こんなことがありました!

こつこつとがんばることの大切さ(1年生・道徳)

 昇降口の前に立つ「二宮金次郎」の像。
 それを見上げながら1年生が言うには、
「木をしょっているよ。」
「でも、本を読んでるみたい。」
「あっ、そうか。勉強しているんだね。」
「でも、どうして学校にこの像があるんだろうね。」
 その後、道徳の副読本で、二宮金次郎の一生について知りました。そして、こつこつとがんばれば、夢はきっとかなうということを二宮金次郎から学びました。
 
「だから、学校に二宮金次郎さんがいるんだね。」
「わたしたちにがんばってほしいから。」

 そして、それぞれに、夢に向かってがんばりたいことを決めました。
 金次郎さんに負けないように。
 今日から、自主学習をがんばるそうです。ご家庭の皆様応援をよろしくお願いいたします。