こんなことがありました!

2015年1月の記事一覧

学校給食週間です。

先日ご紹介したとおり、今週は学校給食週間となっております。
小野町給食センターさんからご提供のあった資料によりますと、昭和27年ごろ、アメリカから送られた小麦粉を使い、全国の小学生を対象に完全給食(パン、牛乳、おかず)が行われるようになったそうです。そのころの給食は下の写真のような感じです。

コッペパンやコロッケ、ポタージュスープなどが当時給食で出されていたようです。
さて、今日の小野町の給食は、ご飯、コロッケ、三色おひたし、三平汁でした。

完全給食が実施された頃から、出されているコロッケは、今でも変わらず子どもたちに人気のメニューなのかもしれません。

1年生の国語の様子です。

1年生の国語の様子です。
普段使っている"じゃんけん"で「グー」「チョキ」「パー」以外のじゃんけんを子どもたちが考えました。

「虫」「文房具」「食べ物」「自然」を利用した"じゃんけん"などアイディア満載でした。
お友達をお客さんにして、じゃんけんのきまりや身振りを説明して、楽しく「じゃんけんやさん」を開くことができました。

わくわくブックタイムが行われました。

今日は、子どもたちが楽しみにしている、わくわくブックタイム(本の読み聞かせ)が行われました。今回も小野町ふるさと文化の館から講師をお招きして、節分の話や昔語りをしていただきました。


本日はお忙しい中、ありがとうございました。

チャレンジタイムが行われています。

毎週、国語・算数・理科の学習時間として、チャレジタイムが行われています。
県教委で作成している問題集などを使い、学習に取り組んでいます。

写真は1年生が問題に取り組んでいる様子です。どれくらい学習した内容が定着しているのか、苦手な部分はどんなところかなど確認しながら学習しています。

1月24日から31日は学校給食週間です。

学校給食は、明治22年にお弁当を持ってくることができない子どもたちのために始まりました。給食は、主食・主菜・副菜・汁物がそろっていて、バランスのとれている食事です。
給食が子どもたちの元に届くまでには、たくさんの人たちが携わっていますので、感謝の気持ちを持って食べることも、子どもたちにお話したいと思います。

なお、今週の給食の献立も特別なメニューとなっています。
月曜日は麦ご飯、白菜の味噌汁、五目豆、さばの味噌煮、牛乳です。

1年生は、今ではとても上手に配膳できるようになりました。
なお、本来ならば机を向かい合わせて楽しく給食を食べておりますが、冬の期間だけはインフルエンザや胃腸炎など感染症予防を考えて、すべてのクラスで行っておりません。


学校給食週間ということで、全校集会に保健委員会から食事についての発表が予定されています。
また、”学校給食の歴史”や”学校給食ができるまで”などの資料も掲示し、給食について子どもたちに知っていただく機会になればと考えております。
これらの活動の様子は、後日発行する”給食だより1月号”にて保護者の皆様へお知らせいたします。