こんなことがありました!

1月24日から31日は学校給食週間です。

学校給食は、明治22年にお弁当を持ってくることができない子どもたちのために始まりました。給食は、主食・主菜・副菜・汁物がそろっていて、バランスのとれている食事です。
給食が子どもたちの元に届くまでには、たくさんの人たちが携わっていますので、感謝の気持ちを持って食べることも、子どもたちにお話したいと思います。

なお、今週の給食の献立も特別なメニューとなっています。
月曜日は麦ご飯、白菜の味噌汁、五目豆、さばの味噌煮、牛乳です。

1年生は、今ではとても上手に配膳できるようになりました。
なお、本来ならば机を向かい合わせて楽しく給食を食べておりますが、冬の期間だけはインフルエンザや胃腸炎など感染症予防を考えて、すべてのクラスで行っておりません。


学校給食週間ということで、全校集会に保健委員会から食事についての発表が予定されています。
また、”学校給食の歴史”や”学校給食ができるまで”などの資料も掲示し、給食について子どもたちに知っていただく機会になればと考えております。
これらの活動の様子は、後日発行する”給食だより1月号”にて保護者の皆様へお知らせいたします。