こんなことがありました!

2016年1月の記事一覧

キラキラ 百人一首に挑戦!【4年生】

 今日の国語は、百人一首!
 20首ずつ5セットに分けてあるカルタを使い、カルタ遊びを通して学習を進めていきます。

 1試合目。ルールを説明しながら行いました。間ができたときは、札をめくって覚えてよいことを伝えます。
 2試合目。少し慣れてきました。ここで、上の句を読んでいる最中に札を取る子が出現。間ができると、こぞって札をめくる姿が見られました。
 3試合目。白熱した空気です。上の句を読んでいる最中に取れることが増えてきました。覚えるのが早いです。子どもってすごい(゜ω゜)!

 20首ずつなので、早くなると3~5分で終わります。3学期終わりまで継続して取り組み、「目指せ百首暗記!」 がんばっていこうと思います。


 あひるちゃんも、参戦!?

ノート・レポート 移動図書館がありました

 本日、小野町文化の館から移動図書館が来ました。1人2冊、それぞれ興味がある本を嬉しそうに選んでいました。
 図書室の本、文化の館の本・・・とたくさんの本に触れてほしいなぁと願っています。




鉛筆 詩をすべて紹介したい!【4年生】

 しかし、スペースの関係上全部紹介できないのが残念です。
 詩の学習も最終段階! 「連詩」作りに挑戦しました。
 連詩とは、題名からイメージしたことを1連ずつリレーして作る詩のことです。

 自分の発想も大切ですが、前の人たちが書いた詩をの関連も持たせないといけないので、子どもたちは大苦戦・・・と思いきや、意外とすんなり書けているようでした。
 書いた連詩がこちら。

 「魚」 (児童4名)

 なぜ こんなに
 かわいいのだろう
 いろんな色に
 いろんな形

 いろんな形で
 きれいな海を
 泳ぎ 進め

 きれいに泳ぐ
 海の光
 光っているのは
 うろこかな

 光るうろこは
 海の太陽
 みんながみとれる
 海のかがやき

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 先日のブログ 「詩の学習」 の答えは 「家」 でした。

理科・実験 なぜ洗濯物は乾くの?【4年生】

 「水は沸騰しなくても、蒸発をするのか」を課題に実験を行いました。

 ビーカー2つに同じ量の水を入れ、水面に印をつけます。(赤い線)
 片方にはラップで覆いをします。
 8人目の4年生、ドナルド君も興味津々。


 日当たりのいいところに置いて2日後・・・
 覆いのない方の水面が、青い線まで下がっていました。


 このことから、「水は沸騰しなくても蒸発をする。」ということを確かめることができました。
 また、同じ実験を日陰でも行いました
 ひなたと日陰では、ラップにつく水滴の大きさが違います。 「ひなたに置いた方がよく蒸発する」 ということを、目の当たりにした子どもたちでした。

雪 雪が降りました

 飯豊は、 昨晩から雪が降り始めました。 
 校庭一面の雪に、子ども達は大喜びでした。朝は5・6年生が雪かきを手伝ってくれました。休み時間は、多くの子ども達が雪合戦や雪だるま作りで楽しんでいました。
 子どもにとっては嬉しい積雪ですが、路面の凍結など危険も伴います。通勤・通学の際は、十分お気をつけください。
 また、雪で冷えたままだと、かぜをひきやすくなってしまいますので、着替えなどの準備をお願いいたします。



にっこり 小野町書きぞめ大会

 1月17日(日)に小野町多目的研修集会施設・大ホールで第20回小野町書きぞめ大会がありました。
 本校からも6名参加しました。緊張感のある雰囲気の中で、真剣に筆を運んでいました。









雪 5校時目の様子

 昨晩から今朝にかけて降雪があり、校庭もすっかり冬景色となりました。
 下の写真は、お昼頃撮影しましたがまだ雪が残っていました。


 そして、5校時目、各教室をのぞいてみました。金曜日の午後は、集中しにくい時間帯ですが、頑張る姿が見られました。











給食・食事 今日の給食

 今日の給食は、飯豊小学校のリクエスト献立でした。
 メニューは、きなこ揚げパンと牛乳、ミネストローネ、ツナサラダ、みかんゼリー。
 揚げパンは、子ども達に大人気。ニコニコの笑顔で食べていました。
 とてもおいしくいただきました。





花丸 全校集会がありました(延長戦あり)

 飯豊っ子タイムに全校集会があり、2・4・6年生が今学期の抱負を発表しました。
 6年生の代表児童は、干支の申(さる)は「しん」と読むことから、新、伸、信といった同じ読みの漢字一文字で頑張りたいことを表しました。
 4年生の代表児童は、毎朝歩いて登校したいことなど3つの抱負を暗記して発表しました。
 2年生の代表児童は、字をきれいにていねいに書くという抱負を発表しました。
 決意を新たにして、頑張っていきましょうね。

 最近は集まりがあると「延長戦はないんですか?」と聞かれるようになりました。すっかり恒例になりつつある校長先生による5・6年生を対象とした延長戦。
 今日は↓のお話でした。
http://spotlight-media.jp/article/221951888319592439
 思わぬ展開に、びっくり、ほっこりするお話です。

星 詩の学習(4年生)

 3学期の国語は詩の学習からスタートしました。
 昨日は、一字題一行詩を作りました。言葉のとおり、一文字の題名に対して、一行の詩を作ります。「空」をお題にしてみましょう。

 「空」
  ・頭の上に 青いペンキ
  ・地球をつつむ 青いまく
  ・私の真上にある 青い海

 空もいろいろな言い方ができるのですね。

<問題> 「あたたかく 幸せつまった 小さなはこ」 この一行詩の題名は、なんでしょう。

 そして今日は、簡単に詩を作ってみました。
 簡単に作れますので、読者のみなさまも作ってみてください。

 ①「●●は、まるで~のようだ。」の「まるで」と「のようだ。」を取ると、詩らしくなります。
   例)ぞうの鼻は、まるですべり台のようだ。→ ぞうの鼻は すべり台
 ②だって~だから と、理由をつけます。
   例)だって 長くてゆるやかカーブだから
 ③それが出しそうな音やくり返しの音を入れます。
 ④最後に、自分が思ったことを書きます。

 このやり方で、子どもが作った詩がこちら。

 「木」
  木のえだは 手
  だって 
  葉っぱをつかんでいるから
  パシッ パシッ
  えだをつたって 
  のぼってみたい
  そしたら ぼくも
  葉っぱだな

 このほかにも、たくさんのいい詩ができました。全部ご紹介できないのが残念です。


 夢中で作っています。友達とアイディアを出し合いながら書く場面もありました。