こんなことがありました!

2014年12月の記事一覧

ようせい図鑑①

 4年生が図工の時間に作った妖精をご紹介します。
(①名前 ②性別 ③住んでいる場所 ④特徴)

①ゆめきちゃん ②女 ③階段のところ
④みんなに夢を与えてくれる妖精。体は夢という漢字になっている。

①黒板先生 ②男 ③4年生教室の黒板の上
④黒板を消さない人に勉強をさせる。黒板に落書きをすると学校を消してしまう。ちゃんと黒板を消した人には自分の帽子をあげる。(帽子は何個でもある。)

①太陽くん ②男 ③校庭
④いつも校庭にいて、できるだけ天気にしてくれる。でも力が弱まると天気が悪くなる。外に遊びに行かない人に注意をしてくれる。

①便器くん ②男 ③1階トイレ
④1階トイレにいる。トイレを流さないとすぐおこる。10回連続で流さないと、その人たちを集めて30分間トイレの大切さを知ってもらうために説教をする。

木工教室が行われました。

 本日、3・4校時目に5・6年生を対象に木工教室を行いました。講師に、本校児童の保護者の三浦さんと村上さんにおいでいただき、子どもたちの木工作品製作のお手伝いをいただきました。
 校庭の片隅にあった古いベンチの木を新しくするチームと下駄箱の学年表示を作るチームの2つに分かれて作業を行いました。
 お2人の講師にご指導をいただき、どんどん作業が進み、素敵なベンチと下駄箱表示が出来上がりました。子どもたちも素晴らしい出来栄えに満足気でした。
 お忙しい中、木工教室のご指導においでいただきました、三浦さん、村上さん、大変ありがとうございました。









飯豊小学校に妖精出現!

 飯豊小学校の校舎内外のあちこちに”妖精”が出現しています。
 実は、この妖精たちは、4年生が「ここには、きっといるよ」という題材で図工の時間に作った妖精たちなのです。「この場所には、こんな妖精がいたらいいな。」「ここにいる妖精はいつもぼくたちを見守ってくれているはず。」などの想像力を働かせて、一生懸命に作りました。
 今、妖精の解説付きの図鑑を作っている最中です。次回以降のブログでご紹介していきますので、ご期待ください。
 今回は、どんな妖精のなのか想像しながら写真をお楽しみください。
 

 

 

ケーキをつくったよ(2年生)

 2年生の図工で、紙ねんどを使ってケーキを作りました。
 紙粘土の色は、赤と青、黄色と白。“色の足し算”をしながら、色とりどりのケーキを作ることができました。「青と黄色を混ぜると緑になるよ」「赤と白でピンクになったよ「オレンジ色にするには、何色を混ぜればよいのかな?」などと、みんなで色の変化を楽しみながら、ケーキを作ることができました。
 

エアコン設置工事が始まりました。

 12月11日からエアコン設置工事が始まりました。エアコンは全教室と特別教室、職員室など全ての部屋に設置されます。
 授業に支障が出ないよう、大きな音が出る作業や教室内の作業は、子ども達が帰った後に行うなど配慮をしていただいています。
 土日も工事のため、工事車両が校舎周辺に駐車することもあります。スポ少などで校地内に駐車される場合は、工事の妨げにならないよう気をつけてくださるようお願いいたします。また、校庭が大変ぬかるんでおります。校庭を傷めないようトラックの周辺への車の乗り入れはご遠慮ください。
 ご協力をお願いいたします。

 工事のため体育倉庫脇にあったプール竣工記念の石碑を外水道前に移動しました。

 体育倉庫とプールの間に、キュービクル式高圧受電設備が作られます。写真は、その基礎部分を作っているところです。

飯豊ハイキング・ウォーキングコース完成!!

 ヒルクライムの頂上から体育館の裏側までを歩くことができる、飯豊ハイキング・ウォーキングコース(仮)が完成しました。
 本日、1・2年生が体育館裏側から登って、コースを歩いてきました。急な坂道もせっせせっせと元気に登ることができました。丘の頂上では、「ヤッホー」「ぼくはチロだよー」「おーい」など思い思いの言葉を嬉しそうに叫んでいました。
 このコースを歩くだけで、かなりの体力がつくことが期待されます。どんどん、遊んで体力をつけてほしいと願っています。

 みんなで並んで登りました。

 急な坂道もへっちゃらです。

 丘の上で「はいポーズ」

 ここが、ヒルクライムの頂上地点です。

読み聞かせがありました!

 本日、文化の館の西牧様が、2校時は1~3年生、3校時は4~6年生に読み聞かせをしてくださいました。
 「ゴン太のつかい」「オオヤヤノエヘン」「十二支の話」など、小野町に伝わる昔話を中心にお話をしていただきました。
 とても面白く、子どもたちからは、「もっと聞きたい!」「休み時間になっても聞きたい!」といった声があがりました。読み聞かせによって、イメージを膨らませ、お話の世界を楽しむことができました。







対話創作表現活動③(5・6年生)

 PAVLICの皆さんとのワークショップもいよいよ最終日。
 まず、アンチ大魔王との“言葉バトル”に向けて各グループ毎に最終練習・打ち合わせをしました。子どもたちは、6枚ある「なぜならカード」を出す順番や、魔王のプロフィールに合わせて心理をくすぐる作戦などをPAVLICのファシリテーター(促進者という意味)の方と考え合いました。
 そして、いよいよバトル開始です。
 トップバッターは「好きな休み時間の過ごし方(遊具で遊ぶ)」グループ。次いで「好きな給食のメニュー(あげパン)」グループ。ここまでは善戦むなしく、魔王を説得できませんでした。やはりやすやすと魔王を「好き」にはさせられないのです。しかし、最初にやろうという勇気、1番手が勝てなかった後に「次やります」と手を挙げる勇気は素晴らしかったです。
 そして3番手、「好きな学校行事(修学旅行)」グループが、ついに魔王から「じゃ、1回だけ修学旅行に行ってやるよ」という言葉を引き出すことに成功しました。人混みが嫌いと言っていた魔王に、ある子が「友達と行くと楽しい」と言います。魔王は「友達いねえもん」と言いますが、すかさず、子どもたちから「友達になろう」「いっしょに行こう」という声がかかります。手を差し延べて握手しようという子どもたち。何かの罠だと疑心暗鬼の魔王。そこにグループ以外の子どもたちからも「友達になろう」「いっしょに行こう」と大声援。とても温かい空気になった瞬間でした。
 4番手の「好きな教科(体育)」グループ、最後の「好きなお菓子(ポテトチップス)」グループも、残念ながら魔王を「好き」と言わせることはできませんでしたが、魔王の誕生日が今日だということで、全員で歌って祝福するなど、魔王の心を傾けることができていました。
 バトル後の振り返りでは、各グループ毎に「こうすればうまくいったかも」というアドバイスがあり、また、子どもたちの考え方や取り組み方、応援の姿勢などに対してたくさんのお褒めの言葉がありました。
 PAVLICの5名の皆さん、3日間本当にありがとうございました。







校長室の前の木の物語④ 完結編

 アル日、校長室の前を通りかかりますと、コノようなハリガミがアリマシタ。

 コレを見たイイトヨの子ども達が、アノさびしげだった木が置かれている台に、コンナきれいな布を敷いてクレマシタ。

 すると、イイトヨの子が木のマワリニ集まってキマシタ。ミンナとってうれしそうデス。

 コウシテ、あのさびしげだった木がイイトヨの子ども達の魔法で美しい木に生まれ変わりました。木もとってもうれしそうデス。

 コレデ、校長室の前の木のお話はオワリデス。
 みなさんにとって、幸せなクリスマスがオトズレますヨウニ。

栄養教室(6年生)

 本日、小野町給食センターの志賀先生にお越しいただき、6年生を対象に「栄養教室」を行いました。「朝食をぬいてしまうとどうなるのか」「どんな朝食を食べればよいのか」といった朝食の重要性について教えていただき、実際に朝食のメニューをみんなで考えました。
 6年生のみなさんがこれからも食について関心を持ち、食べることを楽しみながら、心身ともに大きく成長してほしいと願っています。