こんなことがありました!

2017年12月の記事一覧

桜 枝打ち作業

 今日は千本桜サポータークラブの活動の一つである「桜の枝打ち」作業に取り組みました。花咲く水辺の会のみさんや夏井区長のご指導をいただきながら作業を進めました。
 桜のてんぐ巣病にかかっている枝を重点的に除去しました。夏井区長さんの話によると、サクラてんぐ巣病に罹ったまま放置しておくと、病原菌の密度が高まるため、樹全体に被害が広がるとともに、周辺の桜にも伝染してしまうとのことです。このような桜を放置したまま近くに植栽すると、その苗木も感染し被害が拡大し蔓延するので、事前に除去する必要があるとのことでした。