こんなことがありました!

出来事

道徳4年生 命の学習

水曜日の4校時の道徳の時間は、生命尊重の学習をしました。資料は「私の誕生」という資料です。体が弱いお母さんが妊娠し、出産するかどうかをお父さんと真剣に相談し、最後は無事に出産するというエピソードがあります。自分の出産に至るまでのエピソードを聞いた主人公が、自他の命の大切さについて考えを深めていくことができる資料です。

授業では、活発に意見を出し合い、命についての考えを出し合った後、子どもたち一人一人が、自分の出産に至るまでのエピソードを、サプライズで書いていただいた手紙で確認しました。

どの手紙も、出産前後の様子だけでなく、心温まるメッセージが添えられていました。

自分の命、そして友達の命を大切にしたいと、 4年生全員が思える時間となりました。
保護者の皆様、ご協力いただき、大変感謝申し上げます。
 
 

5年生 エプロン作り

だんだんエプロンが完成に近づいてきました。ミシンの操作も、手慣れてきました。

『できた!』
『超楽しい!』

楽しそうな子どもの声が響き渡っています。

 

5年生『すいせんしよう』


国語の時間にスピーチの学習をしました。

音楽部、スポ少水泳、代表委員会などに入部してもらうための、すいせんするスピーチを考え、 来年度から入部できる2年生や、まだ入部していない4・5年生に行いました。

スピーチを終えた5年生は、
『緊張したけど、入りたいと言ってもらえてよかった。』
とのこと。
なんと、子どもたちのスピーチが聴き手の心に届いたのか、音楽部に5年生の新入部員が 1人増えました。入部したRくんは、
「Aさんのスピーチのおかげです。ありがとう。」
話していました。

『入部してもらいたい』という子どもたちの気持ちが、スピーチの話し方を向上させました。やはりスピーチは、何かを伝えたいという気持ちが大切であることを、子どもたちから学びました。
 
 

Peach Boy

 6年生の外国語の授業で、「ももたろう」を英語劇で演じる学習を行いました。
 それぞれ配役を決め、難しい単語もありましたが、みんなで協力しながら最後まで演じることができました。



楽しく学習しながらも、インフルエンザ予防のために、常にマスクをはずさない6年生でした。