こんなことがありました!
2015年11月の記事一覧
エコキャップ運動へのご協力ありがとうございます。
飯豊小学校ボランティア委員会が行っているエコキャップ運動へのご協力、ありがとうございます。50キロをこえるキャップが学校へ集まってきています。たくさんのキャップが集まったのも、保護者の皆様や地域の方々のおかげです。心より感謝申し上げます。
お礼といっては何ですが、花の種のプレゼントを用意しました。子どもたちからの感謝の気持ちです。受け取っていただけるとうれしいです。
12月4日授業参観の日に昇降口に準備しておきます。本当にありがとうございました。
お礼といっては何ですが、花の種のプレゼントを用意しました。子どもたちからの感謝の気持ちです。受け取っていただけるとうれしいです。
12月4日授業参観の日に昇降口に準備しておきます。本当にありがとうございました。
ハチの行列(閲覧注意)
何かがきれいに並んでいます。
これは何?
実はこれ、スズメバチです。
夏から秋にかけて校地内を飛び回っていたので、どうにかしなければと考え、今月初めからトラップを3カ所に仕掛け、捕獲し始めたものです(11月5日のブログ「HELP!2」をお読みください。)
さすがに寒くなり、飛び回るハチもいなくなったため、トラップをはずしました。
地道に並べ、数えた結果、全部で188匹もいました! いやはやおそろしい。
中には下の写真のように、“女王蜂?”と思われるような巨大な蜂もいました。
来年度は、もう少早めにトラップを仕掛けようかと思います。
これは何?
実はこれ、スズメバチです。
夏から秋にかけて校地内を飛び回っていたので、どうにかしなければと考え、今月初めからトラップを3カ所に仕掛け、捕獲し始めたものです(11月5日のブログ「HELP!2」をお読みください。)
さすがに寒くなり、飛び回るハチもいなくなったため、トラップをはずしました。
地道に並べ、数えた結果、全部で188匹もいました! いやはやおそろしい。
中には下の写真のように、“女王蜂?”と思われるような巨大な蜂もいました。
来年度は、もう少早めにトラップを仕掛けようかと思います。
英語活動【1・2年】
本日、英語活動の授業がありました。
1・2年生は、ALTから「ツリー」や「オーナメント」、「キャンディケイン(ステッキ状の飴)」、「レインディア(トナカイ)」などのクリスマスにまつわる英語を学びました。写真は、オーナメントをつくって飾り付けをしているところです。
1・2年生は、ALTから「ツリー」や「オーナメント」、「キャンディケイン(ステッキ状の飴)」、「レインディア(トナカイ)」などのクリスマスにまつわる英語を学びました。写真は、オーナメントをつくって飾り付けをしているところです。
あられが!
本日、午後にあられがふりました。
今週は、気温が一段と低くなり、本格的な冬の到来を感じる1週間でした。
体調をくずしやすい時期でもありますので、週末の過ごし方に十分ご配慮お願いいたします。
今週は、気温が一段と低くなり、本格的な冬の到来を感じる1週間でした。
体調をくずしやすい時期でもありますので、週末の過ごし方に十分ご配慮お願いいたします。
防災コミュニケーションワークショップ開催
大地震、それに伴う津波、さらにそれに伴う原子力災害。
台風や集中豪雨、それに伴う川の氾濫。
地震や雨による土砂崩れ。
天災は忘れた頃にやって来る、とは寺田寅彦氏の言葉と言われていますが、確かにいつ来るか分からないものです。
そして恐ろしい犯罪も、いつどこで起きるか分かりません。
災害や犯罪は起きなければいいのですが、現実には起こっていますし、これからも起こると考えておいた方がよいでしょう。外出中、旅行中に巻き込まれることだってあります。
そんな時、子どもは無力かと思うかも知れませんが、そうではありません。
子どもにもできることはあり、これから大人になる上で必要な資質や能力は身に付けておいた方がよいのです。
そこで、今日はNPO法人PAVLICの演出家、俳優3名にお越しいただき、「防災コミュニケーションワークショップ」を行いました。
災害時に必要なコミュニケーションや状況認識、問題解決スキルを体験的な活動を通して学びました。
体験的な、と言っても“ゲーム”のような活動がほとんどです。
しかし、「イス取りゲーム」では、空いているところを教えたり、一つ詰めて座るようにお願いしたりといったコミュニケーションが実際に行われるのです。「仲間探しゲーム」では、同じ血液型の友だちを呼んだり、目の前の友だちの血液型を聞いたりと、積極的な行動を取ります。「大人を入れて6人グループを作れ」という指示の時には、条件に当てはまらないグループが、見学している先生に「仲間に入ってください」と誘う姿が見られました。
こういった経験が、いざというときに助けを求めたり、避難所でのコミュニティづくりに役立ったりするものと思われます。「自助」「共助」といいますが、基本はやはり声を出すこと。そして困っている人がいたら、その困り感を共有することでしょう。
今日は、1・2校時に1~4年生、3・4校時に5・6年生が参加しました。
どの子も、とても楽しそうに取り組んでいましたが、「楽しかった」「面白かった」といった感情にとどまることなく、学んだことを生かしていってくれればと思います。
台風や集中豪雨、それに伴う川の氾濫。
地震や雨による土砂崩れ。
天災は忘れた頃にやって来る、とは寺田寅彦氏の言葉と言われていますが、確かにいつ来るか分からないものです。
そして恐ろしい犯罪も、いつどこで起きるか分かりません。
災害や犯罪は起きなければいいのですが、現実には起こっていますし、これからも起こると考えておいた方がよいでしょう。外出中、旅行中に巻き込まれることだってあります。
そんな時、子どもは無力かと思うかも知れませんが、そうではありません。
子どもにもできることはあり、これから大人になる上で必要な資質や能力は身に付けておいた方がよいのです。
そこで、今日はNPO法人PAVLICの演出家、俳優3名にお越しいただき、「防災コミュニケーションワークショップ」を行いました。
災害時に必要なコミュニケーションや状況認識、問題解決スキルを体験的な活動を通して学びました。
体験的な、と言っても“ゲーム”のような活動がほとんどです。
しかし、「イス取りゲーム」では、空いているところを教えたり、一つ詰めて座るようにお願いしたりといったコミュニケーションが実際に行われるのです。「仲間探しゲーム」では、同じ血液型の友だちを呼んだり、目の前の友だちの血液型を聞いたりと、積極的な行動を取ります。「大人を入れて6人グループを作れ」という指示の時には、条件に当てはまらないグループが、見学している先生に「仲間に入ってください」と誘う姿が見られました。
こういった経験が、いざというときに助けを求めたり、避難所でのコミュニティづくりに役立ったりするものと思われます。「自助」「共助」といいますが、基本はやはり声を出すこと。そして困っている人がいたら、その困り感を共有することでしょう。
今日は、1・2校時に1~4年生、3・4校時に5・6年生が参加しました。
どの子も、とても楽しそうに取り組んでいましたが、「楽しかった」「面白かった」といった感情にとどまることなく、学んだことを生かしていってくれればと思います。
校長室前に…
今年も、校長室前にツリーがお目見えしました。
何も飾られていないツリーが、1日でこんなに華やかになりました。
しかしながら、貼り紙には「まだまだ。もっともっと。」という文字が…。今後どんな風に変わっていくのか、楽しみです。
何も飾られていないツリーが、1日でこんなに華やかになりました。
しかしながら、貼り紙には「まだまだ。もっともっと。」という文字が…。今後どんな風に変わっていくのか、楽しみです。
雪が!
ただいま18時30分。外気温は0度です。
水は何度で沸騰する?
4年生は、理科 「水のすがたと温度」 で、「水を熱すると水の温度と様子はどのように変わるのか」 という実験を行いました。
事前に、実験で使う道具や実験の手順をノートにまとめていたおかげで、実験はスムーズに…と思いきや、実験器具を使って実験をするのが初めてだった子どもたちは、器具探しから始めなければなりませんでした。
ビーカーはここ! スタンドはここ! ふっとう石がありません!
などなど、宝探しをするかのように準備をする姿がありました。こうやって器具の位置を覚えるのは大切なのですよ。
実験中は 「小さなつぶつぶがビーカーの底に!」 とか 「ビーカーの横がくもってきました」 とか 「つぶつぶがぽこぽこ浮いてきました!」とか、次々に変化を感じ取っていました。
その結果、何度で水は沸騰するのか、温度が上がるにつれて水はどのように変化するのかを知ることができました。そして今回、新たに 「なぜビーカーの水は減ったのか」 「湯気とあわの正体は何か」 という疑問が出てきました。次回は、その疑問を解消していきたいと思います。
まだ余裕で見ています。沸騰したときは「先生!危ないです!やばいです!!」と尻込みしてました。(沸騰しただけでは、危なくないですよ。ふきこぼれないように、ふっとう石を入れています。)
水の様子を書き留めています。ノートいっぱいに書く勢いでした。
事前に、実験で使う道具や実験の手順をノートにまとめていたおかげで、実験はスムーズに…と思いきや、実験器具を使って実験をするのが初めてだった子どもたちは、器具探しから始めなければなりませんでした。
ビーカーはここ! スタンドはここ! ふっとう石がありません!
などなど、宝探しをするかのように準備をする姿がありました。こうやって器具の位置を覚えるのは大切なのですよ。
実験中は 「小さなつぶつぶがビーカーの底に!」 とか 「ビーカーの横がくもってきました」 とか 「つぶつぶがぽこぽこ浮いてきました!」とか、次々に変化を感じ取っていました。
その結果、何度で水は沸騰するのか、温度が上がるにつれて水はどのように変化するのかを知ることができました。そして今回、新たに 「なぜビーカーの水は減ったのか」 「湯気とあわの正体は何か」 という疑問が出てきました。次回は、その疑問を解消していきたいと思います。
まだ余裕で見ています。沸騰したときは「先生!危ないです!やばいです!!」と尻込みしてました。(沸騰しただけでは、危なくないですよ。ふきこぼれないように、ふっとう石を入れています。)
水の様子を書き留めています。ノートいっぱいに書く勢いでした。
全校集会であり得ない話
毎週水曜日のお昼は、飯豊っ子タイム。
今日は、「子どもたちから、私の話はつまらない、と評判なので、ゼヒ教頭先生も講話をしなさい」と校長先生にムチャ振りされた教頭先生がお話をしました。
教頭先生は、大の東京ディズニーリゾート(TDR)好きで有名です。なぜTDRが好きになったのか、その理由と心温まるお話をしてくださいました。
TDRで働いている人のことは、「スタッフ」ではなく「キャスト」と呼びます。スタッフもディズニーのテーマを演じる役者だからだそうです。キャストの接客マニュアルは、「ゲストにとって何が良いか、喜ばれるかを考えて行動する」 ことが基本なのだそうです。
ある日、ディズニーシーに遊びに来ていた4歳の子どもが、キャラクターのサインをいっぱいもらったサイン帳を、シーの海に落としてしまい、大泣きしていました。ご両親は、“ダメ元”で近くのキャストにそのことを話しました。
すると 、「帰る頃には、落とし物センターに届いていると思いますよ」 とのこと。海に落としたんだし、もし届いていても水でびちゃびちゃ…と半信半疑で訪れた家族に手渡されたのは、新しいサイン帳でした。
中を見れば、落とすまでにもらったすべてのキャラクターのサイン!! しかも、落とす前にはもらってなかったはずのサインが1つ加わっていました。
アリエルからです。
きっと、海に住んでるアリエルがサイン帳を届けてくれたのですね、自分のサインを添えて。
このキャストの話に関連させて、先日、6年生が下級生のためにしたことを紹介し、「相手に楽しんでもらうために、心を尽くすこと」 の大切さを話してくださいました。筆者も、そんな心を大切に日々生活をしていきたいなぁと感じました。
今日は、「子どもたちから、私の話はつまらない、と評判なので、ゼヒ教頭先生も講話をしなさい」と校長先生にムチャ振りされた教頭先生がお話をしました。
教頭先生は、大の東京ディズニーリゾート(TDR)好きで有名です。なぜTDRが好きになったのか、その理由と心温まるお話をしてくださいました。
TDRで働いている人のことは、「スタッフ」ではなく「キャスト」と呼びます。スタッフもディズニーのテーマを演じる役者だからだそうです。キャストの接客マニュアルは、「ゲストにとって何が良いか、喜ばれるかを考えて行動する」 ことが基本なのだそうです。
ある日、ディズニーシーに遊びに来ていた4歳の子どもが、キャラクターのサインをいっぱいもらったサイン帳を、シーの海に落としてしまい、大泣きしていました。ご両親は、“ダメ元”で近くのキャストにそのことを話しました。
すると 、「帰る頃には、落とし物センターに届いていると思いますよ」 とのこと。海に落としたんだし、もし届いていても水でびちゃびちゃ…と半信半疑で訪れた家族に手渡されたのは、新しいサイン帳でした。
中を見れば、落とすまでにもらったすべてのキャラクターのサイン!! しかも、落とす前にはもらってなかったはずのサインが1つ加わっていました。
アリエルからです。
きっと、海に住んでるアリエルがサイン帳を届けてくれたのですね、自分のサインを添えて。
このキャストの話に関連させて、先日、6年生が下級生のためにしたことを紹介し、「相手に楽しんでもらうために、心を尽くすこと」 の大切さを話してくださいました。筆者も、そんな心を大切に日々生活をしていきたいなぁと感じました。
みかんをいただきました!
東日本大震災復興支援として、みかんの生産量日本一誇る和歌山県からみかんが届きました。
給食の時間に1人1個ずついただきました。太陽の光をいっぱいに浴び、農家のみなさまが、心を込めて作ったみかん。おかげさまでとても甘く、おいしかったです。ありがとうございました。
アクセスカウンター
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学校の連絡先
〒963-3521
福島県田村郡小野町飯豊
字浮内46番地
TEL 0247-73-2354
FAX 0247-73-2370
Mail:ono-iitoyo-e@fcs.ed.jp
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