こんなことがありました!

5年生『すいせんしよう』


国語の時間にスピーチの学習をしました。

音楽部、スポ少水泳、代表委員会などに入部してもらうための、すいせんするスピーチを考え、 来年度から入部できる2年生や、まだ入部していない4・5年生に行いました。

スピーチを終えた5年生は、
『緊張したけど、入りたいと言ってもらえてよかった。』
とのこと。
なんと、子どもたちのスピーチが聴き手の心に届いたのか、音楽部に5年生の新入部員が 1人増えました。入部したRくんは、
「Aさんのスピーチのおかげです。ありがとう。」
話していました。

『入部してもらいたい』という子どもたちの気持ちが、スピーチの話し方を向上させました。やはりスピーチは、何かを伝えたいという気持ちが大切であることを、子どもたちから学びました。