こんなことがありました!

2014年7月の記事一覧

小野町のよさを伝えよう

 7月30日(水)、小野町内の教職員を対象とした研修が行われ、東堂山満福寺(羅漢像)とリカちゃんキャッスルを見学しました。
 東堂山では、まず住職から東堂山について講話がありました。東堂山の歴史や言い伝え、建造物の概要、そして小野町の歴史について貴重なお話を聞くことができました。その後、仁王門や鐘楼堂、個性豊かな羅漢像を見ました。羅漢像の中には、永六輔・中村八大・坂本九の「六八九羅漢」というものもありました。
 
 リカちゃんキャッスルは、国内で唯一リカちゃん人形を生産している工場で、その製造過程を見学したりや歴代のリカちゃんについて学んだりすることができました。館内には、トミカのプラレールコーナーもあり、家族で楽しむことができるのではと感じました。

 小野町のよさはまだまだありますので、この記事だけではとてもお伝えしきれません。
子ども達と一緒に、少しずつ発信していけたらと思います。


福島県緑の少年団大会に参加しました!

 本日、相馬市民会館で福島県緑の少年団大会が催され、本校からも5・6年生の団員28名が参加しました。
 式典では、5月に行われた活動実績発表会の表彰があり、本校も奨励賞をいただきました。また、岐阜県みどりの少年団のみなさんからのあいさつや、会津若松市立川南小学校の活動発表などがありました。

 お昼をはさんで、南相馬市鹿島区の海岸に移動し、未来の森づくり大会に参加しました。
 そこでは、班に分かれ、植樹されているクロマツの幼木の周りに「育樹マット」を設置しました。 海岸林は、その背後にある耕地や人家を強風や津波の被害から保護するために作られたそうです。
 今はまだ小さなクロマツですが、5・6年生のみなさんが大人になったときには、きっと大きく成長し、緑豊かな場所になっていることでしょう。
 今日はとても貴重な経験をすることができたと思います。
 行き帰りのバスでは、6年生が工夫を凝らし、レクリェーションも行ってくれたので、楽しく過ごすことができました。
 5・6年生のみなさん、お疲れ様でした。

  

    
   

熱中症にご注意を! その1

 連日猛暑が続き、ニュースでは頻繁に熱中症への注意を呼びかけています。
 子どもたちが熱中症にならないよう、ぜひ注意していただきたいと思います。

 熱中症の症状として「脱水症状」が見られます。
 「脱水症状」として自覚できることは、のどの渇き、めまい、頭痛などです。
 その予防のためには、水分だけでなく“塩分+糖分”を補給することが大切です。それらを含むスポーツドリンクや経口補水液が効果的だと言われています。
 

 また「脱水症状」かどうかを見分ける方法の一つに、爪を押すという方法があります。親指の爪が白くなるまでギュッと押してから離し、元の状態に戻るまでに3秒以上かかる場合は、「脱水」の状態になっている可能性があります。
 健康な状態の時に試しておくと、脱水状態のときにその違いが分かるので、一度試しておくとよいかもしれません。


 屋内外を問わず、スポーツをするときは、特に注意が必要です。 
 夏休み中、学校に水泳練習で登校する際も、帽子を着用し、飲み物を持ってきていただければと思います。よろしくお願いします。

キュウリ豊作!

 4年生が丹精込めて育てているキュウリが最盛期を迎えています。
 現在毎日10本近く収穫している状況です。
 4年生の保護者の皆さん、近くにおいでの際は学校にお寄りいただき、収穫して、ご家庭でぜひご賞味ください。
  

水泳練習がありました!

 本日の午前中に、水泳練習がありました。
 先日町の水泳記録会が終わったばかりですが、さらなるレベルアップを目指して、一生懸命に練習に励んでいました。
 背泳ぎやクロールなど、初めての泳法に取り組んでいる子も多く見られました。
 こつこつ練習を積み重ねて、自己ベスト更新を目指していきましょう。

(開始時刻に合わせて学校に来るようにしましょう。)