こんなことがありました!

2014年7月の記事一覧

特設部の活動より

 合唱部・吹奏楽部は夏休み中の各コンクールに向け,練習を行っています。本日合唱部は講師の先生をお呼びして練習を行いました。

 合唱部は8月16日(土)の「TBCこども音楽コンクール」と8月21日(木)の「田村地区小学校音楽祭」,吹奏楽部は8月21日(木)の「田村地区音楽祭」に出場します。よりよい演奏ができるよう,練習をがんばります。

小野町小学校水泳記録会・水泳大会が行われました。

 本日平成26年度第34回小野町小学校水泳記録会・第31回小野町小学生水泳大会が行われました。これまでの練習の成果を出して,たくさんの児童が入賞するとともに,自己ベストを更新することができました。大変素晴らしい結果でした。また,大変暑い中,大勢の保護者の方々に応援においでいただき,ありがとうございました。

  

  

  
 
 38の種目が行われ,「2年女子25m自由形」,「2年男子25m自由形」,「6年男子50m平泳ぎ」の3つの種目で新記録が出ました。またリレーでも,5・6年生の男女合わせて7本のトロフィーを獲得しました。これまで授業や放課後,また各家庭での練習の成果が,今回の結果につながりました。
 今年度の水泳の学習はこれで終わりとなります。大会ならびに記録会に出場した子ども達はもちろんのこと,出場できなかった子ども達も,自分の目標を持って一生懸命に練習に取り組み,技能を高めることができました。
 夏休みは始まったばかりです。学習してきた成果を生かし,水の事故に気をつけながら,たくさん水遊びや水泳運動に取り組んでください。
 保護者の皆様,ご協力ありがとうございました。

使用済み切手収集について

 7月1日~7月18日に使用済み切手(古切手)の回収を行いました。この活動は,法務省保護局田村地区保護司会が行っている活動で,使用済み切手(古切手)を集めて,国内外の切手収集家の方々に換金してもらい,そのお金を海外の医療協力(ワクチン等の購入費用)に使うという活動です。
  
 本校の児童昇降口前に置かれた回収箱にはたくさんの使用済み切手が集まりました。 回収へのご協力ありがとうございました。本日,保護司会の方へお渡ししました。大変感激されていました。

 なお,2学期末の12月1日(月)~12月22日(月)に2回目の使用済み切手(古切手)回収活動を行う予定です。ご協力よろしくお願いします。

吹奏楽部の活動より

 7月20日(日)に小野町の町民体育館において行われた「第2回福島フォークジャンボリー絆in小野」に,本校吹奏楽部が出演いたしました。
  
 「ムーンライトセレナーデ」と「上を向いて歩こう」を演奏し,聞いてくださったお客様からたくさんの拍手をいただきました。練習の成果を生かし,楽しく演奏することができました。
 8月21日(木)の田村地区音楽祭に向けて,夏休み中の練習をがんばっていきます。

学区内の危険箇所について

 本日学校より「学区内の危険箇所について」というプリントを配布いたしました。これは6月16日(月)の「PTA防犯パトロール」であげていただいた,学区内の危険箇所を取りまとめたものです。
 今回,本校の危険箇所を地図上に表すにあたっては,国土交通省の「ハザードマップポータルサイト」(http://disaportal.gsi.go.jp/を利用させていただきました。こちらのサイトの機能で,各家庭のパソコンやスマートフォン等からでも,作成した地図が閲覧が可能ですので,アドレスを添付いたします。(閲覧可能な期間は8月の中旬までです。)

http://disaportal2.gsi.go.jp/hazardmap/site/index.html?lat=37.281086&lon=140.601666&z=13&did=std&fid=drawfile_QnIbeh6u&tab=2

(サイト右上の表示ボタンを押し,「アイコンのラベル」をonにすると危険箇所の番号が表示されます。)

 夏休みに入りますので、各ご家庭でぜひお子様と一緒にご自宅周辺等の危険箇所の確認をしていただき、事故なく安全で楽しい夏休みを過ごしていただきたいと思います。

小野新町小学校の校歌が新聞に取り上げられます。

 本日,福島民友新聞の記者さんが,小野新町小学校の校歌について取材にきました。
 本校の校歌は,小野町出身で「高原列車は行く」,「高校三年生」,「ハクション大魔王」,「みなしごハッチ」などの作詞で有名な丘灯至夫さんの作詞です。
 本日の1学期終業式でも全校生が大きな声で元気よく歌いました。
  
「校歌の紹介」,「第1学期終業式の様子」,「6年生へのインタビュー」が,
22日(火)か29日(火)の民友新聞に掲載される予定です。

第1学期終業式が行われました。

 本日4校時に第1学期終業式が行われました。2年生と4年生と6年生の代表児童から「1学期の思い出と夏休みの抱負」についての発表がありました。
 代表の3名は,原稿を見ずに聞く人の方を見て,元気よく発表することができました。大変立派です。1学期の学習・生活の成果が表れていました。
  

 校長先生からは夏休みについて,3つのお話がありました。

 ① 今の時期,夜7時ころ南の空を見ると, 「火星・土星・夏の大三角」がきれいに見える。
    おうちの人と一緒にぜひ観察してほしい。
 ② 朝の涼しいうちに学習に取り組んでほしい。
 ③ 交通事故に合わないように気をつけて生活してほしい。

  
 
 星空についてのお話では,体育館の壁に,南の空と同じように黄色や赤色の星を貼って,星の見える位置を教えてくださいました。子どもたちは真剣に話を聞き,本当の星空を見てみたくなったようでした。

 また,生徒指導主事と養護教諭から,夏休み中の生活についての話がありました。

 生徒指導主事からは,次の4つの話がありました。

 ① 
火」:おうちの人のいないところで、花火、たき火などを絶対にしない。
 ② 「水」:川・海・池・沼では子どもだけで絶対に遊ばない。
 ③ 「車」:歩道から出て歩いたり、飛び出したりするのはとても危険。
       自転車はヘルメットをかぶってルールを守って乗る。

 ④ 「人」:夜遅く出歩かない。危ないところ・不審な人には近づかない。
       「いかのおすし」を守る。

 養護教諭からも,次の4つの話がありました。

① 「あ」 : 「朝昼晩みがこう。」 
           特にに寝る前は必ず歯をみがく。
           休み中歯の治療に行く。
② 「つ」 : 「つけっぱなしはだめ。」
           テレビやゲームはつけっぱなしにしない。
           食事中・勉強中・寝るときにはつけない。
③ 「い」 : 「いつもの時間に早寝・早起き・朝ごはん。」
           昼間にしっかり体を動かす。
           毎日決まった時間に寝るようにする。
④ 「な」 : 「なんでもバランスよく食べよう。」
           おやつやジュースを食べ過ぎない。
           野菜もしっかり食べる。

 2学期の始業式には,379人全員が元気よく登校できるよう,健康・安全で充実した夏休みにしてほしいです。

「つなぐ教育」講演会が行われました。

 本日13:30より,小野中学校体育館において,小野中学校の授業参観に合わせて「つなぐ教育」講演会が行われました。本校の教職員,ならびに保護者の方々も,小野中学校の生徒・教職員・保護者の方々と一緒に講演を聞きました。
 講師は安川雅史さんです。安川さんは,全国webカウンセリング協議会理事長として,ネットいじめ・いじめ・不登校・ひきこもり・少年犯罪といった現代社会の様々な課題に対して取り組まれ,全国各地からの依頼を受け,年間約200会場で講演会や研修会を行っています。

 講演は,インターネットに関わる事件やその対応・結果の実例を挙げながら行われました。「インターネットトラブルは命にかかわる重大な問題につながる」ことや,それを防ぐための具体的な対応について知ることができました。

 例えば,次のような内容がありあました。

 ・ 携帯電話やスマホだけでなく,ゲーム機や音楽プレーヤーなどを使って,子どもが親の知らないうちに,知らない人と連絡をとったり,会う約束をしたりすることがある。

・ テレビや新聞だけでの話ではない。「私は大丈夫。」と思っていてはいけない。

・ 掲示板やプロフィールサイトで,たった1回の不用意な発言や画像のアップロードによって,自分だけでなく,家族や知り合い,学校にまで悪影響を与える。またその影響はいつまでも残ってしまう。

・ 何かあった時は自分ひとりだけで悩まない。親や先生に相談すること。

・ 子どもの命を守るために,フィルタリングを必ず行う。フィルタリングの重要性。

・ スマホは小型のパソコンであり,個人情報の塊である。

・ 販売店が推奨するウィルス対策のソフトを入れること。推奨されていないフリーのウィルス対策アプリの場合,そのソフト自体がウィルスの場合がある。

 小中学生にも携帯電話や通信機能付きのゲーム機器が普及し,小中学校でもそれに伴うトラブルが発生しています。今回の講演をもとに学校でも情報通信機器の正しい使い方について指導をしていきます。

エコボランティア委員会の活動より

 昨日と本日の朝の時間にエコボランティア委員会が「白い羽根運動」の募金活動を行いました。「白い羽根運動」は日本赤十字社の青少年赤十字で行っている活動です。
  
 2日間の合計で11,116円が集まりました。集まったお金は「日本赤十字社」や「ユニセフ」を通じて世界中の人たちのために使われます。ご協力ありがとうございました。