こんなことがありました!

出来事

笑う 理科の自由研究の展示が始まりました!


夏休みの自由研究の展示を行っています。
休み時間など、熱心に,友達の作品を見ています。
理科の学習に興味を持つきっかけとなればと思います。
この中から,未来のノーベル賞受賞者が生まれるかもしれません。

田村市陸上競技場に行ってまいりました。

 本日、5・6年生全児童が田村市陸上競技場での練習に行ってまいりました。
 前半は、長距離・100m・80Hのトラック競技を行い、後半は幅跳び・ボール投げのフィールド種目の練習を行いました。
 子どもたちはさわやかな、秋風の吹く中、熱心に練習を行いさわやかな汗を流していました。
 15日には、リレーカー二バル(田村市陸上競技場11名参加)、18日には小野町陸上記録会が行われますので、是非自分の記録の向上を目指してがんばってほしいと願っています。
 なお、18日(水)、20日(金)の二日間、全学年お弁当の日となりますので、ご準備よろしくお願いいたします。

着意水泳が行われました。

 本日、4校時に2・3・4年生が着衣水泳を行いました。運動着を着たまま水に入った子ども達。「服が重ーい!」「うまく泳げない!」「つかれる!」等の声が次々と・・・。
 子どもたちは、悪戦苦闘しながらもペットボトルをお腹に抱いて浮く練習をしたり、服を着たまま泳ぐことは大変であるということを体験していました。  

 不意に海や川に落ちたときには、

 ●服や靴を脱ぐ。

 ●声を出したり、手を振って助けを呼ぶ。

 ●岸に向かって泳ぐ。

 これらを絶対にしてはいけません。着衣水泳は、いざというとき、呼吸を確保し救助されるまで浮き続ける自己保全を目的としています。落水時、大の字で仰向けの姿勢になり体の力を抜いて背浮きしたり、身の回りにある浮力のあるものにつかまって浮くことが大切です。
 また、
服や靴は脱いではいけません。服は体温低下や外部損傷から保護してくれます。また、服の中に空気が残っており服を着ているほうが浮きやすいと言えます。
 
岸に向かって泳ごうとしても、海や川には流れがありますので相当な泳力がない限り辿り着けずに体力が消耗し、焦りはじめ、さらには流れに逆らって水の抵抗をより感じることから恐怖感に襲われます。泳ぐことより、浮き続け助けを待つことが大切です。
 ご家庭でも、以上のようなことを改めてお話しいただき、水の事故から身を守る方法をお子さんに教えていただけたら幸いです。

パソコン室での授業の様子

 本日、9月9日(月)子どもたちの授業の様子を参観してきました。
 2校時は図書室で、4年生が理科の学習でインターネットのサイトを使って調べ学習を行っていました。一人ひとりが自分の課題を調べようと熱心に取り組んでいました。
 さすが4年生!パソコンでキーワード検索して見つけたいサイトを自分で探し出していました。情報を集めたり、確かめたりして知識を十分に高めていってほしいと思います。
 また、3校時の5年生の社会の授業では、電子黒板にインターネットの画像を映し出し、みんなで情報を共有しながら考える授業を行っていました。
 飯豊小では、今後もICTを有効活用しながら、効果的な指導を行っていきます。

子どもたちの声援が響いた校内水泳記録会

 本日、飯豊小学校プールで校内水泳記録会が行われました。
 気温28度、水温25度のこの時期としては大変良いコンディションでした。
 最初は、1年生25mビート板の種目から始まり、50m自由形までそれぞれ自分が選択した種目に、真剣な眼差しで、友達や応援にかけつけていただいた皆様の大きな声援を受けながら一生懸命に泳ぐことができました。
 今日の記録会で、自己ベストを更新した児童もたくさんおり、みんな満足げな顔をしていました。
 次は、1・2年生の紅白対抗宝拾いでダイブボールを拾う種目が行われました。紅白ともなんと25個ずつで引き分けという結果でした。みんな夢中でボールを拾っていました。
 次は、紅白対抗いかだリレーです。全校生が2チームに分かれていかだリレーをしました。結果は、紅組の勝ちでした。1・2年生をいかだの上にのせて、6年生が声をかけながらいかだを進ませるという微笑ましい光景がありました。
 次は、模範泳法です。町の水泳大会で輝かしい記録を残した5名の6年生の代表児童が、自由形・バタフライ・平泳ぎ・背泳ぎのそれぞれの種目で泳ぎました。その速さと泳ぎの美しさに感動の歓声が上がりました。
 最後は、全員リレーです。紅白それぞれ2チームに分かれてリレーを行いました。それぞれが自分のチームの勝利向かって懸命に泳ぎました。結果は紅白同点でした。
 総合優勝は、紅組となりましたが、白組も晴れ晴れしい顔で閉会式を終えることができました。
 本日の記録会は、子どもたち一人一人が精一杯、自分の目標に向かってがんばることができた素晴らしい記録会でした。応援にかけつけていただいた皆様、子どもたちを励まし、支えていただいた保護者の皆様、大変ありがとうございました。