こんなことがありました!

2018年10月の記事一覧

就学時健康診断

9日(火)、来年度入学予定の9名の就学時健康診断を実施しました。

今年は飯豊小学校にお兄さん、お姉さんがいる子が多く、小学校の雰囲気に慣れているようでした。

名前を呼ばれると「はいっ!」と大きく返事をして、検診を受けていました。

保護者の方には給食センターの松本先生から、小野町の給食の様子とアレルギーへの対応、食育の大切さについて講話がありました。

 

 

みなさんが飯豊小学校に入学してくるのを、楽しみに待っています。

小小交流 1年生

4日(木)、小野新町小にて1年生の小小交流を行いました。

  

はじめにゲームを通して、自己紹介をしながら、楽しく交流をしました。その後、3つのクラスに分かれて授業を行いました。普段は二人の授業ですが、今日は、26人と大勢の友だちと楽しく国語の学習をしました。たくさんの友だちと、給食も食べ、楽しい交流ができました。そして、普段体験できないことを経験できました。

1・2年生 音読発表会

3日(水)の集会は、1・2年生の音読発表会を行いました。

1年生は「くじらぐも」2年生は「どうぶつ園のじゅうい」の発表です。

1年生は、長い文もすらすら読めるようになり、2年生は文のまとまりを考えて読めるようになっています。

  

他学年からは、「子供の声とクジラの声を分けて読むことができたので、素晴らしい。」「会話文の部分がはきはき読めてよかった。」「一年生の頃に学習したことを思い出し懐かしかった。」「大きい声でわかりやすく発表できていて、素晴らしかった。」「獣医さんが、がんばって働いているところが想像できた。」「獣医さんの忙しい1日の仕事の流れがわかるような発表だった。」「獣医さんがいるから、動物が生きていられるんだ、ということがわかった。」と感想の発表がありました。

コミュタン福島にて放射線学習

2日(火)、三春町のコミュタン福島で全校生が放射線学習を行いました。

今年は、展示室や360°シアターの見学のほか、空間にある放射線のようすを、霧箱という実験装置を使って観察しました。

  

  

放射線の勉強はとても難しく、まだまだわからないことがたくさんあります。

東日本大震災から7年以上がたちますが、福島県ではいまだに避難をしている人がおり、避難している子どもがいじめにあう痛ましいニュースも報道されました。

これから大人になり、社会に出て行く飯豊の子どもたちには、放射線のことを正しく知り、偏見に負けないたくましい心を持って成長してほしいと思います。