乳でした。
そうなんです。ナンだったのです。みんなで美味しくいただきました。
What a day!! は英語で「ナンて日だ!」という意味です。
緑の少年団引継式
毎週水曜日は「飯豊っ子タイム」。今日は緑の少年団引継式が行われ、団長から新団長へ団旗が引き継がれました。
今年度は、花のプランター配りや緑の募金活動、県の大会への参加など、例年通りの取り組みに加え、県の交流大会への参加など新しい取り組みも行いました。中でも、中学年の野菜、高学年の米づくりの取り組みはとても良かったと思います。
“飯豊”という地名ですから、自然に親しみ、自然のことをよく知っている人間になってほしいと願っています。
活動のさらなる“進化”“深化”を目指して、現在取り組んでいるのは、ドングリのスクールステイです。まだまだ芽は出ませんが、ドングリが苗木になるまで育てます。それを、平成30年(今の3年生が6年生)に南相馬市で行われる全国植樹祭で植えようという取り組みです。
今年度は、花のプランター配りや緑の募金活動、県の大会への参加など、例年通りの取り組みに加え、県の交流大会への参加など新しい取り組みも行いました。中でも、中学年の野菜、高学年の米づくりの取り組みはとても良かったと思います。
“飯豊”という地名ですから、自然に親しみ、自然のことをよく知っている人間になってほしいと願っています。
活動のさらなる“進化”“深化”を目指して、現在取り組んでいるのは、ドングリのスクールステイです。まだまだ芽は出ませんが、ドングリが苗木になるまで育てます。それを、平成30年(今の3年生が6年生)に南相馬市で行われる全国植樹祭で植えようという取り組みです。
人形浄瑠璃がやってくる!
来週25日(木)に、淡路人形座による人形浄瑠璃ワークショップが行われます。
本校児童と浮金小児童が鑑賞します。また、公演の中で、両校の6年生が一部出演します。
保護者の皆様、地域の皆様も観覧可能です。お誘い合わせの上、お越しください。
人形浄瑠璃パンフレット.pdf
淡路人形座HP :http://www.awajiningyoza.com/ningyoza/
☆HP内で先月行われた本校でのワークショップの記事がアップされています。
→http://www.awajiningyoza.com/ningyoza/news/sb.cgi?eid=1139
本校児童と浮金小児童が鑑賞します。また、公演の中で、両校の6年生が一部出演します。
保護者の皆様、地域の皆様も観覧可能です。お誘い合わせの上、お越しください。
人形浄瑠璃パンフレット.pdf
淡路人形座HP :http://www.awajiningyoza.com/ningyoza/
☆HP内で先月行われた本校でのワークショップの記事がアップされています。
→http://www.awajiningyoza.com/ningyoza/news/sb.cgi?eid=1139
鼓笛練習
休み時間を中心に、3月9日に予定されている鼓笛引継式に向けた練習が始まっています。
2年生は、ポンポンから鍵盤ハーモニカの演奏に昇格です。校歌とサザエさん、ちびまる子ちゃんの3曲。悪戦苦闘しながらも、頑張っています。
余談ですが・・・
週末の気温が高かったためか、金曜日には一面真っ白だった校庭の雪がすっかり解けてしまいました。巨大雪だるまも消えてしまいました。
休み時間、子ども達は久しぶりにボール遊びを楽しんでいました。
2年生は、ポンポンから鍵盤ハーモニカの演奏に昇格です。校歌とサザエさん、ちびまる子ちゃんの3曲。悪戦苦闘しながらも、頑張っています。
余談ですが・・・
週末の気温が高かったためか、金曜日には一面真っ白だった校庭の雪がすっかり解けてしまいました。巨大雪だるまも消えてしまいました。
休み時間、子ども達は久しぶりにボール遊びを楽しんでいました。
水のあたたまり方【4年生】
先日は、金属のあたたまり方の学習をしました。
今日は、水のあたたまり方の実験です。
【課題】
水を入れた試験管の上の方や下の方を熱したとき、それぞれがどのようにあたたまるのか。
【予想】
・金属の時と同じように、熱したところから順にあたたまる。
(上の方を熱したときは、上から。下の方を熱したときは、下から。) 6人
・上の方を熱したときも、下の方を熱したときも、上からあたたまる。 1人
結果は、1人しか予想しなかったあたたまり方でした。
しかし、上の方を熱したときは、半分しかあたたまりませんでした。なぜでしょう。
また、下の方を熱したときに、上の方からあたたまったことが、こどもたちは不思議でたまらなかったようです。
次回は、その不思議を探求していきたいと思います。
紫の矢印が熱する前(黄色のサーモセンサー)
赤の矢印が熱した後(色がピンクに変わったサーモセンサー)
今日は、水のあたたまり方の実験です。
【課題】
水を入れた試験管の上の方や下の方を熱したとき、それぞれがどのようにあたたまるのか。
【予想】
・金属の時と同じように、熱したところから順にあたたまる。
(上の方を熱したときは、上から。下の方を熱したときは、下から。) 6人
・上の方を熱したときも、下の方を熱したときも、上からあたたまる。 1人
結果は、1人しか予想しなかったあたたまり方でした。
しかし、上の方を熱したときは、半分しかあたたまりませんでした。なぜでしょう。
また、下の方を熱したときに、上の方からあたたまったことが、こどもたちは不思議でたまらなかったようです。
次回は、その不思議を探求していきたいと思います。
紫の矢印が熱する前(黄色のサーモセンサー)
赤の矢印が熱した後(色がピンクに変わったサーモセンサー)
持久跳びに挑戦!
本日、3~6年生は、体育の時間になわとびの持久跳びに挑戦しました。
時間は学年+1分。6年・5名、5年・4名、4年・4名、3年・5名がクリアすることができました。
1・2年生は、来週行う予定ですので、週末に練習しておくとよいかもしれませんね。
時間は学年+1分。6年・5名、5年・4名、4年・4名、3年・5名がクリアすることができました。
1・2年生は、来週行う予定ですので、週末に練習しておくとよいかもしれませんね。
全校集会がありました!
本日、飯豊っ子タイムに全校集会があり、表彰と校長先生からのお話がありました。
校長先生からのお話の中で、“28”という数字が出てきました。この数は、3学期に登校する残りの日数です。3学期の登校日は51日ですので、もうすぐ折り返し地点。漢字検定も、なわとび大会も終わりましたので、3学期始めに立てた目標を見直す必要もありますね。まだまだこれからです。頑張りましょう。
○表彰の様子
○校長先生からのお話
○ 6年生教室にある卒業式までのカウントダウンです。
校長先生からのお話の中で、“28”という数字が出てきました。この数は、3学期に登校する残りの日数です。3学期の登校日は51日ですので、もうすぐ折り返し地点。漢字検定も、なわとび大会も終わりましたので、3学期始めに立てた目標を見直す必要もありますね。まだまだこれからです。頑張りましょう。
○表彰の様子
○校長先生からのお話
○ 6年生教室にある卒業式までのカウントダウンです。
ホームページ閲覧者18万突破
おかげさまで、本校のホームページをご覧いただいた累計が18万を超えました。
これからも、お子さんの様子や学校行事、出来事をタイムリーに発信していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
これからも、お子さんの様子や学校行事、出来事をタイムリーに発信していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
なわとび大会がありました!
本日、3校時目になわとび大会を行いました。
個人種目は、1・2年がかけ足跳び、3・4年があや跳びまたは二重跳び、5・6年が二重跳びで、連続して何回跳べるか(2分間で何回でもチャレンジ)を競いました。
団体種目の長なわは、低・中・高(高は2チーム)に分かれて3分間で何人跳べるか挑戦しました。
記録の更新を目指して頑張る姿、声を出す姿が見られました。
応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
個人種目は、1・2年がかけ足跳び、3・4年があや跳びまたは二重跳び、5・6年が二重跳びで、連続して何回跳べるか(2分間で何回でもチャレンジ)を競いました。
団体種目の長なわは、低・中・高(高は2チーム)に分かれて3分間で何人跳べるか挑戦しました。
記録の更新を目指して頑張る姿、声を出す姿が見られました。
応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
明日はなわとび大会!
いよいよ明日はなわとび大会です。
昼の放送で、報道委員会が全校生にインタビューした「3学期頑張りたいこと」でも、なわとびが上手にできるようになることを挙げた子が多くいました。どんな記録が出るのか楽しみです。
ぜひ、保護者の皆様も温かい格好で応援にお越しください。(体育館はとても寒いです!)
下の写真は、昼休みになわとびをしている3年生の様子です。昨年よりも格段に上達していて、いろいろな技ができるようになっています。
昼の放送で、報道委員会が全校生にインタビューした「3学期頑張りたいこと」でも、なわとびが上手にできるようになることを挙げた子が多くいました。どんな記録が出るのか楽しみです。
ぜひ、保護者の皆様も温かい格好で応援にお越しください。(体育館はとても寒いです!)
下の写真は、昼休みになわとびをしている3年生の様子です。昨年よりも格段に上達していて、いろいろな技ができるようになっています。
漢字検定がありました!
本日、漢字検定があり、2~6年生が受検しました。冬休み前からこつこつ積み重ねてきた学習の成果を発揮すべく、一生懸命に取り組む姿が見られました。
なお、合否の結果は3月中旬ごろ分かる予定です。
なお、合否の結果は3月中旬ごろ分かる予定です。
コンデンサー【6年理科】
6年生の理科では、「電気と私たちのくらし」という単元の学習をしています。
前時に、手回し発電機で豆電球を点けたりモーターを回したりした6年生に、先生は「手回し発電機で不便だったことは?」と問います。
すかさず子どもたちからは「回し続けないとダメ」という声が出ました。
先生からは「しかも、光り方や回り方、音が不安定だよね」という付け加えがあり、「ではどうすればよい?」と、ねらいに迫る問いが出されました。
そして「電気をためられるといいのではないか」という思いが共有され、先生から「コンデンサー」という電気を貯められる部品が示されました。
その後、コンデンサーの働きを確認するため、豆電球とLEDのどちらが長く点くかという視点で実験しました。
金属のあたたまり方は?【4年生】
理科は新しい単元 「物のあたたまり方」 に入りました。最初は、金属のあたたまり方の学習です。
今日は、金属の棒や板の一部を熱したとき、どのように全体があたたまるのか、という実験をしました。
棒をななめにして真ん中を熱したとき 「下にした方が早くあたたまる」 「いいや、上にした方が早いはずだ」 など、いろいろな予想が出ました。特に面白いと感じたのは、凹型の板を熱したときの予想でした。文章で説明するのは難しいので、図をご覧ください。
実験にアクシデントはつきもので、示温シール(サーモテープ)の色がうまく変わらないということはありましたが、無事に実験は終了し、結果を得ることができました。
次は、考察からまとめをし、水のあたたまり方の学習に移ります。
子どもの発想の面白さ、ですね。
画像を拡大できる方は、コンロの上にある金属の棒を見てみてください。黄色い示温シールの色が変わっています。
【余談】
その1
今回の実験に必要な物を書き出している際、教科書に書いていない「ぬれ雑巾」を用意しなければならないことに気がついた子どもがいました。実験の流れを頭でイメージし、真剣に実験に臨もうとした結果でしょう。そんな些細な子どもの成長を、嬉しく思いました。
その2
この実験について校長先生に相談したとき、「サーモテープがない頃は、金属棒に何か所かろうそくを垂らして、そこにマッチ棒を立て、端からマッチ棒が倒れる様子を観察したんだ」と言ってました。
今日は、金属の棒や板の一部を熱したとき、どのように全体があたたまるのか、という実験をしました。
棒をななめにして真ん中を熱したとき 「下にした方が早くあたたまる」 「いいや、上にした方が早いはずだ」 など、いろいろな予想が出ました。特に面白いと感じたのは、凹型の板を熱したときの予想でした。文章で説明するのは難しいので、図をご覧ください。
実験にアクシデントはつきもので、示温シール(サーモテープ)の色がうまく変わらないということはありましたが、無事に実験は終了し、結果を得ることができました。
次は、考察からまとめをし、水のあたたまり方の学習に移ります。
子どもの発想の面白さ、ですね。
画像を拡大できる方は、コンロの上にある金属の棒を見てみてください。黄色い示温シールの色が変わっています。
【余談】
その1
今回の実験に必要な物を書き出している際、教科書に書いていない「ぬれ雑巾」を用意しなければならないことに気がついた子どもがいました。実験の流れを頭でイメージし、真剣に実験に臨もうとした結果でしょう。そんな些細な子どもの成長を、嬉しく思いました。
その2
この実験について校長先生に相談したとき、「サーモテープがない頃は、金属棒に何か所かろうそくを垂らして、そこにマッチ棒を立て、端からマッチ棒が倒れる様子を観察したんだ」と言ってました。
鬼は~そと!
飯豊っ子タイムに、節分集会を開きました。
節分や豆まきの由来の話を聞いたり、年男・年女が豆まきをしたり、代表児童が自分の追い出したい鬼を発表したりしました。
“心の中の鬼”を追い出すことができるように努めていきましょう。
節分や豆まきの由来の話を聞いたり、年男・年女が豆まきをしたり、代表児童が自分の追い出したい鬼を発表したりしました。
“心の中の鬼”を追い出すことができるように努めていきましょう。
入学準備説明会がありました
本日、来年度本校に入学する児童とその保護者を対象とした入学準備説明会がありました。
保護者の方には、学校生活についてや入学までの準備に関することをお伝えしました。
その間に新1年生は1年生と一緒に昔遊びをしたり、クイズをしたりしました。
1年前は逆のポジションだった1年生。今年は迎える立場で、しっかりやさしい言葉がけができていました。その頼もしい姿に成長を感じました。写真からもその雰囲気が伝わるかと…。
保護者の方には、学校生活についてや入学までの準備に関することをお伝えしました。
その間に新1年生は1年生と一緒に昔遊びをしたり、クイズをしたりしました。
1年前は逆のポジションだった1年生。今年は迎える立場で、しっかりやさしい言葉がけができていました。その頼もしい姿に成長を感じました。写真からもその雰囲気が伝わるかと…。
今日から2月です
休み時間に、校長先生と教頭先生がミニクライム(すべり台の南側の斜面)に雪を運んで、巨大そりすべり場ができました。子ども達は、大はしゃぎでした。
雪のないところでは、長なわで遊ぶ姿もみられました。
雪のないところでは、長なわで遊ぶ姿もみられました。
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学校の連絡先
〒963-3521
福島県田村郡小野町飯豊
字浮内46番地
TEL 0247-73-2354
FAX 0247-73-2370
Mail:ono-iitoyo-e@fcs.ed.jp
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学校ガイド
飯豊小学校と小野中学校の情報を1冊にまとめた「学校ガイド」はこちらをご覧ください。
令和元年度学校ガイド(web版).pdf
天気予報