こんなことがありました!

2015年9月の記事一覧

全校集会がありました

 本日、飯豊っ子タイムに、全校集会があり、表彰と校長先生からのお話がありました。
 剣道の大会や書写コンクール、町陸上競技記録会の表彰を行いました。
 校長先生からのお話の中で、「克己心」という言葉を紹介しながら、自分の弱さに打ち勝つことがよい結果につながるのだとおっしゃっていました。運動だけでなく、勉強や普段の生活においてもそのことを心がけて、生活してほしいなと願っています。








珍しい虹が

 今日の午後、クラブ活動中に虹が見えました。
 太陽の周りにうっすらと見えました。わかるでしょうか?
  写真は、スポーツクラブがティーボールをしているところです。



今日の給食は・・・

 今日の給食は、ごはん、牛乳、いも団子汁、白身魚のマヨネーズ焼き、ゆかりあえ、納豆でした。
 納豆はにおいとネバネバするから嫌いな子が多いのでは・・・と心配していましたが、多くの児童が混ぜ混ぜして美味しそうに食べていました。
 








こつこつとがんばることの大切さ(1年生・道徳)

 昇降口の前に立つ「二宮金次郎」の像。
 それを見上げながら1年生が言うには、
「木をしょっているよ。」
「でも、本を読んでるみたい。」
「あっ、そうか。勉強しているんだね。」
「でも、どうして学校にこの像があるんだろうね。」
 その後、道徳の副読本で、二宮金次郎の一生について知りました。そして、こつこつとがんばれば、夢はきっとかなうということを二宮金次郎から学びました。
 
「だから、学校に二宮金次郎さんがいるんだね。」
「わたしたちにがんばってほしいから。」

 そして、それぞれに、夢に向かってがんばりたいことを決めました。
 金次郎さんに負けないように。
 今日から、自主学習をがんばるそうです。ご家庭の皆様応援をよろしくお願いいたします。





赤い実はじけた?

 タイトルを読んで、懐かしいなぁと思った読者の皆様は、筆者と同世代ですね。
 今日は4年生の、赤い実が“パチンッ”とはじけたお話です。と言っても、昔の国語の教科書にあった、赤い実がはじけたようなお話ではなく、ゴーヤから赤い実が飛び出てましたよ、というお話です。
 先日までごく普通に実っていたゴーヤが、どんどんと黄色くなり、ついに裂けました!
 そして、中からは赤い種が顔を出し、何とも色鮮やか。教科書の写真とまるで同じものを目の当たりにし、子どもたちのテンションもはじけます。
「赤い実取っていいですか?」
「くさーい! ゴーヤと同じにおいがする!」
「(ゴーヤの皮を触り)痛い! とげみたい!」
「あ、赤い皮が取れます!」
と、見たり嗅いだり触ったりしたことを口々に話す子どもたち。ゴーヤからのぞいていたのは「種」でしたが、本物の種は赤ではなく茶色だったのですね。

 今回のことで、春に芽が出て、夏に実がなり、秋に種ができることを学びました。では、冬はどうなるのでしょうか? 次の時間で子どもたちに聞いてみようと思います。
 さて、ヘチマはまだ青々と実っています。子どもたちはこれをどうするのでしょうか。ご期待ください。


  ピンクで囲ったところに、裂けたゴーヤが。ふちの部分が乾燥してトゲのようになっていました。鼻をつまんでいる子どももいますね。確かに、ちょっとにおいました。


 この赤い実が目に入らぬかぁぁぁ!ものども!ひかえろー!